御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki
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> キャメロット城
キャメロット城
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*コメント [#comment] 【過去ログ】 [[Vol1>Comments/キャメロット城]] ---- //----過去ログ設定ここまで---- //----容量が近く成ったら以下をコメントアウトしてください---- //容量の為、新設作業中 //---容量説明ここまで---- //----コメントページ指定---- //【Comments/キャメロット城Vol~】で新設し、以下のリンクも新設したものへと変更してください #pcomment(Comments/キャメロット城Vol2,reply,10,) //----コメントページ指定ここまで---- //議論板は必要に応じて設置してください。
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''キャメロット城(きゃめろっとじょう)''| |&attachref(./キャメロット城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/キャメロット城.png,nolink);|図鑑No.|278| |~|>|~|レア|7| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|架空城| |~|>|~|武器属性|[[刀]]| |~|>|~|最大レベル|120| |~|実装日|>|>|2018年03月20日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|11|消費気((基本消費気を含みます))|| |~|耐久|2653/&color(Red){5448};|耐久|5571/&color(Red){11440};| |~|攻撃|121/&color(Red){435};|攻撃|229/&color(Red){826};| |~|防御|95/&color(Red){401};|防御|199/&color(Red){842};| |~|射程|150/&color(Red){150};|射程|270/&color(Red){270};| |~|回復|10/&color(Red){34};|回復|16/&color(Red){54};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 円卓の騎士|>|>|>|自身の攻撃後の隙が25%短縮&br;全ての近接城娘の攻撃が25%上昇&br;自身と全ての遠隔城娘の射程が25上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / ナイツ・オブ・ザ・ラウンド|>|>|>|全ての城娘の攻撃後の隙が30%短縮&br;全ての近接城娘の攻撃が30%上昇&br;自身と全ての遠隔城娘の射程が30上昇| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 魔法の鞘(使用まで50秒:消費気7)|>|>|>|15秒間対象の被ダメージを100%軽減&br;(自分のみが対象)| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 不滅の鞘(使用まで50秒:消費気5)|>|>|>|20秒間対象の足止め数が3増加&br;被ダメージを100%軽減&br;(自分のみが対象)| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|アーサー王が居城のひとつ、キャメロット城……。&br;それがこの世界において、私に与えられた呼び名。&br;&br;歴代の王が恋い焦がれた、&br;英雄の中の英雄、王の中の王。&br;──そんな数多ある逸話の中で、&br;私は紡ぎ上げられ、生を受けました。&br;&br;本来なら、私はどこにも実在しません……。&br;けれど、騎士物語を愛する人々によって&br;望まれたからこそ、あなたの剣となれたのです。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|07:00:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};(&color(Red){通常招城儀式からは排出されなくなった};)| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(キャメロット城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 刀武器種で初の山属性☆7城娘。後に「架空城」とカテゴライズされる城娘の第一号。 