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> ティンタジェル城
ティンタジェル城
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*現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) ブリテン島で最も西のコーンウォール半島北部、ケルト海に面した崖の上に建つ城跡。古くからブリテン最果ての地とされたコーンウォールらしい風景の中に建つ。 4世紀頃にはローマ人の居住地があったと思われるがその後ローマ人はブリテン島を放棄。そのあとにケルト人(ブリトン人)がこの地に住んだ。 この城はそのブリトン人の伝説的な王アーサー・ペンドラゴン、かのアーサー王ゆかりの城である。 #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }}} #style(class=submenu){{{ というのは''&color(Red){真っ赤なフェイク};''。 今に残るアーサー王伝説は12世紀の著述家ジェフリー・オブ・モンマスの著した『ブリタニア列王伝』を基にしている。有名な物語なので詳述は省くが、伝説は『アーサー王は西へ広がる海にアヴァロンへ向かい船出した』と締めくくられる。 その場面にふさわしいこの最果ての土地にやってきたコーンウォール伯リチャードが、1233年に作っちゃったのがこの城。 つまりこの城自体はアーサー王本人とは何の関係もなく、ただ''それっぽいところにそれっぽい建物を建てただけ''の城であった。当然軍事的な価値はない。 ティンタジェル城の名は『列王伝』の中に出てくる、アーサー王の両親が愛し合ってアーサーを妊娠したとされる城の名前である。 #br とは言うものの城自体は本当に古い時代のものに見えるように、わざわざもっと古い様式で建てられている。 手が込んでいるので単なる趣味だけではなく、アーサー王伝説に愛着を持つ地元民との融和を図ろうとしたのだと解説されることもある。 ……が、伯爵が死んだ後はこの城のことを気にかける人は誰もいなくなり、14世紀には早くもただの廃城(のようなもの)と化した。 #br 19世紀ヴィクトリア時代になるとアーサー王伝説のブームが起き、今風に言えばいわゆる聖地巡礼に出かける人が増えた。 (600年近く経って本当に''それっぽい''廃墟になっていたので)この城は大人気観光地になり、近くの村の名前までティンタジェルと変えてしまったほど。 今もティンタジェル村はアーサリアン(アーサー王伝説マニア)の聖地と化している。年間20万人の人出があるそうな。 &color(Silver){あまりの人気に&size(8){頭の固い};学者が「そこアーサー王関係ないだろ!」と真面目に突っ込んだりもした(実話)。}; #br ただし、アーサー王は関係ないにしても、ローマ人・ブリトン人時代の遺跡は存在していて、実際にブリトン人の有力者が住んでいた。 新しいところでは2016年、5~6世紀頃の遺跡から、船で運んだと考えられる地中海沿岸産のワインや北アフリカ産の穀物が見つかっている。 }}} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|イングランド、コーンウォール州ティンタジェル| |現存状態|現存(?)| |城郭構造|単郭式平城|
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''ティンタジェル城(てぃんたじぇるじょう)''| |&attachref(./ティンタジェル城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/ティンタジェル城.png,nolink);|図鑑No.|861| |~|>|~|レア|5| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/水.png,nolink);| |~|>|~|令制国|イングランド| |~|>|~|武器属性|[[ランス]]| |~|>|~|最大レベル|110| |~|実装日|>|>|2024年09月24日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|11|消費気((基本消費気を含みます))|| |~|耐久|2324/&color(Red){_};|耐久|4369/&color(Red){_};| |~|攻撃|152/&color(Red){_};|攻撃|261/&color(Red){_};| |~|防御|121/&color(Red){_};|防御|227/&color(Red){_};| |~|射程|200/&color(Red){_};|射程|328/&color(Red){_};| |~|回復|10/&color(Red){_};|回復|14/&color(Red){_};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 騎士の誇り|>|>|>|自身の攻撃が80上昇&br;特殊攻撃時、攻撃が20%上昇(同種効果と重複)| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 真の騎士|>|>|>|自身の攻撃が80、与ダメージが20%上昇&br;特殊攻撃時、攻撃が20%上昇(同種効果と重複)| //|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[所持特技]]''| //|BGCOLOR(#FCC):[無印] / |>|>|>|| //|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / |>|>|>|~| //|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[編成特技]]''| //|BGCOLOR(#FCC):[無印] / |>|>|>|| //|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / |>|>|>|~| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特殊攻撃]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 突通る騎士の槍|>|>|>|指定方向の敵に攻撃の5倍のダメージを与える遠隔攻撃を行う&br;ストック数に応じて攻撃倍率が1倍ずつ上昇(最大7倍)&br;(射程:長、自動で蓄積)| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 突通る騎士の槍|>|>|>|~| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| //|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:[無印] / ''○○(複数の計略を切り替えて使用可能)''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 伝説の片鱗&br;(使用まで45秒:消費気10)|>|>|>|30秒間対象の攻撃と特殊攻撃ゲージ蓄積速度が1.5倍&br;(自分のみが対象)| //|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 名称&br;(使用まで??秒:消費気?)|>|>|>|| //|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:[&color(Red){改壱};] / ''○○(複数の計略を切り替えて使用可能)''| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 伝説の片鱗&br;(使用まで45秒:消費気10)|>|>|>|~| //|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 名称&br;(使用まで??秒:消費気?)|>|>|>|| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|歴史家のジェフリー・オブ・モンマスが書いた&br;『ブリタニア列王史』に、アーサー王は&br;ティンタジェル城で生まれたと記されている。&br;&br;そう。何を隠そうボクのことさ!&br;まぁ実際は、コーンウォールがアーサー王ゆかりの&br;地だと知ったイングランドの王族リチャード様が、&br;ボクを建てただけなんだけどね。&br;&br;でもおかげで、ボクは人気の観光地になっているし、&br;アーサー王だって実在したってボクは信じてるよ!| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|05:00:00| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} //#style(class=submenuheader){{ //-''ステータス一覧(クリックで展開)'' //}} //#style(class=submenu){{ //--[[テンプレート/城娘/ステータス表]]より、城娘ステータス用のページをテンプレートから作成し、ここにincludeしてください。&br; //#include(ティンタジェル城/ステータス,notitle) //}} //#br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 [[築城]]限定で入手できる城娘。ピックアップ時期以外はほぼ出ないが一応恒常入手可能なランスとしては初。 2024年09月24日に実装され、その二ヶ月程度後の2024年11月12日に特殊築城注目城娘に選ばれたというちょっと稀有な経緯。 水単体の属性であるが、他の高レアランスはサブ属性として水城属性を持つためこの点でのメリットは薄い。 地獄の審議で水単体以外にペナルティが発生するものがあるため、その場面で起用する事はあるかも知れない。 また、水上マスに配置できるという特長がある。 ランスとしてはレアリティ相応のシンプル・イズ・ベストな城娘。活かすうえではしっかりと工夫が必要であろう。 -特技「騎士の誇り」→「真の騎士」 自身の攻撃が固定値で上昇し、特殊攻撃時に限り重複可能な攻撃割合上昇が付与されるようになる。 改築後は与ダメ割合アップが追加される。こっちは残念ながら重複しない。 とにかくわかりやすい攻撃強化で、特に攻撃値は一切重複なしなので結構盛れる。 割合強化も入る以上、なるだけ攻撃力の高いランスを装備したいところ。 -特殊攻撃「突通る騎士の槍」 指定方向に攻撃の5倍ダメージで遠隔攻撃を行う。攻撃倍率はチャージ段階に応じて最大7倍まで上昇する。 戦棍と同じ自動チャージ形式であり、先行実装された攻撃回数や被ダメ回数と違いチャージタイミングの調整は難しい。 同じ形式の戦棍は効果が基本的に回復で、かつ効率も悪くないのがほとんどなためそこまで問題とは言えなかった。 