津和野城 のバックアップ差分(No.4)

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#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''津和野城(つわのじょう)''|
|&attachref(津和野城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/津和野城.png,nolink);|図鑑No.|074|
|~|>|~|レア|3|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/山.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|石見|
|~|>|~|武器属性|[[鉄砲]]|
|~|>|~|最大レベル|100|
|~|実装日|>|>|旧城プロ|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|14|消費気((基本消費気を含みます))|128|
|~|耐久|828/&color(Red){1453};|耐久|1490/&color(Red){2615};|
|~|攻撃|98/&color(Red){343};|攻撃|160/&color(Red){562};|
|~|防御|38/&color(Red){136};|防御|68/&color(Red){244};|
|~|範囲|340/&color(Red){340};|範囲|503/&color(Red){503};|
|~|回復|10/&color(Red){30};|回復|10/&color(Red){30};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):防御強化【範囲】・弐|>|>|>|範囲内の城娘の防御が17%上昇|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):物見櫓(使用まで60秒:消費気5:&color(Blue){青};配置)|>|>|>|矢で敵を攻撃する櫓を設置。&br;攻撃の波(ウェーブ)終了まで有効。&br;配置中、範囲(&color(Red){260};)内の遠隔城娘の攻撃範囲が15上昇|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|坂崎直盛氏によって改築された津和野城です。&br;&br;城名にもなっている津和野という地名は、&br;人々が美しいつわぶきの花に&br;魅了されたことに由来します。&br;&br;ふふ、ちょっと大人になった?&br;力もついて、ちゃんと鷺を背負えるように&br;なったのですよ。|


|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|01:10:00|


//#style(class=submenuheader){{
//-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{
//
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
//|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
//| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h
//|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
//|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(津和野城/ステータス,notitle)
}}
#br

*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-性能の変遷
--2017年04月11日:物見櫓に特技「遠隔攻撃範囲強化【範囲】【小】」を追加
 
#br
-概要
銃でありながらひたすら防御に特化しているちょっと変わったタイプの城娘。
山城属性の近接ユニットは防御特技持ちが多いので相性が悪く、どちらかというと足止め用の[[坂戸城改壱>坂戸城]]や自身を含む遠距離ユニットの味方を支援する形になる。
地形の共通アプデでマシになったとはいえ、山属性ゆえにやや射程に劣るのは欠点。
しかし鉄砲は割りと広い範囲カバーできるので、山属性の石弓や法術に比べればだいぶ自由な配置ができる。
防御が比較的高いので、マップを無視して来る飛行系の敵が大量に出てくるステージなどではそのメリットが上手く機能し、いい感じに活躍してくれる。
 
#br
-計略「物見櫓」
高い防御力を持つトークン。青マストークンとしては最も硬く、下手な近距離トークンよりも堅牢。
近距離マスの間近にあるような遠距離マスにデコイとして配置するには最適で、部隊を立て直す際や初見ステージで様子を見る際に気軽にばら撒ける。
おまけ程度ではあるが弓でも攻撃してくれるので、周囲に遠距離マスしかないような蔵を守る際にも活用できる。
 
#br
アップデート後は特技として範囲15アップが追加され、自身の射程増もあって範囲強化トークンとしての実用性はかなり増した。
CTが長いので即座にたくさん用意するのが難しく、特技を重ねたくてもその前に先に出したトークンが潰されることもしばしば。
あくまでこのトークンの仕事は一時的なタゲ取りなので、特技もおまけ程度に考えていくのが無難だろう。
 
#br
同レアリティの兵種で言えば、[[雑賀城]]が攻撃特化ならこちらは防御特化といったところ。
比較的手に入りやすいので、戦力が少ない殿にとっては即戦力になる可能性も高い城娘になっている。
仮に戦力が整いつつある殿でも、昨今は地形一致によるコストダウンが馬鹿に出来ない状況であるため、採用の余地が増えつつある。
*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[浜崎奈々>http://ameblo.jp/hmsk-nana/entry-11961240321.html]]

