松帆台場 のバックアップ差分(No.2)
*現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 徳島藩松帆台場とも呼ばれ、国の史跡に指定されている。 幕末の1858年、徳川幕府将軍家茂の幕命を受けた徳島藩により着工され、1861年竣工した。 目的は、明石海峡対岸の明石藩舞子台場と対になって両岸から黒船を挟撃することであったが、一度も使用されることはなかった。 台場はM字状になった堡塁が石垣で補強され、大砲13門が真北に向けて設置されていた。 現在は、神戸製鋼の保養所「ゆうなぎ荘」の敷地になっているが石垣が確認できる。 現在は、神戸製鋼の保養所「ゆうなぎ荘」の敷地になっていて石垣が確認できる。 黒船には一度も使用されなかったこの台場だが、1863年7月、幕府の軍艦朝陽丸を誤って砲撃し、舵付近を破壊している。 この誤射で砲台司令長坂三知は切腹。 //#br //#style(class=submenuheader){{{ //&color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; //}}} //#style(class=submenu){{{ //(本文の続きを入力してください) //}}} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|兵庫県淡路市岩屋松帆崎| |現存状態|石垣| |城郭構造|砲台| //題名を付けて説明する場合は、以下の方法で必ず折り畳んでください。 //初めから折り畳みにすると、Edit番号が割り振られませんが、必要な場合は折り畳まない状態でプレビュー表示してEdit番号を拾ってください。 //#br //#style(class=submenuheader){{{ //&color(White,Maroon){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}}} //#style(class=submenu){{{ //**(題名を入力してください) [#(Edit番号を拾う場合はこちらに入力し、拾わない場合は削除してください)] //(本文を入力してください) //}}} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |
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