聚楽第 のバックアップソース(No.24)
#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''聚楽第(じゅらくだい)''|
|&attachref(./聚楽第S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/聚楽第.png,nolink);|図鑑No.|172|
|~|>|~|レア|7|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|山城|
|~|>|~|武器属性|[[弓]]|
|~|>|~|最大レベル|120|
|~|実装日|>|>|2016年11月01日|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|9|消費気((基本消費気を含みます))|104|
|~|耐久|1139/&color(Red){2252};|耐久|2278/&color(Red){4504};|
|~|攻撃|63/&color(Red){264};|攻撃|113/&color(Red){475};|
|~|防御|45/&color(Red){191};|防御|90/&color(Red){324};|
|~|射程|280/&color(Red){280};|射程|504/&color(Red){504};|
|~|回復|10/&color(Red){34};|回復|15/&color(Red){34};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 摂関清華|>|>|>|自身の攻撃が30%、射程が25上昇&br;射程内の城娘、殿、伏兵の攻撃が20%上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 黄金図屏風|>|>|>|自身の攻撃が35%、射程が30上昇&br;射程内の城娘、殿、伏兵の攻撃が25%上昇&br;全城娘の射程が20上昇|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 聚楽行幸(使用まで45秒:消費気7)|>|>|>|15秒間対象の攻撃対象が4増加&br;攻撃後の隙が20%短縮(自分のみが対象)|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 行幸行列(使用まで45秒:消費気7)|>|>|>|20秒間対象の攻撃対象が4増加&br;攻撃後の隙が40%短縮(自分のみが対象)|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|私の名前は……聚楽第といいます。&br;関白になられた豊臣秀吉様が京都に&br;造営なさった城郭風の公邸にございます。&br;……この名は、楽しみが聚(あつ)まる&br;第(やしき)という意味があり、秀吉様の栄華の&br;象徴とも称されたこともあるようですよ……。&br;&br;ごめんなさい話すのはあまり得意では&br;ないので、このくらいでいいでしょうか……?&br;い、いえ……お殿様が嫌いだとか、そういうこと&br;ではありませんので、誤解無きように、です……。|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|04:30:00|



#style(class=submenuheader){{
-''[[城娘改築]]''
}}
#style(class=submenu){{

}}
#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
|>|無印|7|5|9|104-9|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1139/&color(Red){2252};|63/&color(Red){264};|45/&color(Red){191};|280/&color(Red){280};|10/&color(Red){34};|2278/&color(Red){4504};|113/&color(Red){475};|76/&color(Red){324};|504/&color(Red){504};|10/&color(Red){34};|
|>|改壱|8|5|8|93-8|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1275/&color(Red){2568};|67/&color(Red){289};|48/&color(Red){211};|280/&color(Red){280};|10/&color(Red){35};|2550/&color(Red){5136};|120/&color(Red){520};|81/&color(Red){358};|504/&color(Red){504};|10/&color(Red){35};|
}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(聚楽第/ステータス,notitle)
}}
#br
*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
☆7の平属性弓武器種の城娘。同属性の弓としては初の最大レアのキャラ。
基礎攻撃値は☆7だけあって全弓中最高値であり、下記の特技・計略とあわせて弓とは思えない火力を誇る。
計略が自己完結型な一方、特技は援護力の高いものとなっているため、後衛としては自他ともに優秀なものを持っている。
その分コストが弓としてはやや高い。それでも全体で見れば低コストだが、属性不一致だとやや気になる重さとなる。
射程内バフ持ちの弓武器種は、いかに早く周囲に特技の効果を撒けるかが鍵でもあるので、余裕があれば改築しておきたい。
 
-特技「摂関清華」
自身の攻撃を30%、射程を25上昇させ、加えて射程内の城娘・殿・伏兵の攻撃を20%上昇させる。
高補正の自己強化は基礎火力の低い弓にはありがたく、対空用だけでなく大型兜に対しても有効打を与えやすくなる。
射程内の戦力強化も非常に高く、効果範囲の広さもさることながら、伏兵(トークン)や殿も強化対象となるのが利点。
このため優秀なトークンを持ちが多い平属性編成との相性が抜群で、[[安平城]]や[[広島城]]などはよく噛み合う。
また、射程内に居る城娘の設置型ダメージ計略を射程内に配置した場合、城娘・計略双方に特技の効果が及び総計で1.44倍のダメージになる。
 