#region(←クリックすると御嬢、台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{

|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|所領|ログインボーナス|おかえりなさい。殿、無理は駄目ですからね。|
|~|変身|では、変身いたしましょう。えい!|
|~|帰還|ふぅ、戻りましたよ。|
|~|放置|大坂城には、あまりいい記憶がありませんです…&br;何故だか、わかりませんが。|
|~|御嬢クリック|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};|
|~|城娘クリック|&color(Gray){出陣/クリック時と同じセリフ};|
|出陣|キャラクリック|つわぶきの花のように、華麗に参ります!|
|~|~|&color(Gray){合戦/城娘配置完了時と同じセリフ};|
|~|委任出撃|殿のために、舞わせていただきましょう!|
|城娘|キャラクリック|鷺舞を運ばないと……いえ殿、お手伝いは大丈夫です。&br;普通の殿方でも持てない重さですから。お気になさらないでください。|
|~|~|私は巫女ですから輿入れするかどうかはわからないですけれど……&br;キリシタンの教会で式を挙げるって、ちょっと憧れてしまいますね。|
|~|~|日本五大稲荷と言われている神社があるんですけれど、&br;江戸時代に表鬼門を守る為にですね……&br;え?いなり寿司食べたい?ちゃんと聞いて下さいよ!|
|~|部隊編成|さぁ、いよいよ本番ですね。|
|~|~|頭屋(とうや)におじゃれや、ふれ太鼓を叩きましょう。|
|~|城娘合成|天守の重量はまだまだ平気なので、お気遣い無く。|
|~|贈り物|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};|
|~|詳細確認(サンプルボイス)|&color(Gray){合戦/開始時と同じセリフ};|
|図鑑|城娘|~|
|~|御嬢|&color(Gray){所領/放置時と同じセリフ};|
|~|特技|&color(Gray){合戦/特技時と同じセリフ};|
|~|大破|&color(Gray){合戦/大破時と同じセリフ};|
//
|合戦|開始|殿は死にません…私がお守りしますからね。|
|~|城娘配置|うわっ、ぐわ。|
|~|城娘配置完了|物見櫓で見ておりました。出撃なのですね!|
|~|配置中城娘選択|大丈夫、力には自信があります。|
|~|巨大化|私の一撃は、少々重たいですよ。|
|~|特技発動|括目!鷺の舞!はあぁーっ!|
|~|計略使用|射角良し、発射準備良し。発射ー!|
|~|大破|おかしいわ…どうして歌が、聞こえないの…。|
|~|勝利|これで疫病は去りましたね。良い事です。|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|BGCOLOR(#fbd):上手だぞ。|その言葉をずっと待っていました。|
|~|まあまあだな。|殿……私の踊りはいまひとつですか?|
|イベント2|「……………………」|私だけ叫ぶと馬鹿みたいです……。|
|~|BGCOLOR(#fbd):「ふらんき砲、発射ー!」|やった! 息がぴったりですね!|
|イベント3|無謀だったな。|殿、ばっさりと切り捨てすぎです……。|
|~|BGCOLOR(#fbd):気持ちはわかる。|殿もまっすぐな方なのですね。|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:

|&attachref(./津和野城 入手.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./津和野城 御嬢_1.png,50%);|&attachref(./津和野城 城娘_2.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./津和野城 半壊_2.png,50%);|&attachref(./津和野城 必殺技_2.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
//#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

//}}}
【特技・計略】
//#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{

//}}

//}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){つわぶきの花のように、華麗に参ります!(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
ツワブキ(石蕗、艶蕗)は、キク科ツワブキ属に属する常緑多年草で、葉柄は食用になる。
艶のある大きな葉を持ち、秋から冬にかけて、菊に似た黄色い花を咲かせるため、「石蕗の花(つわのはな)」は、日本では初冬の季語となっている。
この地にはツワブキがたくさん野に生えていたことから、ツワブキの野、津和野という名前になったとのこと。
キク科ツワブキ属の常緑多年草で、艶のある大きな葉を持ち、葉柄は食用になるツワブキ(石蕗、艶蕗)。
「石蕗の花(つわのはな)」は、日本では初冬の季語となっている。
秋から冬にかけて、菊に似た黄色い花を咲かせるためである。
図鑑にもあるように、この地が津和野という地名なのは、この地の人々を魅了したツワブキが、野にたくさん咲き乱れていたことからツワブキの野、津和野と呼ばれるようになったからである。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){日本五大稲荷と言われている神社があるんですけれど、(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
太鼓谷稲成神社のこと。
江戸時代から五穀豊穣、商売繁盛の神様として祀られてきた稲荷神社。
京都の伏見稲荷、茨城の笠間稲荷、宮城の竹駒神社、九州佐賀の祐徳稲荷と並び日本五大稲荷と称される。
稲荷神社の「稲荷」は、稲が生える稲生(いねなり)が転じて稲荷(いなり)となったといわれるが、太鼓谷稲成神社に限り、願望成就の「成る」をもって「稲成」としており、日本全国にある稲荷神社の中でこのように書くのは、太鼓谷稲成神社だけである。
日本全国の人々から、特に商売繁盛の神様として信仰されており、それらの人々が奉納した「千本鳥居」がトンネルをなしている様子が実に壮観である。
京都の伏見稲荷、茨城の笠間稲荷、宮城の竹駒神社、九州佐賀の祐徳稲荷と並び称される日本五大稲荷。
稲荷神社の「稲荷」は、稲が生える稲生(いねなり)が転じて稲荷(いなり)となったといわれる。
が、太鼓谷稲成神社に限り、願望成就の「成る」をもって「稲成」と書かれる。
日本全国の人々から、特に商売繁盛の神様として信仰されており、それらの人々が奉納した「千本鳥居」がトンネルをなしている様子が実に壮観。

