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> 城塞都市ニネヴェ
城塞都市ニネヴェ
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*現実の城情報 [#information] //ニネヴェは古代メソポタミアに軍事国家として栄えたアッシリア王国の都都市。 //イラク北部、首都バグダッドから北400キロメートル、モースル市郊外のチグリス河東岸に遺跡として残る。 //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) //編集会議室で決まった基準に基づき、本文が長くなるようなら以下の方法で折り畳んでください。(目安は大体6行以上) //本文はなるべく、ほどほどのところで改行してください。改行は「。」のうしろで。 //(本文を5行以下で入力してください。折り畳みを開始するのは、キリのいいところで結構です) ニネヴェは、現在のイラク北部に位置した古代メソポタミアの都市の一つで、メソポタミア北部にあたるアッシリア地方の中心都市の一つだった。 メソポタミアにおいても特に古い都市の一つで、紀元前23世紀ごろにはアッカド朝のマニシュトゥシュ王がニネヴェに神殿を建立したという記録なども残る。 また、新アッシリア帝国の最終期には帝国の首都もここに置かれ、特にこの地に遷都をしたセンナケリブにより洗練された城塞都市となった。 センナケリブから数えて三代目の王アッシュールバニパルが亡くなると、ニネヴェはイラン高原からやってきたメディア人による攻撃を受け始めたという。 そして前612年には、メディアと新バビロニアの連合軍によりニネヴェは破壊され掠奪され、廃墟と化した。 #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }} #style(class=submenu){{ ニネヴェは、アッシュルやカルフなど、他のアッシリア地方の有力都市と同様に「アッシリアの三角形」と呼ばれるクルディスタン山地、小ザブ川、ティグリス川に囲まれた三角地帯に位置した。 その中で、ニネヴェはティグリス川の東岸に位置し、最終的には「クユンジク」と「ネビ・ユニス」という二つの丘を取り込む形で街が形成されていた。 このような形にニネヴェを拡張したのは、ニネヴェに新アッシリア帝国の首都を移したセンナケリブによる。 #br 先王サルゴン2世の死後、センナケリブはドゥル・シャルキンからニネヴェへと首都を移した。 ドゥル・シャルキンは、サルゴン2世が借金をしてまで建てた都市だったが、これを建てた事で神の怒りを買ってサルゴン2世は戦死したと考える者もいて、それを不吉として遷都したという。 #br センナケリブにより拡張されたニネヴェは、全長約12kmに渡る二重城壁で720haにもなる都市を囲み、その城壁には15の城門が備え付けられたという。 また、取り込まれた二つの丘の内、クユンジクには王宮(南西宮殿)、ネビ・ユニスには王宮兵器庫が建設された。 また、クユンジクには更に、アッシュールバニパル王の時代に北宮殿も追加で建設されたという。 北宮殿は、その壁面をアッシリアが得意とする浮彫により壮大に飾られていた。 #br 新アッシリア帝国後期に大きく拡張されたニネヴェも、アッシュールバニパル王の死後19年後(前612年)にはメディアと新バビロニアの連合軍により落城させられ廃墟となった。 その後の記録として、前402年にアケメネス朝ペルシアに召喚されていたギリシャ人傭兵のクセノポンにより、その著書『アナバシス』において無人の街となっていたことが記されている。 #br 現在は、ティグリス川の対岸に位置するモースル市の市域に含まれ、遺跡として一部形を残している。 二つある丘の内、ネビ・ユニスは後にイスラム教の聖地となったため、発掘は主にクユンジクにおいて行われている。 }} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|イラク モースル| |現存状態|遺跡として城壁など| |城郭構造|城郭都市| //#br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){参考文献(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ //Edit番号不要、またはEdit番号についてよく分からない場合は次行はコメントアウトしたままにしておいて下さい。 //***(題名を入力してください) 小林登志子著『古代メソポタミア全史 -シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで』(中公新書)中央公論新社、 2020年 Wikipedia『ニネヴェ(メソポタミア)』 https://ja.wikipedia.org/wiki/ニネヴェ_(メソポタミア) , 2021/5/14閲覧 #br }}