-計略「聚楽行幸」
攻撃を落とさないまま攻撃対象を+4し、攻撃後の隙を20%短縮するバフ。自分のみを対象と制約を持つ。効果時間15秒、CT45秒。
持続時間が短くまた回転率も高くなく使い所はやや選ぶが、それらの欠点を補って余りある性能。
弓の射程と攻撃速度で5体マルチロック攻撃をするため、ラッシュへの対応に加え、タゲ逸れ防止や複数通路の封鎖が可能となる。
 
ちなみに計略の上からさらに対象を増やす事も可能、「元就の謀弓」で最大7体、[[ペーナ宮殿]]のトークンも合わせれば最大9体になる。
しかし、件の武器は攻撃速度が落ちるので相性が悪く、ペーナ宮殿は全般的に同時編成に向かない。
多くの敵を同時に相手にしたいなら投剣の方が向いていることを見ても現状はネタレベル。これらの効果は重複するとだけ覚えておこう。
 
-改築
特技・計略が強化され、それぞれ「黄金図屏風」「行幸行列」となる。
特技は自身の攻撃上昇が35%に、射程上昇が30に、射程内の城娘・殿・伏兵の攻撃上昇が25%に増加。さらに全城娘の射程上昇+20が付く。
それぞれバフの効果や対象が違うため、注意しておこう。
計略は攻撃後の隙軽減が40%に強化され、効果時間も20秒と延長される。
 
攻撃速度強化に貢献する「天の羽々矢」、「桜花浪漫弓」、そして自身のモチーフ武器「聚楽の弓」がよりオススメとなる。
 
-余談
イベント「[[名城番付-冬の陣-]]」では他の追随を許さぬ票数で1位を獲得。
その記念として彼女をモチーフにした「聚楽の弓」が実装された。高攻撃力+速度増加により場所を選ばず様々な城娘と相性が良く扱いやすい。
次の第2回では[[ノイシュヴァンシュタイン城]]にトップの座を譲るも、自身は第2位と相変わらずの人気の高さを見せつけた。
この結果を受けて、自身をモチーフとしたイメージ施設「聚楽第石垣」が実装されている。
第3回では流石にトップ3からは陥落するも、なおそれらに食らいつく第4位へと収まり、根強い人気を殿達に示し続けている。
 
-性能の変遷
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
//--2016年00月00日、特技の効果を修正
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){性能の変遷の詳細(クリックして表示)};
}}
#style(class=submenu){{
--2019年8月6日:聚楽行幸→計略の効果時間を10秒から15秒に変更
--2019年8月6日:行幸行列→計略の効果時間を10秒から20秒に変更
--2020年10月27日:
摂関清華→自身の射程が25上昇する効果を追加
聚楽行幸→攻撃後の隙が20%短縮する効果を追加
改壱
黄金図屏風→自身の射程が30上昇する効果を追加
行幸行列→攻撃後の隙が短縮する効果の効果量を20%から40%に上方修正
//※改壱計略テキストの旧効果量は25%。お知らせは20%だがおそらく誤表記
}}


*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[堀江由衣>https://twitter.com/ShiroPro_STAFF/status/790831406540738561]] 

