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平安京 の変更点

#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''平安京(へいあんきょう)''|
|&attachref(./平安京S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/平安京.png,nolink);|図鑑No.|379|
|~|>|~|レア|7|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|山城|
|~|>|~|武器属性|[[槍]]|
|~|>|~|最大レベル|120|
|~|実装日|>|>|2019年08月27日|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|7|消費気((基本消費気を含みます))|80|
|~|耐久|1946/&color(Red){(2720)};|耐久|4086/&color(Red){(5440)};|
|~|攻撃|100/&color(Red){(267)};|攻撃|190/&color(Red){(480)};|
|~|防御|70/&color(Red){(235)};|防御|147/&color(Red){(493)};|
|~|射程|200/&color(Red){200};|射程|360/&color(Red){360};|
|~|回復|10/&color(Red){34};|回復|16/&color(Red){54};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 大極殿|>|>|>|全城娘の射程が30上昇&br;全敵の攻撃と防御が100低下&br;射程内の城娘と敵に対しては特技効果が1.5倍|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 四神相応|>|>|>|全城娘の射程と回復が40上昇&br;全敵の攻撃と防御が150低下&br;射程内の城娘と敵に対しては特技効果が1.5倍|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 朱雀大路&br;(使用まで40秒:消費気3:&color(Blue){青};配置)|>|>|>|攻撃をしない伏兵を配置(1体まで)&br;気の自然増加量を増加、伏兵の射程内の城娘の&br;敵撃破時の獲得気が1増加|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 延喜式・朱雀大路&br;(使用まで40秒:消費気3:&color(Red){赤};&color(Blue){青};配置)|>|>|>|攻撃をしない伏兵を配置(1体まで)。気の自&br;然増加量を増加、伏兵の射程内の城娘の&br;攻撃と防御が80上昇、敵撃破時の獲得気が1増加|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|平安京です。……え? もっと自分について&br;語ってほしい? そうですねぇ……、うーん。&br;時の天皇であった桓武天皇が、これ以上騒乱が&br;なく、平らかな世を願って新たな都を造らんと&br;した結果が私、です。……でも、一応まだ都では&br;ありますが、戦や流行病、飢饉など、色々&br;ありましたねぇ……世の中、生きていくのは&br;大変です。|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|04:00:00|
|''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};|
//|''[[緊急出兵]]''|[[]]|
//|''[[闘技場]]''|[[]]|
//|''[[セット販売品]]''|セット名での購入。|
//|''[[霊珠購入特典>霊珠・物資購入・霊力回復#o4bc1e84]]''|「キャンペーン名」&br;○○DMMpt霊珠初回購入特典|

//#style(class=submenuheader){{
//-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{
//
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
//|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
//| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
//|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
//|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
//--[[テンプレート/城娘/ステータス表]]より、城娘ステータス用のページをテンプレートから作成し、ここにincludeしてください。&br;
#include(平安京/ステータス,notitle)
}}
#br



*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
単独平属性の槍としては初の☆7。常設招城の城娘としては初めて実装の翌週に改築が実装された。
槍キャラ内で見るとステータスは軒並み高水準((2019/09月 耐久3位、攻撃2位、防御1位))であり、強力な敵弱体特技と気増加伏兵を所持している。
序盤は気生産で、最大化時は味方の支援と敵の弱体化で、どの場面においても戦場全体へ貢献できる1人。
 
-特技「大極殿」
「全城娘の射程を30上昇」と「全敵の攻撃&防御を100ずつ低下」、「射程内の城娘と敵に対して特技効果1.5倍」の効果が発動する。
どちらも全域効果なので配置場所を問わず、かつ固定値なので上書きしないのが強み。射程内の対象にはさらに強力な効果を発揮する。
//&color(silver){ただし、敵への防御デバフについては、元々防御無視な札や鈴などは他職に比べて恩恵が薄い。};
特に固定値デバフは1~2段階分の巨大化ギャップを埋める程の数値であり、巨大化回数を抑えて気の余裕を作りやすい。
また、「敵のステータスを下げる」ことから、伏兵・蔵・殿への被害を間接的に抑える働きもしてくれる。
 