実装当時は絶対数の少なめな山属性(特に☆7)において近接メイン火力、デコイ、バッファー等を兼任できる貴重なキャラである。 当初は武器が固定、特技のバフが微妙とやや不穏な立ち上がりだったが、度重なる強化により先の特徴を得て大化けした。 現代ではインフレもあって多少の見劣りは見られるも、☆7としてわかりやすい運用が可能な点から重宝される。 -特技「円卓の騎士」→改壱特技「ナイツ・オブ・ザ・ラウンド」 射程内外を問わずに対象の城娘にバフをかけられる[[山中城]]と同系統の特技。 各バフの対象が異なり、「自身(改築後は全城娘)」に攻撃後の隙短縮、「近接(自身含む)」に攻撃上昇、「自身+遠隔」に射程上昇を与える。 ちなみに、遠近両方の属性を持つ[[投剣>ステータス一覧/投剣]]や[[鞭>ステータス一覧/鞭]]や[[陣貝>ステータス一覧/陣貝]]や[[軍船>ステータス一覧/軍船]]などは、両方のバフを享受できるため恩恵が大きい。 改築すれば数値が上がる他、先の通り「隙短縮が全城娘に対象が拡大」するのでお得。改築する恩恵であれば計略部分のほうが大きいがこちらも十分な強化。 -計略「魔法の鞘」→改壱計略「不滅の鞘」 自身限定のダメージ軽減計略。短時間ながら''攻撃によるダメージを100%カット''する、一見地味だが結構凄まじい内容。犬神等の特殊効果による味方の攻撃も全てカットできる。 ただし、''状態異常,デバフ等の追加効果,各種スリップダメージ,割合ダメージは無効化できない''ので、完全に無敵というわけではない。 敵の攻撃をスルーできる「隠密計略」と違い、攻撃対象になったうえで受け流すので、近くの味方や蔵へ被害が逸れない点が強い。 足止めと相性がいい計略であるものおん、無改築の場合は足止め可能な武器や、周囲のバフ(指定計略%%%以外%%%)に頼る必要があり、微妙に使い勝手が悪い。 改築すると効果時間延長に加えて、後のアップデートにより''足止め+3''という絶大な恩恵が付与された。 これにより「ダメージカットで相手を止めるためだけに足止め刀を装備する必要がある」という欠点が解消されるので改築はほぼ必須。 勿論、20秒という長いようで短い時間で相手を抱えつつ潰さないといけないため、キャメロットの武器にも気を遣う必要があるだろう。 //未改築では足止め併用を狙うなら、[[湊城]]や[[[肝試し]松江城]]の射程内足止め付与特技、または足止め+1を持つ「政宗の竜刀」に頼ることになる。 //ただし前者は属性が違い、後者は攻撃対象数-1が痛い。無敵受けしながら流すか、足止めで抱えるか、臨機応変に対応しよう。 // //-改築 //特技「ナイツ・オブ・ザ・ラウンド」 //自身のみへの効果だった攻撃後の隙短縮が''全城娘''に及ぶようになった。 //また各種効果量も、隙短縮が''25%→30%''、近接の攻撃上昇が''25%→30%''、自身+遠隔の射程上昇が''25→30''と、各々強化された。 //特に隙短縮30%は永続発動される同効果の中ではトップクラスで、それが部隊全体に付与されるのでDPS上昇に大きく貢献できる。 //キャメロットの改築目的は特技強化であると断言してもいいレベルに強力である。 // //計略「不滅の鞘」 //効果時間''15秒→20秒''の延長と、消費気''7→5''の低減がなされた。効果内容に変化は無く、今までと同じ目的で運用することになるだろう。 (2023/08/29アップデート前の記述) //元々100%カットなので数値強化の必要が無く、取り回しの向上が図られたと言える内容になっている。 //パッと見の値では過小評価されがちだが、実は効果時間3割増し、コスト3割減と結構がんばっていたりする。 //効果時間''15秒→20秒''の延長と、消費気''7→5''の低減がなされた。新たに足止め数3増加が追加された。 //足止め数増加により射程内足止め特技や武器装備の必要がなくなり、部隊や自身の戦闘能力を発揮できる。 //効果時間延長は僅かに撃破できなかった強敵の撃破を可能にし、操作面の煩雑さ低減につながる場合もある。 //強力が故に効果時間の短い計略の時間延長は、5秒間という見た目ほど小さくはない。 -武器「聖剣エクスカリバー」 架空城特有の入手時の初期装備武器。かつては固定装備で強化も不可だったが、アプデで脱着や強化が可能となった。 また、同じ時に説明テキストが追加され、5%の防御無視効果を持っていることも判明した((当時はダメージや敵ステの表示機能がなく、検証は困難であった))。 さらに2021年01月に武器「聖剣エクスカリバー」が上方修正され、敵の防御無視効果が増強され、加えて射程強化を得た。 加えて改造も追加され、攻撃力・武器付与のバフも全て上がるため改造はほぼ必須。 [[詳細はこちら>刀]] //|~★|~名称|~攻撃|~特殊効果|~武器説明|h //|CENTER:10|130|BGCOLOR(#fcf):CENTER:30|BGCOLOR(White):130|BGCOLOR(White):400|c //|BGCOLOR(#ff0):4|聖剣エクスカリバー|71|防御無視20%、射程+10|[[キャメロット城]]初期装備武器&color(Red){限定};&br;湖の妖精から授かった、決して折れることなく光輝を放つ聖剣。