桜尾城 のバックアップ差分(No.26)
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''桜尾城(さくらおじょう)''| |&ref(桜尾城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/桜尾城.png,nolink);|図鑑No.|069| |~|>|~|レア|2| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/水.png,nolink);| |~|>|~|令制国|安芸| |~|>|~|武器属性|[[弓]]| |~|>|~|最大レベル|95| |~|実装日|>|>|旧城プロ| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化3回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|7|消費気((基本消費気を含みます))|48| |~|耐久|1014/&color(Red){1817};|耐久|1500/&color(Red){2689};| |~|攻撃|51/&color(Red){179};|攻撃|75/&color(Red){264};| |~|防御|38/&color(Red){136};|防御|53/&color(Red){193};| |~|範囲|280/&color(Red){280};|範囲|380/&color(Red){380};| |~|回復|10/&color(Red){29};|回復|16/&color(Red){46};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 攻撃範囲強化・壱|>|>|>|自身の範囲が30上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 攻撃範囲強化・弐|>|>|>|自身の範囲が35上昇| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印]|>|>|>|なし| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};]|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|私が安芸の城、桜尾城。&br;かの有名な厳島神社とは&br;密接な関係にござります。&br;海賊から神宝を守るために、&br;私が預からせていただいたことも&br;あるのですよ。&br;&br;ああ、でも&br;あまりかしこまらないでくだされ。&br;今は貴公が私の殿なのですから。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|01:00:00| |''[[天下統一]]''|[[石見>合戦/1-19]]の初回クリア報酬| |''[[緊急出兵]]''|[[薄れゆく魂の刻印]]| #style(class=submenuheader){{ -''[[城娘改築]]'' }} #style(class=submenu){{ }} #table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ |>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c | | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h |~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h |>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c |>|無印|2|3|7|48-7|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1014/&color(Red){1817};|51/&color(Red){179};|38/&color(Red){136};|280/&color(Red){280};|10/&color(Red){29};|1500/&color(Red){2689};|75/&color(Red){264};|53/&color(Red){193};|380/&color(Red){380};|16/&color(Red){46};| |>|改壱|3|4|7|63-7|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1043/&color(Red){1908};|53/&color(Red){191};|39/&color(Red){146};|280/&color(Red){280};|10/&color(Red){30};|1710/&color(Red){3129};|86/&color(Red){313};|60/&color(Red){227};|414/&color(Red){414};|18/&color(Red){54};| }} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(桜尾城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 数少ない水単色属性の弓武器種という特徴の持ち主。ただ戦闘面では若干厳しい、と言うのが本音であろうか。 平属性の他の弓使いには特技を発動させても攻撃範囲で劣り、ステータスも弓使いゆえに低め。 使うなら、水属性による回復のステータスの伸びか、水地形での活躍を見込む事になる。 水属性はレベルが上がる毎に回復のステータスが高めになるため、殿の愛が試される所である。 使うなら水地形での活躍を見込む事になる。殿の愛が試される所である。 -改築 ☆3となって巨大化が+1され、特技も順当強化されて範囲が+35まで伸びる。 依然平属性と比べてしまうと、攻撃範囲アップという効果で見劣りを感じるのは否めない。 水属性付きの弓使いは数が増えたことで、相変わらず性能面では今一つ及ばない部分も多い。 ただし、入手難易度だけで見ると、今でも簡単手に入るのは[[島原城]]とこの桜尾城のみである。 よって総合的に見ると微妙に見える彼女も、「水属性の弓使い」として見ると、その存在意義は非常に大きくなる。 下手に属性の合わないキャラクターでゴリ押しするよりも、弓使いはステータスや気軽減などの地形補正の恩恵が活きる場合も少なくない。 総合的に見て、水属性のマップで弓使いが大量的に必要となる場合、採用の余地が生まれる程度には強くなったと言えよう。 ただし、☆3になったとはいえ、レアリティ相応の低ステータスという点も否めない。 レベリングはもちろんだが、施設や武器選びもしっかり考えて、美麗な容姿に相応しい活躍をさせていきたい。 -余談 イケメン。最大の特徴を述べるとすればそうなるだろう。 [[丸亀城]]も絶賛する程であり、他の乙女ゲーや刀のゲームに登場するコラ画像も作られたが''全く違和感が無いと評判である''事から察して頂きたい。イケメンである。 天下統一・石見の初回報酬ともなっているので、今作でも健在のイケメン振りはシナリオでも良く分かるだろう。 そんなイケメンキャラの桜尾城であるが、天下統一以外の緊急イベントで登場する度に、どんどん残念な面が明らかになっている。 主に友人である[[吉田郡山城]]が絡むと、爽やかな顔をして幼い容姿の城娘をどこかに連れ去るなどの行為に及ぶことも…。 人によっては「残念なイケメン」と称されることも増えたが、シリアスな場面ではちゃんとシリアスにイケメンしている人である。 なお、大破グラフィックを見るに、男前な見た目に反して出ているところは結構出ている模様。&color(Silver){「微賤の者が!」}; -性能の変遷 --2018年01月16日:メンテナンスにてステータスの上方修正 ---特技:20→30 ---特技:30→35 *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[綾瀬有>http://yuugokoro.blog.fc2.com/]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|貴公が私の殿でござりますか?&br;ほほう、なかなかのご尊顔……私は桜尾城。&br;よろしくお願いしますぞ、殿。| |所領|所領1|殿や皆の武運長久を祈りに厳島へお参りにいきましょうぞ。&br;きっと宗像三女神が私たちのことを守ってくださります。| |~|所領2|男前ですと? ははは、よく言われます。可愛い子猫ちゃんたちに。&br;ははは、男とか女とかどっちでもよいではないですか。| |~|所領3|厳島の神宝を御預かりしております。&br;この金の矢がいざというときに殿の命を守ってくれるはずです。| |~|変身|殿の命により、変化いたす!| |~|変身解除|戻りましたぞ。| |出陣|出陣|この命果てるまで、私がお守りしよう。| |~|委任出撃|御意。早速仕事に取り掛かりましょう。| |~|編成1|神を守るのが、我が宿命なり!| |~|編成2|瀬戸内の水面に映る敵を、この私が見逃すとでも?| |合戦|つままれ|おおっと。| |~|配置|少々手荒な天罰を、与えに参りますかな。| |~|選択|我が全身全霊の神技、受けてみよ!| |~|巨大化|この弓矢を、飾りだと思わない事だ。| |~|特技発動|微賤の者が、そこをどいてもらう!| |~|計略発動|はぁぁぁっ! 神宝撃をくらえ!!| |~|大破|この私が、斯様な屈辱を……お許しを!| |~|勝利|私が首実検でも致しましょうか。| |その他|合成|かたじけなし! そなたの分まで強くなるぞ。| |~|放置|神宝(じんぽう)はお預かりしたまで。必ずお返しします。&br;ほ、本当ですよ?| |~|おかえり|無事にご帰還されましたか。なによりです。| |~|ありがとう|感謝しております。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|心配召されるな。この程度の戦ならば、一人でも充分。| |図鑑内|城娘|&color(Gray){出陣と同じセリフ};| |~|御嬢|&color(Gray){放置と同じセリフ};| |~|特技|&color(Gray){特技発動と同じセリフ};| |~|大破|&color(Gray){大破と同じセリフ};| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):幕府方だね。|殿の教養はすばらしいですな。| |~|朝廷方だね。|殿、歴史を勉強しましょう。| |イベント2|「吉祥天」だろう。|殿、教養が足りませんぞ。| |~|BGCOLOR(#fbd):「弁財天」だろ。|殿、脱帽いたしました。| |イベント3|ごめん、聞いてなかった。|やれやれ、仕方のない殿だ。| |~|BGCOLOR(#fbd):神社は無事だったのか?|ええ。お気遣いいただき恐縮です。| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター:和音 |&attachref(./桜尾城 入手.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&ref(桜尾城/桜尾城 御嬢.png,50%);|&ref(桜尾城/桜尾城 城娘.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&ref(桜尾城/桜尾城 半壊.png,50%);|&ref(桜尾城/桜尾城 技.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#m6bf174b] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&ref(桜尾城/桜尾城 御嬢.png,50%);|&uploader(0c4a26593ef4861884b3258282013f38c11c869a_scre_1835,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(d454ae7365c242a74eb4c6f94a30b45e614c2e2f_scre_1837,50%);|&uploader(fd9366d9bef58d007067df00b7adf6d0fbc5a757_scre_1836,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 築城年代は定かでないが、『芸藩通志』によると鎌倉時代に吉見氏により築城されたという。 あるいは、承久の乱で後鳥羽上皇側として活動した佐伯氏、その後佐伯氏に代わって新たな厳島神主となった藤原親実による築城とも。 なお親実は幕府の要人でもあり、厳島に下向して神職を務めることはなく、代官派遣による支配を行なった。 #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }} #style(class=submenu){{ 時代が下って、幕政の混乱により藤原氏が下向するとともに桜尾城に入城すると、その後は代々厳島神主家の居城となった。 室町時代には安芸国守護の武田信賢が侵攻したが、佐伯左近将監親春らは桜尾城に籠城し侵入を防いだ。 その後、再び信賢の侵攻を受けるも、大内氏の助力により撃退、以後は大内氏の傘下に入った。 しかし、大内義興の助力によって京へ帰った足利義稙に随行して上洛した14代・藤原興親が京で客死すると、厳島神主家は断絶となった。 その結果、友田興藤と小方加賀守が争うようになると、大内義隆はこの神領地を直接支配する為に島田越中守、大藤加賀守、毛利下野守などを城代とした。 これを不服に思った興藤は大永3年(1523年)に大内氏に反旗を翻すも桜尾城を攻撃されて講和したが、天文10年(1541年)には尼子氏の[[吉田郡山城]]攻撃を受けて再び大内氏から離反。 しかし、義隆の攻撃により桜尾城は落城。興藤の切腹ののちは、杉隆真(佐伯景教)が新たな神主となったが、実際の支配にあたったのは桜尾城に城代として入った大内氏の重臣・鷲頭氏であり神領衆らであった。 この体制は、陶隆房が主君の義隆を討ち晴賢と名を変えたあとも変わらず、天文23年(1554年)には毛利氏の侵攻を受けて開城し、毛利元就の支配下に入った。 天文24年(1555年)の厳島の戦いでは城主・桂元澄は晴賢に偽の内応書を送り厳島に誘き寄せたと軍記物では伝わっている。戦後、自害した晴賢の首実検も桜尾城で行なわれた。 元澄の死後は元就の四男・穂井田元清の居城となり、関ヶ原の戦いののちに安芸国が福島正則によって支配されると廃城になった。 #br 城郭構造としては三方を海に囲まれた複郭式海城であり、対岸には厳島神社が存在した。 元澄の末裔・桂太郎により買収され、廿日市町に寄付されると大正2年(1913年)には桂公園として開園した。 }} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|広島県廿日市市| |現存状態|桂公園として整備されたため無し| |城郭構造|複郭式海城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |
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