-計略「朱雀大路」
「気の自然増加量増加」と「伏兵の射程内の城娘が敵を撃破した時に獲得気が1増加」の2つの効果を持つ伏兵を配置する。
同時配置可能数は''1体のみ''、射程は350で、''遠隔マスのみ''に配置可能。
簡単に言うと、''気トークンと[[ノビシャド系>臼杵城]]の両方の効果を持っている''。([[気増加特技・計略の重複時の関係>検証#l4641fd1]]を参照)
青マスは競合が多い為、上記2つの効果を配置場所1つで得られる点もポイント。
その気生産能力は凄まじく、序盤のラッシュに苦しむことも減るだろう。逆にラッシュを取り込んで大量の気を稼ぐことができる。
良いことづくめなトークンだが、反面、破壊されると被害の影響は大きいとも言える。置き場所には気を付けよう。
デコイ運用も可能だが、序盤は気生産のために維持した方が良い場合が多い。
 
-改築
平安京も早めに特技を発動したいキャラなので、コスト-1の影響は大きく、これだけでも十分な改築理由となる。
また、☆7改築なので特技・計略の両方が強化され、特に計略は改築目的に挙げられる程の劇的な変化を得る。
総じて、万能化に更なる磨きがかかる内容となっており、改築オススメ度はかなり高い。
 
特技「四神相応」
城娘への射程の上昇値が''30→40''、敵への攻撃&防御の低下値が''100→150''へとそれぞれ強化され、
新たに「全城娘の回復が40上昇」の効果が追加される。
このデバフ値の伸びでさらに被弾を抑えて敵を処理し易く成る環境になり、攻略の難易度を下げることが可能。
実に4種類ものステータスで大きく恩恵が有りながら、それを改壱槍の軽さで発動可能という驚異のコスパを誇る。
 
計略「延喜式・朱雀大路」
トークンが''赤青配置可能''となり、射程は350→380に上昇、耐久も2割程度強化され、
新たに「射程内の城娘の攻撃と防御が80上昇」の効果が追加される。
最大の変更点は''トークンが遠近両用型へと変更される''こと。これにより配置自由度が高まり、有用性は飛躍的に増す。
射程が380に伸びたこともあり、より多くの城娘を射程範囲内に収められるようなマスへの配置も可能となった。
さらに、射程内に多くの城娘を収めるよう配置したいトークンなので、追加された攻撃防御+80の恩恵も得やすい。
 
//次の6行を使って折りたたんでください。
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){伏兵の性能表(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
-無印
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):|c
|>|>|>|>|>|>|CENTER:''羅生門''|
|~Lv|~耐久|~射程|~攻撃|~防御|~回復|~特技|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fcc):RIGHT:|BGCOLOR(#fcc):|c
|1|2212|350|0|81|0|''気増加量上昇/撃破時気増加・城娘''&br;射程内の城娘の敵撃破時の獲得気が1増加&br;(同種効果の重複なし)&br;気の自然回復量が増加|
|50|2820|~|~|156|~|~|
|80|3192|~|~|201|~|~|
|120|3688|~|~|262|~|~|
 
-改壱
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):|c
|>|>|>|>|>|>|CENTER:''平安羅城門''|
|~Lv|~耐久|~射程|~攻撃|~防御|~回復|~特技|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fcc):RIGHT:|BGCOLOR(#fcc):|c
|1|2716|380|0|81|0|''鬼面紋鬼瓦''&br;射程内の城娘の防御が50上昇、敵撃破時の&br;獲得気が1増加(同種効果の重複なし)&br;気の自然回復量が増加|
|50|3520|~|~|156|~|~|
|80|4012|~|~|201|~|~|
|95|4258|~|~|224|~|~|
|105|4422|~|~|239|~|~|
}}
 
-余談
☆7[[[正月]平安京]]が2023年12月に実装された。
 
-性能の変遷
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){詳細(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu){{
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
--2019/09/03 [改壱]追加
--2019/09/17、平安京の防御の値が、想定していた数値より低く設定されていた不具合の修正
--2023/12/12
---特技:大極殿
全城娘の射程の上昇値を25から30に上方修正
全敵の攻撃と防御の低下値を60から100に上方修正
射程内の城娘と敵に対して特技効果が1.5倍になる効果を追加
---[改壱]特技:四神相応
全城娘の射程と回復の上昇値を35から40に上方修正
全敵の攻撃と防御の低下値を90から150に上方修正
射程内の城娘と敵に対して特技効果が1.5倍になる効果を追加
---計略:朱雀大路
波終了で伏兵が消滅しないように変更
---[改壱]計略:延喜式・朱雀大路
伏兵の射程内の城娘の防御上昇値を50から80に上方修正
伏兵の射程内の城娘の攻撃を80上昇する効果を追加
波終了で伏兵が消滅しないように変更
}}

