Top > 岸和田城

岸和田城 の変更点

#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''岸和田城(きしわだじょう)''|
|&attachref(./岸和田城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/岸和田城.png,nolink);|図鑑No.|401|
|~|>|~|レア|5|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|和泉|
|~|>|~|武器属性|[[石弓]]|
|~|>|~|最大レベル|110|
|~|実装日|>|>|2019年11月26日|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|11|消費気((基本消費気を含みます))|100|
|~|耐久|1625/&color(Red){_};|耐久|3055/&color(Red){_};|
|~|耐久|1871/&color(Red){_};|耐久|3517/&color(Red){_};|
|~|攻撃|113/&color(Red){_};|攻撃|194/&color(Red){_};|
|~|防御|69/&color(Red){_};|防御|129/&color(Red){_};|
|~|射程|260/&color(Red){260};|射程|426/&color(Red){426};|
|~|防御|80/&color(Red){_};|防御|150/&color(Red){_};|
|~|射程|280/&color(Red){_};|射程|459/&color(Red){_};|
|~|回復|10/&color(Red){_};|回復|14/&color(Red){_};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 浜の石垣|>|>|>|自身の攻撃が17%上昇&br;自身と自身の伏兵の耐久が17%上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 八陣の庭|>|>|>|自身の攻撃が20%上昇&br;自身と自身の伏兵の耐久が25%上昇|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 蛸地蔵縁起&br;(使用まで50秒:消費気7:&color(Red){赤};水配置)|>|>|>|敵2体を攻撃し水上配置時に攻撃と耐久が上昇する&br;伏兵(消費気3で水上移動可能)。伏兵の射程内敵の&br;移動速度と海洋兜の防御が30%低下。波終了で消滅|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 蛸地蔵縁起&br;(使用まで50秒:消費気7:&color(Red){赤};水配置)|>|>|>|~|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
//図鑑文章の「存外に」扱うはゲーム中の表記通り 2022/9/20
|>|>|>|>|楠木正成の一族、和田高家が和泉国に築いたと&br;される御城、それが岸和田城やで♪ けど、&br;そん時は全然違う姿しとってなー。&br;今の姿になったんは、小出秀政が城主になって&br;からなんよ。この天守閣もそん時に造られた&br;もんやで。どや~? ええやろ~♪&br;ん? でも、城と蛸は関係ないよなって?&br;何言うとるん。蛸は岸和田城の守り神やで。&br;せやから、殿さん。タコ太郎を存外に扱ったら&br;あかんよ?|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|03:10:00|
|''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};|

//#style(class=submenuheader){{
//-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{
//
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
//|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
//| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
//|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
//|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(岸和田城/ステータス,notitle)
}}
#br



*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
関西弁が印象的な平属性の石弓。当時は[[米沢城]]以来の招城儀式における恒常入手石弓として話題に。
しかしその後、同属性の平石弓は[[[正月]柳川城]]→[[魚津城]]とかなり激戦区化することになる。
岸和田城の一番の特徴は、移動速度デバフを持ち、攻撃可能な伏兵にある。これと合わせた運用が個性となる。
無改築ではあまり特徴のない存在になりがち。早めに改築して実用範囲内に持っていきたい。
 
-特技「浜の石垣」→改壱特技「八陣の庭」
自身の攻撃を17%強化し、自身と自身の伏兵の耐久を17%増加させる。
どちらかと伏兵と合わせて僻地向けの特技となるが、この点はライバルと比べて大きな差はない。
 
改築後は自身の攻撃強化が''20%''に、自身と自身の伏兵の耐久強化が''25%''へと跳ね上がる。
特に後者は、僻地において岸和田城と伏兵の生存能力に大きく貢献。巨大化回数が上がることもあって非常に安定感が増す。
 
