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室町第 の変更点

#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''室町第(むろまちだい)''|
|&attachref(./室町第S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/室町第.png,nolink);|図鑑No.|346|
|~|>|~|レア|6|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平水.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|山城|
|~|>|~|武器属性|[[祓串]]|
|~|>|~|最大レベル|115|
|~|実装日|>|>|2019年04月16日|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|11|消費気((基本消費気を含みます))||
|~|耐久|1113/&color(Red){_};|耐久|2226/&color(Red){_};|
|~|攻撃|73/&color(Red){_};|攻撃|131/&color(Red){_};|
|~|攻撃|108/&color(Red){_};|攻撃|177/&color(Red){_};|
|~|防御|38/&color(Red){_};|防御|76/&color(Red){_};|
|~|射程|260/&color(Red){_};|射程|468/&color(Red){_};|
|~|射程|280/&color(Red){_};|射程|504/&color(Red){_};|
|~|回復|10/&color(Red){_};|回復|15/&color(Red){_};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 四季の花木|>|>|>|自身が攻撃した敵の攻撃が3秒間30%低下&br;射程内の城娘の攻撃が20%上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 花御所八幡|>|>|>|自身が攻撃した敵の攻撃が3秒間30%低下&br;射程内の城娘の攻撃が25%上昇&br;計略使用までの時間が20%短縮|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 室町殿の糸桜&br;(使用まで45秒:消費気5)|>|>|>|30秒間対象の攻撃速度が2倍&br;攻撃と回復の対象が1増加(祓串城娘が対象)|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 室町殿の糸桜&br;(使用まで45秒:消費気5)|>|>|>|~|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|私こと、室町第は、三代将軍、足利義満が&br;造営した、将軍家の邸宅として知られているの。&br;邸内には、鴨川の美しい水が引かれ、&br;各地の大名から献上された四季折々の花木を&br;配置したことから、花の御所、だなんて&br;呼ばれていたこともあったわ。&br;かつては、殿上人たちによって、&br;詩歌や蹴鞠の会が、幾度も催されたのだけど、&br;殿はそういったことを嗜むのかしら?&br;ふふっ、何だったら、お姉さんが、&br;特別に教えてあげてもいいわよ?|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|05:00:00|
|''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};|

//#style(class=submenuheader){{
//-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{
//
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
//|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
//| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
//|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
//|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//}}

#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
//--[[テンプレート/城娘/ステータス表]]より、城娘ステータス用のページをテンプレートから作成し、ここにincludeしてください。&br;
#include(室町第/ステータス,notitle)
}}
#br

*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
平/水の複合属性を持つ祓串の城娘。祓串の複合属性は室町第が初である。
攻防両面をカバーする特技と計略を持ち、特に計略での攻撃および回復の対象+1が光る。
改築後は特技にCT短縮が追加される。CT短縮は平/水どちらの属性でも所持者が少なく、持参してくれるのはありがたい。
祓串の中でも味方の後押しが得意なバランス型なので、複合属性なのもあって多くのマップで活躍してくれるだろう。
 
-特技「四季の花木」→改壱特技「花御所八幡」
射程内の城娘の攻撃を20%上昇させ、さらに攻撃した敵の攻撃を3秒間30%下げる、攻防両面の要素を持つ特技。
''実は水属性にはほとんど攻撃バフを持った城娘がいないため、非常に貴重。''
攻撃デバフは条件付きだけあって複合特技の割に減少率が高め。
一般的に遠隔城娘は飛行兜や竹束、黒母衣などに攻撃を吸われやすいが、室町第は後述の計略で攻撃対象数を増やすことができ、カバーしやすい。
 
改築後は射程内の攻撃上昇が''25%''に強化。''計略CT20%短縮''が新規追加される。攻撃対象へのデバフはそのまま。
前述のとおり計略と特技の組み合わせが良いタイプのため、特技で計略周りが改善されたのは大きい。
 