*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[ゆきのさつき>https://twitter.com/2011yukino/status/1166251050455560192]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|全ての平らかなるを願う都、平安京です。&br;今度は貴方さまが私と共に歩んでくださるのですね。&br;これからよろしくお願いします。|
|所領|所領1|うーん……いないですねぇ……。 この屏風に、有名な方が描か れているらしいのですが、 一体どこに描かれているの でしょう……?|
|~|所領2|あぁ、お外は綺麗に雲ひとつ なく晴れ渡り……そよそよと した風が吹き……鴬の鳴き声も しますね……。これぞ、 はんなり、ですね。|
|~|所領3|さーらさら、さーらさら……。 お米のとぎ汁を櫛につけて、 さらさらと梳り……、うん、 これで髪もつやつやと 美しくなりましたでしょう。|
|~|変身|京の都、大きく広く、永久に栄えよ。|
|~|変身解除|只今、戻りまし……あら、くんくん、この匂いは……まぁ、焼きたてのぱん、ですね!|
|~|ダメージ1|まだまだ大丈夫ですよ。|
|~|ダメージ2|いけません、均衡が!|
|出陣|出陣|千年の都、今、四神の力とともにうつります。|
|~|委任出撃|はい、では平らかにして参りますね。|
|~|編成1|はーい、万代宮参りまーす。|
|~|編成2|陰陽の均衡を取り戻しに参りましょう。|
|合戦|つままれ|はぁ……良い眺めですねぇ……。|
|~|配置|鴨川の流れが如く、参ります。|
|~|選択|輩よ、謳歌しましょう。|
|~|巨大化|水泡が人を象るように。|
|~|特技発動|万年の春を永久に。|
|~|計略発動|清めのお砂をまいてっと。|
|~|大破|平安は……決して滅びない。|
|~|勝利|これでまた一つ、平安への種がまかれました。|
|~|敗北1|弘法にも筆の誤りと申します、あまり気を落とさず。|
|~|敗北2|石清水八幡宮にて参拝したあと再び挑みましょう。|
|その他|合成|そろそろ羅城門も再建したいですねぇ。|
|~|放置|お殿さまはまだ戻られていないのですねぇ……。仕方ありません、お戻りになるまで一人でお遊びしましょう。|
|~|おかえり|お帰りなさいませ、お殿さま。お疲れでしょう? さ、こちらにきて、ゆっくりしていらしてくださいね。|
|~|ありがとう|ありがとうございます。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|&color(Gray){出陣キャラクリック};|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|BGCOLOR(#fbd):ああ、一緒に頑張ろう!|はい。……うふふ。 そう元気よくお返事していただけると、なんだか私も これからしっかりやっていけそうな、そんな気がします!|
|~|……とても平安とは思えないんだが。|名は体を表す、というはずなのですが、 現実には往々にして真逆の現象も起こるものなのです。 ちょっと残念な現実、ですね。|
|イベント2|……太るぞ。|あう、うぅ……。た、確かに、最近なんだかこことか この辺りとかがもっちりむっちりしてきて……って、うふ、 あは、あはははっ! や、お、お殿さま、そこっ、ダメぇ、 あははははははっ! くすぐったいですよぉー!|
|~|BGCOLOR(#fbd):俺も話題作りに混ぜてくれ。|もちろんですよ。はい、どうぞ! うふふ、これでお殿さまも私と共通の話題ができましたね。 もうお友達、いえ、親友と呼んでも過言ではありません! もぐもぐ……うふふっ。|
|イベント3|BGCOLOR(#fbd):俺とでは嫌か?|え、ええっ!? お、お殿さま、そ、それって……! お、殿さま、と……こい…………うふふ……。 あっ、あうあう……でもでもぉ……。 や、やっぱり今のは、聞かなかったことにしてくださいぃ!|
|~|……夢見がちだな。|う、うぅぅ……。お恥ずかしい……。 よく平城京さんにもそうやってからかわれるのです……。 やっぱり、夢を見てはダメでしょうか……。……しゅん。|
}}

//正解色 BGCOLOR(#fbd):

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[藤ちょこ>https://twitter.com/fuzichoco/status/1166716831865794560]]

|&uploader(81225528b9de2876b91dfb03d171deb00375dad2_scre_6588,51%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(b6037c79bd17301ac09bb6a9d224e4e0efede85c_scre_6592,50%);|&uploader(1ef258d12aa7bf1f28de79ab2a41f91f1d1ebb3e_scre_6593,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(04701842c975b514344661872f7780238bb64754_scre_6590,50%);|&uploader(d4d93bd24a71b0a99b67440e4b42ee342a3bbb99_scre_6589,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