-計略「蛸地蔵縁起」
近接/水上マスに伏兵を配置する。伏兵は敵2体を攻撃し、伏兵の射程内の敵の移動速度を30%、海洋兜の防御を30%低下させる。
伏兵名は岸和田城の言葉通り「タコ太郎」とかなり緩いネーミング。
攻撃可能かつ程々の耐久値を持った伏兵であり、デバフ+戦闘能力持ちとしてはなかなかの強化。
水上マスでは耐久と攻撃が1.4倍に上昇し、消費気4で水上マス間を移動できる。
射程が200と短いのが痛いものの、そこはあくまで岸和田城とのコンビを意識した性能と割り切ると良い。
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){伏兵の性能表(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu){{
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):|c
|>|>|>|>|>|>|CENTER:''タコ太郎''|
|~Lv|~耐久|~射程|~攻撃|~防御|~回復|~特技|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fcc):RIGHT:|BGCOLOR(#fcc):|c
|1|1873|200|161|100|0|''蛸法師''&br;敵2体を攻撃&br;射程内の敵の移動速度が30%低下&br;射程内の海洋兜の防御が30%低下|
|50|3030|~|224|140|~|~|
|55|3148|~|230|144|~|~|
|60|3266|~|236|148|~|~|
|65|3384|~|243|152|~|~|
|70|3502|~|249|156|~|~|
|75|3620|~|256|160|~|~|
|80|3738|~|262|164|~|~|
|85|3856|~|268|168|~|~|
|90|3974|~|275|172|~|~|
//
//計略の解説、運用方法などを記載
}}
 
-比較
岸和田城の次の[[魚津城]]までで、平属性の☆5石弓城娘はなんと5人いる。
簡単に言うとダメ計の[[松本城]]、停止計略の[[古河城]]&[[[夏]古河城]]、気捻出+対空の[[[正月]柳川城]]、攻撃支援の[[魚津城]]というラインナップ。
その中で岸和田城は、唯一戦闘可能な伏兵を持っている。タコ太郎は移動遅延、タゲ逸らしなどに長けており、正に僻地向け。
僻地がなくとも、年々伏兵の利用価値が上昇傾向にあることを鑑みても、岸和田城の立ち位置は揺らいではいない。
育成素材など自陣営が困窮している場合は、[[復刻イベント>緊急出兵]]の開催状況を確かめつつ、どれをメインにするか決めるといい。
 
-性能の変遷
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
--2020年10月27日 計略「蛸地蔵縁起」伏兵の射程内の海洋兜の防御を30%低下させる効果を追加
--2022年06月21日 舟マスに直接配置できる特性を伏兵に追加。舟マス配置時に攻撃と耐久が上昇する特性を伏兵に追加
--2022年09月27日 夢幻航海のバランス調整により「舟マス」の名称を「水上マス」に変更
--2023年06月01日 計略説明文に「消費気3で水上移動可能」の追記を確認 ※実際の消費気は4
--2019/12/03 [改壱]追加
--2020/10/27 計略「蛸地蔵縁起」伏兵の射程内の海洋兜の防御を30%低下させる効果を追加
--2022/06/21 舟マスに直接配置できる特性を伏兵に追加。舟マス配置時に攻撃と耐久が上昇する特性を伏兵に追加
--2022/09/27 夢幻航海のバランス調整により「舟マス」の名称を「水上マス」に変更
--2023/06/01 計略説明文に「消費気3で水上移動可能」の追記を確認 ※実際の消費気は4

