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大聖寺城 の変更点

#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)


|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''大聖寺城(だいしょうじじょう)''|
|&ref(大聖寺城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/大聖寺城.png,nolink);|図鑑No.|046|
|~|>|~|レア|2|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|加賀|
|~|>|~|武器属性|[[法術]]|
|~|>|~|最大レベル|95|
|~|実装日|>|>|旧城プロ|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化3回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|10|消費気((基本消費気を含みます))|71|
|~|耐久|1073/&color(Red){(1731)};|耐久|1781/&color(Red){(2769)};|
|~|攻撃|62/&color(Red){(171)};|攻撃|95/&color(Red){(253)};|
|~|防御|36/&color(Red){(128)};|防御|59/&color(Red){(193)};|
|~|射程|250/&color(Red){250};|射程|370/&color(Red){370};|
|~|回復|10/&color(Red){29};|回復|13/&color(Red){39};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 攻撃強化・壱|>|>|>|自身の攻撃が25%上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 古城山|>|>|>|自身の攻撃が25%、防御が15%上昇|
|BGCOLOR(#FCC):''[&color(Red){改弐};] / 錦城山''|>|>|>|自身の攻撃対象が2増加、攻撃が妖怪に対して2倍&br;射程内の城娘の攻撃と防御が30%、北陸城娘は50%上昇|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[編成特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):''[&color(Red){改弐};] / 聖城怪談禄''|>|>|>|部隊の法術城娘の攻撃が80上昇&br;全ての妖怪の射程と移動速度が15%低下|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / なし|>|>|>|なし|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / なし|>|>|>|~|
|BGCOLOR(#FCC):''[&color(Red){改弐};]'' / なし|>|>|>|~|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|私は大聖寺城。&br;長きにわたり、山に入って&br;修験道をを続けてまいりました。&br;&br;修業は厳しいですが、&br;辛いと思ったことは一度もありません。&br;&br;えっ、山中でどんな修行をするかですって?&br;……それは言えません。|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|01:00:00|
|[[天下統一]]|[[第53話加賀>合戦/1-53]]の初回クリア報酬、第36話のランダムドロップ|


//#style(class=submenuheader){{
//-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{
//
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
//|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
//| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
//|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
//|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(大聖寺城/ステータス,notitle)
}}
#br


*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要。
平山属性の法術城娘。
低レアの同属性では珍しい攻撃力上昇持ちで、法術使いの特性である防御無視を活かしやすいのは有難い所。
//平山属性なので地形一致であれば割合出撃機会は多い。ステータスはバランス良く伸びるので、ある程度打ち合いに耐える事も出来る。
札使いの面子が揃うまでは育成次第では高難易度でも戦力として起用して充分にやっていけるだろう。
イベントで戦力を整える最中、かつ地形一致であれば、割合出撃機会は多い。
 
念願の''改弐''も無計略という特徴が維持され、個性を堅持した。
巨大化回数が増えたことで即効性は衰えたものの、当然巨大化回数が多い方が実戦で使いやすいのは当然のこと。
そもそも計略搭載が基本仕様になった現在においては、無計略はそれなりに貴重。
//改壱では防御も上昇するようになり、ある程度打ち合いに耐える事も出来る。
それだけでなく尖った特徴を与えられており、特技というコストのかかる仕様としてはそれなりにリターンが多い。
北陸城娘に対するバフはそれなりに強大なリターンとなる。
 
-特技「攻撃強化・壱」→「古城山」→「錦城山」
攻撃を割合強化する特技、改壱では防御も少しだけ割合強化することになる。
この時点では無計略の低コストで発動でき、それなりの戦闘能力を得られる程度のバフにしかならない。
一応序盤のイベントなどではコストカットなどに役に立つが、高難度にさしかかると一気に及びがかからなくなる。
 
