熊本城 のバックアップソース(No.12)
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#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''熊本城(くまもとじょう)''|
|&attachref(./熊本城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/熊本城.png,nolink);|図鑑No.|185|
|~|>|~|レア|7|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|肥後|
|~|>|~|武器属性|[[刀]]|
|~|>|~|最大レベル|120|
|~|実装日|>|>|2016年12月27日|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|11|消費気((基本消費気を含みます))|127|
|~|耐久|1821/&color(Red){3599};|耐久|3642/&color(Red){7198};|
|~|攻撃|92/&color(Red){330};|攻撃|165/&color(Red){594};|
|~|防御|83/&color(Red){344};|防御|153/&color(Red){636};|
|~|範囲|150/&color(Red){150};|範囲|270/&color(Red){270};|
|~|回復|10/&color(Red){34};|回復|10/&color(Red){34};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 武者返し|>|>|>|範囲内の敵の移動速度が30%低下&br;自身の与ダメージが20%上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] /武者返しの石垣|>|>|>|範囲内の敵の移動速度が35%低下&br;自身の範囲が30、与ダメージが35%上昇|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 肥後の虎&br;(使用まで45秒:消費気5)|>|>|>|20秒間攻撃範囲が40上昇し、攻撃対象が&br;範囲内の敵全てになる(自分のみが対象)|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] /肥後の猛虎&br;(使用まで45秒:消費気5)|>|>|>|20秒間攻撃と攻撃範囲が50上昇し、攻撃対象が&br;範囲内の敵全てになる(自分のみが対象)|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|私は熊本城です。&br;築城の神様、加藤清正によって&br;茶臼山にあった千葉城と隈本城を&br;取り込む形で築城されました。&br;&br;さらには宇土城の天守閣を移築されたと&br;いわれている、宇土櫓という櫓も備えています。&br;&br;私の天守の左側が宇土櫓となっていて、&br;第三の天守と言われるほど大きいんですよ。|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|04:30:00|
|''キャンペーン''|DMM GAMES 5周年記念 年末年始特別キャンペーン|
|~|御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~&br;1周年記念キャンペーン|
|~|御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~&br;iOS版リリース記念、事前登録80万人突破報酬|

#br

&color(Red){''■★7城娘「熊本城」を手に入れよう!''};
#style(class=submenuheader){{{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}}
#style(class=submenu){{{


期間中にログインすると、最高レア★7の新城娘「[[熊本城]]」が仲間に!
期限までに熊本城がレベル15に到達すると、キャンペーン終了後に熊本城が正式に仲間になります。
さらに、期間中に熊本城が一定レベルに到達すると、様々な報酬がもらえる!
※但し、期限までにレベル15に到達できなかった場合、熊本城は所持枠からいなくなり、使用できなくなります。

#br

''【報酬付与条件レベル】''
|BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|140|c
|Lv15|熊本城|
|Lv25|[[刀]] 同田貫|
|Lv35|上級霊鋼+1×2|
|Lv45|上級霊鋼+1×2|
|Lv55|上級霊鋼+1×2|
※熊本城が条件レベルに到達することで、期間終了後にその条件に応じた報酬を付与いたします

''【期間】''
12月27日(火)メンテナンス後~
1月10日(火)メンテナンス前まで

''【報酬付与予定日】''
1月10日(火)16:00

}}}

&color(Red){''■★7城娘「熊本城」を手に入れよう!【復刻】''};
#style(class=submenuheader){{{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}}
#style(class=submenu){{{


期間中にログインすると、最高レア★7の城娘「熊本城」が仲間に!
期限までに熊本城がレベル15に到達すると、キャンペーン終了後に熊本城が正式に仲間になります。

※DMM GAMES 5周年記念キャンペーンで熊本城を獲得済みのユーザー様は対象外となります
※期限までにレベル15に到達できなかった場合、熊本城は所持枠からいなくなり、使用できなくなります
※DMM GAMES 5周年記念キャンペーンで熊本城をレベル25以上にレベルアップした際の報酬「同田貫」と「霊鋼」は獲得できません

※贈り物が出来るのは報酬付与予定日以降です

#br

''【報酬付与条件レベル】''
|BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|140|c
|Lv15|熊本城|
※熊本城がレベル15に到達することで、期間終了後に熊本城を付与いたします

