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置塩城 の変更点

#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''置塩城(おきしおじょう)''|
|&attachref(./置塩城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/置塩城.png,nolink);|図鑑No.|407|
|~|>|~|レア|5|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/山.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|播磨|
|~|>|~|武器属性|[[鉄砲]]|
|~|>|~|最大レベル|110|
|~|実装日|>|>|2019年12月24日|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|13|消費気((基本消費気を含みます))|119|
|~|耐久|937/&color(Red){1785};|耐久|1761/&color(Red){3213};|
|~|攻撃|103/&color(Red){402};|攻撃|177/&color(Red){660};|
|~|防御|40/&color(Red){159};|防御|75/&color(Red){287};|
|~|射程|340/&color(Red){340};|射程|557/&color(Red){557};|
|~|回復|10/&color(Red){32};|回復|14/&color(Red){44};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 城主五代|>|>|>|自身の与ダメージが17%&br;射程が17上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 播磨五川|>|>|>|自身の射程が17、与ダメージが20%上昇&br;射程内の城娘の与ダメージが10%上昇|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 赤松家風条々録&br;(使用まで50秒:消費気7)|>|>|>|30秒間対象の射程が50上昇&br;射程内の敵の防御が50低下&br;(自分のみが対象)|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 赤松家風条々録&br;(使用まで50秒:消費気7)|>|>|>|~|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|お初にお目にかかります、お殿様!&br;私、置塩城と申します! 私を築いたのは&br;お父様……、名門、赤松家九代目当主&br;赤松正則公です。播磨最大の山城として築城された&br;私は以後、赤松氏が羽柴秀吉に侵攻を受けるまで&br;五代にわたって播磨国を統治し続けたのですよ♪|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|03:00:00|

//#style(class=submenuheader){{
//-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{
//
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
//|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
//| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
//|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
//|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(置塩城/ステータス,notitle)
}}
#br



*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]

-概要
2019年12月に[[築城]]限定で実装された城娘。2020年1月に超特殊築城(現在の特殊築城)で出現率がアップしていた。
星5の山城鉄砲としては、[[岐阜城]]・[[備中松山城]]に次ぐ三番目の実装となる。
前者2名がトークン設置計略である一方で、こちらは純粋に自己強化型の計略を持つ。
特技・計略のバフおよびデバフの効果自体は控えめだが、バフが与ダメージ増加だったり固定値による上昇・低下だったりと他の城娘の特技・計略によるバフ・デバフと重複しにくいのが特徴。
一人で何でも出来るワンマンアーミーとしての運用ではなく、他の城娘と組み合わせて運用することを心がけよう。
 
-特技「城主五代」
自身の与ダメージが17%、射程が17上昇。
与ダメージ増加は攻撃増加よりも恩恵が小さいが、攻撃増加特技や計略に上書きされることが無い為他の城娘の攻撃バフを素直に受けられる。
射程の上昇については鉄砲の射程が伸びるのはありがたいが、レア度にしては上昇値が若干低い。
後述の計略と組み合わせて発動するのが前提になるだろう。
 
-計略「赤松家風条々録」
自身のみを対象に射程が50上昇させ、射程内の敵の防御を50低下させる。
CT50秒に対し効果時間は30秒と回転率はそれほど悪くはない。
射程の上昇は特技と組み合わせれば67の上昇値であり、この手の射程バフ計略としては良い数値である。
敵の防御低下も鉄砲の長射程で多くの敵を巻き込むことができ、この手の計略では珍しい固定値での低下であるため、他の城娘の防御デバフ特技・計略との共存が可能。
 
-改築
特技が強化され、まず自身の与ダメージが20%アップに上昇した。射程アップは据え置きであった。
もう一つ、射程内城娘の与ダメージも10%アップさせる効果が増えた。
10%とはいえ、前述の通りかぶりにくいバフであるため有用な支援能力を獲得したと言えよう。
// 
//-性能の変遷
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
//--2018年00月00日、特技の効果を修正

