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水戸城 の変更点

#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)


|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''水戸城(みとじょう)''|
|&ref(水戸城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/水戸城.png,nolink);|図鑑No.|018|
|~|>|~|レア|4|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|常陸|
|~|>|~|武器属性|[[石弓]]|
|~|>|~|最大レベル|105|
|~|実装日|>|>|旧城プロ|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|9|消費気((基本消費気を含みます))|82|
|~|耐久|1501/&color(Red){(2682)};|耐久|2821/&color(Red){(4829)};|
|~|攻撃|92/&color(Red){(321)};|攻撃|158/&color(Red){(525)};|
|~|防御|68/&color(Red){(237)};|防御|127/&color(Red){(426)};|
|~|射程|260/&color(Red){260};|射程|426/&color(Red){426};|
|~|耐久|1820/&color(Red){(2682)};|耐久|3421/&color(Red){(4829)};|
|~|攻撃|110/&color(Red){(321)};|攻撃|189/&color(Red){(525)};|
|~|防御|80/&color(Red){(237)};|防御|150/&color(Red){(426)};|
|~|射程|280/&color(Red){280};|射程|459/&color(Red){459};|
|~|回復|10/&color(Red){31};|回復|14/&color(Red){45};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 回復強化【射程】・弐|>|>|>|射程内の城娘の回復が22上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 回復強化【射程】・弐|>|>|>|~|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / なし|>|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 三つ葉葵の印籠&br;(使用まで30秒:消費気5)|>|>|>|15秒間範囲内の城娘の回復が5倍&br;(範囲:大)|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|私は水戸城。&br;1609年、徳川頼房が25万石で&br;入城して以来、廃城まで&br;水戸徳川家の居城となっておりました。&br;&br;当時の城主様は天守は構えず、&br;櫓などもそれは簡素な造りでしたわ。&br;とても質朴な方で、その心持ちが&br;当時の私の姿にも反映されておりました。|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|02:30:00|
|''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};|
//|''[[ログインボーナス]]''|3月・7月・11月|


#style(class=submenuheader){{
//#style(class=submenuheader){{
-''[[城娘改築]]''
}}
#style(class=submenu){{
//}}
//#style(class=submenu){{

}}
#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
|>|無印|4|4|9|73|82|1501/&color(Red){?};|92/&color(Red){?};|68/&color(Red){192};|260/&color(Red){260};|10/&color(Red){31};|2821/&color(Red){?};|158/&color(Red){?};|127/&color(Red){?};|426/&color(Red){426};|14/&color(Red){45};|
|>|改壱|5|4|9|73|82|1680/&color(Red){?};|103/&color(Red){?};|78/&color(Red){211};|260/&color(Red){260};|10/&color(Red){32};|3158/&color(Red){?};|177/&color(Red){?};|146/&color(Red){?};|426/&color(Red){426};|14/&color(Red){47};|
}}
|>|無印|4|4|9|73|82|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){31};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|14/&color(Red){45};|
|>|改壱|5|4|9|73|82|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){32};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|14/&color(Red){47};|
//}}



#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(水戸城/ステータス,notitle)
}}
#br



*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
持久寄りの平山属性の石弓使い。初期のステータスは同レア[[石弓>ステータス一覧/石弓]]の中では防御が高い。
//平山属性ゆえのステータスも巨大化でバランス良く伸び、攻撃範囲も石弓使いとしては平均的。
総じて石弓使いの中では特技込みで耐久面に秀でる。攻撃をそれなりに受ける前衛の補佐に回しても、やすやすとは落ちないのが強みである。
 
ただ回復固定値上昇は即効性に欠け、敵の火力インフレが進んでいるため、高火力の相手の攻撃を耐えきるには相応のレベルが必要となる。
本来の強みである「硬めの石弓使い」を活かすなら、他の城娘のデバフ・バフと併せて上手くサポートさせたい。
//2021年12月までは4ヶ月ごと(3月・7月・11月)のログインボーナスによる入手機会があるため、限界レベルの突破にはそれ程難儀しないのは有難い所であった。
 
-改壱
ステータスアップ、計略「三つ葉葵の印籠」が追加され、基本消費気は変化せず独自の立ち位置を得た。
似た計略を持つのは[[大洲城]]で、回復の即効性こそ大洲城と同じく[[宇土城]]の計略には及ばないが、こちらは指定範囲内の城娘全てに効果が及ぶ。
水戸城の計略は、大洲城よりも回復の倍率値で勝る一方、持続時間は半分の15秒となっており、大洲城の防御アップ効果のような付属効果もない。
CTは30秒で消費される気も5とお安めではあるが、空白時間も15秒と大洲城よりも持続性とコスパからやや劣っている。
 