こちらは任意形式になったことから使い勝手は増している一方、最大チャージを活かそうとするともどかしくなりがち。 デバフや射程延長もないので特殊攻撃としてはとにかく地味め。 -計略「伝説の片鱗」 自身限定の指定計略。一定時間攻撃と特殊ゲージのチャージ速度を1.5倍する。 効果時間と再使用時間のバランスがいいため、再使用短縮を上手くかければ実質永続利用も可能。 この計略が実質永続になると特殊攻撃による砲台化が進むため、なるべく自軍の陣営とバフを整えたいところ。 //-性能の変遷 //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 //--2024/00/00 特技の効果を修正 *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[平田真菜>https://x.com/ShiroPro_STAFF/status/1838475933986230527]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|お初にお目にかかります、陛下。&br; ボク……あ、いえ。私の名はティンタジェル城と……え?&br; 普段通りの話し方で構わない……?&br; なんと寛大な。お心遣い、感謝いたします!| |所領|所領1|ボクの重んじる騎士道と、陛下の武士道とは通じるものがありそうですね。武の強さだけでなく、道徳や心の強さを重視する点が、とても似てると思います。| |~|所領2|アーサー王のことは、心から尊敬しています。&br; だからこそ、同じ武器である剣を使うことは恐れ多くて、ボクはランスを使うことにしたんです!| |~|所領3|アーサー王の居城であるキャメロット城さんは、ボクの姉のような存在であり、大の親友でもあり、同時に騎士として切磋琢磨し合う、ライバル同士でもあります!| |~|変身|陛下の望みとあれば、いつでも!| |~|変身解除|偉大なるアーサー王の伝説の片鱗を、少しでも感じて頂けたなら幸いです。| |~|ダメージ1|戦略的に、ボクは無価値だ……。| |~|ダメージ2|真の騎士は、最後まで諦めない……!| |出陣|出陣|偉大なる騎士、アーサー王!ティンタジェル城は、その生誕城なのさ。| |~|委任出撃|困っている人を、見捨てる訳にはいきません!| |~|編成1|アーサー王と陛下のために!| |~|編成2|ボクの騎士道を見せてやる!| |合戦|つままれ|空飛ぶ魔術のようだ!| |~|配置|ボクのランスは、全てを貫く!| |~|選択|ボクは狙いを外さない!| |~|巨大化|これが騎士の誇り!| |~|特技発動|ボクの伝説の始まりだー!| |~|計略発動|このランス、防げるものなら防いでみろ!| |~|大破|後は任せます、キャメロット城さん……。| |~|勝利|伝承でも創作でもない、この勝利は現実さ!| |~|敗北1|魔術師マーリンがいれば、勝てたかもしれないのにぃ。| |~|敗北2|この敗北も、いつかはボクの伝説の1ページにして見せるぞぉ!| |その他|合成|ボクも、アーサー王みたいになれますか?| |~|放置|ボクも陛下に倣い、「座禅」というものをしてみました。なるほど……これは確かに、いい精神修行になりますね!| |~|おかえり|ご無事で何よりです、陛下。陛下の留守は、このボクがしっかり守っておきました。| |~|ありがとう|ありがとうございます!| |~|出陣画面(図鑑未登録)|槍使いの城娘さんとの共闘、楽しみです。| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):それだけ偉大な騎士王なんだな。|そうなんです。誰もが憧れる英雄、それがアーサー王なんです!&br; 我が英国の一番の誇りといっても過言ではありません!&br; そんなアーサー王の生誕城がボクだなんて本当に光栄ですし、&br; ボクもそれに恥じない立派な騎士であらねば、と思っています!| |~|でもアーサー王は実在しないよ?|実在はします! なんてことを言うんですか、陛下!&br; 確かに、アーサー王がいたというはっきりした証拠は&br; まだ見つかってませんが、これだけの伝承が残ってますし、&br; その由来とされる人物も、たくさんたくさんいるんですから!| |イベント2|生誕城だって後づけでしょ?|そ、それは……! 確かに違うとも言い切れませんが……。&br; ですが! 有名な歴史書に、アーサー王はティンタジェル城で&br; 生まれたとちゃんと書いてあるんですから!&br; ボクが建てられたのが、その後だってだけの話で……。| |~|BGCOLOR(#fbd):俺も存在すると思う。|本当に陛下はお優しい。そんなふうに話を合わせてくれるなんて。&br; でもボクは。そう信じることが大事だって思うんです。&br; だって夢のある話じゃないですか。キャメロット城が実在すれば、&br; アーサー王の伝説も、証明されることになるんですから。| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):立派な騎士が家臣にいて誇らしい。|いえ、そんな……ボクはまだ道半ばだと言ったじゃないですか。&br; ですが、陛下のそのお言葉、とても嬉しく光栄に思います。&br; 今後も騎士道の精神を忘れず、陛下のご期待に添えるべく、&br; 騎士としての高みを目指していきます。見ててください、陛下。| |~|でも家臣は武力がないと……。