*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[佳村はるか>https://twitter.com/ShiroPro_STAFF/status/1199223605109772288]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|おお、やっと会えたわー!&br;こんにちは、殿さん。うちは岸和田城。&br;今日からタコ太郎と一緒にお世話になるで。&br;えへへ、これからよろしくな♪|
|所領|所領1|殿さん! 今からタコ太郎と一緒に正成の槍石を見に行くんやけど、一緒に行かへん? 変わった模様が入ってて、見てるとめっちゃ楽しいで♪|
|~|所領2|ん~? 今は蛸に乗らへんのかって? そんなことはせーへんよ! こないにちっこいタコ太郎に乗ったら可哀想やんかー! なー? タコ太郎。|
|~|所領3|ふっふっふ~。新たに生み出したこの射術で、今度こそ雑賀城をぎゃふんと言わせたるんや。っというわけで、殿さん! 今からうちの練習に付き合ってーな。なっ、おねがい♪|
|~|変身|うちの本気を、見したるでぇ。変っ身!|
|~|変身解除|たっだいまー! どうやった? うち、ちゃんと上手くできてたかな?|
|~|ダメージ1||
|~|ダメージ2||
|出陣|出陣|にゅるっと攻め入るんがうちの十八番。逃げるんなら、今のうちやで?|
|~|委任出撃|任しとき。ばっちりこなしたるで。|
|~|編成1|ええよ。ほな行こか♪|
|~|編成2|タコ太郎、出番やで。|
|合戦|つままれ|んんっ!? く、くすぐったいわぁ。|
|~|配置|ほな、気合入れて行こか♪|
|~|選択|えへへ~、ええ調子や♪|
|~|巨大化|一発かましたるでぇ!|
|~|特技発動|最高の一撃、受けてみいや!!|
|~|計略発動|変幻自在の蛸戦術、お見舞いしたるわ!|
|~|大破|あかん……うち、ちょっと休むわ……。|
|~|勝利|殿さん、うち、頑張ったやろ? ほな、頭をなでなでしたってや。えへへ♪|
|~|敗北1||
|~|敗北2||
|その他|合成|犬走りも付けてくれると嬉しいなぁ。|
|~|放置|殿さーん、見て見て! タコ太郎に、おもろい一発芸を教えてもろたんやけどぉ……って、おらへんやーん! うぅううう……ほんまどこ行ったん……? 殿さんのアホー!!|
|~|おかえり|おかえりー、殿さん! あんな、アナゴがぎょうさん獲れたから、一緒に食べよ? あ、そんなん、どう捕まえたかなんて野暮な事は聞いたらあかんよ~。|
|~|ありがとう|おおきに!|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|石兵八陣に死角なしや!|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|非常食じゃ……ないのか?|なに言うとんのやー! もーう、こないに可愛いタコ太郎を食べもんとして見るとか、ほんま有り得へん。殿さん、謝るなら今のうちやで? でないと……蛸法師様のバチが下るで~~?|
|~|BGCOLOR(#fbd):凄い蛸なんだな。|せやでー! そんな凄い蛸と百発百中の射術を持つうちが組めば、向かうところ敵なし、利休の茶に麩の焼きや♪ どや? そう聞くと、なんかめっちゃ心強いやろ? 何なら頭をなでなでしてくれてもええんやで~?|
|イベント2|タコ太郎が可哀想じゃないか。|ちゃ、ちゃんとタコ太郎と話し合って決めたもん! せやから、そないなこと言わんといてーなぁ……。|
|~|BGCOLOR(#fbd):素晴らしい連携じゃないか。|えへへ、そやろ? そやろ~? 殿さんにどうしても美味しいもん食べさせたい思うてな、朝早ように海行って、頑張って獲ってきたんやで。せやから、もっと褒めて褒めて~♪|
|イベント3|BGCOLOR(#fbd):努力すれば、きっと上手くなる。|なるほどぉ。確かにその通りやんな! えへへ♪ ……あんな、殿さん。……うち、な。殿さんのそういう優しいとこ、めっっっちゃ、好きやで♪|
|~|向いてないんじゃないのか?|ぐはっ……! い、今、心にドでかい風穴が空いてしもうたわぁ……。あかん……うち、この先一生立ち直れへんかも……って……今のは冗談? なーんや! もう、驚かさんといてよ~、殿さん!|
}}

//正解色 BGCOLOR(#fbd):

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[水野魚月>https://twitter.com/natuki_miz]]

|&uploader(a93f7ec3b35052ceef131338245bcd04d40e5ea9_scre_7235,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(0f8193cae046764aa25d66ec51d2af18e1f2db96_scre_7240,50%);|&uploader(50d0bb297a8798551b6c40f58540ad6e6532a4b6_scre_7241,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(8de97c7fc683132f72b57f29278d537782f7fcf6_scre_7243,50%);|&uploader(65a3447ab92cbeb5a8130070f18969a0f5eff3bb_scre_7242,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

