御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki
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> 小諸城
小諸城
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*コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''小諸城(こもろじょう)''| |&attachref(./小諸城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/小諸城.png,nolink);|図鑑No.|033| |~|>|~|レア|4| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|信濃| |~|>|~|武器属性|[[槍]]| |~|>|~|最大レベル|105| |~|実装日|>|>|旧城プロ| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|7|消費気((基本消費気を含みます))|63| |~|耐久|1767/&color(Red){(2290)};|耐久|3321/&color(Red){(4122)};| |~|攻撃|88/&color(Red){(209)};|攻撃|151/&color(Red){(342)};| |~|防御|67/&color(Red){(202)};|防御|125/&color(Red){(339)};| |~|射程|200/&color(Red){200};|射程|328/&color(Red){328};| |~|回復|10/&color(Red){31};|回復|14/&color(Red){45};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 足止め・弐|>|>|>|足止め数が4増加| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 足止め・弐|>|>|>|~| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 竹束&br;(使用まで60秒:消費気5:&color(Red){赤};配置)|>|>|>|攻撃をしない伏兵を配置&br;敵5体を足止めできる&br;波終了で消滅| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 大竹束&br;(使用まで50秒:消費気5:&color(Red){赤};配置)|>|>|>|攻撃をしない伏兵を配置&br;敵5体を足止めできる&br;波終了で消滅| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|私は小諸城。&br;城下町の下に城があるなんて&br;変わってるだろ?&br;&br;これでも浅間山や千曲川に&br;囲まれてるから結構堅いんだぜ。&br;&br;なに?&br;乙女ちゃんはどこいっただって?&br;そうだな、いずれ教えてやるよ!| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|01:50:00| //#style(class=submenuheader){{ -''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ |>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c | | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h |~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h |>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c |>|無印|4|4|7|56|63|1767/&color(Red){?};|88/&color(Red){?};|67/&color(Red){?};|200/&color(Red){200};|10/&color(Red){31};|3321/&color(Red){?};|151/&color(Red){?};|125/&color(Red){?};|328/&color(Red){328};|10/&color(Red){45};| |>|改壱|5|4|6|49|55|1832/&color(Red){?};|91/&color(Red){?};|71/&color(Red){?};|200/&color(Red){200};|10/&color(Red){32};|3444/&color(Red){?};|156/&color(Red){?};|133/&color(Red){?};|328/&color(Red){328};|10/&color(Red){47};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(小諸城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 旧城プロでは鍋蓋城か乙女城の改築で入手出来た城娘で、本作では''築城のみ''で出現する城娘となった。よっていくら招城しても入手はできない。 性能としては特技・計略ともに足止めに特化した平山属性かつ槍武器種の城娘。 なお、[[新府城]]も改壱で同じ計略を獲得する。同じ平山槍だが、特技や基礎ステータスに差があるので上手く使い分けたい。 特技は「足止め・弐」で自身の足止め数が4増加する。コストが少ない槍のため発動は容易で使いやすい。 竹束は堅いが、本体の小諸城の耐久や防御は槍ゆえに心細く、下手に特技を発動して敵を止めようとすると返り討ちに遭いがちなので注意。 低レベル時は発動しない方がむしろ安定するかもしれない。 -計略「竹束」 赤マスの近接タイプながら一切攻撃をしないという完全に盾用の性能。 特筆すべきはトークンでありながら最大5体までの足止めが可能な点となる。 また他のトークン同様に攻撃される優先順位が高く、特に足止め効果を与えた敵からは最優先ターゲットとなる。 蔵や打たれ弱い城娘を守りたい時は、攻撃を代わりに受けてくれるので非常に便利。 攻撃力の低い敵の進行ルートに置いて、多少の時間(気)稼ぎに使うこともできる。 そしてトークンは使用者と同じレベルまで成長するため、竹束も本人のレベルに応じた強度へと強化される。 とはいえ、あくまでも「トークンとしては固い」というレベルだということは忘れずに。 よって高難易度では高火力を誇る敵の一撃や、集中砲火によってあっけなく破壊されることも多い。 同じ平山なら[[新宮城]]などの特技によってこの点は多少なりとも解消されるので、運用時は一考したい。 -改壱 計略が「大竹束」となり使用間隔が60秒から50秒に短縮され、伏兵の耐久と防御が上昇する。 小諸城のステータス面は特に大幅な強化というわけではないが、もともと低かったコストがさらに低くなり、より速い展開が可能となった。 敵が弱い序盤や雑魚ラッシュ時は本人に、後半や強敵相手には竹束を中心に援護といった活躍が期待できる。 -性能の変遷 //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 //--2021年00月00日 特技の効果を修正 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){性能の変遷の詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ --2016/04/26:イベント2選択肢の不具合を修正 --2016/12/20:[改壱]を追加 --2018/01/16:耐久・攻撃・防御を上方修正 --2021/03/16:「耐久」「攻撃」「防御」を上方修正 ---改壱計略を「竹束」から「大竹束」に強化(使用間隔を50秒に短縮、伏兵の耐久と防御を強化) }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[大久保瑠美>http://ameblo.jp/rumiokubo/]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|鍋蓋城と乙女城が合体して築城されたのが&br;私、小諸城だ!すごいだろ!| |所領|所領1|無から天下だって取れる事を示してやろうぜ。殿の器と、戦上手の私が組めば誰だって怖くないって。| |~|所領2|城下町より低い所に城があるってどういうことかわかるか? 丸見えだって? そうさ!そこが肝なのさ!| |~|所領3|何で鈴を背負ってるかって?もちろん戦場で目立つからだよ。活躍している姿は多くの人に見てもらった方が、先々のためにいいだろう?| |~|変身|鏡石の光よ、小諸を大きくしろー!| |~|変身解除|おーい、戻ったぞー!| |~|ダメージ1|何っ! 大手門を突破された!?| |~|ダメージ2|やべっ! 単騎で飛び出しすぎた!| |出陣|出陣|この命果てるまで、私が守ってやるさ!| |~|委任出撃|こほん。大船に乗ったつもりで待ってろ!| |~|編成1|攻めるに難しく、守るに易しい小諸城だ!| |~|編成2|最初は無だったんだ……私達に、失うものは無いはずだ!| |合戦|つままれ|うわあぁあぁあ。| |~|配置|穴城の堅固さを見くびるなよ!| |~|選択|無へと還れ……鈴鳴り槍乱!| |~|巨大化|虎口を一気に攻め取るぜ!| |~|特技発動|攻撃の手を緩めるなよ? そらっ!| |~|計略発動|車竹束(くるまたけたば)、前へ!| |~|大破|すまぬ、正直お手上げだ……。| |~|勝利|とにかく、敵を倒せば勝ちだ!| |~|敗北1|| |~|敗北2|| |その他|合成|雷だけは苦手でな~。なんとかならんかなぁ。| |~|放置|今、殿が私を、構ってくれると思ったよ。だって、鶯石(うぐいすいし)が鳴いたからな。うーん……嬉しいって事さ。| |~|おかえり|殿、おっかえりー! こっちは変わりないぞ。| |~|ありがとう|ありがとう。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|とびっきりの武功を挙げてやるぜ!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):よろしく頼む。|ああ。任せてくれって。| |~|乙女城たちの方がよかった。|ちょっと待て。それはないだろ。| |イベント2|BGCOLOR(#fbd):それもそうだな。|殿のさっぱりした性格、好きだぜ。| |~|誤魔化された気がする。|だから、細かいことは気にすんなって。| |イベント3|まだ気は許せない。|う、上を向いて歩かないと……。| |~|BGCOLOR(#fbd):もちろんだ。|そっか……よかった。| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター:[[典樹>https://twitter.com/draw4401]] |&attachref(./komoro.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(fd94639f3b4beddd11a7fa6b8b1faaf7c4df9748_scre_15428,50%);|&ref(小諸城/小諸城 城娘.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&ref(小諸城/小諸城 半壊.png,50%);|&ref(小諸城/小諸城 必殺技.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#v9f61ae6] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(fd94639f3b4beddd11a7fa6b8b1faaf7c4df9748_scre_15428,51%);|&attachref(./小諸城改壱 城娘.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&attachref(./小諸城改壱 大破.png,50%);|&attachref(./小諸城改壱 特技.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){鶯石(うぐいすいし)が鳴いたからな(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 南丸跡石垣にある巨石は城主が通行したり、祝いごとのある度にウグイスの声で鳴いたといわれていることから鶯石と名付けられている。 }} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 平安時代末期に築かれた宇頭坂城を起源とされ、室町時代に築かれた[[鍋蓋城]]・[[乙女城]]を取り込む形で築かれた城。 村上氏を破った武田信玄が東信濃経営のために築城したとされ、山本勘助による縄張りとも伝わるが定かではない。 武田氏時代は城代が置かれて拠点城郭となり、武田氏が滅亡すると織田信長の家臣・滝川一益が入り、本能寺の変後は依田信蕃が城主となって後北条氏と攻防戦を展開し、その後徳川家康の支配下に置かれた。 戸次川の戦いで[[十河存保>十河城]]や[[長宗我部信親>岡豊城]]を戦死させるなどの大敗を喫していた「鈴鳴り武者」仙石秀久は、小田原征伐の功によりその大敗を許されて小諸城を与えられ、関ヶ原の戦いで東軍に属し所領を安堵された。 #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }} #style(class=submenu){{ 現在のような構えとなったのはこの秀久によるもので、石垣を構築した近世城郭に改修され、三重天守もその頃に建てられたものであった。 天守には桐紋の金箔押瓦が用いられていたが寛永3年(1626年)に落雷によって焼失している。 城下町よりも低地にある珍しい城郭で穴城の別名がある。城下町・三の丸が一番高く、最奥の本丸が一番低い。 また浅間山麓より流れ出る河川による深い侵食谷(田切)を空堀として利用し、西側の千曲川の段丘崖だけでなく、北側・南側もほぼ垂直の断崖で、天然の防御として利用されている。 乙女城があった位置に二の丸が築かれ、鍋蓋城は三の丸の北側に突出した鍋蓋曲輪となり城代家老屋敷が置かれた。 #br 江戸時代には小諸藩の藩庁が置かれ、仙石氏以降何度かの藩主交代の後、元禄15年(1702年)に入った牧野氏が10代続いて明治を迎えた。 明治13年(1880年)に払い下げとなった後、旧小諸藩士により本丸跡に懐古神社が祀られ城址は懐古園と名付けられて整備された。 現在は市営公園・小諸城址懐古園として動物園・博物館・島崎藤村記念館なども建ち、春は桜、秋は紅葉の名所として多くの観光客を集めている。 平成18年(2006年)4月6日、[[日本100名城]]に選定された。 }} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|長野県小諸市丁311| |現存状態|大手門、三之門、天守台、石垣、空堀| |城郭構造|平山城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)