-計略「室町殿の糸桜」
祓串のみを対象にできる指定強化計略。30秒間攻撃速度を2倍にし、攻撃と回復の対象数をそれぞれ1増やす。
+1とはいえマルチロック化は言うまでもなく便利で、計略使用中は敵へのダメージと味方への回復をともに大きく強化する。
CTは45秒と長く、自身の特技込みでも効果時間は上回れない。
攻撃と回復を同時に行うので速度2倍も強力だが、隙短縮はついていないので[[石垣山城]]のような速度計略のようには使えない。
また、特技発動中であればデバフの対象も増やすことができ、回復数+1もあって前線の生存能力を大きく向上させられる。
 
-余談
☆7[[[裏]室町第]]が2023年5月に実装された。
 
-性能の変遷
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){詳細(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu){{
--2022年08月23日
--2019/11/19 [改壱]実装
--2020/02/25 特技(無印・改壱)と計略の説明文を調整
--2022/08/23
---計略:室町殿の糸桜
計略効果時間を20秒→30秒に延長
攻撃速度が上昇する効果を1.5倍→2倍に上方修正
消費気を5に軽減
--2023/10/31 [[第九回名城番付]]御城賞受賞により固定武器を強化(攻撃値+10)
}}

*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:石上静香

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|我こそは花の御所、室町第なり。&br;城娘として咲き誇るも、夢幻として散り行くも、&br;すべては貴方の心次第。&br;ふふっ、私のこと、ちゃんと大切にしてよね?|
|所領|所領1|春は桜、夏はくちなし、秋は桔梗で、冬には椿……。私が来たからには、ここを第二の花の御所にしてみせるんだから。楽しみにしててよね、殿。|
|~|所領2|ふ~ん。聚楽第ちゃん、かぁ。うふふっ、彼女には、どうしてか親近感がわいちゃうのよねぇ。今度あったら、お姉さんが色々と教えてあげちゃお~っと♪|
|~|所領3|ねぇねぇ、殿。そこにある屏風のトラを、縄で縛り上げてくれない? え? まずはトラを屏風から追い出せ? いやいや、そこを考えるのも貴方の仕事でしょう?|
|~|変身|いくわよ? 室町第、へーんしんっ!|
|~|変身解除|ただいま、殿。ねえ、どうだった? 今日の私も、すっごく綺麗だったでしょ?|
|出陣|出陣|何事も 夢まぼろしと 思い知る 身には憂いも 喜びもなし|
|~|委任出撃|美しい景色をお持ち帰りー。|
|~|編成1|お姉さんに任せておきなさい。|
|~|編成2|蹴鞠も持って行っていいかしら?|
|合戦|つままれ|はぁーん。そ、そんなところ、触っちゃ駄目だってばー。|
|~|配置|あらあら、弱そうな奴らばっかりね。|
|~|選択|浄土の花となれ!|
|~|巨大化|花のように美しく。|
|~|特技発動|今こそ、全てをひとつに。|
|~|計略発動|光り輝き、咲き誇れ。|
|~|大破|所詮は、散りゆく定め、か。|
|~|勝利|殿よ、さらなる野心を抱け! ってね。うふふ、ここから二人でのし上がるわよ。|
|その他|合成|室町幕府ー。|
|~|放置|へー、そうやってお姉さんのこと無視しちゃうんだー。それじゃあ、こっちからくっ付いたら、どうなるのかなー? うふふ。どうしたの殿? 顔が赤くなってるぞー?|
|~|おかえり|おかえりなさい、殿。あ、そういえばね、庭園にまた新しい花が咲いたの。うふふ、後で一緒に観に行こうね。|
|~|ありがとう|うふふっ。だーいすき!|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|どーれーにーしーよーおーかーなー?|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|……なんだか弱そうだな。|あ~、そういうこと言っちゃうんだぁ。ふーん。へー。だったら、今ここでお姉さんの力を見せてあげよっか? ふふっ、大丈夫大丈夫。痛いのは最初だけ……。気を失う頃には、たぶん気持ち良くなってるから……さ♪|
|~|BGCOLOR(#fbd):どうりで綺麗だと思った。|ふふっ、ありがとね。でも、私の真価は表面だけじゃはかれないわ。本当の美しさというものを、これから、た~っぷりと時間を掛けて、貴方に教えて、あ・げ・る♪|
|イベント2|……今やすっかり冬だもんな。|と~のぉ? それはいったい、どういう意味かしらぁ。もう一度、ちゃ~んと、お姉さんの耳元で言ってくれるぅ?|
|~|BGCOLOR(#fbd):今だって俺たちにとっては春だろ。|ぷっ、くくく……あはははははっ! ……はぁ、はぁ。ああ、ごめんごめん。だって貴方、すっごく格好つけて言うものだから、なんか可笑しくなっちゃって。でも、そうね。貴方と生きている今だって謳歌すべき大切な日々だもんね。|
|イベント3|BGCOLOR(#fbd):俺が実現させてみせる。|ふふっ、それでこそ、私の見初めた武人だわ。ええ。そうよね。私と貴方がいれば、この世界にだって輝かしい泰平の花々を咲かせることができるはず……。殿……私は、最後まで貴方を信じ抜いてみせるからね。|
|~|……ど、どうなんだろう。|もぉ、どうしてそこで、弱気になっちゃうかなぁ……。こういう時はね、おもむろにお姉さんを抱き寄せて、『俺が傍にいる。不安になる事なんて何もないさ』とか言いながら頭をなでなでするぐらいの甲斐性を見せなさいよぉ。|
}}