''改弐''になると様相が一変。既存の攻防バフは☆6~☆7程度の数値に上昇とぱっとしないが、本命はそれ以外。
1つ目の攻撃対象2増加は高レアでもなかなか持たない希少な能力、永続で法術攻撃を複数できるのは単純に強烈。
2つ目は妖怪に対して攻撃が2倍になり、かつ北陸城娘に対してだけ先の攻防バフが高数値になる点で、これもシンプルに強い。
無計略に求められる「何かしら尖ったステータス」を持ち合わせている点からいって、☆2の中ではそれなりに改弐有望格である。
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){北陸城娘一覧(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
|~地域|~地形|~城娘|人数|h
|CENTER:100|CENTER:|600|CENTER:|c
|北陸|&ref(画像置場/平.png,nolink);|[[富山城]]、[[北ノ庄城]]、[[福井城]]、[[越中高岡城]]、[[[夏]富山城]]、[[駿河田中城]]、[[魚津城]]|7|
|~|&ref(画像置場/平水.png,nolink);|[[敦賀城]]、[[[花嫁衣装]敦賀城]]|2|
|~|&ref(画像置場/平山.png,nolink);|''[[大聖寺城]]''、[[尾山御坊]]、[[佐久間金沢城]]、[[尾山城]]、[[前田金沢城]]、[[丸岡城]]、[[[肝試し]丸岡城]]、[[越前大野城]]、[[[肝試し]前田金沢城]]|9|
|~|&ref(画像置場/平山水.png,nolink);|[[小丸山城]]|1|
|~|&ref(画像置場/山.png,nolink);|[[七尾城]]、[[一乗谷城]]、[[松倉城]]、[[佐柿国吉城]]、[[[正月]一乗谷城]]、[[[絢爛]七尾城]]、[[[絢爛]松倉城]]、[[石動山城]]、[[杣山城]]|9|
|~|&ref(画像置場/山水.png,nolink);|[[津留賀城]]、[[金ヶ崎城]]|2|
//|~|&ref(画像置場/水.png,nolink);|||
//|~|&ref(画像置場/地獄平.png,nolink);|||
//|~|&ref(画像置場/地獄平山.png,nolink);|||
//|~|&ref(画像置場/地獄山.png,nolink);|||
//|~|&ref(画像置場/地獄水.png,nolink);|||
//|~|&ref(画像置場/地獄.png,nolink);|||
//|~|&ref(画像置場/地獄無.png,nolink);|||
|~|&ref(画像置場/無.png,nolink);|''[[前田利家]]''|1|
//|~|&ref(画像置場/平&山.png,nolink);|||
※太字は特定地域上昇効果持ち
}}

 
-編成特技「聖城怪談禄」
''改弐''限定で追加。部隊の法術城娘の攻撃が固定値上昇しさらに全妖怪の射程と移動速度を少量低下させる。
編成特技は例によって基本ステータスに影響するものである。
つまり妖怪は全てこの効果で射程と移動速度を少量弱められて登場となり、さらに実戦における同デバフが重複する。
法術を2体編成する機会は特定のイベントで戦力不足の時にしか起こりづらく、基本は自分限定のバフと割り切っていい。
バフの数値自体はほぼノーリスクで得られるものとしては破格で、基礎値にかかるので特技で攻撃バフを受ける時に追い風となる。
//
//-改築
//巨大化が+1回されたことで運用ハードルが低下。さらに新特技により防御15%上昇の効果が追加された。
//遠隔城娘かつ防御の高くない法術とは少々相性の良くない効果だが、保険として悪くはないだろう。
//何より元から攻撃力が高いため、巨大化+1による能力アップだけでもかなりの追い風。
//特に比較的簡単に入手可能な平山の法術として見ると、同属性は防御特化が多い中、攻撃面にも強みがあるのは大きな個性となる。
 
-余談
同じく★2の札使いの[[大宝寺城]]と同じく図鑑にて修験道に付いて触れている。
%%殿には言えない修行の内容とは何なのだろうか…%%
 
また、改築した際の大破絵は無印と違いかなり大胆なものとなる。
[[宇都宮城]]といい、法術は改築すると服が脆くなってしまうのだろうか…。
なお☆2でありながら、''改弐になるとイラストに加えてドット絵も変更される''。
大破はこれまでのような差分ではなく描き下ろしの別イラストになったものの、露出度は減少している。&color(Silver){チッ。};
 
-性能の変遷
--2018/01/16:特技、ステータスの上方修正
---特技:20→25%
--2019/02/26:[改壱]を追加
--2021/03/16:「耐久」「攻撃」「防御」を上方修正
--2021/09/28:[改壱]の基本消費気を1減少、耐久・攻撃・防御を上方修正
--2025/05/07:[改弐]実装。イラストとドット絵が改弐専用に変化

*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[森谷里美>https://twitter.com/Moriya_3103]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|私は大聖寺城。&br;白き神々の山を信仰しております。&br;山中で修行に励む御城です。|
|所領|所領1|殿は、長流亭でゆっくりおくつろぎ下さい。九谷焼の磁器で、お茶のおもてなしをいたしますよ。|
|~|所領2|日谷城とはとても仲良くできそうにありません。一向一揆に使われているような御城なんて、私とは相いれませんよ。|
|~|所領3|大宝寺城さんはよく山で修験道をしているようで、良い心がけです。よろしかったら殿も試しにいかがですか?|
|~|変身|山の力を開放、変身!|
|~|変身解除|戻りました、異常なしです。|
|出陣|出陣|この命果てるまで、私がお守り致します。|
|~|委任出撃|うふふ。修行の成果をご覧いただきましょう。|
|~|編成1|白山御院として、万全を期する思いです。|
|~|編成2|山から力を得てきたので、体調も万全です。|
|合戦|つままれ|も、もののけか!?|
|~|配置|殿、私は山岳に陣を構えさせてください。|
|~|選択|力を貸してさしあげましょう。|
|~|巨大化|修行の成果、受けてみなさい!|
|~|特技発動|念仏を唱えても助かりませんよ!|
|~|計略発動|獅子狛犬よ、かかるのです!|
|~|大破|もう炎上など沢山です……。|
|~|勝利|山が私達に勝利をもたらしてくれました!|
|その他|合成|かの遠州様にて、茶室を増築していただきました!|
|~|放置|念仏を唱えるだけで極楽へ行けるのなら、私のやっている修行は何なのでしょうか?|
|~|おかえり|お帰りなさい。どこの霊山へ行かれたのですか?|
|~|ありがとう|感謝いたします。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|これが敵? な、何者なのでしょうか?|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|BGCOLOR(#fbd):よし、やるぞ!|殿ならそうおっしゃると思ってました。|
|~|面倒くさいな……。|たるんでいてはいけません!|
|イベント2|その通りだ。|力不足を痛感します……。|
|~|BGCOLOR(#fbd):そんなことはない。|殿、なぐさめてくれるのですか?|
|イベント3|見損なったな。|ち、違うんです。誤解です~。|
|~|BGCOLOR(#fbd):趣味はあった方がいいぞ。|殿も九谷焼がお好きなんですね!|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[典樹>https://twitter.com/draw4401]]

