*現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 松坂城(まつさかじょう)は、1588年に蒲生氏郷が伊勢国飯高郡矢川庄の四五百森に築きはじめ、夜に日を継いで年内に完成させた。 氏郷が小田原征伐の後に会津へと移って行ったので、代わって服部一忠が城主となったが、豊臣秀次事件に連座して自害した。 古田重勝が新しく城主となり、1619年からは徳川頼宣の領地となって松坂藩は廃藩され、紀州藩の属領となった。 その後松坂城は当地を統括する城として城代が置かれ、以後、紀州藩領として明治維新を迎えた。 蒲生氏郷が穴太衆を使ってくみ上げた石垣は、松阪のシンボル的存在で、四季を通じて市民に親しまれている。 |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|三重県松阪市殿町| |現存状態|天守台、本丸、二の丸、石垣等多数残る| |城郭構造|梯郭式平山城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) //議論板は必要に応じて設置してください。 //*議論板 [#gironcom] //#region(←議論板 %%%性能や編集についてツリーが伸びたり誘導されたりした場合はこちらを利用してください。%%%) //#pcomment(Comments/ページ名/議論,reply,10,) //#endregion