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淀城 の変更点

#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''淀城(よどじょう)''|
|&attachref(./淀城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/淀城.png,nolink);|図鑑No.|190|
|~|>|~|レア|5|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平水.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|山城|
|~|>|~|武器属性|[[槌]]|
|~|>|~|最大レベル|110|
|~|実装日|>|>|2017年01月10日|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|14|消費気((基本消費気を含みます))|128|
|~|耐久|2663/&color(Red){(3947)};|耐久|4793/&color(Red){(6473)};|
|~|攻撃|102/&color(Red){391};|攻撃|167/&color(Red){641};|
|~|防御|118/&color(Red){(331)};|防御|212/&color(Red){(516)};|
|~|射程|120/&color(Red){(100)};|射程|196/&color(Red){(164)};|
|~|回復|10/&color(Red){32};|回復|14/&color(Red){44};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 被ダメージ軽減・弐|>|>|>|自身の被ダメージを32%軽減|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 淀の水車|>|>|>|自身の防御が15%上昇&br;被ダメージを32%軽減|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 欧州式築城術&br;(使用まで50秒:消費気5)|>|>|>|30秒間対象の被ダメージを50%軽減|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 欧州式築城術&br;(使用まで50秒:消費気5)|>|>|>|~|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|私、淀城は、江戸幕府の援助を受けて、&br;オランダの築城技術を元に築城されました。&br;&br;伏見城様と二条城様から資材などを、&br;譲り受けましたので、おふた方を尊敬しております。&br;&br;築城後は二十一名もの譜代大名の方に&br;城主を勤めて頂きました。&br;身に余る栄誉に痛み入るばかりです。|


|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|05:00:00|
|''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};|


//#style(class=submenuheader){{
-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{

//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
|>|無印|5|4|14|114|128|/&color(Red){?};|102/&color(Red){391};|/&color(Red){?};|120/&color(Red){?};|10/&color(Red){32};|/&color(Red){?};|167/&color(Red){641};|/&color(Red){?};|196/&color(Red){?};|14/&color(Red){44};|
|>|改壱|6|5|13|138|151|/&color(Red){?};|108/&color(Red){;|/&color(Red){?};|120/&color(Red){?};|10/&color(Red){33};|/&color(Red){?};|194/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|216/&color(Red){?};|15/&color(Red){49};|
|>|改壱|6|5|13|138|151|/&color(Red){?};|108/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|120/&color(Red){?};|10/&color(Red){33};|/&color(Red){?};|194/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|216/&color(Red){?};|15/&color(Red){49};|
//}}

#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(淀城/ステータス,notitle)
}}
#br

*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
他属性に比べて不足気味な水属性の近接ユニットの一体で、その中で初めて☆5の大台を越えた城娘。
槌としても既存の[[鬼ヶ城]]と棲み分けができているのも嬉しいところ。
特技も計略も被ダメージを軽減するものであり、盾程ではないが耐えるのは得意。
慢性的な近接不足に悩まされる水属性にとって待望の近接ユニットで、下記の計略も有用性が高く、入手できたらすぐに育てても損はない。
現在では自身より高レアの近接ユニットが武器種を問わず存在するが、それらとは全く違う個性を持つ。
同武器種・同属性の[[大垣城]]とも計略の性質が攻撃型と防御型とで全く違うので、棲み分けは十分可能。
 
-計略「欧州式築城術」
対象の被ダメージを50%軽減させる単体バフ計略。
防御バフとの細かな違いは、攻撃が防御に減算された後の最終的なダメージ量を減らす、という点(下限ダメージは適用される)。
防御を無視する法術兜や、規格外の攻撃のせいで防御バフがあまり機能しないボスを相手取るときに真価を発揮する。
元々の防御があまり高くない槍や拳といった武器種や、後衛キャラが攻撃を受ける際の緊急措置としても有効である。
自身にかけることももちろん可能だが、特技の32%と競合するうえ、槌は元々の防御も高い点は考慮しておきたい。
基本的には巨大化の進んでいない城娘や、後衛武器種がどうしても狙われる時に守るものとして使っていくといい。
 
-改築
巨大化数増加、基本コスト-1、ステータスアップと、コストが重いデコイ役である槌にとっては恩恵が大きい改築。
一方、追加された効果は防御+15%とやや控えめで、競合で上書きされる懸念は付いて回る。
とはいえ、これまでと違い単独で一方の守りを任せやすくなったと考えれば、自前の防御効果が必ずしも無駄になるわけではない。
また、特技発動までの最大コストと時間は明らかに重くなり、速効性は落ちてしまっていることも留意したい。
と言っても、巨大化5回分のステータスアップの恩恵のほうが遥かに大きいのは言うに及ばず。
そもそも淀城の場合、特技発動までの自衛手段に関しては、自前の計略である程度カバーできる。
他の槌に比べれば、改築後に困るような要素は総じて少ないと言えるだろう。
 