''【期間】''
3月21日(火)メンテナンス後~
4月4日(火)メンテナンス前まで

''【報酬付与予定日】''
4月4日16:00

}}}

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#style(class=submenuheader){{
-''[[城娘改築]]''
}}
#style(class=submenu){{

}}
#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h
|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
|>|無印|7|5|11|116|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1821/&color(Red){3599};|81/&color(Red){338};|83/&color(Red){344};|140/&color(Red){140};|10/&color(Red){34};|3642/&color(Red){7198};|145/&color(Red){608};|153/&color(Red){636};|238/&color(Red){238};|10/&color(Red){34};|
|>|改壱|8|5|10|108|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|2041/&color(Red){4109};|87/&color(Red){372};|89/&color(Red){378};|140/&color(Red){140};|10/&color(Red){35};|4082/&color(Red){8218};|156/&color(Red){669};|164/&color(Red){699};|238/&color(Red){238};|10/&color(Red){35};|
}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(熊本城/ステータス,notitle)
}}
#br
*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
キャンペーン対象城娘として配布された☆7の平山刀娘。
かつてはキャンペーン配布限定の城娘であったが、現在は築城限定の城娘としても普通に入手出来るようになった。
しかし招城(ガチャ)では入手不可であり、[[春日山城]]や[[津城]]の前例に輪をかけて入手ハードルは高い。
 
初期防御83は目を見張るものがあり、刀の中で最高値。だがその一方で耐久は☆6以上の刀としては低めとなっている。
特技・計略は初の与ダメージ割合上昇や、範囲内の敵全てに攻撃など独自性の高いものになっている。
 
-特技「武者返し」
範囲内の敵の移動速度を30%減少させつつ、こちらの与ダメージを20%上昇させる特技。
平山属性なため武器種視点での範囲は並だが、範囲強化装備や範囲上昇バフ、後述の計略等と併用する事で大きな効果を期待できる。
なお近接の鈍足効果全般に言えるが、殲滅しきれなかった場合は概ね自身が攻撃対象となる時間が長くなる事を留意しておきたい。
 
与ダメ増加は特技単体では攻撃上昇に比べると見劣りするが、''与ダメージ上昇と攻撃上昇は異なる効果''であることが特徴。
他の城娘から範囲内攻撃上昇や防御低下等の効果を重ねられる他、敵の被ダメージ上昇とも相乗効果がある。
これに加えて攻撃速度増加なども加えられると、自計略と合わせ一騎当千の活躍が見込めるので、編成では一考の余地あり。
 
-計略「肥後の虎」
自己限定計略で、20秒間範囲を40上昇させ、攻撃対象が''範囲内全て''になる。
特技とシナジーがあり、鈍足効果と範囲内全攻撃による高い殲滅力を発揮する。
しかしクールタイム45秒に対し効果時間は20秒と再使用までにやや時間を要するため、使いどころは慎重に選ぶ必要がある。
また、育成不足の場合は低防御の敵以外にあまり効果を得られないため、十分に活かすには育成を要する。
 
なお、単体指定型計略なため、使用中に他の個人指定バフ計略をかけると上書きされる点に注意。
例えば集団を処理しきれなかった場合、[[宇土城]]や[[サンタンジェロ城]]などの回復・防御系の計略で安易に上書きできないのは難点となる。
そのため特技・トークンなど部外からの範囲バフを得る方が熊本城的には好相性なことを覚えておこう。
 
-改壱
アプリ版リリースに合わせ実装。刀としては初の★8城娘となる。
基本消費気減少の恩恵に加え、改築前でも他★7より高く設定されていた基礎ステータスが更に上昇。
特に改築前は唯一★6程であった耐久が大きく伸び、堅城の名に恥じない防衛力を手に入れた。また、これにより全基礎ステータスが刀で一位に。
 
特技は「武者返しの石垣」として強化され、既存効果が双方35%という高倍率に上昇、これに自身の範囲+30が付随した。
計略も「肥後の猛虎」へパワーアップ、既存の範囲内全体攻撃に加え、攻撃力と範囲が50上昇するようになった。
組み合わせれば特技が発動した[[前田金沢城]]と同じ範囲で全ての敵を殲滅出来るが、CTは据え置きなので、計略の使用タイミングにはこれまで通り注意が必要。
 