//正解色 BGCOLOR(#fbd):

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[cibo9>https://twitter.com/cibo_nine]]

|&attachref(./キャプチャ.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(6a3c9ab663e1a190fb204a1384f7a77a720be2c1_scre_5612,50%);|&uploader(51cc88baf6267103f3d4c0890bad1bfbd7f13f38_scre_5611,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(b05f5a0fd8363b9288b033110e5a73f11c812a04_scre_5610,50%);|&uploader(0beb177ddde6047c9846b22b56dffd61e97e1e5a_scre_5609,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

***改壱 [#mf5adea8]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(6a3c9ab663e1a190fb204a1384f7a77a720be2c1_scre_5612,50%);|&uploader(7bdb79e0917cbc2e5c2a8ade0a8d9e59248aee95_scre_7181,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(103ef5376c4c1b183f6c3c67a949931bec99a7c1_scre_7182,50%);|&uploader(5a3c3495d9caf96533bcb794890b7449814cf10e_scre_7183,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){花御所八幡(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
室町第(花の御所)の鎮守として源氏の氏神である八幡神が勧請された。
上御霊神社境内にその八幡宮跡を示す石標が建っているが、もともと勧請されたのは京都市上京区御所八幡町の同志社大学寒梅館辺りであったと考えられている。
足利尊氏が邸内に勧請した御所八幡宮は名前は似ているが別の神社。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){室町殿の糸桜(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
摂関家筆頭である近衛家の屋敷の糸桜(枝垂れ桜)は有名で「桜の御所」とも呼ばれ、足利義満も室町第(室町殿)にその苗を所望している。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){何事も 夢まぼろしと 思い知る 身には憂いも 喜びもなし(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
室町幕府八代将軍足利義政の辞世の句。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){屏風のトラ(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
アニメ『一休さん』などで知っている人も多いだろう話であるが、元は江戸時代の説話『一休咄』の一節である。
あの場面の将軍こそ室町第を建てた室町幕府3代将軍足利義満である。
一休さんのモデルは室町期の臨済宗の僧一休宗純であるが、一休咄は他の人物の逸話や後世の創作を一休宗純に仮託して作られたものであり実話とはされておらず、そもそも足利義満と謁見したことがあるかも疑わしいところである。
ちなみに、一休宗純は僧であったが、禁忌である飲酒肉食を行った他、嫁をとり子供もいたという戒律に従わない生活を送っていた。
これらは当時の権威化していた日本仏教に対する皮肉としての側面も強く、一休宗純自身は自筆の法語を残すなど仏教に対しては真摯であったと考えられている。
そんな彼の権威的な仏教僧とは一線を画した人間くささの強い生き方は後世の人々の共感を集めることとなった。
『一休咄』はそういった民衆の共感が生んだ産物であり、当時の権威の頂点にあった足利義満もまた、一休さんにやりこめられる側の立場としてうってつけだったということであろう。
}}
//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)
天授4年・永和4年(1378年)に室町幕府3代将軍足利義満が建てた足利将軍家の邸宅で、「花の御所」と通称される。「室町殿」とも呼ばれ、室町幕府の名の由来となっている。
室町第には正面の正門・脇門から入った広場に遠侍(玄関)、主殿、会所、常の御殿、台所、庭園があり、それまでの公家の邸宅とは異なる武家独自の様式が確立された。
この室町第の様式は武家の政治的権威の象徴となり、在京していた守護が応仁の乱後に領国に在国し、守護や国人領主が花の御所を模した館を建てるようになったことで地方へと広まり、その政治秩序は「花の御所体制」と呼ばれる。
花の御所体制の代表例としては飛騨の国人領主江馬氏の江馬氏館や、周防・長門などの守護大内氏の[[大内氏館]]、越前守護代朝倉氏の[[朝倉氏館>一乗谷城]]、甲斐守護武田氏の[[躑躅ヶ崎館]]、豊後守護大友氏の[[大友氏館]]などが挙げられる。
室町第は焼失・再建を繰り返したのち、永禄2年(1559年)に13代将軍足利義輝が第一の[[二条城]]である二条御所武衛陣の御構えを造営し移り住んだため廃止された。