|あ、いや、もちろん、武力は武力として騎士には大事ですが、&br; それよりも大事なのは心の方だという考え方で、つまり、&br; どんなに強くとも道徳心に欠ければ人として尊敬されない……、&br; って、説明しなくともお分かりですよね……?| }} //正解色 BGCOLOR(#fbd): #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター: |&uploader(f897e90f6036bac3f1abf0f6f57f8ff6cb39e427_scre_18688,51%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(f1518befa8aa2df96fdfebe351863a9f04624f25_scre_18558,50%);|&uploader(1c4c8a5531fbae7fa3e540e533bdcc40cf2888d4_scre_18559,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(f0710260a453cd47ccc60f6a5cb05a4dc88273ce_scre_18560,50%);|&uploader(d367ec794390c3ea18726d771ecfda783f00306e_scre_18561,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion //***改壱 [#c7df6455] //#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) //|&uploader(f1518befa8aa2df96fdfebe351863a9f04624f25_scre_18558,50%);|&attachref(,50%);| //|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| //#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) //大破、特技画像 //|&attachref(,50%);|&attachref(,50%);| //|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| //#endregion //#endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) ブリテン島で最も西のコーンウォール半島北部、ケルト海に面した崖の上に建つ城跡。古くからブリテン最果ての地とされたコーンウォールらしい風景の中に建つ。 4世紀頃にはローマ人の居住地があったと思われるがその後ローマ人はブリテン島を放棄。そのあとにケルト人(ブリトン人)がこの地に住んだ。 この城はそのブリトン人の伝説的な王アーサー・ペンドラゴン、かのアーサー王ゆかりの城である。 #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }}} #style(class=submenu){{{ というのは''&color(Red){真っ赤なフェイク};''。 今に残るアーサー王伝説は12世紀の著述家ジェフリー・オブ・モンマスの著した『ブリタニア列王伝』を基にしている。有名な物語なので詳述は省くが、伝説は『アーサー王は西へ広がる海にアヴァロンへ向かい船出した』と締めくくられる。 その場面にふさわしいこの最果ての土地にやってきたコーンウォール伯リチャードが、1233年に作っちゃったのがこの城。 つまりこの城自体はアーサー王本人とは何の関係もなく、ただ''それっぽいところにそれっぽい建物を建てただけ''の城であった。当然軍事的な価値はない。 ティンタジェル城の名は『列王伝』の中に出てくる、アーサー王の両親が愛し合ってアーサーを妊娠したとされる城の名前である。 #br とは言うものの城自体は本当に古い時代のものに見えるように、わざわざもっと古い様式で建てられている。 手が込んでいるので単なる趣味だけではなく、アーサー王伝説に愛着を持つ地元民との融和を図ろうとしたのだと解説されることもある。 ……が、伯爵が死んだ後はこの城のことを気にかける人は誰もいなくなり、14世紀には早くもただの廃城(のようなもの)と化した。 #br 19世紀ヴィクトリア時代になるとアーサー王伝説のブームが起き、今風に言えばいわゆる聖地巡礼に出かける人が増えた。 (600年近く経って本当に''それっぽい''廃墟になっていたので)この城は大人気観光地になり、近くの村の名前までティンタジェルと変えてしまったほど。 今もティンタジェル村はアーサリアン(アーサー王伝説マニア)の聖地と化している。年間20万人の人出があるそうな。 &color(Silver){あまりの人気に&size(8){頭の固い};学者が「そこアーサー王関係ないだろ!」と真面目に突っ込んだりもした(実話)。}; #br ただし、アーサー王は関係ないにしても、ローマ人・ブリトン人時代の遺跡は存在していて、実際にブリトン人の有力者が住んでいた。 新しいところでは2016年、5~6世紀頃の遺跡から、船で運んだと考えられる地中海沿岸産のワインや北アフリカ産の穀物が見つかっている。 }}} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|イングランド、コーンウォール州ティンタジェル| |現存状態|現存(?)| |城郭構造|単郭式平城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)