-運用
鈍足効果を活かすなら範囲攻撃が可能な槍、大砲、鈴と組ませるのがオススメ。
//ノックバックのある鉄砲もなどとの連携を見据えて配置したい。←熊本城の傾向を考えるとやや疑問が残るのでCO。
また、熊本城と同じ平山属性には他者の計略CTを短縮出来るキャラが多い点が追い風となる。
[[彦根城]]、[[弘前城]]はかなり有効で、特に後者は計略のCT短縮によって空白時間が2秒のみとなり、計略をほぼ隙なしで回せる。
 
装備においては範囲を+50し、デメリットを計略で打ち消す事のできる魔剣フラガラッハなどが主な選択肢に入る。
ただし、計略の効果時間を考えると平時の敵の抑えに苦労するため、最近では他の武器が用いられることも多い。
特に熊本城実装時に同時実装された同田貫は火力と範囲のバランスが良いので選択肢として悪くない。
ただし改築後は自前で範囲を伸ばせるため装備の幅が一気に広がり、デメリットありきの魔剣フラガラッハを使う必要性が薄れる。
ラッシュに耐え切れないなら火力高めで平時は2体切れる鬼丸国綱、殲滅力が欲しいなら桜花爛漫刀など様々。
刀の装備品は他の武器種と比べて選択肢の豊富さが売りとなるので、臨機応変に選択していきたい。
 
-総評
ステータスが高く、特技・計略による前線維持・殲滅力に優れる。特に計略による集団攻撃力の高さは随一である。
「配布キャラ」という出自に反して抑えた要素はほとんど見られず、初心者から上級者まで扱える強力な城娘。
ハードルは高いが、改築すれば他の★8城娘に勝るとも劣らない性能に引き上げられる。
 
-余談
大抵の城娘は、先に築かれた城娘が親、または姉、という設定になりやすい。
ところが熊本城はモチーフ上では一番新しい城ながら、珍しく「一番上のお姉さん」という設定になっている。
しかし、何故かその妹となる[[肥後千葉城]]、[[隈本城]]姉妹からは避けられており、そのことをずっと気に病んでいる。
好かれようとしていろいろと行動を起こしているようだが、それらが尽く空回りしてしまっている、ちょっとくまったお姉さんである。
その理由はイベントでも不明と言われているが、[[[正月]熊本城]]を見るとちょっと理由がわかるかもしれない…。
 
-性能の変遷
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
--2018年03月06日:改壱実装
*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[三上枝織>https://twitter.com/mikami_shiori]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|私は日本三大名城、熊本城です。&br;清正公さんが7年もの歳月を費やした&br;難攻不落の名城です!|
|所領|所領1|殿、私と一緒に、昭君之間でお茶でもしませんか。奥に秘密の部屋もあるんですよー。あ、いや、別に変な意味ではなくて!|
|~|所領2|武者返しをご存知ですか? 反り返るような石垣になっているんですよ。ちなみに、名古屋城殿と同じ忍び返しもついているんですけどね。|
|~|所領3|銀杏の木が天守と同じ高さになった時、兵乱が起きる。まさに今、兜が攻めて来たというわけですね。|
|~|変身|賤ヶ岳七本槍の勇姿を御覧あれ! とおっ!|
|~|変身解除|戻りました! 如何でしたか?|
|出陣|出陣|殿のことを守りたい……殿を生きる証にしよう。|
|~|委任出撃|熊のように、勇ましく完遂しましょう!|
|~|編成1|私が居れば、佐和山城などは必要ありませんよ。|
|~|編成2|叶うなら……大坂城殿のため、広島城と共に戦いたいですね。|
|合戦|つままれ|あ、殿ぉ……。首掛石と間違わないでくださいね?|
|~|配置|後門の虎退治といきましょうか!|
|~|選択|十文字三日月槍は、欠けてもなお強し!|
|~|巨大化|さあ、行きますよ!|
|~|特技発動|兜ども! 蛇の目の家紋が目に入らぬか!!|
|~|計略発動|戦況を変えます! 私におまかせを。|
|~|大破|くっ……落城するとは、爆弾でも落とされたか……。|
|~|勝利|勝ちました! 先駆けに続け! どうかいどうかーい!!|
|その他|合成|替えの建材は、池の中に埋めときましたよ。|
|~|放置|殿も、秋季例大祭に飾り馬を奉納しませんか? 私は大きい陽陰がいいですね。……ああっ、いや、その、そういう意味ではなくて……。|
|~|おかえり|殿、おかえりなさいませ。今度、大坂城殿と駿府城殿と一緒にランチするんですけど、殿もいかがですか?|
|~|ありがとう|ありがとうございます。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|陣触れ! 陣触れ! 帝釈栗毛をもてい!|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|自慢しすぎじゃ……。|美しいものは美しいんです!|
|~|BGCOLOR(#fbd):本当にすごいな。|もっと近くで見てください!|
|イベント2|BGCOLOR(#fbd):実に興味深いな。|殿も、この手の話が好きなんですね。|
|~|……そうかなぁ?|うーん。話し甲斐がないですねぇ。|
|イベント3|傷口を見せろ。薬を塗ってやる!|心の傷は癒やせません……。|
|~|BGCOLOR(#fbd):つらい思いをしたな。|私の気持ち、わかってくれるのですね。|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[ゾウノセ>https://twitter.com/zounose]]