***改壱 [#lbdddeb6]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(b6037c79bd17301ac09bb6a9d224e4e0efede85c_scre_6592,50%);|&uploader(e00981f4414da255a3487a411c1fffb0c33b5ec2_scre_6629,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(df57f9bb8806022783780b22d2dbe81414b3edf7_scre_6631,50%);|&uploader(42f8006f9669fd5458eaf1b1f35e123b6396dbd2_scre_6630,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//次の6行を使って折りたたんでください。
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){デザイン(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
朱塗りの神社のようなデザインになっているが、実際に平安神宮が平安京の朝堂院を模して造られている。
}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//次の6行を使って折りたたんでください。
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){大極殿(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
「だいごくでん」または「だいぎょくでん」
天皇の住む内裏を中心に諸官庁が配置された大内裏の正殿であり、玉座(高御座)が置かれ、即位や正月などの重要な儀式が行われた。
もともとは天皇が執務をする建物であったが、平安京の先代にあたる長岡京の時代から徐々に儀式に特化していった。
発祥は中国で、三国時代の魏の洛陽に置かれた「太極殿」の考え方が元になっている。「太極」とは大雑把に言えば「万物の中心」の意。
平安京の大極殿は現在の千本丸太町交差点付近にあった。後白河法皇の時代の『年中行事絵巻』には東西十一間・南北四間の殿舎が描かれている。
平安時代中期以降何度も火災によって焼失しており、何度も建て替えられている。後には重要度が下がったことなどから、1177年(安元3年)の大火で焼失したのちは再建されなかった。
}}
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){四神相応(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
中国に端を発する風水に基づく考え方で、四神とは大地の四方をつかさどるそれぞれの神のことを言う。
青龍、朱雀、玄武、白虎の四聖獣(中国では東西南北の四大龍王+黄龍)を四方の相応しい方角に配し、都をひいては国を鎮めるとする物。
[[平城京]]や平安京、また[[鎌倉城]]に対しても「四神相応の地」と呼んだことがわかっている。
現在大きく広まっている解釈によれば、北の玄武は京都北側の船岡山を、東の青龍は鴨川を、南の朱雀は巨椋池を、西の白虎は山陰道を指すとされている。
しかし、実際にこのように定まった考え方が平安京の建設当時に採用されていたかどうかは不明である。
}}
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){朱雀大路(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
中国や日本の「条坊制」を採用した都城において、都の中央を南北に走る大路のこと。名前は南を司る朱雀に由来する。
大内裏の正門朱雀門から都城の正門である羅城門に至る広大な直線道路で、延喜式に定められた平安京の朱雀大路ではその幅は28丈(約82メートル)もあった。これは現代の自動車道路に直しても25車線分で、日常の通行においては不必要なほどに幅広かった。
また、中国の唐・[[長安城]]の朱雀大路は幅約147メートルもあった。こちらも、巨大国家唐王朝でも日常の通行においては不必要な広さである。
なぜそのような大路となったかと言えば、外国の使節や一般の庶民に対して国家の権威を発揚する場として必要とされたからであった。
#br
平安京の朱雀大路はごく一部の公卿を除いては門を作ることが許されなかったため、両側は家屋敷の築地塀が並んだ。
築地の次に排水溝があり、さらにその次に柳が植えられて道の両側に並んでいた。
また道路の維持管理が沿道住民に課せられていたが、実際には遷都から20年も経たないうちに管理の手が行き届かなくなり、延喜式が編纂された時代には勝手に農地にされていたり、牛馬が飼われていたり、盗賊の類が根城にしていたことさえあったという。
その後朱雀大路は京の衰微に伴って姿を消していった。
}}
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){羅城門(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
「らじょうもん」。後に「らしょう」「らいしょう」と呼ばれるようになり、「羅生門」の字が当てられるようになった。
平安京の南の正門で、左右に羅城と呼ばれる城壁を持った大門であった。正面幅約36メートル・奥行き21メートルと推定される。
羅城とは都を囲む城壁のことを指すが、日本では装飾の意味合いが強く、一部の門の左右だけに土塁あるいは木造の羅城が作られていた。
平安京の羅城門は少なくとも2度にわたって倒壊しており、天元3年(980年)の暴風雨で倒壊して以後は再建されなかった。
それ以前から死体が捨てられるなど荒廃していたことが記録に残っており、これを基にして書かれたのが芥川龍之介の『羅生門』である。
倒壊後も門の礎石は残っていたが、のちに藤原道長によって法成寺建立のために持ち去られた。
また、[[大和郡山城]]の石垣には平城京の羅城門から持ってきたと伝えられている石が現存する。