| //ここにまで表を入れる意義を感じなかったのでリンクで済ませる。 -余談 キャメロット城の計略に反射を付与すると、対超火力敵の切り札的コンボになる。特に武神福島正則へのメタは非常に有名。 反射持ちが多く増える中、[[城塞都市アンベール]]は「武器種の特性上キャメロットの全バフを受ける」「属性が同じ」と好相性。通称はキャメンベール、キャメベール、キャンベール。 後に季節衣装☆7[[[バレンタイン]キャメロット城]]が2023年2月に実装された。 -性能の変遷 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 //--2024/00/00、特技の効果を修正 --2019/01/29 ---特性「架空城」を追加 フェイスアイコンに「架空城」専用の装飾を追加 地域を「その他」に変更 ---武器「聖剣エクスカリバー」を固定武器から着脱可能に変更 ---特技:円卓の騎士 自身の攻撃後の隙を25%軽減する効果を追加 射程強化効果に自身も含めるよう変更 --2019/02/05 架空城入手時のイメージ武器を初回入手時のみ装備から入手回数を問わず装備した状態で出現と変更 --2019/05/21 [改壱]を追加 --2023/08/29 ---[改壱]計略:不滅の鞘 足止め数が3増加する効果を追加 }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[石川由依>https://ameblo.jp/ishikawa-yui/]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|私をキャメロットと呼ぶのですか……良いでしょう。&br;数多の詩人が紡ぎ上げた、&br;実在せずとも存在すべき我が幻想、&br;今よりあなたに捧げましょう。| |所領|所領1|アーサーは島国を制し、大陸にまで平和をもたらしたと語られますが……あら? 少しだけ、あなたに似ていますね? ふふっ。王よ、裏切りにはお気をつけて。| |~|所領2|私のことは、お好きなようにお呼びください。我が名は幾度も姿を変え、国も、言葉をも越えて語り継がれてきたものですから。……え、キャメ子? あの、それはちょっと。| |~|所領3|今宵は私が、吟遊詩人(バード)の真似事をしましょうか。無数に変化し語り継がれてきた、華やかなりしキャメロットの物語などいかがでしょう?| |~|変身|三十の国を傘下に収めし王の居城、その姿をここに!| |~|変身解除|ふぅ、少しお腹が空きましたね。我が王よ、ミードとポリッジを用意して頂けますか?| |~|ダメージ1|効きませんね。この、鞘の前では!| |~|ダメージ2|これくらい……ガウェイン卿の苦しみに比べれば!| |出陣|出陣|貴方に勝利を。我ら、王に仕えし円卓の騎士なれば。| |~|委任出撃|過去の王にして未来の王……あなたのために!| |~|編成1|私を円卓に加えると? ええ、お任せ下さい!| |~|編成2|こういうとき、キルッフならば、容易いと答えるのでしょうね。| |合戦|つままれ|あっ! 私は、カヴァスじゃないのですよ?| |~|配置|我ら当代の円卓の騎士。今こそ、王に勝利を!| |~|選択|私の新たな物語を、ここから始めましょう。| |~|巨大化|数多に連なる我が幻想、その目に焼き付けよ!| |~|特技発動|物語は決して終わらない。望む者がいる限り。| |~|計略発動|騎士たちよ、私に続け!| |~|大破|ベディヴィア卿……この剣を……あの湖に……。| |~|勝利|輝かしき勝利を祝うため、ブラゴッドで乾杯しましょう。| |~|敗北1|これが、敗走の味……。けれど、騎士たちを失った悲しみに比べれば……。| |~|敗北2|まだ、終わりはしない。アヴァロンへ行くには、早すぎます……!| |その他|合成|ふふっ、私の逸話を増やすおつもりですか?| |~|放置|王よ……何故語りかけてくださらないのですか? もしかして、オウァインのように、私を忘れてしまったのでしょうか……。| |~|おかえり|ようやく、お戻りになられたのですね、我が王よ。オジエ・ル・ダノワを待っているような気分でした。……もう、待ち遠しかったということです!| |~|ありがとう|ありがとうございます。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|原初の剣、カレトヴルッフ!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):共に世界を救う物語を。|やはりあなたこそ、数多の騎士が慕い、&br; 数多の王が恋い焦がれ、数多の民に愛されし、&br; アーサーに匹敵する御方なのですね。&br; このキャメロット、空が墜ちようとも、あなたと共に!| |~|何か面白い話を。|な、何という無理難題を……!&br; 巨人イスバザデンの要求ですら、&br; もう少し……いえ、もっともーっと具体的でしたよ!?| |イベント2|昨日の食事の話でもするか?|そうそう、昨夜のポリッジなどは絶品で。&br; 所領のご飯は美味しく、ミードが進む……って&br; 違います! そういうことではなくてですね!?