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> 津山城
津山城
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*現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 嘉吉年間(1441~1444年)に山名忠政が築いた[[鶴山城]]を前身とし、津山藩初代藩主・森忠政によって築かれた。 信濃国川中島より移ってきた忠政は、慶長8年(1603年)に築城を開始し、13年の歳月をかけて77棟もの櫓を備える近世城郭が完成した。 天守は[[小倉城]]を参考にしたとされ、小倉城と同様に最上部以外には破風が存在しないきわめて質実な層塔型天守となった。 小倉城を検分した忠政の家臣を小倉城主細川忠興が快く迎え入れたという逸話が残る。 また、天守最上階には細川忠興から贈られた九曜紋入りの鐘が吊るされており、細川氏との繋がりを顕著に示す。 城郭構造に関しては、津山市が公式に解説付き再現VTRを公開しているため、ここに紹介しておく。([[フルver.>https://youtu.be/8MJwX6F3rd4]] [[ショートVer.>https://youtu.be/PnWLkUz0vzA]]) #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }}} #style(class=submenu){{{ 森家が断絶した後は一時広島藩の預かりとなり、その後越前松平家より松平宣富が10万石で入り、そのまま明治維新まで松平家が城主となった。 明治6年に廃城令により公売に出され、7年から8年にかけて一切の建物が解体され、石垣のみが残った。 その後明治32年に城跡を公園にするという条件で当時の津山町に払い下げられ、それにあたって城跡に数多くの桜が植樹され現在の姿となった。 #br 津山城は吉井川と宮川の合流地点にある小高い山(鶴山)を利用して建てられている。 城の南、西、北側には総構えが形成されており、東側は鶴山から宮川に落ち込む急な断崖を防御線として利用している。 城の内郭は総石垣のつくりで、三段、あるいは四段重ねに曲輪を築いた一二三(ひふみ)段と呼ばれる構えが特徴とされる。 大手、搦手ともに入り口から天守に至るまでに多数の桝形虎口が形成されており、防御を強く意識した縄張りとなっている。 また、本丸は狭い空間を有効に活用するため、多くの櫓を御殿に取り込む珍しい作りをしていた。 }}} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|岡山県津山市山下| |現存状態|石垣、堀| |城郭構造|梯郭式平山城| #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){天守について(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ 津山城は4重5階の層塔型天守を持っていた。 一応各階にはそれぞれ屋根が付いていたが、その中でも4階と5階の間の屋根は突き出しが小さく、造りも板葺きであった。 一説によればこれは、森忠政が津山に5重の天守を建てたと幕府が耳にし、その追及を逃れるために4階の屋根を破棄してごまかしたためと言われる。 #br }} #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){備中櫓(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ 天守の南に位置する櫓で、森忠政の娘婿にあたる池田備中守長幸が津山城を訪れるのを機に完成したと言われる。 櫓の外観は漆喰仕上げで通常の櫓と変わらないが、本丸御殿指図書には隣接する長局、到来櫓と共に描かれており、御殿の一部として認識されていた事が示されている。 内部には茶室や御座之間も備えられ、建具に唐紙が用いられるなど御殿建築となっており、その位置から城主や近い間柄の女性の生活空間の一部となっていたと考えられている。 このような構造を持つ櫓は全国的にも珍しく、津山城の中でも特徴的なものとなっている。 そのため復興整備の対象となり、2005年に築城400周年記念事業として木造で復元された。 #br }}
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''津山城(つやまじょう)''| |&attachref(./津山城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/津山城.png,nolink);|図鑑No.|195| |~|>|~|レア|5| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|美作| |~|>|~|武器属性|[[槌]]| |~|>|~|最大レベル|110| |~|実装日|>|>|2017年02月14日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|14|消費気((基本消費気を含みます))|163| |~|耐久|2737/&color(Red){(4056)};|耐久|5145/&color(Red){(7300)};| |~|攻撃|101/&color(Red){388};|攻撃|173/&color(Red){(636)};| |~|防御|116/&color(Red){(325)};|防御|218/&color(Red){(585)};| |~|射程|120/&color(Red){120};|射程|196/&color(Red){196};| |~|回復|10/&color(Red){32};|回復|14/&color(Red){47};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 攻撃速度強化・弐|>|>|>|自身の攻撃速度が27%上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 柵原鉱山|>|>|>|自身の攻撃速度が27%&br;範囲攻撃の範囲が20%上昇| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 朝顔の半鐘&br;(使用まで30秒:消費気5)|>|>|>|20秒間対象の射程が100上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 朝顔の半鐘&br;(使用まで30秒:消費気5)|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|森忠政によって10年以上の歳月を経て&br;築城されたのがこのわたし、津山城よっ!&br;&br;こう見えても、日本三大平山城のひとつで、&br;城跡は国の史跡にも指定されてるんだからね!&br;&br;それに、天然の絶壁に加えて、堅牢な&br;一二三段の石垣を取り入れているから&br;防御には自信があるわ……って、お屋形さま?&br;さっきからどこを見てるの?| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|&color(Maroon){''特殊築城限定''}; 03:20:00 ([[謀略と猛勇の挟撃]])| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(津山城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 「[[謀略と猛勇の挟撃]]」の特殊築城にて入手できる、平山属性の槌武器種☆5城娘。 性能面としては様々な面で立ち位置の近い[[盛岡城]]と比較して、特技・計略ともに攻撃寄りとなっている。 素のステータスでは[[盛岡城改壱>盛岡城]]に攻撃と防御で劣るものの、耐久はやや勝るといったところ。 -特技「攻撃速度強化・弐」 自身の攻撃速度を27%強化する。速度が増加されれば槌の殲滅力が強化されることは言うまでもない。 計略持ちの槌なのでコストは重いが、他城娘のバフとの組み合わせ次第では強力無比となる。 攻撃速度強化特技は、槌では実装時点で他に[[躑躅ヶ崎館]]しか持っていなかった珍しい組み合わせであった。 その後[[唐津城]]や[[佐土原城]]などが追加された。 -計略「朝顔の半鐘」 任意の城娘1体を対象に、射程を100上昇させる。[[坂本城]]と比べて持続時間に劣るがCTで勝る。 単に殲滅力を上げる以外にも、歌舞の回復範囲を一時的に広げる、味方の強力な射程内バフをより多くの城娘にかけるなど、使い方は多い。 ☆5以下の射程強化計略として効果量が大きく、計略をかける対象に武器種等の制限がない点で使いやすい。 青マスが厳しいマップでは、赤マスや気補給マスに配置し計略を使える有利がある。 同じ平山属性である[[彦根城改壱>彦根城]]の特技や[[高岡城]]の計略と組み合わせると、間をおかずに使用できる。 -改築 2019年11月末に改築未実装のイベント城娘が一斉に改築追加された。津山城も当然その中の一人。 初期イベントキャラは再復刻の際に改築も追加されていたが、その中で津山城は順番が最後になるはずだっただけに嬉しい話である。 元々優秀な計略はそのままで特技に範囲攻撃の範囲20%上昇が追加された。 攻撃速度アップと併せて集団への殲滅力がより向上したと言える。 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){大洲城改壱との比較(クリックして表示)}; }} #style(class=submenu){{ 改築後特技の攻撃速度強化を攻撃強化に置き換えると、同レア槌で平山/水複合属性[[大洲城改壱>大洲城]]の特技に近くなる。 計略が異なり、射程上昇が必要なら津山城、回復・防御上昇を活用する場合は大洲城と使い分けることができる。 ステータスはどちらもほぼバランス型で、所領ではあまり変わらない。 水マップや水マスでは水属性も持つ大洲城改が高く、他では巨大化が進むにつれて単属性の津山城改が少し高くなる。 }} -総評 敵の編成などにもよるが、基本的には[[盛岡城改壱>盛岡城]]の方が防御特化で場持ち性能に勝る一方、殲滅力や汎用性ではこちらが勝る。 槌の強みがシンプルに出るキャラなので初心者から上級者まで編成に組み込める、優秀な城娘だと言える。 ただし防御面は槌としての基本性能に頼ることとなる。回復面は歌舞等でカバーしよう。 -余談 2021年5月に[[[絢爛]津山城]]が実装された。イベント[[絢爛晶と導かれし城娘2]]の交換所で入手できる。 -性能の変遷 //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 --2018/01/16:耐久・攻撃・防御を上方修正 --2018/08/28:特技の上方修正 ---「攻撃速度強化・弐」の効果強化(22%→27%)。 --2019/11/26:[改壱]を追加 *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[篠宮あすか>http://www.axl-one.com/talent/shinomiya.html]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|わたしが津山城よ!&br;お屋形さまがどうしてもって言うから&br;仲間になってあげるんだからね?| |所領|所領1|わたしのウィンクで兜なんかのーさつしちゃうんだから! 試しにお屋形さまも、くらってみる?| |~|所領2|ふっふ~ん♪ わたしの石垣、すっご~く素敵でしょう? お屋形さまになら、も~っと近くで見せてあげてもいいよぉ?| |~|所領3|もぉ~っ!? 何でいきなり頭をなでるのよぉ~! わたしを子ども扱いしたら、許さないんだからねっ!!| |~|変身|一気に行くわ、変身!| |~|変身解除|ふう、ひとまず休憩ね。| |~|ダメージ1|きゃぁあ!もう、やめてよ!| |~|ダメージ2|ふみゃ!?痛いじゃない!| |出陣|出陣|わたしのウィンクで、お屋形さまのハートはいただきよ!| |~|委任出撃|お屋形さまがいなくたって、一人で出来るもん!| |~|編成1|わたしがいれば千人力ねっ!| |~|編成2|ふふっ♪ 良い采配ね。| |合戦|つままれ|ちょっ、何をするのよ~!| |~|配置|わたしに怖いものなんて無いわ。| |~|選択|わたしの助けが必要なのね?| |~|巨大化|ふふっ、楽勝よっ!| |~|特技発動|少し本気を見せてあげる!| |~|計略発動|攻めも守りも、任せなさい!| |~|大破|うにゅ~……わたしの石段が、壊れていく~……。| |~|勝利|とーぜんの結果よね! ……けど、褒めてくれてもいいのよっ。| |~|敗北1|ちょっと待って! もう少し! もう少し戦わせてよぉっ!| |~|敗北2|わたしに恥をかかせるなんて……許さないわ!| |その他|合成|一二三段の石垣に、磨きがかかったわ!| |~|放置|待つのは慣れてるけど……少しは構いなさいよ!| |~|おかえり|うにゅっ! お屋形さま、帰ってたのなら、ちゃんと言ってよね!| |~|ありがとう|ありがとう。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|行くわよ。お屋形さまも付いてきて!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):愛らしい形だな。|えへへ、可愛いでしょ~? 今は二人きりなんだから、もっと近くで見ていいよ♪| |~|猪目の形か?|イノメ? ……って、なあに? ねえねえ、教えてよお屋形さまぁ。| |イベント2|BGCOLOR(#fbd):俺を信じてくれないか。|うぅ……。お屋形さまが、そこまで言うのなら……あ~ん。| |~|意気地なしだなぁ。|わ、分かったわよ! 食べればいいんでしょう!? 早く寄越しなさい!| |イベント3|ああ、みんなで見に行こう。|嬉しい、嬉しいけどもぉ! その……なんていうか二人がいいなぁって……うにゅぅ。| |~|BGCOLOR(#fbd):ああ、二人で見に行こう。|大好きなお屋形さまと、二人きりで……。うん! 約束したからね?| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター:[[西條ハルキ>https://twitter.com/haruki_saijo]] |&attachref(./入手.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&attachref(./津山城 御嬢.png,50%);|&attachref(./津山城 城娘.png,60%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&attachref(./津山城 大破.png,60%);|&attachref(./津山城 特技.png,60%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#t920abb5] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&attachref(./津山城 御嬢 改壱.png,50%);|&attachref(./津山城 城娘 改壱.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&attachref(./津山城 大破 改壱.png,50%);|&attachref(./津山城 特技 改壱.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){桜の模様(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 御嬢の服や城娘姿の髪飾り・袖下に桜が描かれているが、廃城後鶴山公園として整備され現在1000本以上の桜があり、 『日本さくら名所100選』『日本の歴史公園100選』に認定されている。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){改壱の城娘姿の服の袖(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 袖の部分に新しく白と黒のひらひらとした飾りが付いた。 津山城は、別名が鶴山城、初代城主の森家の家紋は鶴丸紋など、鶴とのゆかりが多々あるため、おそらくはその鶴がモチーフではないかと思われる。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){朝顔の半鐘(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 城主森忠政は津山城築城時細川忠興の小倉城を参考にする為、家臣や大工を小倉城に派遣し海からこっそり図面を描いていたところ細川氏の家臣に見つかってしまった。 そこで忠興は彼らを招き入れ、調査の許可を出し図面まで貸し与えた。これが縁で津山城完成時に細川家の九曜紋が入った南蛮唐草模様のある釣鐘を贈っている。 この形が朝顔に似ていたことから「朝顔の半鐘」と呼ばれるようになった。現在、大阪南蛮文化館の所蔵となっている。 ちなみに忠政と忠興は、以前から一緒に家康の警護に当たる・茶会を行っていた等親交があったため大事に至らなかったと思われる。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){柵原鉱山(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 岡山県久米郡美咲町(旧柵原町)に存在した、黄鉄鉱を中心とした硫化鉄鉱を産出した鉱山。津山城築城時に石材を集める際に褐鉄鉱の露頭を見つけたことが発見のきっかけと言われている。 明治15年(1882年)に採掘が始まり、1950年代から60年代にかけて全盛期を迎えたが70年代半ばには硫酸の原料としての硫化鉄鉱の利用がほぼ途絶え、経営の縮小と合理化によって生き残りを図ったが昭和60年(1985年)以降の円高により輸入鉱石の価格が下落し競争力が著しく低下、平成3年(1991年)3月に閉山した。 跡地にはトロッコの整備空間を転用した地下低酸素トレーニング施設「ハイポキマイン・走路・やなはら」が設けられている他、毎月第一日曜日に柵原ふれあい鉱山公園(旧片上鉄道吉ヶ原駅)を出発地点とした坑道見学会が開催されている。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){ウインク(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 築城者の森忠政は眼病で片眼を失っていたためと思われる。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 嘉吉年間(1441~1444年)に山名忠政が築いた[[鶴山城]]を前身とし、津山藩初代藩主・森忠政によって築かれた。 信濃国川中島より移ってきた忠政は、慶長8年(1603年)に築城を開始し、13年の歳月をかけて77棟もの櫓を備える近世城郭が完成した。 天守は[[小倉城]]を参考にしたとされ、小倉城と同様に最上部以外には破風が存在しないきわめて質実な層塔型天守となった。 小倉城を検分した忠政の家臣を小倉城主細川忠興が快く迎え入れたという逸話が残る。 また、天守最上階には細川忠興から贈られた九曜紋入りの鐘が吊るされており、細川氏との繋がりを顕著に示す。 城郭構造に関しては、津山市が公式に解説付き再現VTRを公開しているため、ここに紹介しておく。([[フルver.>https://youtu.be/8MJwX6F3rd4]] [[ショートVer.>https://youtu.be/PnWLkUz0vzA]]) #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }}} #style(class=submenu){{{ 森家が断絶した後は一時広島藩の預かりとなり、その後越前松平家より松平宣富が10万石で入り、そのまま明治維新まで松平家が城主となった。 明治6年に廃城令により公売に出され、7年から8年にかけて一切の建物が解体され、石垣のみが残った。 その後明治32年に城跡を公園にするという条件で当時の津山町に払い下げられ、それにあたって城跡に数多くの桜が植樹され現在の姿となった。 #br 津山城は吉井川と宮川の合流地点にある小高い山(鶴山)を利用して建てられている。 城の南、西、北側には総構えが形成されており、東側は鶴山から宮川に落ち込む急な断崖を防御線として利用している。 城の内郭は総石垣のつくりで、三段、あるいは四段重ねに曲輪を築いた一二三(ひふみ)段と呼ばれる構えが特徴とされる。 大手、搦手ともに入り口から天守に至るまでに多数の桝形虎口が形成されており、防御を強く意識した縄張りとなっている。 また、本丸は狭い空間を有効に活用するため、多くの櫓を御殿に取り込む珍しい作りをしていた。 }}} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|岡山県津山市山下| |現存状態|石垣、堀| |城郭構造|梯郭式平山城| #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){天守について(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ 津山城は4重5階の層塔型天守を持っていた。 一応各階にはそれぞれ屋根が付いていたが、その中でも4階と5階の間の屋根は突き出しが小さく、造りも板葺きであった。 一説によればこれは、森忠政が津山に5重の天守を建てたと幕府が耳にし、その追及を逃れるために4階の屋根を破棄してごまかしたためと言われる。 #br }} #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){備中櫓(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ 天守の南に位置する櫓で、森忠政の娘婿にあたる池田備中守長幸が津山城を訪れるのを機に完成したと言われる。 櫓の外観は漆喰仕上げで通常の櫓と変わらないが、本丸御殿指図書には隣接する長局、到来櫓と共に描かれており、御殿の一部として認識されていた事が示されている。 内部には茶室や御座之間も備えられ、建具に唐紙が用いられるなど御殿建築となっており、その位置から城主や近い間柄の女性の生活空間の一部となっていたと考えられている。 このような構造を持つ櫓は全国的にも珍しく、津山城の中でも特徴的なものとなっている。 そのため復興整備の対象となり、2005年に築城400周年記念事業として木造で復元された。 #br }} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)