断続的な敵の猛攻を凌げない場合や、編成に歌舞の城娘を加える余裕の無いステージで特に力を発揮する。
耐久面を強化できる城娘や、敵の攻撃を下げるデバフを持つ城娘と組ませると、堅牢な防衛線を築く事も可能となったといえる。
注意点として、残念ながらこちらも例に漏れず、特技などの回復強化効果は、計略による割合増加の対象外(つまり対象の基本回復値を倍率した数値になる)となる。
とはいえそれを差し引いても多数を巻き込める指定回復計略としては、大洲城と同じく十分強力で扱いやすいものとなっている。
 
☆4はイベント城娘を活用すれば改壱まで持っていくのも容易なため、運用の幅を広げるためにも早めに改築を済ませたい。
ただし、先の通り基本コストが上がっている点だけは留意しておきたい。
 
-余談
前作では[[馬場城]]からの改装で入手可能だった城娘。
リニューアルによって馬場城のイラストが大きく変更されたため、馬場城改め水戸城と言われても面影が…([[参>馬場城]] [[考>http://sc.swiki.jp/index.php?%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E5%9F%8E]])
 
-性能の変遷
--2018年01月16日:メンテナンスにてステータスの上方修正
--2018/01/16:メンテナンスにてステータスの上方修正
---特技:20→22
--2021年03月16日:「耐久」「攻撃」「防御」を上方修正
--2021年09月28日:[改壱]の基本消費気を1減少、耐久・攻撃・防御を上方修正
---[改壱]追加
--2021/03/16:「耐久」「攻撃」「防御」を上方修正
--2021/09/28:[改壱]の基本消費気を1減少、耐久・攻撃・防御を上方修正

*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[加隈亜衣>https://twitter.com/aimausu]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|殿、お久しぶりでございます。&br;あら? 私をお忘れですか?&BR;馬場城改め、水戸城でございますわ。|
|所領|所領1|殿、相変わらずお顔色が悪いご様子。一度私に診察させていただけませんか? ええ、お時間はとらせませんから。|
|~|所領2|私には天守がございません。御三階櫓がその代わりです。えっと……背中のはちょっと……天守ではなく印籠です。|
|~|所領3|え、私に姉妹ですか? さ、ささぁ……殿の勘違いじゃありませんか? 私は一人っ子なので妹なんておりませんわ!|
|~|変身|ナットウキナーゼパワー、変身!|
|~|変身解除|戻ってまいりましたわ。|
|~|ダメージ1|まずい、薬医門が壊された!|
|~|ダメージ2|ちょっとぉ!空堀を埋めるんじゃない!|
|出陣|出陣|殿は死にません。私がお守りしますわ。|
|~|委任出撃|やり遂げなくてはなりませんね。|
|~|編成1|諸国漫遊の旅に出たいのですが……。|
|~|編成2|なまこ壁は火に強いんですよ。|
|合戦|つままれ|あらあら~?|
|~|配置|大日本史の一項としてくれますわ。|
|~|選択|うふ、後は私にお任せなさい!|
|~|巨大化|控えい、控えい!|
|~|特技発動|控えおろう! で、ございますわ!|
|~|計略発動|うふっ。これを使ったらどうなるかしら~?|
|~|大破|くっ……。ここまでのようですね。|
|~|勝利|この銅板葺きの美しい緑を、覚えておきなさい。|
|~|敗北1||
|~|敗北2||
|その他|合成|堀くらい、新しく造ろうかしら?|
|~|放置|ちょっと! 黄門ていうのは、中納言っていう意味ですわよ! 勘違いしないで!|
|~|おかえり|お帰りなさいませ。体調はお変わりないですか?|
|~|ありがとう|感謝致しますわ。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|副将軍の意味を、お教えしますわ!|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|BGCOLOR(#fbd):まったくだ。|さすが、私の殿ですわ。|
|~|本当かな?|旅に出ます。探さないでください……。|
|イベント2|特にない。|無趣味だと退屈してしまいますわ。|
|~|BGCOLOR(#fbd):まあな。|趣味があるのはいいことですわ。|
|イベント3|そんな気分じゃない。|体調が悪いのですか? いけませんね。|
|~|BGCOLOR(#fbd):楽しそうだな。|ふふ、では手を繋いでいきましょう。|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:

|&attachref(./水戸城 入手.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./水戸城[改壱]御嬢.png,50%);|&ref(水戸城/水戸城 城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&ref(水戸城/水戸城 半壊.png,50%);|&ref(水戸城/水戸城 必殺技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
***改壱 [#b2e499dd]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./水戸城[改壱]御嬢.png,50%);|&attachref(./水戸城[改壱]城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./水戸城[改壱]大破.png,50%);|&attachref(./水戸城[改壱]特技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){天下の副将軍(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
水戸と言えば黄門様。日本中、老若男女問わず、異論を唱える者の方が少ないだろう。
水戸城の意匠や言動にも、当然のように組み込まれている。
ちなみに、旧城時代にはバックパックが変形して印籠型になるという攻撃モーションだった。
なお、水戸黄門(徳川光圀)が世直し諸国漫遊を行なうというものは、幕末期に講談によって広まったものである。
徳川光圀は当時から名君の誉れ高く、亡くなった時に「天が下 二つの宝つきはてぬ 佐渡の金山 水戸の黄門」と謳われるほどであったという。
諸国漫遊のモデルには、明暦3年(1657年)に編纂開始され、明治39年(1906年)に完成した歴史書『大日本史』の編纂の資料収集のために、諸国に学者を派遣したことが背景となっている。
助さん(佐々木助三郎)、格さん(渥美格之進)のモデルは、『大日本史』を編纂していた部署である彰考館の総裁であった佐々介三郎宗淳、安積覚兵衛覚の二人である。
}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){三つ葉葵の印籠(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){ナットウキナーゼ(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
日本食の納豆から抽出され精製される酵素。医学博士須見洋行氏により発見、命名された。
大豆製品は各種の酵素を含んでいるが、ナットウキナーゼを生み出すのは納豆のみである。
血栓溶解作用、血液サラサラ効果、アスピリン療法の代替品として代替医療団体から推奨され、アルツハイマーに関わる有害なアミロイド繊維の異性化に効果があるという事も証明されている。
ちなみに納豆が水戸の名産扱いされるようになったのは明治時代に水戸鉄道(現・JR水戸線)が開通した際、人がたくさん集まる駅前広場で旅行客への土産物として納豆を販売したのがきっかけと言われている。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){なまこ壁(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
壁面に平瓦を並べて貼り、瓦の目地(継ぎ目)に漆喰をかまぼこ型に盛り付けて塗る工法。
その目地がナマコに似ていることからこう呼ばれた。防火、防水に優れている。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){大日本史(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
日本の歴史書。江戸時代に水戸徳川家当主徳川光圀によって開始され、光圀死後も水戸藩の事業として継続され、明治時代に完成した。
神武天皇から後小松天皇までの百代の帝王の治世を扱う。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){この銅板葺きの美しい緑を、覚えておきなさい(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
水戸城の現存する唯一の建造物である薬医門は昭和56年(1981年)に現在地の茨城県立水戸第一高等学校(本丸跡)に移築の際、屋根を元の茅葺き屋根の形に戻し銅板葺きとした。
明和元年(1764年)に焼失した初代御三階櫓も銅板葺きだったという。
}}

}}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

水戸城は建久年間(1190年~1199年)に築城されたと推定されている。築城者は、馬場資幹である。三大名園の一つ・偕楽園でも知られる。別名に[[水府城]]がある。
旧名である[[馬場城]]の名は、当時あった水戸明神の馬場に城を築いたためと言われている。
佐竹氏が常陸の大名として豊臣秀吉に21万貫を安堵されると、佐竹義宣は江戸重道に天正18年(1590年)8月、水戸城の明け渡しを要求したが、江戸重道が拒否したため、同年12月に佐竹義重、義宣父子は水戸城を二方から攻撃、攻略した。
攻略後、常陸経略のために佐竹義宣は本城を[[佐竹城]]から水戸城に移し、経営に着手する。この際に、水戸城も文禄元年(1592年)から慶長7年(1602年)にかけて拡張された。
#br
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}
#style(class=submenu){{

しかし、関ヶ原の合戦で佐竹義宣は父の義重と対立し、積極的に徳川家康に味方しなかったとして、慶長7年7月秋田久保田に転封となった。
同年11月には徳川家康の五男・武田信吉が水戸15万石の領主となったが、翌年9月に逝去し、11月に家康の十男・徳川頼宣が入城する。
頼宣は慶長14年(1609年)、駿河に転封となり、徳川将軍を城主として、代わって十一男の徳川頼房が水戸城代として25万石で入城、以後水戸徳川家の血統は絶えることなく幕末まで続く。
徳川時代に水戸城の施設は何度か建築、修繕されており、寛永2年(1625年)には大手橋、寛永5年(1628年)には御三階櫓、帯郭、郭門等が造られた。
寛永15年(1638年)には堀普請、下って天保12年(1841年)には弘道館ができている。
地形としては、水戸台地の東端部に造られた連郭式の平山城で、現在の地形と違い、千波湖が現常磐線を覆うように那珂川付近まで伸びていたため、三方を崖と水に囲まれ、開口部は西側にしかない堅城であったとされる。
現在は、旧本丸及び下の丸に水戸一高、旧二の丸に水戸三高、水戸二中、茨城大学附属小があり、三の丸には茨城県立図書館や水戸市役所・茨城県庁の出先機関等が建てられている。
大手門・二の丸角櫓復元整備工事中

}}

|BGCOLOR(#ddd):80|600|c
|所在地|茨城県水戸市三の丸|
|現存状態|薬医門(旧橋詰門、本丸西側)、弘道館(旧藩校)、空堀、土塁(本丸、二の丸、三の丸、下の丸)、桝形|
|城郭構造|連郭式平山城|
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


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