&br; ……ハァ、王は皆、鈍感なものなのですね……。| |~|BGCOLOR(#fbd):互いの物語を教えあおう。|互いのことを、教えあう……ですか?&br; ふふっ、やはりあなたこそ、我が理想の王……。&br; では、今宵の寝物語は私にお任せください!&br; そうしたら、明日の夜はあなたの物語を……。| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):ずっと側にいてくれ。|我が王よ……そう、願ってくれるのですね。&br; ならば私は、ここに誓いましょう。&br; 永遠に、愛しきあなただけのキャメロットである事を!| |~|……思い出は残る。|そう……ですね。&br; あなたや、仲間の皆さんが、&br; 私を覚えていてくれるなら……。&br; その時まで、悔いの残らぬように戦い続けましょう。| }} //正解色 BGCOLOR(#fbd): #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター: |&attachref(./キャメロット城 入手.jpg,51%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(07899f59a5941fbd74863c8c3edd2664d5ff0427_scre_2660,50%);|&uploader(a0fb0163febe65d7eacafd2874662e38612cfa72_scre_2661,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(d920bad72f5d3837bb1bb1c1544c6075c878135c_scre_2662,50%);|&uploader(a8ef4a7be0f149b2e17410043d033a1acc61027b_scre_2663,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#p792e921] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(f31771872ed1898e1f740d0c0c9c93d5f5e56939_scre_5920,50%);|&uploader(6f870628611a11eb5f00212eaeb7df759eee1b1b_scre_5919,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(e47444a4a23b5fcc51c4f98344fee488dfa5db2b_scre_5922,50%);|&uploader(e887a2590689da667f1b1ed4bd23c62b0b09184d_scre_5921,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){円卓の騎士(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ アーサー王に仕えたとされる騎士達のこと。 名称の初出は詩人ワース(Wace)によるブリュ物語(1155年頃?) 円形の卓を使用したのは、この卓につく者は上下関係無く、対等であるとの考えによる。 ウィンチェスター城には円卓の(想像上の)レプリカが飾られているが、 これ自体も13世紀の作品であり、歴史的価値の高い物である。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){魔法の鞘(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 身につけているだけで傷を受けない、アーサー王の所有する鞘のこと。 初出はトマス・マロリー著「アーサー王の死」(完成1470年・出版1485年)か。 剣と鞘、どちらが重要かという問答においてその性能が語られた。 効果である15秒無敵も、傷を受けないという伝承を再現したものだろう。 なお、原典においてこの鞘には名前が無い。 }} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){オジエ・ル・ダノワ(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ シャルルマーニュ伝説に登場するパラディンの一人。 本来アーサー王伝説とはかかわりないキャラクターだったが、中世以降アーサー王伝説に組み込まれた。 その最期はモルガン・ル・フェイに誘われ、アヴァロン島へ渡るというものである。 また、妖猫キャスパリーグとオジエが戦ったと記す作家もおり、アーサー王には及ばないものの、多数の翻案、二次創作が繰り返されている英傑である。 13世紀の武勲詩『散文トリスタン』では、オジエの剣は円卓の騎士の一人トリスタン卿の剣を受け継いだものだとされている。 待ち遠しかったとの台詞は、ブリテンの危機に再び帰還するとされるアーサー王と、アヴァロンへ渡ったオジエを絡めたものか。