水口岡山城 のバックアップ(No.6)

現実の城情報 Edit

豊臣政権による近江支配の拠点となった、同時期の近江では最大、近畿でも最大級の巨大城郭。
戦国期の甲賀郡は甲賀衆と呼ばれる小規模な領主が支配していたが、天正13年(1585年)に羽柴秀吉が「甲賀ゆれ」と呼ばれる甲賀衆の改易・解体を行い、家臣の中村一氏に水口岡山城を築かせ、甲賀郡を支配させた。
『矢川雑記』『水口藩士某覚書』によると、このとき三雲城より石垣が、矢川寺からは瓦などが転用されたとも伝わっている。
一氏は八幡山城?の豊臣秀次の宿老として長浜城の山内一豊や佐和山城の堀尾吉晴などとともに近江支配の一翼を担い、水口岡山城は東海道を押さえる重要拠点となった。


所在地滋賀県甲賀市水口町
現存状態曲輪、石垣、堀切、土塁など
城郭構造連郭式山城

コメント Edit

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  • 八束正家って誰だよ。コメント(おそらく誤字)だけ見て、何も理解せずに編集するのやめようね。 -- 2017-08-22 (火) 04:03:59
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