|&attachref(./熊本城_入手.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./熊本城 御嬢.png,50%);|&attachref(./熊本城 城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./熊本城 大破.png,50%);|&attachref(./熊本城 特技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

***改壱 [#b64bdc6e]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./熊本城 御嬢.png,50%);|&uploader(02597d35eccef504a2efb3294b985ec534d874c0_scre_2551,40%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(d2fc6a4b35872993fb538cebf7e4a37bf87b5013_scre_2553,40%);|&uploader(ad9c174feeffda4b2383401efb4217795a3695d5_scre_2552,40%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*城娘の元ネタ情報 [#note]
【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){二刀(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
宮本武蔵が最期を熊本藩で過ごしたことによる。また、[[肥後千葉城]]・[[隈本城]]から受け継いだのも表している。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){武者返し(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
熊本城の石垣は、「武者返し」とも「清正流石組」とも呼ばれ、石垣の勾配が地面付近から上に行くにしたがって段々ときつくなっていく。
石垣を登って城に侵入を試みる敵武者が、上まで登れずに追い返されてしまったからこう呼ばれるのだろうか。
}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){大坂城殿と駿府城殿と一緒にランチ(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
慶長16年(1611)二条城での徳川家康と豊臣秀頼の会見だと思われる。秀頼側は淀殿が渋ったが清正公が推したため実現されたという。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){秋季例大祭(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
正式名称は藤崎八旛宮秋季例大祭。元は「ぼした祭」と呼ばれた(が名前の起源が朝鮮出兵と関連するという説もあり?近年は改名された)。
神事用に引っ張ってた馬に飾りのために付けていたがそれが段々と巨大化・派手化していった。
飾り馬を先頭とする勢子たちの随兵(ずいひょう)が見物。
毎年9月に執り行われる。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){昭君之間(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
本丸御殿大広間のなかで一番格式が高い部屋といわれ、中国の漢の時代の悲劇の美女・王昭君が描かれている事から昭君之間と呼ばれるが、
実は豊臣秀吉の遺児である秀頼を熊本城に迎え入れるために用意した部屋という説がある。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){銀杏の木が天守と同じ高さになった時(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
清正公が「銀杏の木が天守と同じ高さになった時、異変が起きる」と予言、実際西南戦争が起こった。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){替えの建材は、池の中に埋めときましたよ(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
細川家の時代に、ある櫓の柱が腐ってしまった。交換のため解体をしたところ、「この柱はどこそこの池に替えの木材を沈めている」と書いてあり、
そこの池を調べると、替えの木材が出てきて清正公の準備のよさに驚いたとの逸話がある。
実際完全に木を水中に沈めておくと、腐らせる原因の菌が空気がないため活動できず腐らなくなる。ただし、完全に劣化しない訳ではない。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){首掛石(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
天守横の平左衛門丸に凹型の石があり数人掛かりでも運べなかったが、横手五郎が首に掛けて運んだといわれる。
この横手五郎は父が清正公に討たれたため仇討の機会を狙っていたがバレてしまい、井戸に落とされ生き埋めにされてしまったという。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){どうかいどうかい!(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
藤崎八旛宮秋季例大祭での掛け声。前は「ぼした、ぼした!」だったが祭の名前が変わると同時にかけ声も変わった。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

熊本城は出田秀信が築いた[[肥後千葉城]]、鹿子木親員が茶臼山西南麓に築いた[[隈本城]]を前身とし、その両城を取り込む形で天正16年(1588年)に肥後の領主になった加藤清正が築城に着手した。
慶長12年(1607年)には新城が完成し、「隈本城」から「熊本城」に改称されたが、[[銀杏城]]の異名もある。
清正の死後は忠広が相続したが改易され、寛永9年(1632年)に細川忠利が肥後54万石領主として熊本城入城を果たした。
以後細川家のもとで明治時代を迎え、廃藩置県により肥後藩が熊本県となり、鎮西鎮台が熊本城に設置された。
#br
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}
#style(class=submenu){{

明治10年(1877年)、日本最後の内戦と言われる西南戦争では、天守などが炎上したものの城が落ちることはなく、谷干城の指揮で政府軍を勝利に導いた。
西郷も自害の直前、「わしは官軍ではなく、清正公に負けたのだ」と悔しがったという逸話がある。
天守は失火による焼失とも言われるが、大砲の攻撃目標となることを避けるため籠城側があえて燃やしたとの説もある。一方で大砲は天守には届かなかったとも言われている。
いずれにせよ籠城側に動揺の様子は見られず、むしろ攻撃目標を失った攻城側が狼狽することとなった。
なお、天守が焼かれなかったら現在残っていたかというと、戦時中大きな空襲が数度あり残っていたら間違いなく目標になり、現存している他の櫓も大きな被害を受けた可能性が大きいと学芸員が語っている。
#br
昭和時代には熊本城の復興が進められ、平成10年(1998年)には復興整備事業が本格的にスタートしたが、平成28年(2016年)4月に発生した地震により大きな被害を受けた。完全復興は2040年頃だという。
#br
出陣ボイスの「陣触れ」とは、要するに出陣命令のことである。さらに言えば、具体的な出陣先や出陣日時、結集場所の指示も陣触れに含まれる。

}}

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|熊本県熊本市中央区|
|現存状態|櫓、門、石垣、堀|
|城郭構造|梯郭式平山城|
#br

#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){城郭構造(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu){{
***城郭構造 [#v03c3835]

熊本城の特徴の一つに独特の石垣があり、築城の名手である加藤清正によって「扇の勾配」と呼ばれる石垣が築かれた。
これは下部は緩やかで上部に行けば行くほど急になる勾配のことで、武者返しや忍返しとも呼ばれ、また清正の名にちなんで清正流石垣とも称される。
熊本城天守台の石垣は清正流石垣の典型的なもので、他には清正が普請を手掛けた[[名古屋城]]の天守台石垣にも見られる。
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また、宇土櫓という櫓があり、[[宇土城]]の天守を移築したとの説もあったが、その痕跡はなく現在は否定されている。
このような名前が付いた理由としては、宇土城の築城主である小西行長の家臣がこれを管理していたからではないかと言われる。
ただし、大天守に隣接する小天守を第二の天守と考えると、宇土櫓は第三の天守とも言える規模のものである。
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本丸御殿には、最も格式の高い部屋として「昭君之間」があり中国で悲劇の美女とされる王昭君が描かれているが、これは「将軍之間」の隠語であり豊臣秀頼が徳川家康により[[大坂城]]から追われたなら匿うつもりだったとの説がある。
もちろん言うまでもなく秀頼が将軍職に就いたことは一度もないが、清正や親族が用いる部屋ではなかったのは確かである。

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&color(White,Maroon){清正公信仰(クリックで表示)};
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***清正公信仰 [#j2ec6ec3]

豊臣秀吉の九州平定ののち、肥後(現在の熊本県)半国の大名となった加藤清正は新田の開発や南蛮貿易など善政を敷いて領地を繁栄させたので、当時より「清正公様(せいしょこさま)」と領民から呼ばれ、慕われていたという。
「公」「様」と二つの敬称を付けるのには違和感を感じる人もいるだろうが、現在でも「清正公さん(せいしょこさん)」と呼ばれ、「敬称が二つも付いた武将が他にいますか」と誇らしげに語る地元民もいる。
また、当時、実名は忌み名(諱)と言って、そのまま呼ぶことを憚られたので音読みで呼ばれ、その上で親しみを込めて「せいしょうこう」の「う」を省略した呼び名だと思われる。(ただし、戦国時代後期から江戸時代初期には、実名で呼ぶことが敬意の顕れとされることもあった)

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*コメント [#comment]
【過去ログ】
[[Vol1>Comments/熊本城]] | 
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#pcomment(Comments/熊本城Vol2,reply,10,)


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