|&attachref(./大聖寺城_入手.jpg,51%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(048d88ba0bbdc5503f6c60f2372d04bed2604d8a_scre_19465,50%);|&uploader(db928792e4eb66765f4372b4f0c29295eeb19cef_scre_19462,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(08718373c1d7b2770e467c10428aadeeea2dd55e_scre_19463,50%);|&uploader(74d4cf5f23100ec9e47db63a918323f0c9637486_scre_19464,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
***改壱 [#w029b175]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(048d88ba0bbdc5503f6c60f2372d04bed2604d8a_scre_19465,50%);|&uploader(2818ba94ef76b5d4a58ee8f9dadba4730840eab2_scre_5115,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(0afabf09071bc988eff1a596f0282391cd75387a_scre_5114,50%);|&uploader(5798d856a82d09795f854ea4a5ebf235980a6cb4_scre_5113,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

***改弐 [#v1db90bb]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(048d88ba0bbdc5503f6c60f2372d04bed2604d8a_scre_19465,50%);|&uploader(d90ee3a2c2aa3c58cd33aae0cb6df7e444a5014b_scre_19673,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(b25630c656b8e19110c0331df79c94a286795567_scre_19674,50%);|&uploader(e463a5ca300f3d94eb7b1d826f190b0f2a1b023c_scre_19675,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

狩野氏により白山(はくさん)神社の末寺である大聖寺がある錦城山に建てられた。ただし錦城山は藩政期には古城山と呼ばれており、錦城は大聖寺城の別名。
その背後の荻生山には津葉城という出城が存在したとされるが、『朝倉始末記』によれば天文24年(1555年)に朝倉宗滴により落城したとされ、津葉城は大聖寺城の異称とも考えられる。
永禄10年(1567年)には加賀一向一揆に対抗する朝倉方の城となっていたが、和議の条件として一揆方の城とともに焼き払われた城の一つとなった。
#br
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}
#style(class=submenu){{

その後、織田信長が下間頼照や朝倉景健らを倒し、越前一向一揆を治めると、柴田勝家により修築され、戸次(簗田)広正、織田勢に寝返った堀江景忠・景実父子が入城したのち、佐久間盛政の城となった。
盛政が[[尾山御坊]](金沢御堂)を攻略したのちは盛政の叔父である柴田勝家が家臣とする拝郷家嘉が城主となったが、天正11年(1583年)の賤ヶ岳の戦いで3名ともに滅び、丹羽長秀の与力として溝口秀勝が4万4千石で入城した。
秀勝が新発田藩に転封されると、小早川秀秋の家臣として山口宗永を6万3千石で入城。その後、宗永は関ヶ原西軍についたが、北陸の関ヶ原・浅井畷の戦いの前哨戦とも言える大聖寺城の戦いで前田利長に攻められ自刃した。
この戦功により大聖寺城は利長が領したが、一国一城令により廃城となった。
#br
大聖寺城がこだわっている九谷焼は加賀藩の支藩にあたる大聖寺藩で生まれたもので、その美しい色合いで珍重され、「古九谷」と呼ばれる。しかし製作開始から50年後に生産が中止され、約100年間の断絶があった。
江戸時代後期になって新しい九谷焼を生み出す動きが民間で盛んになり、加賀藩によって「再興九谷」として復活した。一度は途絶えてしまった九谷焼が、その芸術性を愛する人々の手によって復活したことは美術史上でも特筆すべきものであり、大聖寺城にとっても思い入れがあるのだろう。
#br
現在、大聖寺城は錦城山公園となっているが、大聖寺前田氏が大聖寺陣屋を藩庁とし、城山を立ち入り禁止としていたためか、曲輪や土塁が比較的良好に残っている。
旧大聖寺川に面して現存する数寄屋風の茶室・長流亭は、小堀遠州の設計であり、大聖寺藩主の休息所として利用されていたとされる。

}}

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|石川県加賀市大聖寺錦町|
|現存状態|曲輪、土塁|
|城郭構造|連郭式平山城|
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


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