石山御坊 のバックアップ差分(No.23)

  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''石山御坊(いしやまごぼう)''|
|&attachref(./石山御坊S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/石山御坊.png,nolink);|図鑑No.|059|
|~|>|~|レア|6|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|摂津|
|~|>|~|武器属性|[[歌舞]]|
|~|>|~|最大レベル|115|
|~|実装日|>|>|旧城プロ|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))|140|
|~|耐久|1069/&color(Red){2073};|耐久|2138/&color(Red){4146};|
|~|攻撃|72/&color(Red){218}; ((絆ボーナス込の攻撃力は INT(素手攻撃力176*絆ボーナス1.1)+武器攻撃力25=218 です。))|攻撃|129/&color(Red){392}; ((絆ボーナス込の攻撃力は INT((INT(素手攻撃力176*絆ボーナス1.1)+武器攻撃力25)*巨大化係数1.8)=392 です。))|
|~|防御|43/&color(Red){179};|防御|73/&color(Red){304};|
|~|防御|43/&color(Red){179};|防御|86/&color(Red){304};|
|~|範囲|300/&color(Red){300};|範囲|540/&color(Red){540};|
|~|回復|10/&color(Red){33};|回復|10/&color(Red){33};|
|~|回復|10/&color(Red){33};|回復|15/&color(Red){33};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 攻撃/防御強化【範囲】・変化|>|>|>|巨大化する度に範囲内の城娘の攻撃が18防御が18上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / HOU・ON・KOU|>|>|>|巨大化毎に範囲内の城娘の攻撃と防御が18上昇&br;部隊にいると城娘獲得経験値やや(&color(Red){5%};)上昇(委任含む)|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 礎石落とし(使用まで60秒:消費気7)|>|>|>|範囲内の敵に攻撃の3倍のダメージを与え、&br;移動速度を一定時間低下させる(範囲:特大[&color(Red){300};])|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 礎石落とし(使用まで60秒:消費気7)|>|>|>|~|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|今日は私のライブに来てくれて、&br;本当にありがとう!&br;みんなも一緒に御経を歌えば&br;ハッピーになれるよ!&br;&br;自力だけでがんばらないで、&br;もっと他力でいいんだよ!&br;どんな悪い人でもぜったい&br;幸せにしてあげるよ!|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|04:50:00|

#style(class=submenuheader){{
-''[[城娘改築]]''
}}
#style(class=submenu){{

}}
#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h
|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
|>|無印|6|5|12|140-12|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1069/&color(Red){2073};|72/&color(Red){218};|43/&color(Red){179};|300/&color(Red){300};|10/&color(Red){33};|2138/&color(Red){4146};|129/&color(Red){392};|73/&color(Red){304};|540/&color(Red){540};|10/&color(Red){33};|
|>|改壱|7|5|11|127-11|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1105/&color(Red){2184};|84/&color(Red){241};|45/&color(Red){195};|300/&color(Red){300};|10/&color(Red){34};|2210/&color(Red){4368};|151/&color(Red){433};|76/&color(Red){331};|540/&color(Red){540};|10/&color(Red){34};|
}}

#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(石山御坊/ステータス,notitle)
}}
#br


*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
平城の単属性としては★7の[[大坂城]]に次ぐ、★6歌舞。
計略持ちゆえにやや重いものの、歌舞としては珍しいダメージ計略を持つ。
さらに特技は固定値バフなので、他の歌舞の特技と重ねても無駄になる所がない。
 
-特技「攻撃/防御強化【範囲】・変化」
範囲内にいる城娘の攻撃と防御をそれぞれ18ずつ上昇させる変位特技。最大化で双方+90まで上昇する。
攻防両面を固定値で上げられる歌舞は[[水府城]]を始め数少ない貴重な特徴となる。
妖怪を盾で抱えて耐えながら削る戦法と相性が良く、自身もある程度被弾する場所に置きやすくなる。
 
-計略「礎石落とし」
自身の攻撃を3倍したダメージを特大範囲で相手に落とす、落石系計略。
ダメージと同時に敵の移動速度を短時間大幅に低下させるため、撃ち落としにくい天狗や鬼火等に有効。
しかし鎌鼬以上の速度になると、石が落ちるスピードを振り切られて当たらないので注意。
 
計略の効果範囲は異なるものの、同じ平属性の[[松本城]]の計略「非情なりし玄蕃石」と同程度にコストと再使用時間は重い。
そして自身のバフを含めても歌舞自体のステータスが低いため、ダメージ量は同レベルの松本城や[[帰雲城]]に劣る。
例をあげるとレベル60台ぐらいだと石山御坊は約1200、松本城改は武器込みで約1600になる。
石山御坊の利点としては範囲が落石計略で最も広い点と、歌舞でありながら妖怪以外の敵にもとっさの火力支援をできる点である。
妖怪ラッシュに紛れて突っ込んでくる騎馬兜に対し、まとめて対応するときなどに光る。
 