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''城塞都市ニネヴェ(じょうさいとしにねう゛ぇ)''| |&attachref(./城塞都市ニネヴェS.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/城塞都市ニネヴェ.png,nolink);|図鑑No.|564| |~|>|~|レア|6| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|イラク| |~|>|~|武器属性|[[本]]| |~|>|~|最大レベル|115| |~|実装日|>|>|2021年05月11日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))|12| |~|耐久|1062/&color(Red){_};|耐久|2230/&color(Red){_};| |~|攻撃|97/&color(Red){_};|攻撃|184/&color(Red){_};| |~|防御|41/&color(Red){_};|防御|86/&color(Red){_};| |~|射程|270/&color(Red){_};|射程|486/&color(Red){_};| |~|回復|10/&color(Red){_};|回復|16/&color(Red){_};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / クユンジクの丘|>|>|>|巨大化する度に射程内の城娘の&br;与ダメージが5%上昇&br;射程内の敵の攻撃が30低下| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 無比の宮殿|>|>|>|巨大化する度に射程内の城娘の&br;与ダメージが6%上昇&br;射程内の敵の攻撃が35、防御が10低下| //|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[所持特技]]''| //|BGCOLOR(#FCC):[無印] / |>|>|>|| //|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / |>|>|>|~| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[編成特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / アッシュールバニパルの図書館|>|>|>|部隊の城娘の攻撃が30上昇&br;[城塞都市]の攻撃が20、射程が10上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / アッシュールバニパルの図書館|>|>|>|~| //|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特殊攻撃]]''| //|BGCOLOR(#FCC):[無印] / |>|>|>|| //|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / |>|>|>|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / センナケリブ・プリズム&br;(使用まで10秒:消費気0)&br;初期使用可能数1|>|>|>|範囲内の敵に攻撃の3.5倍のダメージを与え&br;5秒間移動速度が90%、攻撃速度が50%低下&br;(範囲:大)。巨大化毎に計略使用可能回数が2増加| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / センナケリブ・プリズム&br;(使用まで10秒:消費気0)&br;初期使用可能数2|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|城塞都市ニネヴェと申します。&br;新アッシリア王国時代、&br;センナケリブ王が進めた建築事業により、&br;現在のような城塞都市の姿に至りました。&br;壮大な建造物や都市の整備とともに、&br;粘土板と楔形文字を用いた記録が&br;集積される場所ともなり、&br;アッシュールバニパル王の時代には、&br;王立図書館が建設されました。&br;これこそが、私の知識の源泉なのです。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|05:00:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(城塞都市ニネヴェ/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 たわわな平山★6本城娘。 編成特技の攻撃上昇の効果は全城娘において初となる。 -特技「クユンジクの丘」→改壱特技「無比の宮殿」 巨大化する度に射程内の城娘の与ダメージが5%上昇、射程内の敵の攻撃が30低下する。 最大化時は与ダメージが25%上昇し、射程内の敵の攻撃が150低下する。 少ない消費気で与ダメUPに貢献するため、与ダメバフで火力の上積みをしたい場合に有用である。 また、与ダメUPは自身の計略にも適用され、計略のダメージ倍率も大きいため、巨大化するたびダメージが大きく伸びる。 改築後は射程内の城娘の与ダメージが6%上昇、射程内の敵の攻撃が35、防御が10低下する。 最大化時は与ダメ30%上昇を範囲内の城娘に付与し、攻撃に大きく寄与する。 自身の計略に限っても改築前に比べて17.5%(+5%×3.5倍)ダメージが上昇するため、改築の効果は大きい。 射程内の敵デバフには防御低下が加わる。巨大化ごとに10、最大で50だが、固定値であるため腐ることはない。 -編成特技「アッシュールバニパルの図書館」 部隊の城娘の攻撃が30上昇し、[城塞都市]はさらに攻撃が20、射程が10上昇する。 全城娘において初であり、ダメージ特化の城娘と言える。 なお、編成画面でのステータスは変わらず、合戦開始後に上昇する。 #region(特定カテゴリ「城塞都市」の城娘) #include(特定カテゴリ/城塞都市,notitle) #endregion -計略「センナケリブ・プリズム」→改壱特技「センナケリブ・プリズム」 落石系のダメージ計略で、範囲内の敵に攻撃の3.5倍のダメージを与え、5秒間移動速度が90%、攻撃速度が50%低下する。 CTが10秒と短く、ダメージ倍率も大きいため、ダメージ計略として期待できる。 本の役割として序盤のダメージ補佐が挙げられるが、特技の与ダメUPの効果により巨大化前後でダメージが大きく異なるため、それを意識すると効率が良い。 //移動速度低下は90%でほぼ止まって見える。ただ、3秒は思ったより短く、他の移動速度低下とは使用感がだいぶ異なるため注意。 (23/08/29バランス調整前の記述) 移動速度低下は90%でほぼ止まって見える。ただ、他の移動速度低下とは使用感がだいぶ異なるため注意。 主な使い道としては、キルゾーンを通過する兜に使用して攻撃機会を増やすことが上げられる。 特に騎馬のように速い兜などキルゾーンを抜けられる恐れがある場合に使用すると効果が大きい。 使用してから命中するまで%%無駄な%%見事な落石のエフェクトがあり、実際に停止するまで大きなタイムラグがある。それを考慮して早めに使用すること。 逆にかまいたちのように速く攻撃時も停止しない敵は、命中する前に画面外に逃げられることも多いため、移動中の使用は控えた方がよい。 改築後は使用回数が1回増える。 -余談 センナケリブ・プリズムはセンナケリブ王の功績を記した大事な角柱の石板であり敵に投げつけるものではない。 -性能の変遷 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ --2022/09/27 ---特性に[城塞都市]を追加 ---編成特技:アッシュールバニパルの図書館 [城塞都市]の攻撃が20、射程が10上昇する効果を追加 --2023/08/29 ---計略:センナケリブ・プリズム 敵の移動速度低下の効果時間を「3秒」から「5秒」に上方修正 ダメージを与えた敵の攻撃速度が50%低下する効果を追加 }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[深川芹亜>https://twitter.com/ShiroPro_STAFF/status/1392012304766537728]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|初めまして、王様。&br;知りたいことがあったら、何でも聞いてくださいね。&br;私の図書館……知識の庭園に、ご案内しますよ♪| |所領|所領1|どんな情報に等しく価値があります。だから私は、何だって知りたいんです。いま気になるのは……、王様のことでしょうか?| |~|所領2|この粘土板は日常的に使うものですので、焼成はせずに陰干ししています。繰り返し使えるので、ちょっとしたメモ書きにも便利ですよ。| |~|所領3|ふわぁ……あ、申し訳ありません! ついつい本を読みこんでしまい、昨晩は徹夜を……。知識の誘惑には抗えないのです。| |~|変身|英知溢るるままに、変身。| |~|変身解除|戻りました。粘土板はやっぱりこの大きさが落ち着きますね。| |~|ダメージ1|少し考え過ぎていたようです。| |~|ダメージ2|くっ、予想外の損傷です。| |出陣|出陣|知識とは私の魂の幸福。王様にもお裾分けしますね。| |~|委任出撃|お任せください。指揮にも精通しています。| |~|編成1|効果的な戦略を提供しますね。| |~|編成2|はい、ぜひ私をお役立てください。| |合戦|つままれ|ひゃっ、新たな視点です……。| |~|配置|実戦は少し緊張しますね。| |~|選択|私の術中に嵌りましたね。| |~|巨大化|知識が予測を可能にします。| |~|特技発動|これが最善の策です。| |~|計略発動|最も効果的な打撃を。| |~|大破|まだ知らないことがあるのに……。| |~|勝利|うふっ、戦闘という物語を見事に語れたと思っています。| |~|敗北1|やはり、経験不足……でしょうか。申し訳ありません。| |~|敗北2|叡智の結晶が在れども、解決できないことがあるなんて。| |その他|合成|これで本の収蔵量も増えますね。| |~|放置|なるほど……、ふむふむ。ええっ、そ、そんないかがわしい……。ひゃっ、見てたのですか?| |~|おかえり|王様おかえりなさい。姿勢が変わってない? 本を読みながら待っていましたから。| |~|ありがとう|ありがとうございます。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|知識は力となることを証明します。| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|特に思いつかないな。|そ、そうおっしゃらずに!&br;えっ、私が知識を披露したいだけ……?&br;違いますよっ!&br;私はただ、王様のお役に立ちたくて……!| |~|BGCOLOR(#fbd):ニネヴェのことが知りたい。|図書館には歴史書や年代記、&br;ニネヴェの建設にまつわる情報も残されています。&br;王様の知識欲にお応えするため、&br;報告書にいたしますね。| |イベント2|BGCOLOR(#fbd):知らないことはあるのか?|もちろんです!&br;可能なら、世界の全てを知りたいくらいですけど……。&br;知らないことがあればあるほど、&br;知ることのできる幸福を味わえる、とも言えますね♪| |~|知ったかぶりだな。|そ、それは言わないでください……。&br;結構深めに刺さっちゃいますので……!&br;私もまだまだ未熟。収集の途中なんです。&br;どうかお手柔らかに、王様。| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):少し眠ったらどうだ?|せっかく王様が来てくださったのに、&br;眠ってしまうなんて……もったいないです……。&br;でも、肩を貸していただいても、いいですか……?&br;ちょっと、もたれるだけです……ふふ。| |~|よだれが垂れてるぞ。|まさかぁ……。&br;よだれが垂れるはずないじゃないですかぁ。&br;王様の冗談は、ぜーんぶお見通しです……あれ?&br;……見なかったことに、してください。| }} //正解色 BGCOLOR(#fbd): #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター: |&attachref(./SnapCrab_NoName_2021-5-12_4-40-43_No-00_0.jpg,51%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(acc7f5136039a2e051f8f7881dec6a7253f5807b_scre_10752,50%);|&uploader(0357af74f8a0c4e1d5f6f4f2dbacc0b91d1b0025_scre_10753,51%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(758633de3a5d1e38a923dba2095fee1ec5f1a3e5_scre_10767,51%);|&uploader(813b96256ecf8c268c575d47909dc102563e2070_scre_10768,51%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#c7df6455] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(acc7f5136039a2e051f8f7881dec6a7253f5807b_scre_10752,50%);|&uploader(f72b34f20541afed197bd53dfcafc8b0debb31fb_scre_10778,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 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#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ アッシュールバニパルは、エジプトやエラムと言った強国を下した軍事的に強い王であったとともに、古代メソポタミア史上でも珍しい高い識字力を持った王だった。 彼は多くの粘土板文書を収集しており、例えばバビロン付近のボルシッパ市にいる家臣に対し、ニネヴェの図書館に収蔵するために粘土板を集めて送るように指示を出したりなどしている。 そんな彼の王座の裏には「アッシュールバニパルの図書館」と呼ばれた場所があり、そこには二万枚、あるいは四万枚とも言われる粘土板文書が集められていたという。 その他にも、ニネヴェ市内には図書館と呼びうる遺構が複数見つかっている。 (参考文献:小林登志子著『古代メソポタミア全史 -シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで』(中公新書)中央公論新社、2020年) }} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *現実の城情報 [#information] //ニネヴェは古代メソポタミアに軍事国家として栄えたアッシリア王国の都都市。 //イラク北部、首都バグダッドから北400キロメートル、モースル市郊外のチグリス河東岸に遺跡として残る。 //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) //編集会議室で決まった基準に基づき、本文が長くなるようなら以下の方法で折り畳んでください。(目安は大体6行以上) //本文はなるべく、ほどほどのところで改行してください。改行は「。」のうしろで。 //(本文を5行以下で入力してください。折り畳みを開始するのは、キリのいいところで結構です) ニネヴェは、現在のイラク北部に位置した古代メソポタミアの都市の一つで、メソポタミア北部にあたるアッシリア地方の中心都市の一つだった。 メソポタミアにおいても特に古い都市の一つで、紀元前23世紀ごろにはアッカド朝のマニシュトゥシュ王がニネヴェに神殿を建立したという記録なども残る。 また、新アッシリア帝国の最終期には帝国の首都もここに置かれ、特にこの地に遷都をしたセンナケリブにより洗練された城塞都市となった。 センナケリブから数えて三代目の王アッシュールバニパルが亡くなると、ニネヴェはイラン高原からやってきたメディア人による攻撃を受け始めたという。 そして前612年には、メディアと新バビロニアの連合軍によりニネヴェは破壊され掠奪され、廃墟と化した。 #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }} #style(class=submenu){{ ニネヴェは、アッシュルやカルフなど、他のアッシリア地方の有力都市と同様に「アッシリアの三角形」と呼ばれるクルディスタン山地、小ザブ川、ティグリス川に囲まれた三角地帯に位置した。 その中で、ニネヴェはティグリス川の東岸に位置し、最終的には「クユンジク」と「ネビ・ユニス」という二つの丘を取り込む形で街が形成されていた。 このような形にニネヴェを拡張したのは、ニネヴェに新アッシリア帝国の首都を移したセンナケリブによる。 #br 先王サルゴン2世の死後、センナケリブはドゥル・シャルキンからニネヴェへと首都を移した。 ドゥル・シャルキンは、サルゴン2世が借金をしてまで建てた都市だったが、これを建てた事で神の怒りを買ってサルゴン2世は戦死したと考える者もいて、それを不吉として遷都したという。 #br センナケリブにより拡張されたニネヴェは、全長約12kmに渡る二重城壁で720haにもなる都市を囲み、その城壁には15の城門が備え付けられたという。 また、取り込まれた二つの丘の内、クユンジクには王宮(南西宮殿)、ネビ・ユニスには王宮兵器庫が建設された。 また、クユンジクには更に、アッシュールバニパル王の時代に北宮殿も追加で建設されたという。 北宮殿は、その壁面をアッシリアが得意とする浮彫により壮大に飾られていた。 #br 新アッシリア帝国後期に大きく拡張されたニネヴェも、アッシュールバニパル王の死後19年後(前612年)にはメディアと新バビロニアの連合軍により落城させられ廃墟となった。 その後の記録として、前402年にアケメネス朝ペルシアに召喚されていたギリシャ人傭兵のクセノポンにより、その著書『アナバシス』において無人の街となっていたことが記されている。 #br 現在は、ティグリス川の対岸に位置するモースル市の市域に含まれ、遺跡として一部形を残している。 二つある丘の内、ネビ・ユニスは後にイスラム教の聖地となったため、発掘は主にクユンジクにおいて行われている。 }} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|イラク モースル| |現存状態|遺跡として城壁など| |城郭構造|城郭都市| //#br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){参考文献(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ //Edit番号不要、またはEdit番号についてよく分からない場合は次行はコメントアウトしたままにしておいて下さい。 //***(題名を入力してください) 小林登志子著『古代メソポタミア全史 -シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで』(中公新書)中央公論新社、 2020年 Wikipedia『ニネヴェ(メソポタミア)』 https://ja.wikipedia.org/wiki/ニネヴェ_(メソポタミア) , 2021/5/14閲覧 #br }} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) //以下の2行は議論板設置の際の注意事項です。表示する必要はないのでコメントアウトしたままにしてください。 //議論板を設置する際は「&color(Red){議論板を設置しました};」とコメントしてください。また、議論板の各説明文は編集せずにそのまま使ってください。 //議論板以外のコメント欄を追加したい場合は乱立を防ぐため、編集会議室にてご提案の上、話し合ってからお願いします。 //議論板を設置する場合は以下の12行を使ってください。 //*議論板 [#gironcom] //-コメント欄で持ち上がった話題について落ち着いて議論したい時や、流れてしまったコメント木を再利用したい場合などに利用してください。 //-議論板での話題は[[編集のガイドライン]]の範囲内で自由です(キャラの性能、容姿や台詞、現実の城情報etc)。コメント欄で同じ話をするのも自由です。 //-ガイドライン編集の指針を今一度確認して下さい。''特にネタのつもり等、他人を不快にしかねない表現には細心の注意をお願いします''。 //-''議論板への過度の勧誘は、誹謗中傷や他人を不快にする行為となる可能性がある''ため、言葉遣い等マナーを考えて行ってください。 //-流れてしまったコメント木を移動させる際は、乱立防止のために「&color(Red){流れてしまった○○の木を議論板に移動しました};」と&color(Red){赤字};でコメントしてください。 //-''流れていない木や枝葉の一部を無断で切り取って議論板に移動させる行為はマナー違反です。''必要に応じて議論板内で新たな木を作ってください。 //#style(style=font-size:111.11%;){{ //#region(←議論板 %%%上記の内容をよく確認した上でご利用ください。%%%) //#pcomment(Comments/ページ名/議論,reply,10,) //#endregion //}}