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){ミードとポリッジ(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 世界最古の酒であるミード(蜂蜜酒)は史実上のアルスルの時代にも存在していた。 また、ポリッジは英国名物のお粥のこと。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){オウァイン(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 円卓の騎士の一人。 資料によってはユーウェイン、イヴァンとも記される。 彼は妻との結婚生活を捨て、冒険の旅に出る際「一年で戻る」(著作によって期間はまちまち)と約束したのだが、それを大幅に超えてしまったために妻に拒絶されてしまう。 「早く帰ってきてくれないと拗ねます」と暗に仄めかしつつ、夫婦を題材にした逸話を持ってくる事で、さり気なく正妻ポジションを狙っている……とも読み取れるかもしれない。 なおオウァイン卿、結婚生活が楽しすぎてアーサー王の元に戻るのを忘れていたという逸話もある。&color(Silver){忘れすぎでは。}; }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){カレトヴルッフ(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 原初の剣、という台詞が指すとおり、エクスカリバーの語源となった名称。 最も古いアーサー王の逸話であるマビノギオンの頃から、カレトヴルッフは登場している。 余談となるが、カリバーンとエクスカリバーは別の剣である、と描写されることが多いが、これはトマス・マロリーという作家が多々存在するアーサー王物語をひとつに纏めて本にする過程で「岩から抜くパターン」「湖の乙女から貰うパターン」を矛盾なく成立させるために、実はカレトヴルッフは2本あったのだ、と改変したことによる。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){過去の王にして未来の王(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ アーサー王の棺に刻まれたという文章「過去の王にして未来の王、ここに眠る」からか。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){裏切りにはお気をつけて(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 右腕であり親友でもあったランスロットに妻を取られたところから、アーサー王の凋落は始まる。 二人の戦いから円卓の瓦解が起こり、最後はモルドレッドの裏切りによって物語の幕が下ろされた。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){我が名は幾度も姿を変え~(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ キャメロット城という存在が初めてこの世に登場したのは、クレティアン・ド・トロワの著作である「ランスロまたは荷車の騎士」の写本の内のひとつからである。 それ以前の文献を漁ると、どうやらアーサー王は複数の拠点を持っており、この時期にはここの城をメインで使用した、というような描写がなされている。 キャメロット城はそれら全てを内包しているのですよ、と彼女は言いたいのだろう。 これこそがキャメロット城が架空の城と設定された最大の所以ではないだろうか。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){キルッフ(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ アーサー王伝説の元になったウェールズ伝承『マビノギオン』に登場する騎士。 アルスル(アーサー王)の従兄弟であり、巨人の娘であるオルウェンとの婚約を認めて貰うべく、アルスルと騎士達の助力を得ながら冒険を繰り広げる。 「容易い」というのは、オルウェンの父の無理難題(竹取物語を思わせるが、より数が多く、よりデッドリーな)を吹っかけられた際に、その全てにキルッフが「容易い」と答えた事からか。 父が無理難題を吹っかけたのは「娘の嫁ぐときがお前の死ぬときだ」と予言されたためだったりする。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){カヴァス(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ アーサー王の飼い犬の名前。アーサー王が狩りに行くときは必ず伴い、最も重要な獲物に止めを刺す役割を担っていたという。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){ベディヴィア(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 円卓の騎士の一人。