-改壱
改築により後述の経験値アップが追加されるが、★5以上の城娘の改築では唯一、特技計略の戦闘面での強化がない。
もちろん改築による基本的な強化として、レア度UPと好感度200%による基礎ステの向上や計略持ち基本コスト-1は得られるため、これらに留意した上で改築させよう。
 
--特技「HOU・ON・KOU」
部隊全体の経験値を5%アップさせる能力が追加される。
経験値をアップさせる特技は[[犬山城]]に続いて二人目だが、効果は犬山城の半分と控えめ。
[[犬山城]]と一緒に出撃させた場合特技は重複せず、より効果の高いほう(つまり[[犬山城]]の特技のみ)が適用される。
注意点として、石山御坊本人が得るEXPを除くと総EXPは735%となり、8人全員を育成枠とした時に得られる800%より少なくなる。
また2018年6月12日に実装されたコマネの影響で育成が大幅に緩和され、経験値アップの有用性が落ち気味なのも逆風となっている。
//この特技が活きるのは、石山御坊自身も戦力として使うつもりで育成する場合と、歌舞としての役割をこなしながら育成もしたい場合となる。
(経験値アップの詳しい仕様は[[犬山城]]、城娘の経験値は[[城娘>城娘#x8b2eec8]]のページに記載)

//仮にLv80までの経験値全てを合戦で賄ったとすると8人分の上昇効果の合計は40万程度、Lv120の場合は180万程度となる。
//120までイベ絶難で賄う場合、自然回復分の霊力だと約33ヵ月かかる所が、約32か月に短縮される。レベル80までだと2週間程度の短縮。
//これらの差を大きいと捉えるか小さいと捉えるかは殿次第である。

//レアリティアップによる基礎ステアップと、計略持ちの改築の恩恵である基本コスト-1を得ることができる。
//改築の基本的な強化としてのレア度UPと好感度200%による基礎ステの向上と計略持ち基本コスト-1を得るが、特技計略の戦闘面での強化はない。
//特技が「HOU・ON・KOU」へと変更され、[[犬山城]]より効果は低いが、部隊全体の経験値を5%アップさせる能力が追加される。
//本人がカンストしてしまうと通常8人分の合計より低下してしまうため、主力として優先的に限界突破させれば長く恩恵に与れる。
//戦闘にまつわる目立った強化は無いものの、先の基本的な恩恵による使い勝手の良さ、レベル・好感度の上限解放により性能はかなり上がる。
 
-性能の変遷
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
--2018年09月04日:計略「礎石落とし」を上方修正
---使用可能までの待機時間を65秒から60秒に変更
---使用に必要な気を10から7に変更
--2018年01月16日:ステータスの上方修正
*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[中村繪里子>https://twitter.com/eriko_co_log]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|今日も元気に布教活動!&br;みんなのために今日も元気に歌います!&br;エヘッ、石山御坊ですぅ♪|
|所領|所領1|おはようございまぁ~す、殿。今日も信者(ファン)集め、頑張りまぁ~っす!|
|~|所領2|あっ……ごめんなさい。今、サインの練習中なんです。もう少し待ってください。|
|~|所領3|もしかして……殿も私の信者になってくれるの? なってくれると……嬉しいなぁ。|
|~|変身|はーい、着替えてきまーす。|
|~|変身解除|たっだいまー!|
|出陣|出陣|この命果てるまで、私がお守りします!|
|~|委任出撃|毎日のレッスンが大事だよね。|
|~|編成1|センターは、譲りませんよ?|
|~|編成2|今日のライブは、満員御礼です!|
|合戦|つままれ|ほ~えぅえぅ。|
|~|配置|皆の笑顔、守って見せます!|
|~|選択|アンコール、いっきまーす!|
|~|巨大化|ライブ、スタート~!|
|~|特技発動|私の美声に、酔いなさ~い!|
|~|計略発動|私の思いを受け取って~!|
|~|大破|出番は終わりですぅ~。|
|~|勝利|信じる人は、救われるのです~。|
|その他|合成|また信者が増えました!|
|~|放置|も~、ほっとけぃ! ……な~んちゃって。|
|~|おかえり|おかえり~! さ、スケジュール確認しよ。|
|~|ありがとう|応援よろしくね♪|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|誰が相手でも、私は負けません!|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|BGCOLOR(#fbd):応援するぞ。|ありがとう! 元気が出たよ!|
|~|遠慮しておく。|ううっ……私って人気ないのかな?|
|イベント2|BGCOLOR(#fbd):かっこいいな。|なにしろ摂津国一の堅城だもん。|
|~|金は出さないぞ。|もっとお布施をくださいよー♪|
|イベント3|結局開城したんでしょ。|それは言わないお約束だよ!|
|~|BGCOLOR(#fbd):よく頑張ったな。|ありがとう! みんなの声援のおかげだよ!|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[村上ゆいち>https://twitter.com/ebitenm/status/713366308889370624]]

|&attachref(./2016_0411_1951_37.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&ref(石山御坊/石山御坊 御嬢.png,50%);|&ref(石山御坊/石山御坊 城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&ref(石山御坊/石山御坊 半壊.png,50%);|&ref(石山御坊/石山御坊 必殺技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