}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){頭屋(とうや)におじゃれや、ふれ太鼓を叩きましょう。(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
鷺舞とは、主として八坂信仰の神社にて奉納される伝統舞踊で、島根県津和野町及び京都市の八坂神社で奉納されるものが著名である。
津和野町のものは「津和野弥栄神社の鷺舞」として1994年に国の重要無形民俗文化財に指定されている。
津和野の鷺舞が奉納されるのは、弥栄神社の例祭「祇園御神事」に倣って、伝統的には毎年7月20日と7月27日に決められている。
鷺舞の行事は「頭屋」と呼ばれる者が行事の一切を執り行うしきたりである。
頭屋は舞いを奉納する主役であり、これに舞いを演じる舞方、お囃子の楽器をかき鳴らす囃方、唄を唄う唄方、行列を守護する警固など20人で行列を構成し祭礼を引き立てる。
まず、頭屋が八坂神社の神木に注連縄を奉納した後に、20日の未明に頭屋がふれ太鼓を叩きながら「頭屋におじゃれや、ふれ太鼓をたたかしょう」と大声で呼び歩くことで祭りはスタートする。
鷺舞。
主として八坂信仰の神社にて奉納される伝統舞踊。
島根県津和野町及び京都市の八坂神社で奉納されるものが著名である。
津和野町のものは「津和野弥栄神社の鷺舞」として国の重要無形民俗文化財に指定されている。
#br
津和野の鷺舞の奉納は、弥栄神社の例祭「祇園御神事」に倣って、伝統的に毎年7月20日と7月27日に決められている。
「頭屋」と呼ばれる者が、鷺舞の行事の一切を執り行う。
舞いを奉納する主役である頭屋、舞いを演じる舞方、お囃子の楽器をかき鳴らす囃方、唄を唄う唄方、行列を守護する警固。
これらで構成される20人で行列を成し祭礼を引き立てるのである。
まず、頭屋が八坂神社の神木に注連縄を奉納する。
そして、20日の未明に頭屋が、ふれ太鼓を叩きながら「頭屋におじゃれや、ふれ太鼓をたたかしょう」と大声で呼び歩くことで祭りは始まるのである。

}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){これで疫病は去りましたね。良い事です。(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
疫病鎮護のため、天文11年(1542年)に津和野城主であった吉見正頼が、京都から山口に伝わっていた祇園会の鷺舞を津和野でも行うようになったと伝えられている。
天文11年(1542年)に津和野城主であった吉見正頼が、京都から山口に伝わっていた祇園会の鷺舞を、津和野でも行うようになったと伝えられている。
疫病鎮護のためである。
}}

}}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

関ヶ原の戦いの敗戦により毛利氏が防長2ヶ国に減封となり吉見氏もこれに従い[[萩>萩城]]に移ると、翌年には関ヶ原の戦いであげた武功により入城した坂崎直盛が石垣を多用した近世城郭に改築した。
元和2年(1616年)、直盛が輿入れの行列を襲って千姫(本多忠刻の正室)を強奪する計画を立てていることが発覚し坂崎氏が改易となると、代わって亀井政矩が入城し、城下町を整備して、明治維新まで亀井氏が統治した。
#br
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}
#style(class=submenu){{

背中に背負っているのは、津和野の弥栄神社に伝わる神事、鷺舞で使う白鷺の衣装がモチーフ。
実物も、津和野城ちゃんが背負っているものも、かなり重いらしい。
津和野町観光協会→[[実際の神事の写真>http://tsuwano-kanko.net/sightseeing/%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E8%A1%8C%E4%BA%8B/%E9%B7%BA%E8%88%9E%E7%A5%9E%E4%BA%8B/]]
#br
吉見氏時代には典型的な中世山城であったが、坂崎氏時代には三重の天守を持つ石垣造りの近世城郭となった。
北にある出丸は、築城を指揮した浮田織部から名を取って織部丸と呼ばれている。
山の南端には、津和野城の見張りの城である中荒城が築かれていた。

}}

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|島根県鹿足郡津和野町後田|
|現存状態|全曲輪(くるわ)の石垣のみ|
|城郭構造|連郭式山城|
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)



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