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(,table_mod=close){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|私は……聚楽第。&br;長生不老の楽(うたまい)を聚(あつ)むる者……。&br;そして、貴方様の栄華の象徴であり……同時に、&br;夢の軌跡たらんと欲する者にございます。|
|所領|所領1|お殿様……どうして、私の傍にいらっしゃるのですか? え? 私といると、楽しい……のですか? …うふふ。はっ……そうですか、それならばよいのです。|
|~|所領2|歌も、茶も、武芸も……すべて、嗜んでおります。苦手なものがあれば……その、私が教えますが……。どうしましょう……。|
|~|所領3|猫さん……にゃあにゃあ……。犬さん……わんわん。兜は……? ……って、お殿様? あ、あの……今のは、聞かなかったことにしてください。|
|~|変身|この世の栄華を……この身に聚め……変……身……。|
|~|変身解除|ごめんなさい……もう、無理です……。|
|出陣|出陣|我が弓……我が心……すべて、お殿様に……捧げます。|
|~|委任出撃|これと、それと、あれと……よ、よし……勤めを、全うしてみせます。|
|~|編成1|私を選んでくれて……すごく、嬉しいです。|
|~|編成2|弓聖と呼ばれた我が力……御覧に入れましょう。|
|合戦|つままれ|わぁあ! あ、あまり乱暴にしないでください。|
|~|配置|立ち込める暗雲は……私の矢が、払います。|
|~|選択|お殿様の元へは……絶対に行かせません!|
|~|巨大化|破壊とは……徹底されるべきもの。|
|~|特技発動|心を射抜き……天意と到る。|
|~|計略発動|安心してください……。私が、すべてを射抜きます。|
|~|大破|壊れていく……崩れていく……こんなのは……嫌なのに……。|
|~|勝利|わーい、勝ちましたー。……これで、いいですか?お殿様……。|
|その他|合成|もっと……豪華に……なって、欲しいの……ですか?|
|~|放置|お、おとっ……お殿様……わ、私と……お茶をしましょう……。あぅ……し、してください……。よ、よし……お殿様の……ところに!|
|~|おかえり|おかえりなさい。あの……今日は……お傍にいても……いいですか?|
|~|ありがとう|ありがとうございます。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|お殿様が……華やかに栄えるため……。いざ……参ります……。|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|BGCOLOR(#fbd):すごくいい自己紹介だった。|褒められるのは慣れてないもので、……どうしよう……すごく、嬉しいです。|
|~|その……練習するか。|ご、ごめんなさい……。や、やくも……千狐さんと練習してきます。|
|イベント2|BGCOLOR(#fbd):聚楽第は本当にすごいな。|あの……なぜ頭を撫でるのですか? いえ、嫌だなんて、そんな……むしろ、もっとしてほしいです……。|
|~|あ、危ないぞ!|お殿様……ご安心ください。目を閉じていても射貫くべきものは、決して間違えません。|
|イベント3|そう……視えるか?|違います……そうではなくて……、私は貴方様の言葉を欲してしまったのです。その、ごめんなさい。|
|~|BGCOLOR(#fbd):俺はお前を……大事にする!|ありがとうございます…………貴方様の言葉は、どうして私の心をこんなに熱くするのでしょう……。お殿様……大好きです。|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[sho>https://twitter.com/sho_runaticmoon]]

|&attachref(./聚楽第 入手.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./聚楽第 御嬢.png,60%);|&attachref(./聚楽第 城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./聚楽第 大破.png,50%);|&attachref(./聚楽第 特技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

***改壱 [#yb8d1b14]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./聚楽第 御嬢.png,60%);|&uploader(2d09fdab0051f0c1c156f4cf2006a9ac9f3a8285_scre_2858,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(2157288ebdc19e48e0f16af75f0d62425df643ec_scre_2860,50%);|&uploader(eaf4f957c481df732f60e6c730ee7ecce173d220_scre_2859,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){摂関清華(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
摂政や関白に任じられる公家の家格である摂関家とそれに次ぐ家格である清華家。
豊臣秀吉は摂関家である近衛家の猶子となり関白就任を果たした。豊臣政権時に五大老だった徳川・毛利・小早川・前田・宇喜多・上杉も清華成(武家清華家)を果たしている。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){聚楽行幸(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
豊臣秀吉・秀次親子の招請により天正16年(1588年)と天正20年(1592年)に行われた聚楽第への天皇の行幸。
一度目は聚楽第の完成の翌年に正親町上皇と後陽成天皇が、二度目は秀次の関白就任の翌年に再び後陽成天皇が招かれた。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){破壊とは……徹底されるべきもの。(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
秀次事件を機に豊臣秀吉により聚楽第が徹底的に破壊され、遺構がほとんど残っていないことから。
ちなみに秀次が関白を世襲する以前に居城にしていた[[近江八幡城]]も同時期に破却されている。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

天正15年(1587年)、[[豊臣秀吉>現実の人物情報#cee6ddf6]]が朝臣として政務を執り行なうために豊臣氏の本邸として[[平安京]]大内裏跡に築いた城郭風邸宅。
後世には、方形の本丸を馬出で囲う城郭のことを聚楽第型城郭と呼び、例としては[[広島城]]が有名。近年では慶長期以降の[[富山城]]や聚楽第と同年に改修された[[清洲城]]が聚楽第型と言われることがある。
もっともこの構造は聚楽第のオリジナルではなく、東国の城の縄張りを参考にしていた。
#br
#style(class=submenuheader){{{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}}
#style(class=submenu){{{