*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[早見沙織>https://twitter.com/ShiroPro_STAFF/status/1209369507866628096]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|お初にお目にかかります、お殿様。&br;置塩城と申します。&br;こう見えても私、優秀な狙撃手なのですよ?&br;きっとお役に立てるはずです。|
|所領|所領1|お嬢様だなんて……。嫌ですわ、お殿様ったら♪ 超お嬢様……、なのですよ?|
|~|所領2|あら、お殿様♪ これから、護衛の城娘たちと温泉に向かうところなのですが……、よろしければご一緒しませんか?|
|~|所領3|あちらに姫路城さんが……!? 申し訳ありませんが失礼いたします。彼女とはひと悶着ありまして……。|
|~|変身|お望みとあらば、何時でもこの身を捧げます。|
|~|変身解除|言うことを聞いたのだから、今度は私にお付き合いくださいね♪|
|~|ダメージ1|よ……よくもこのような狼藉を私に……!|
|~|ダメージ2|い……痛っ……くはありませんっ。平気です!|
|出陣|出陣|赤松のお父様から頂いた知性と美貌で、狙った獲物は必ず仕留めます。|
|~|委任出撃|他のどんな城娘よりも、この私がお役に立つはずです。|
|~|編成1|私をお選びになるとは、流石はお殿様。|
|~|編成2|赤松のお父様の名を汚さぬためにも、頑張りますね。|
|合戦|つままれ|ぶ、無礼は許しませんよ?|
|~|配置|っふふ、ここからだと、敵の姿が丸見えです。|
|~|選択|さあ、狙い撃たせていただきますよ?|
|~|巨大化|お父様の名に泥を塗るわけにはいきません。|
|~|特技発動|私の鉄砲が火を噴きますよ?|
|~|計略発動|赤松五代の居城の実力、お見せします!|
|~|大破|こ、こんなことでは赤松のお父様に申し訳が立ちません。|
|~|勝利|思い出します、赤松家の栄光の日々を……。|
|~|敗北1|私の銃弾でも貫けないなんて……。|
|~|敗北2|と……とノ一門を奪われたときのことを、思い出してしまいました……。|
|その他|合成|私のために……ありがとうございます、お殿様!|
|~|放置|ふあ~、暇です。護衛の城娘たちを誘って、温泉にでも浸かってきますか?|
|~|おかえり|おかえりなさいませ。お殿様は必ずや私のもとに戻ると確信しておりました。|
|~|ありがとう|ありがとうございます……!|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|遠足(とおあし)で鍛えた足腰の強さは、伊達ではありませんよ。|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|平和な時代だったのか?|いえ……。残念ながらそういうわけではありません。二代目、赤松義村公は暗殺されておりますし、そのお子である赤松晴政公も平穏とはほど遠い人生を歩まれたのでした……。|
|~|BGCOLOR(#fbd):劇的だな!|ええ! お殿様の仰る通りです! ……長い歴史の中には骨肉の争いや哀しい別れが無数にありますが、それは仕方なき事。そんな世でも必死に生きる姿は、尊いものだと思います。|
|イベント2|年寄り臭いな。|年寄り臭いだなんて、なんと酷い仰りようでしょう! 大体、温泉好きに若者もお年寄りも城娘も、関係ないと思います!|
|~|BGCOLOR(#fbd):温泉は好きだぞ。|まあ! お殿様も、なのですか? 実は私、温泉同好会なるものを立ち上げようかと考えているのです。……お殿様も参加してくださいますか?|
|イベント3|BGCOLOR(#fbd):それは姫路城のせいじゃない。|ええ……。お殿様……。それは私も十分承知しております。……ですから、私と姫路城さんがいつの日か手を取り合えるよう、見守っていてくださいね。|
|~|恨んで当然だな。|そ、そのようなことは仰らないでください! ますます姫路城さんのことが許せなくなってしまいます!|
}}

//正解色 BGCOLOR(#fbd):