***改壱 [#v2d18b28]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(0f8193cae046764aa25d66ec51d2af18e1f2db96_scre_7240,50%);|&uploader(d1161bb069f4f280b91751e31de14ddc2c8957ae_scre_7327,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(12fc761d4554e66226df2e81c4048e9afcef87c9_scre_7329,50%);|&uploader(e6dfadf9dc7184ec04f7ecb0e29564ef833510d2_scre_7328,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){浜の石垣(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
町曲輪・外曲輪の北西縁に築かれた石垣。江戸時代前期の松平康重が藩主の時代に、当時の海岸線沿いに約800mにわたって整備された。
明治以降に取り壊しが進んだが幅9m、高さ2m余りが残存している。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){八陣の庭(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
昭和期の作庭家・日本庭園史研究家の重森三玲が設計、作庭した岸和田城本丸の庭園。
中国三国志の軍師・諸葛孔明の「八陣法」をイメージしたもので、上・中・下3段の基壇の中央に大将の石組みを配置し、これを中心に8つの石組みが円形に配置されている。
水平方向の視点だけでなく、垂直方向に展開する多様な視点を意図した独創性が国内外で注目された。
芸術上及び近代日本庭園史における学術上の価値が高いことから平成26年(2014年)10月6日付けで国の名勝に指定された。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){犬走りも付けてくれると嬉しいなぁ(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
岸和田城本丸の南東側の石垣の下に犬走り石垣といわれる周堤帯がある。
敵に侵入の足がかりを与えることとなり城の防衛には不利になるが、石垣に用いられた石の多くが和泉砂石(いずみさがん)という強度の弱い石であり補強のために設けられたのではないかと考えられている。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

紀州街道を押さえる要衝の城で、南北朝時代から戦国時代、そして江戸時代に至る、地域支配の変遷がうかがえる城郭。
南北朝時代に和田氏が築いたとされる岸和田古城が始まりで、戦国時代になって現在の岸和田城の地に移ったと考えられる。
和田氏は和泉守護・細川氏に従ってこの地を治め、その後は守護代・松浦氏が入り、和泉国人の拠点として機能した。
松浦氏は細川氏から離反して三好長慶につき、長慶は弟である三好実休・安宅冬康・十河一存を岸和田城に入れ、大改修を行って和泉支配の拠点とした。

#br
#style(class=submenuheader){{{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}}
#style(class=submenu){{{

やがて和泉は織田信長によって平定され、信長に和泉一国を与えられた蜂屋頼隆は岸和田城を居城とし、本能寺の変後は羽柴秀吉が中村一氏を入れ、この織豊時代には岸和田城は和泉一国の中心に位置づけられていた。
この時期の天正12年(1584年)、小牧・長久手の戦いの際に根来寺([[根来城]])に攻められたが、無数の蛸に救われたという縁起が天性寺に伝わっている。
戦後、岸和田城には秀吉の叔父にあたる小出秀政が入り、五重の天守を築くなど近世城郭として改修した。
#br
秀政は関ヶ原の戦いで西軍についたが次男の秀家が東軍についたため所領を安堵され、岸和田城は岸和田藩の藩庁として引き続き小出氏が支配した。
大坂の陣の際には徳川方の松平信吉や北条氏重が入り、豊臣方の[[大坂城]]に対する重要拠点となった。
元和5年(1619年)、小出氏は吉英の代で[[但馬出石>出石城]]に転封となり、岸和田城には松平康重が入り改修を進めた。
改修は元和9年(1623年)にかけて行われ、破却された(徳川)[[木幡山伏見城]]から櫓を移築し、伏見櫓と呼ばれた。
寛永17年(1640年)に岡部宣勝が入ると、岸和田城を現在につながる姿に大改修し、以後岡部氏13代の居城となった。
#br
岸和田城は城下を紀州街道が通り、西へと流れる古城川の河口部に港を有する水陸交通の要衝であり、当時は城下のすぐ近くに海が迫っていた。
宣勝は海に面した外曲輪を整備し、城の海側の防備と防波堤を兼ねた、南北の外堀をつなぐ浜手の石垣を築いた。
本丸と二の丸を連ねた形は機織り機の縦糸を巻くちきりに似ており、「ちきり城」の別名の由来となっている。
城の周辺には他にも多数の寺院が寺内町を形成し、非常時の軍事拠点を想定していたとされる。

}}}

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|大阪府岸和田市岸城町|
|現存状態|石垣、堀など|
|城郭構造|輪郭式平城|
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


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