//#style(class=submenuheader){{
//&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
//}}
//#style(class=submenu){{

//(本文の続きを入力してください)

//}}
|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|京都府京都市上京区|
|現存状態|なし|
|城郭構造|平城|

//#br

//題名を付けて説明する場合は、以下の方法で必ず折り畳んでください。
//初めから折り畳みにすると、Edit番号が割り振られませんが、Edit番号の入力は任意でお願いします。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(White,Maroon){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu){{

//Edit番号不要、またはEdit番号についてよく分からない場合は次行はコメントアウトしたままにしておいて下さい。
//***(題名を入力してください)

//(本文を入力してください)

//#br

//}}
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)

//以下の2行は議論板設置の際の注意事項です。表示する必要はないのでコメントアウトしたままにしてください。
//議論板を設置する際は「&color(Red){議論板を設置しました};」とコメントしてください。また、議論板の各説明文は編集せずにそのまま使ってください。
//議論板以外のコメント欄を追加したい場合は乱立を防ぐため、編集会議室にてご提案の上、話し合ってからお願いします。

//議論板を設置する場合は以下の12行を使ってください。
//*議論板 [#gironcom]
//-コメント欄で持ち上がった話題について落ち着いて議論したい時や、流れてしまったコメント木を再利用したい場合などに利用してください。
//-議論板での話題は[[編集のガイドライン]]の範囲内で自由です(キャラの性能、容姿や台詞、現実の城情報etc)。コメント欄で同じ話をするのも自由です。
//-ガイドライン編集の指針を今一度確認して下さい。''特にネタのつもり等、他人を不快にしかねない表現には細心の注意をお願いします''。
//-''議論板への過度の勧誘は、誹謗中傷や他人を不快にする行為となる可能性がある''ため、言葉遣い等マナーを考えて行ってください。
//-流れてしまったコメント木を移動させる際は、乱立防止のために「&color(Red){流れてしまった○○の木を議論板に移動しました};」と&color(Red){赤字};でコメントしてください。
//-''流れていない木や枝葉の一部を無断で切り取って議論板に移動させる行為はマナー違反です。''必要に応じて議論板内で新たな木を作ってください。
//#style(style=font-size:111.11%;){{
//#region(←議論板 %%%上記の内容をよく確認した上でご利用ください。%%%)
//#pcomment(Comments/ページ名/議論,reply,10,)
//#endregion
//}}



//念のため4月6日以前の原文をCOで残しておきます。不要と思われたら削除してください。----ここから----
//議論板は必要に応じて設置してください。
//*議論板 [#gironcom]
//#region(←議論板 %%%性能や編集についてツリーが伸びたり誘導されたりした場合はこちらを利用してください。%%%)
//#pcomment(Comments/ページ名/議論,reply,10,)
//#endregion
//----ここまで----


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