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:さかなへん

|&uploader(0952bfc2ab2f20b0b1deafddaed1071465cdb3fd_scre_7690,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./置塩城_御嬢.png,50%);|&attachref(./置塩城_城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./置塩城_大破.png,50%);|&attachref(./置塩城_特技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

***改壱 [#v2d18b28]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(,50%);|&attachref(,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(,50%);|&attachref(,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//次の6行を使って折りたたんでください。
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){二つ引き左三つ巴(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
 城娘状態の時に、左右両腕後ろにある模様と白壁の両端にある丸い模様が、
 赤松氏が使用した家紋である。
 三つの丸が渦巻いてるが、これは巴紋と言う。
 巴紋は縄文時代からある古い文様で、蛇、雲、雷鳴を表していると言う説がある。
 また、水の渦巻きを表しており、火災予防のお呪いの意味がある。
 この巴紋の上に二つの金の線が二つ乗っているが、これがおそらく"二つ引き"と呼ばれる部分だと思われる。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){四角と三角(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
 白壁に付いている四角と三角の穴は狭間と言い、
 この穴から矢や鉄砲の弾が放たれる。
}}


#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){青緑色(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
 御嬢や城娘状態の時の青緑色の服や装飾は、おそらく播磨五川の川を表現していると思われる。
}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){城主五代(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
 赤松円心、赤松則祐、赤松義則、赤松満祐、赤松政則の赤松五代のことである
 赤松政則、義村、晴政、義祐、則房の赤松五代のことである
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){播磨五川(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
加古川、夢前川、市川、揖保川、千種川。
播磨灘に流れるこの五つの川を播磨五川と言う。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){赤松家風条々録(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
 赤松家風条々録とは赤松家伝来の文書・雑記を集めた古記録です。
}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//次の6行を使って折りたたんでください。
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){護衛の城娘たち(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
 赤松氏は数多くの支城があり、台詞で言及されている
 鞍掛山城や小屋谷城、番城山城も赤松氏の支城である
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){温泉(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
 恐らく兵庫県姫路市夢前町にある塩田温泉の事と思われる
}}


#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){彼女とはひと悶着ありまして……。(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
 彼女とは[[姫路城]]の事である。
 ひと悶着とは、恐らく秀吉が置塩城から「との一門」を姫路城(厳密には当時は姫山城)の築城の際に、
 材料として移築された事を恨んでいると思われる。
}}


#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){赤松五代の居城の実力(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
  置塩城は1469(文明元)年に標高約360mに築かれていた山城です。
  築城してから城割までの約100年間、赤松氏五代が城主となった。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){赤松家の栄光の日々を……。(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
  太平記に名を残した赤松円心、
  室町幕府6代将軍足利義教を暗殺し嘉吉の乱を引き起こした赤松満祐、
  嘉吉の乱で没落した赤松家を応仁の乱で再興させた赤松政則といった
  赤松家の興亡に彩られた歴史に思いを寄せている台詞だと思われる。
}}

}}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

播磨守護赤松氏の居城で、標高371メートルの城山に築かれ、60以上の曲輪で構成された播磨国最大の山城。
江戸時代に作成された「播備作城記」には文明元年(1469年)に築城されたとあるが、発掘調査の結果16世紀前半の築城とする説が有力となり、また山城が大規模なものとなるのは16世紀後半であることが明らかになった。
天正5年(1577年)、赤松則房は羽柴秀吉に降伏し、天正8年(1580年)に秀吉が播磨で破城を命じたことで廃城となった。
置塩城には中世城郭でよく見られる横堀や堀切、畝状竪堀はほぼ見られず軍事的要素は乏しい。城内には主郭を中心に格式高い屋敷が立ち並び、城内を直線的な幹線道が貫く守護の城下のような都市構造を持ち、守護の居住空間としての特徴が見られる。
山上に中心的な居住空間を持つ例は[[小谷城]]や[[観音寺城]]でも見られ、置塩城は畿内近国の本拠地のあり方を考える上で重要な城と位置づけられる。

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|兵庫県姫路市夢前町宮置|
|現存状態|石垣、切岸など|
|城郭構造|連郭式山城|

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


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