}}
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){鬼面紋鬼瓦(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
鬼瓦とは建物の端に付けられる装飾用の瓦のことで、奈良時代ごろから鬼の面を模った魔除け・厄除けに使われた鬼瓦が作られた
平安京でも複数出土しており、東寺所有・京都国立博物館が管理している三釉鬼瓦は平安京羅城門のものであると伝えられている。
}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){一応まだ都ではありますが(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
おそらくゲーム内での時代が安土桃山時代(関ヶ原の戦い前後)と設定されているがゆえのセリフだと思われるがもう少し深く考えてみたい。
現代では明治2年(1869年)の明治天皇東京行幸をもって日本の首都は京都から東京へ移ったという解釈が一般的ではあるが、日本国憲法を始めとする現行法令では日本の首都がどこであるかについて明記されているわけではない。
首都は一つの国に一箇所しか存在してはいけないというわけでもない。鎌倉時代後期・江戸時代の日本でも御所の所在地と幕府の所在地は分散していたし、現代でも南アフリカ共和国のように三権分立の観点から国家の中枢機能を複数の都市に分割している国も存在する。
旧皇室典範では『「即位の礼」と「大嘗祭」は京都で行う』と規定され、実際に大正天皇と昭和天皇の即位の礼と大嘗祭は京都で行われている。
東京が現在の日本の実質的な首都であるということは疑いの余地がないとしても、京都は首都ではないのか否か、首都でないとしたらいつそうでなくなったのかということは簡単そうで案外奥の深い問題なのである。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){くんくん、この匂いは……まぁ、焼きたてのぱん、ですね!(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
京都市は神戸市と並ぶパンの消費量の多い都市として知られている。ちなみにバターやコーヒーの消費金額や牛乳の購入量も全国トップクラスである。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){万代宮(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
永遠の皇居。
大同4年(810年)、平安京にある嵯峨天皇の朝廷と[[平城京]]にある平城上皇の朝廷が並び立つ二所朝廷と呼ばれる対立が起こる。翌年、平城上皇は平安京を廃して平城京へ遷都する詔勅を出すが嵯峨天皇はこれを拒否。平城上皇は挙兵のため東国へ向かうが、嵯峨天皇が派遣した坂上田村麻呂により阻止されため平城京へ戻り出家、愛妾の藤原薬子は服毒自殺した。(「薬子の変」あるいは「平城太上天皇の変」)
これを機に嵯峨天皇は平安京を万代宮(よろずよのみや)と定めた。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){石清水八幡宮(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
平安時代前期の貞観年間に宇佐神宮から勧請した神社。清和天皇の命を受けて八幡造りの社殿が造営されたともいわれる。
平安京において北東側の鬼門を守護する比叡山延暦寺に対し、南西側の裏鬼門を守護する神社として位置づけられていた。
八幡神を氏神とする清和源氏の崇敬を受け武神として信仰され、足利氏・徳川氏・今川氏・武田氏などの源氏諸氏族の広がりとともに壺井八幡宮・鶴岡八幡宮など、当社から各地に八幡宮が勧請された。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){弘法にも筆の誤り(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
平安京大内裏の内側にあった門で朝廷内での政務・重要な儀式を行う場であった朝堂院(八省院)の正門・應天門に由来することわざ。書に優れている弘法大師(空海)であっても字を間違えることもあるということから、たとえその道の名人と呼ばれるような人間であっても失敗をすることはあるという意味。
應天門の扁額は空海の筆によるものとされるが、空海は「應」の一画目の点を書き忘れまだれをがんだれにしてしまった。空海は掲げられた額を降ろさずに筆を投げつけて書き足したという。これを「弘法の投げ筆」という。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
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*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

現在の京都市街に建設された、東西4.5キロメートル、南北5.2キロメートルの長方形に区画された都城であった。
『源平盛衰記』『神皇正統記』などでは平安城とも記述されているが、中国の[[長安城]]に強く影響を受けているためか、平安初中期の詩文に平安京を指して「長安城」と呼んだものもある。
延暦13年10月22日(794年11月22日)に桓武天皇が四神相応の地として長岡京から遷都してから、一説には明治2年(1869年)まで日本の首都であった都市である。
平安京が置かれてから鎌倉幕府が成立するまでの約400年間を日本史では「平安時代」という。
明治2年(1869年)に政府が東京に移転してからは首都機能を失ったが、当時の街路をほぼそのままに主要都市として現存している。

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|所在地|京都府京都市|
|現存状態|なし|
|城郭構造|都城|
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