天正16年(1588年)4月14日には、後陽成天皇の行幸を迎え饗応している。その他、天正少年使節や[[徳川家康>現実の人物情報#g24517b1]]との謁見にも使われた。
#br
天正17年(1589年)、南外門の白壁に秀吉の政治を批判する落首が書かれ、具体的な内容は不明だが、秀吉が長く子に恵まれなかったのに茶々(淀殿)が棄(鶴松)を懐妊したことを嘲笑する落首もあったという。
激怒した秀吉はまず警備担当者17人を処刑し、容疑者として疑われた尾藤道休とその妻子などの関係者、約60人も磔の刑に処された。(聚楽第落首事件)
現在も鶴松だけではなく、拾(のちの豊臣秀頼)が秀吉の実子であるかの疑いも根強く、その根拠として文禄の役で大坂を離れていたことを挙げる者もいるが、秀吉は朝鮮で母の病の報を得て大坂に戻っているため妊娠期間の辻褄は合っている。
また、秀吉に生殖能力があったかどうかについては、[[長浜城]]主時代に石松丸(羽柴秀勝)という子がいたのは確かであるとの反論があるが、こちらもまた実子であるかは疑問視されている。
#br
秀吉が甥の豊臣秀次に関白職を譲ると、秀次の邸宅となり、再び後陽成天皇の行幸を迎えたのち、北の丸が増築された。
しかし、文禄4年(1595年)7月に秀次が切腹すると、翌月には破却された。なお近年では、秀次の死は自らの意思に基づくものだったとも言われるが、反論も根強い。
#br
聚楽第は「聚楽亭」とも書かれるため、本来の読みは「じゅらくてい」だったとの見方がされるようになってきている。
また「聚楽邸」「聚楽城」などとも書かれ、屋敷か城かの区別は曖昧な記述をされることが多い。
邸宅を意味する「邸」は、身分的な差で「第」と書かれ、城であり邸宅でもあるという意識があった。
「[[聚楽城]]」ではなく「聚楽第」と記されたのは、天皇家の御所の存在が背景にあった。

}}}

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|京都市上京区|
|現存状態|なし(建物の多くは[[指月伏見城]]などに移築されたとも堀跡が残るとも)|
|城郭構造|平城|

#br
#style(class=submenuheader){{{
&color(White,Maroon){聚楽第の遺産(クリックで表示)};
}}}
#style(class=submenu){{{
**聚楽第の遺産 [#vc4bbe54]
聚楽第の遺構から見つかった貴重品に「土」がある。たかが土と思われるかもしれないが、この土は聚楽土とよばれ粗壁を作る土の中でも最高級とされる。
聚楽土で作った土壁は粘り気があり一度ヒビが入った後にゆっくりと強度を増す特性がある。水や雨にも強い。ただ、経年劣化をするうえに一度劣化してしまうと再利用がきかないのだ。
ならば人の手で作ればよいと思うかもしれないが、厄介なことに人が意図して作ることができない。そのうえ上京区でしか採れないにも拘わらず家屋が密集しているため掘ろうにも掘れないのだ。
発掘するしかないがそのほとんどが商店街や居住地域の下に埋没しているため採土が困難であり、このことが聚楽土を高級品へと釣り上げた要因のひとつである。
昔はいったいどうやってこの土を作っていたのか、考古学の観点は勿論、建材、左官、建築関係の注目も集めている。

}}}
*コメント [#comment]
【過去ログ】
[[Vol1>Comments/聚楽第]] |
----

#pcomment(Comments/聚楽第Vol2,reply,10,)


//以下の2行は議論板設置の際の注意事項です。表示する必要はないのでコメントアウトしたままにしてください。
//議論板を設置する際は「&color(Red){議論板を設置しました};」とコメントしてください。また、議論板の各説明文は編集せずにそのまま使ってください。
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//議論板を設置する場合は以下の12行を使ってください。

*議論板 [#gironcom]
-コメント欄で持ち上がった話題について落ち着いて議論したい時や、流れてしまったコメント木を再利用したい場合などに利用してください。
-議論板での話題は[[編集のガイドライン]]の範囲内で自由です(キャラの性能、容姿や台詞、現実の城情報etc)。コメント欄で同じ話をするのも自由です。
-ガイドライン編集の指針を今一度確認して下さい。''特にネタのつもり等、他人を不快にしかねない表現には細心の注意をお願いします''。
-''議論板への過度の勧誘は、誹謗中傷や他人を不快にする行為となる可能性がある''ため、言葉遣い等マナーを考えて行ってください。
-流れてしまったコメント木を移動させる際は、乱立防止のために「&color(Red){流れてしまった○○の木を議論板に移動しました};」と&color(Red){赤字};でコメントしてください。
-''流れていない木や枝葉の一部を無断で切り取って議論板に移動させる行為はマナー違反です。''必要に応じて議論板内で新たな木を作ってください。
#style(style=font-size:111.11%;){{
#region(←議論板 %%%上記の内容をよく確認した上でご利用ください。%%%)
#pcomment(Comments/聚楽第/議論,reply,10,)
#endregion
}}


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