-性能の変遷
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
--2017/12/12:[改壱]を追加
--2018/01/16:ステータス、特技の上方修正
---25%→32%
*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[西野陽子>https://twitter.com/CocoaAnnzu]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|所司代を務めております、淀城と申します。&br;私の目が黒いうちは、いかな狼藉者も殿には&br;近づけさせません。|
|所領|所領1|面妖な兜が暴れていると聞きます。殿や、殿に仕える城娘たちに危険が及ばなければよいのですが。|
|~|所領2|固すぎる、ですか? ですがわたくしは、このような振る舞いしか出来ないものでして。|
|~|所領3|仕事柄、様々な貴人の方とお話をする機会がございます。その度に、己の勉強不足を痛感するのです。|
|~|変身|警邏に行ってまいります。|
|~|変身解除|戻りました。異常なしです。|
|~|ダメージ1|こんなところまで敵が……。|
|~|ダメージ2|落雷!大変、火の手が!|
|出陣|出陣|御城道とは、守ることと見つけたり。|
|~|委任出撃|最優先は殿の警護ですが、使命とあらば。|
|~|編成1|かしこまりました。殿の警護はお任せください。|
|~|編成2|狼藉者を、手ずから懲らしめに参りましょうか。|
|合戦|つままれ|これはなんとも、落ち着きませんね。|
|~|配置|いざ、出陣!|
|~|選択|ここから先は、何人たりとも通しません。|
|~|巨大化|狼藉者、覚悟!|
|~|特技発動|この鎚で、全ての悪を打ち砕きます。|
|~|計略発動|皆さんは私が守ります!|
|~|大破|殿、早くお逃げください……。|
|~|勝利|私は、ただ殿をお守りしていたに過ぎません。|
|~|敗北1||
|~|敗北2||
|その他|合成|この資材は、どなた様のものでしょう。|
|~|放置|淀の川瀬の水車、誰を待つやらくるくると。|
|~|おかえり|お戻りでしたか。殿のお側に控えている時間が、私は一番充実しているのです。|
|~|ありがとう|ありがとうございます。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|非常の知らせが入りました。急ぎましょう!|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|BGCOLOR(#fbd):素晴らしい説明だった。|殿に褒められると、なんだか面映ゆい心持ちがします……。|
|~|なんだか堅苦しい説明だな。|も、申し訳ありません。もっと柔らかく、ですね?|
|イベント2|BGCOLOR(#fbd):ばっちりだ!|それは本当ですにゃ? 殿、私とっても嬉しいにゃー!|
|~|違うのも試してみよう。|殿は私が御守りするワン! ……こ、こんな感じでしょうか……?|
|イベント3|あの口調で想いを伝えたらいい。|殿……私は、貴方様を……お慕いしていますにゃ……。|
|~|BGCOLOR(#fbd):自分の言葉で伝えたらいい。|えっと、じゃあ、その……殿のこと……大好きです……。|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[沙マコ>https://twitter.com/shamakho_works]]

|&attachref(./淀城 入手.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./淀城 御嬢.png,50%);|&attachref(./淀城 城娘.png,60%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./淀城 大破.png,60%);|&attachref(./淀城 特技.png,60%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
***改壱 [#o063ce7e]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./淀城 御嬢.png,50%);|&uploader(4a2fa020899b1f14ca57a2d48109ae9652f68135_scre_2128,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(bc44024ed3a9eb965c3e0e77a39d0aa58e571847_scre_2130,50%);|&uploader(71fb4cc3eff2a98eecde18c6812cf2b6158e8299_scre_2129,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

(徳川)[[木幡山伏見城]]が廃城になったのち、代わりの城として徳川秀忠が松平定綱に命じて元和9年(1623年)から寛永2年(1625年)頃に淀古城から南に500メートルほどの地に築かせた。
『淀古今真佐子』によると、(徳川)木幡山伏見城の資材は転用され、[[二条城]]の天守も移築されたという。また、[[姫路城]]から櫓が移築されたという伝承もある。
縄張りは[[大坂城]]が参考にされ、『天下取り73城―信長・秀吉・家康の野望と夢のあと』によると堀や門の取り付け方などはヨーロッパの築城技術が採り入れられたという。
城主は度々交代し安定しなかったが、享保8年(1723年)に稲葉正知が入ってからは稲葉氏12代の居城となった。
この時代に稲葉氏は京都所司代を2名輩出し、京の警固や朝廷・公家への対応などの政務を統括した。

#br
#style(class=submenuheader){{{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}}
#style(class=submenu){{{

鳥羽伏見の戦いで淀城は、幕府軍の本陣大坂城と鳥羽伏見との中間に位置しており、後詰の城として活躍する機会はあった。
淀藩は重臣輩出の名家として幕府側に所属するも、ほとんど連絡を取れないという粗雑な扱いを受け不信感を募らせた。
幕府軍としては大軍で勝利は確実、淀城など通過点であり利用価値はないと思ったのだろうか。
まさかの大敗で敗走してきた幕府軍は淀城に入城しようとするが、淀藩は新政府軍の工作に応じ幕府軍の入城を拒否した。
煮え湯を飲まされた幕府軍は淀城の一部と城下に火を付けながら大坂城に敗走。淀城は微妙な戦火に巻き込まれつつ、活躍することなく明治維新を迎えた。
&br;

淀藩の廃藩に伴い廃城となったが、昭和43年(1968年)には淀城跡公園として開園し、現在に至る。
当時は城の北西に置かれた直径約16メートルの巨大な水車が川から城内へと水を汲み上げており、「淀の川瀬の水車、だれを待つやらくるくると」と歌われていた。
現在はミニチュアの水車が置かれ、淀城跡公園再整備構想によって水車を復元する計画が進められている。
平成28年(2016年)には淀城の近くにある京阪淀駅に、モニュメント「淀の水車」が設置された。

}}}

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|京都府京都市伏見区淀本町|
|現存状態|石垣、堀、天守台|
|城郭構造|梯郭式平城(水城)|
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


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