水口城 のバックアップ差分(No.14)

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#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)


|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''水口城(みなくちじょう)''|
|&ref(水口城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/水口城.png,nolink);|図鑑No.|053|
|~|>|~|レア|1|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|近江|
|~|>|~|武器属性|[[刀]]|
|~|>|~|最大レベル|90|
|~|実装日|>|>|旧城プロ|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化3回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|10|消費気((基本消費気を含みます))|71|
|~|耐久|1444/&color(Red){2535};|耐久|2310/&color(Red){4056};|
|~|攻撃|62/&color(Red){210};|攻撃|91/&color(Red){310};|
|~|防御|62/&color(Red){209};|防御|88/&color(Red){296};|
|~|範囲|140/&color(Red){140};|範囲|207/&color(Red){207};|
|~|回復|10/&color(Red){28};|回復|10/&color(Red){28};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):気還元率上昇・壱|>|>|>|自身の撤退、大破時に回復する気が30%上昇&br;再配置までの時間が30%短縮|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#FCC):CENTER:なし|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|殿、拙者、水口城は時の将軍のために&br;建てられた、由緒正しき御城でござる!&br;&br;小掘遠州殿じきじきの綺麗さびも完備!&br;正に完璧な宿泊用の御城なのでござる!&br;&br;ぜひ一度はご宿泊して欲しいでござる。|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|00:30:00|


//#style(class=submenuheader){{
//-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{
//
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1){{
//|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
//| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h
//|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
//|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(水口城/ステータス,notitle)
}}
#br


*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
[[名古屋城]]と共に『御城コレクション』発表時のキャラクター紹介に登場していた忍者姿の城娘。
☆1なので性能に期待してはいけない。
[[名古屋城]]と共に『御城コレクション』発表時のキャラクター紹介に登場していた、忍者姿の城娘。
☆1なので性能に過度の期待はできないが、武器次第では範囲が220を越えるため、戦闘能力自体はまずまず。
低レアゆえに特技の撤退還元効果の発動が早く、自由に転戦させやすいという独自の強みを持ち、遊撃要員として立ち回ることができる。
#br
と思いきや刀に範囲強化のアプデが来たため案外侮れない能力を手に入れた。
平属性であるため蛇刀を持たせれば範囲が220にまで届き、槍の様な位置から攻撃可能となったのだ。加えて気還元率上昇を持ち特技発動も早く遊撃要員として立ち回ることができる。
運用に愛が求められる事は否定しないが、全く戦力として貢献できないと言うものではない。嫁と選んだならば使いこなしてみよう。
低いステータスながら一つ一つが噛み合ったキャラ構成で精一杯に応えてくれるはずだ。
運用に愛が求められる事は否めないが、全く戦力として貢献できないわけでもない。嫁と選んだならば使いこなしてみよう。
低いステータスながら、一つ一つが噛み合ったキャラ構成で精一杯に応えてくれるはずである。
*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[桑原由気>https://twitter.com/yuuki_0624/status/535086268875411456]]

#region(←クリックすると御嬢、台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{

|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|所領|ログインボーナス|おかえりでござるよー!さぁーて、影武者を回収するでござる。|
|~|変身|忍法巨大化の術でござる!|
|~|帰還|ただいまでござるよ。|
|~|放置|良い機会でござる。今の内にきっちりわびさびを学ぶでござる。|
|~|御嬢クリック|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};|
|~|城娘クリック|&color(Gray){出陣/クリック時と同じセリフ};|
|出陣|キャラクリック|隅櫓(すみやぐら)より兜確認!敵襲でござる!|
|~|~|&color(Gray){合戦/城娘配置完了時と同じセリフ};|
|~|委任出撃|拙者に任せておけば、問題なしでござるよ。|
|城娘|キャラクリック|拙者の自慢といえば……そう、時の将軍の上洛用の御宿として&br;建てられたことでござる!へっへっへっー!|
|~|~|うっ、うぅぅぅ……そう言えば結局、時の将軍には一度しか&br;使ってもらえなかったようでござる。うぅうう・・・・・・|
|~|~|殿ぉ~、今日から拙者は殿専用の御宿として生きるでござる!&br;拙者の中で泊まるでござる。最高に気持ちいいゆえ!|
|~|部隊編成|川の水なら任せるでござるよ!…海水ではござらぬか?|
|~|~|甲賀忍法をお見せしよう!あんまり使ったこと無いでござるが…|
|~|城娘合成|御殿の杮葺(こけらぶき)に映えるでござるな。|
|~|贈り物|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};|
|~|詳細確認(サンプルボイス)|&color(Gray){合戦/開始時と同じセリフ};|
|図鑑|城娘|~|
|~|御嬢|&color(Gray){所領/放置時と同じセリフ};|
|~|特技|&color(Gray){合戦/特技発動時と同じセリフ};|
|~|大破|&color(Gray){合戦/大破時と同じセリフ};|
//
|合戦|開始|殿は死なせない、拙者がお守りするでござる!|
|~|城娘配置|敵後方より奇襲をかけるでござる。|
|~|城娘配置完了|透破(すっぱ)より御注進!辰巳の方角より敵!|
|~|配置中城娘選択|まとめて下敷きになるでござる、ニンニン!|
|~|巨大化|ニンニン!|
|~|特技発動|薬研堀(やげんぼり)に誘い込め!|
|~|計略使用|&color(Gray){なし};|
|~|大破|いやはや…天気(転機?)だけは読めないでござる…。|
|~|勝利|さあさあ、今宵も綺麗さびな茶会を開くでござるよ!|
//|~|勝利2|勝利を江戸城殿へ捧げるでござる。|
//|~|敗北1|拙者、未熟でござった。遠州殿に教えを請いに行かねば……。|
//|~|敗北2|甲賀忍法、後方全力前進の術!|
//|~|解放|うぅ……面目ないでござる。この御恩、拙者の命が尽きるまで、殿にお返しするでござるよ。|
//|~|装備|おぉー、これを拙者に?かたじけない。|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|俺も渡っていいか?|それはちょっと困るでござる。|
|~|BGCOLOR(#fbd):渡るのは遠慮しておこう。|殿は謙虚でござるな。|
|イベント2|BGCOLOR(#fbd):俺が代わりに泊まってやろう。|お気遣い、感謝でござる。|
|~|無駄な出費だったな。|余計に悲しくなったでござる……。|
|イベント3|BGCOLOR(#fbd):元気出せ。|お、おう、でござる。|
|~|気分屋だなあ。|そんなことないでござるよ。|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:

|&uploader(20fb538cfabf5632fd7d5042c7eb4926c490f2d1_scre_13,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./水口城(2).png,50%);|&attachref(./水口城.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./水口城 大破_0.png,50%);|&attachref(./水口城 必殺.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

関ヶ原の戦い後、徳川氏の直轄地となった水口が東海道の宿場町に指定されたのち、3代将軍徳川家光が寛永9年(1632年)から寛永11年(1634年)にかけて、京都への上洛の際の宿館として道中の水口に築かせた。
茶人で庭園づくりの名人、小堀政一(遠州)を作事奉行として豪華な御殿が建てられたが、将軍の宿舎としては家光が1回使ったのみで、その後は幕府の任命した城番が管理する「番城」となった。
天和2年(1682年)には加藤明友が2万石で入城し、水口藩が成立したが、依然として水口城は幕府の城であり本丸御殿は将軍の宿舎用として藩主が使用することがないまま、正徳3年(1713年)に幕府によって解体された。
近江には、水口城と同様に将軍上洛時の宿舎用御殿として建てられた御殿として、永原御殿(永原城)、伊庭御殿、柏原御殿がある。

#br
#style(class=submenuheader){{{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}}
#style(class=submenu){{{

水口城は明治維新により廃城となり、現在、建造物としては水口城資料館と二階櫓があるが、二階櫓は本来建っていた櫓台ではなく、出丸に復元されたものである。
また、かつては碧水城と呼ばれたほどの清らかな水堀を持っていたが、残念ながら現在はあまり整備されていない。

}}}

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|滋賀県甲賀市水口町|
|現存状態|堀、石垣、復元門、復元矢倉|
|城郭構造|梯郭式平城|
#br
#style(class=submenuheader){{{
&color(White,Maroon){良い機会でござる。今の内にきっちりわびさびを学ぶでござる。(クリックで表示)};
}}}

#style(class=submenu){{{

**良い機会でござる。今の内にきっちりわびさびを学ぶでござる。 [#n600513f]

「わびさび」の台詞がたまに出る城娘だが、すでに上述にもあるように茶人の小堀遠州に因るところが大きい。
茶の湯のわびさびの考え方は流派や個人の悟りによって解釈が異なるため、これと言って答えは存在しない。これは茶の湯に込めた禅問答の性質が見え隠れする。
彼の逸話や金言は尽きない。この折に一つ取り上げるとすれば以下の言葉だろうか。
''「わびはわびのこころをもたでば、茶湯は出来ざる物なり」''(わび人はわびの心を持たなければ、茶の湯はできないものである)
遠州の場合、絢爛豪華な茶を嫌い、懐具合がさびしい、物がない、その不便さにわびの心が映ると考えていたようだ。
ある湯者が遠州に対し立派な茶の湯ができたと伝えたが、遠州はわびの心が足りないと一蹴した。湯者は燗鍋に酒を入れて出し、お湯は湯桶から出したのだが、遠州はこれを好しとしなかったのだ。
「燗鍋を良く洗って湯を注いで出せばよかっただろう」と辛口に指摘している。わびの不都合さを追い求める茶人の徹底ぶりは隙がない。
また、遠州は鴨長明の茶室「長明」に対して自身の茶室は「長闇」と名付けた。対抗意識と「明るい」という単語は茶の湯にふさわしくないという遠州なりの皮肉が見てとれる。
こうした話は『長闇堂記』に数多く収録されており、「形いやしき避け、姿よろしきを選ぶ」遠州の道具選びの美学は「きれいきっぱの遠江」または水口城の台詞にあるように「きれいさび」と称されている。
}}}
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)



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