名前はべディヴィエールとも。隻腕ながら並み居る騎士を圧倒する実力を持つとされる。 アーサー王がカムランの戦いで致命傷を負った後、死期を悟ったアーサーからその剣エクスカリバーを湖の貴婦人に返還するよう命じられ、エクスカリバーを湖に投げ入れる。 伝説によっては従兄弟のグリフレッドがエクスカリバー返還の任務を請け負っているものもある。また『ブリタニア列王史』ではローマ皇帝ルキウスとの戦いで戦死する。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){ブラゴッド(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 酒の名前。 マビノギオンにおいて「キルッフとオルウェン」の逸話に登場する。 }} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 世界で最も有名な騎士道伝説「アーサー王伝説」の中に登場する、ブリトン人の王アーサーの居城にしてアーサーの王国の都。 キャメロットはアーサー王とその円卓の騎士たちによって治められ、ブリテンの中心都市として平和と繁栄を謳歌したとされている。 アーサー王伝説は誰か一人の著述家によって記された一つの物語ではなく、複数の作家、歴史家あるいは民衆によって語り継がれてきた。 それらの説を初めて一つにまとめて紹介したのが12世紀の著述家ジェフリー・オブ・モンマスが著した『ブリタニア列王史』((正確にはその中のアーサー王の章))であるが、最初にアーサーの居城としてのキャメロット城が言及されたのは、12世紀のフランスの詩人クレティアン・ド・トロワが著した話の中であった。 その後も現代に至るまで数多くの伝説、詩、著作物、果ては映画、ドラマ、小説、漫画、アニメ、ゲームといった各種創作の中で『''アーサー王の居城キャメロット''』は繰り返し言及され、創造されてきた。 『''実在せずとも存在する''』『人々がそうあれかしと願った城』──それがキャメロット城である。 #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }} #style(class=submenu){{ 伝説上の城であり、キャメロット城がどこにあったどんな城だったかを確定的に示す証拠は一切失われ、あるいは最初から存在しない。 しかし城の場所を比定する試みは数百年の間続けられており、キャメロット城と主張される場所はブリテン島内の東西南北の各所にある。 いずれにしても、ローマ帝国が4世紀にブリテン島の支配権を失い、撤退した後もなおブリテン島に残ったローマ系民族の支配していた都市が、キャメロット城(とアーサー王の王国)のモデルになったと考えられている。 いくつかの例を下記に挙げる。 -コルチェスター ローマのブリテン島進出以前からあったブリテン最古の都市とされる城郭都市。旧名カムロドゥムナムがキャメロットに通じるとされ、また長くローマ軍の拠点であったことも説を補強している。 -カーレオン ウェールズ南部にあるローマ時代の都市遺跡。『ブリタニア列王史』の中で戴冠式の場所として言及されている。 -カーウェント カーレオンと同じくウェールズ南部にあるローマ時代の都市遺跡。石材が[[チェプストー城]]の築城に利用されたことでも知られる。 -ウィンチェスター 15世紀の文献の中でキャメロットの英語での名をウィンチェスターに比定して言及された。9世紀のウェセックス王アルフレッド大王の都。 -カーライル スコットランド方面との最前線としてローマ時代から用いられてきた[[カーライル城]]をアーサー王宮廷(の一つ)として記述したものがある。 -カドバリー城 サマセット地方に所在するヒルフォート。石器時代から長く拠点として使われていた大規模な遺跡であり、地元の伝承の中ではキャメロットとされていた。 }} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|大ブリテン島| |現存状態|伝説上| |城郭構造|不詳| *コメント [#comment] 【過去ログ】 [[Vol1>Comments/キャメロット城]] ---- //----過去ログ設定ここまで---- //----容量が近く成ったら以下をコメントアウトしてください---- //容量の為、新設作業中 //---容量説明ここまで---- //----コメントページ指定---- //【Comments/キャメロット城Vol~】で新設し、以下のリンクも新設したものへと変更してください #pcomment(Comments/キャメロット城Vol2,reply,10,) //----コメントページ指定ここまで---- //議論板は必要に応じて設置してください。 *議論板 [#gironcom] #region(←議論板 %%%性能や編集についてツリーが伸びたり誘導されたりした場合はこちらを利用してください。%%%) #pcomment(Comments/キャメロット城/議論,reply,10,) #endregion