***改壱 [#k58c3563]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./石山御坊 御嬢_0.png,50%);|&attachref(./石山御坊 城娘 改壱.png.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./石山御坊改壱 大破.png,50%);|&attachref(./石山御坊改壱 特技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){髪飾り(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
背後のものにも使われているが、本願寺の紋として知られる「下り藤」。
本来は九条家の紋だが、本願寺と九条家は10世証如や11世顕如が九条家の猶子になるなど関係が深い。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){首からかけている布(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
仏前における礼装として着用する法具「式章/略肩衣」。
}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){HOU・ON・KOU(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
報恩講とは、浄土真宗の宗祖(開祖)とされる親鸞の祥月命日の前後に、宗祖親鸞に対する報恩謝徳のために営まれる法要のこと。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){礎石(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
建造物の土台として据える石、地面などの湿気から柱を守る役割などをしている。
石山御坊を建てる時に用意されていたかのように土の中から礎石として用いることが出来る石が多数見つかった。ここから「石山」と呼ばれるようになったという説がある。
}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){信じる人は救われるのです~(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
修行や念仏などによって救われるのではなく、救われることが信心を生むという教え。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){もっとお布施をくださいよー♪(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
石山御坊は寺内町が大いに栄え富が集中したことから、
11世顕如の時代、宣教師ガスパル・ヴィエラによって「日本の富の大部分はこの坊主の所有なり」と記されていた。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){も~、ほっとけぃ!…な~んちゃって。(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
「仏」と「放っとけぃ!」をかけてるようだ……ニチャァ……。
余談だが、「な~んちゃって」と見ると「なんちゃっておじさん」を思い浮かべる世代もいると思う。
実在の人物かどうか定かではなく、日本の都市伝説の一つとして語られることもある、1977年(昭和52年)から1978年(昭和53年)にかけて東京都の電車車内に出没して乗客たちを笑わせたといわれる中年男性のこと。
当時の深夜ラジオ番組の投書を始め、テレビや雑誌などでも取り上げられ、日本中で社会現象と呼べるほどの大ブームとなった。
}}


//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}


}}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

天文2年(1533年)に本願寺教団の本山となって以後発展し、戦国の一大勢力となったが、織田信長との抗争(石山合戦)の末、天正8年(1580年)に顕如が明け渡し、その直後に焼亡した。
寺地は上町台地の北端にある小高い丘だった。台地にそった坂に町が形成されたことから、この地は「小坂」、のちに「大坂」と呼ばれたという。
同寺建立以前は、古墳であったとも言われ、生国魂神社の境内であったとも言われている。同神社は太古からの神社であるため、この地が太古の磐座であったとの説もある。
なお、同神社は後の大坂築城の際に上町台地西麓の現在地へ遷座されている。
#br
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}
#style(class=submenu){{

石山本願寺の始まりは、明応5年(1496年)に当時京の[[山科本願寺]]を本拠としていた本願寺第8世蓮如が坊舎を造営したことによる。石山本願寺には寺内町が付属しており、その6つの町は寺内六町と呼ばれた。 
蓮如の没後も石山本願寺はさらに整備され、その周囲の寺内町も拡大していったとされるが、1520年代までその実態はほとんど不明となっている。
徐々に発展していた石山本願寺・寺内町が一気に拡大するきっかけとなったのが、天文元年(1532年)に山科本願寺が陥落・焼亡したことによって本願寺第10世・証如がこの地に移り住んできたことだった。
翌天文2年(1533年)に山科本願寺から祖像が石山本願寺に鎮座し、この年が石山本願寺(当時は石山御坊、大坂本願寺などと呼ばれた)の築城年代とされる。 
以後堀、塀、土居などを設けて要害を強固にし、武装を固め防備力を増していき、次第に城郭化していったと考えられている。
このような城塞としての防御力強化と都市としての寺内町の発展は並行して進められ、寺内町の周囲には土塁と堀からなる惣構が巡らされ、「摂州第一の名城」「石山本願寺城」と称されるほどになった。 
#br
実際、石山合戦では織田信長を相手に、足掛け10年間も戦うことができ、特に3度目の戦いの第二次木津川口の戦い以降、天正6年(1578年)から天正8年(1580年)までの約1年半に渡り、ほぼ無補給で耐え続けた事は日本史上ほかに類が無く、特筆に値する。 
最後まで軍事的には敗れなかった石山本願寺とその寺内町は、戦国時代に各地に成立した寺内町のなかでも最大のものだった。都市としての面積・人口・特権だけでなく、堀と土塁からなる惣構の規模や構造も最上級のものといえる。 
#br
石山本願寺では報恩講と呼ばれる法要が浄土真宗の開祖とされる親鸞の命日前後に行なわれていたが、イエズス会の宣教師であるガスパル・ヴィレラによると、信者たちは門が開かれると同時に雪崩れ込み、この際に死することを幸福と考え、故意に転倒し圧死した者も多数いたという。

}}

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|大阪府大阪市中央区|
|現存状態|跡地に[[大坂城]]が築かれたため、ほとんど遺構は存在しない|
|城郭構造|平城|
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)



ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS