彦根城 のバックアップ差分(No.7)

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#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''彦根城(ひこねじょう)''|
|&attachref(./彦根城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/彦根城.png,nolink);|図鑑No.|121|
|~|>|~|レア|7|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|近江|
|~|>|~|武器属性|[[槍]]|
|~|>|~|最大レベル|120|
|~|実装日|>|>|旧城プロ|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|7|消費気((基本消費気を含みます))|80|
|~|耐久|1433/&color(Red){2833};|耐久|2866/&color(Red){5666};|
|~|攻撃|63/&color(Red){265};|攻撃|113/&color(Red){477};|
|~|防御|54/&color(Red){227};|防御|99/&color(Red){419};|
|~|範囲|200/&color(Red){200};|範囲|340/&color(Red){340};|
|~|回復|12/&color(Red){40};|回復|12/&color(Red){40};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 玄宮楽々|>|>|>|全城娘の計略使用までの時間が30%短縮&br;全城娘の攻撃が80上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 玄宮楽々鳳翔|>|>|>|全城娘の計略使用までの時間が35%短縮&br;全城娘の攻撃が90、自身の範囲が30上昇|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 招福 招き猫&br;(使用まで40秒:消費気3:&color(Blue){青};配置)|>|>|>|気の自然増加量を増加(1体まで。同種の&br;2体目以降は効果が減少)波終了まで有効。&br;配置中、範囲(&color(Red){250};)内の城娘の回復が25上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 開運 大招き猫&br;(使用まで40秒:消費気3:&color(Blue){青};配置)|>|>|>|気の自然増加量を増加(''2体まで。''同種の&br;2体目以降は効果が減少)波終了まで有効。&br;配置中、範囲(&color(Red){300};)内の城娘の回復が30上昇|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|けほ、けほ……大丈夫です。私から説明します。&br;私は井伊氏の居城として琵琶湖に浮かぶ彦根山に建てられました。&br;大津城、佐和山城、小谷城、長浜城、観音寺城などの御城から資材が移築され、天下普請によって築城されました。&br;けほ、今度は私が皆さんに……恩返しする番ですね。けほ、そして天守が国宝に指定されている四城のひとつですよ。言えた……|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|04:30:00|
|''[[天下統一]]''|[[第23話 百万一心 ~安芸~>合戦/1-23]]&br;[[第49話 第六次川中島合戦 ~信濃~>合戦/1-49]]&br; 上記の特別戦功 『七星の招城符(城プロ三名城)』&br;「[[名古屋城]]」「[[大坂城]]」「[[彦根城]]」の3体の★7城娘のうちからの選択。|


//#style(class=submenuheader){{
-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{

//}}
#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h
|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
|>|無印|7|5|7|80-7|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1433/&color(Red){2833};|63/&color(Red){265};|54/&color(Red){227};|200/&color(Red){200};|12/&color(Red){40};|2866/&color(Red){5666};|113/&color(Red){477};|99/&color(Red){419};|340/&color(Red){340};|12/&color(Red){40};|
|>|改壱|8|5|6|70-6|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1594/&color(Red){3210};|68/&color(Red){291};|58/&color(Red){251};|200/&color(Red){200};|12/&color(Red){42};|3188/&color(Red){6420};|122/&color(Red){523};|107/&color(Red){464};|340/&color(Red){340};|12/&color(Red){42};|
}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(彦根城/ステータス,notitle)
}}
#br


//|BGCOLOR(#ddd):50|50|50|50|50|50|50|50|50|50|50|c
//|BGCOLOR(#555):|>|>|>|>|CENTER:初期配置|>|>|>|>|CENTER:巨大化|h
//|BGCOLOR(#555):~レベル|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h
//|~70|~2305|~182|~156|~180|~28|~4610|~327|~280|~306|~28|
//|~75|~2357|~190|~161|~180|~30|~4714|~342|~289|~306|~30|
//|~80|~2209|~236|~148|~250|~26|~3976|~387|~207|~410|~26|


*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
槍武器種の☆7城娘の一人。高レアリティと平山属性による高水準の基礎ステータス、槍の低コスト、強力な特技、計略の気生産トークンなど、魅力の多い城娘。
その中でも特に特技が強力であり、気生産トークンを有した上で槍特有の低コストによる巨大化のしやすさから特技を発動させやすいという、トップクラスの汎用性。
ちなみに初期の回復値が12と他より2ポイント高く、レベルアップによる上昇値も若干高い。
補助や主要火力等をこなしながら、縁の下の力持ちとして全般にわたり活躍するだろう。 
 
-特技「玄宮楽々」
「全ての城娘が持つ計略の再使用までの時間を30%短縮」、「全城娘の攻撃が80上昇」の2つが発動。
 
計略再使用30%短縮により、性能に比例して待機時間の長い計略を多用することも可能であり、特に時間の長い物ほど恩恵が大きい。
なお、計略短縮は最大効果のみが適用されるため注意。
 
「全城娘の攻撃が80上昇」は発動すれば味方全体の殲滅力が大きく向上。
全城娘対象なので彦根城の配置を気にする必要が無いうえ、割合上昇系とは競合せず無駄無く全員の殲滅力を強化できる。
当然自身にも効果が出るため巨大化させてしまえば槍の広い攻撃範囲によって、先制や横槍で攻撃したりと前衛も一通りこなせるように。
しかし、刀や槌と比べると防御・耐久面で脆く、ボスや強敵の大群などに単騎では分が悪い。あくまで槍であるということは忘れないよう運用したい。
 
-計略「招福 招き猫」
気の上昇率を上げる設置型の計略。
高レベルでも耐久・防御ともに頼りなく、被弾するとすぐに潰されるので特技の回復強化はオマケ程度に捉え、なるべく敵の攻撃が届かない場所に置こう。
特技を活かすために無理して城娘の近くに置いて壊されては本末転倒である。
ステージ終盤で気が足りているならば、ボスの非常に重い一撃を受けてもらうデコイにする戦術もある。
#region(トークン性能)
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):|c
|>|>|>|>|>|>|CENTER:''招き猫''|
|~Lv|~耐久|~範囲|~攻撃|~防御|~回復|~特技|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fcc):RIGHT:|BGCOLOR(#fcc):|c
|1|604|200|0|27|0|回復強化【範囲】&br;範囲内の城娘の回復が25上昇|
|50|802|200|0|58|0|~|
|100|1005|200|0|91|0|~|
#endregion
 
-改築
コスト-1、ステータスアップの基本的な改築内容に加え、特技、計略の数値と項目が増加。
新特技「玄宮楽々鳳翔」は「全城娘の計略使用までの時間が30%→35%に」、「全城娘の攻撃上昇が80→90」へ上昇。加えて新たに「自身の範囲が30上昇」が追加。
自身の範囲+30で元々広い攻撃範囲がさらに強化され、以前にも増してより早い展開や先制・援護ができるようになった。
 
計略はトークンを2体まで配置可能になり、回復効果が25→30、範囲は200→300へと強化。
トークンは1体目を気生産、もう1体を範囲内の回復+30やデコイ目的として運用も可能。最大化していれば自身の再使用35%短縮により26秒で配置が可能。
なお、3体目以降のトークンを配置した場合は古いものから消滅していく。
 
-総評
あらゆる意味でサポート面が充実しているという、本来の近接の役割とは一線を画する城娘。
本体性能も改築の有無を問わずかなり優秀……とはいえあくまでも槍武器種の範疇内であることを忘れてはいけない。
かなり優秀だが単騎として何もかも万能なわけではないので、無理をさせると苛烈なラッシュに耐えきれず大破、ということも少なくない。
他の城娘とのシナジーしやすい万能性あってこその彦根城、ということを理解した運用を心掛けよう。
 

-余談
過去に行われた人気投票では[[第一回>https://scre.swiki.jp/index.php?%E6%8A%95%E7%A5%A8%E6%89%80%2F%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E6%B0%97%E6%8A%95%E7%A5%A8]]3位、[[第三回>https://scre.swiki.jp/index.php?%E6%8A%95%E7%A5%A8%E6%89%80%2F%E7%AC%AC%E4%B8%89%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E6%B0%97%E6%8A%95%E7%A5%A8]][[第四回>https://scre.swiki.jp/index.php?%E6%8A%95%E7%A5%A8%E6%89%80%2F%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E5%9B%9E%E4%BA%BA%E6%B0%97%E6%8A%95%E7%A5%A8]]1位の連覇を取る絶大な人気を誇る。特に第四回で1位を取った際は実際の彦根城とのコラボが打診され2019年5月2日~3日に[[実現>https://scre.swiki.jp/index.php?%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%9C#d9zbgdw5]]した。

#region(性能の変遷)
--2016/09/20:特技が「計略発動時間短縮・壱?」から「玄宮楽々」になり、効果を20⇒30%に強化。招き猫の回復量を5⇒15に強化。
--2016/11/29:計略の効果修正
---気トークンの能力を気の自然回復量を増加させる能力に変更、
---他の気トークンを複数置いた場合、回復量増加効果が減少するように変更
---気トークン計略の使用可能までの時間を40秒に短縮
--2016/12/06:彦根城:特技の効果に「全城娘の攻撃80上昇」を追加。
--2018/01/16:改壱実装。別で招き猫の回復量を15⇒25に上昇。
--2018/09/04:計略の効果修正
---招き猫の範囲を200から250に上方修正。
---招き猫及び大招き猫のパラメータを上方修正。
#endregion
*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[佐藤聡美>http://ameblo.jp/sato-satomi58/]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|私、彦根城は大勢の方の助けで築城されました。&br;けほけほ、こ、今度は私が誰かの役に立つ番です。|
|所領|所領1|殿も、沢山の城娘を相手に大変でしょう。中にはじゃじゃ馬も多い事でしょうし。あ、そうだ、悪馬新当流でもお教えしましょうか?|
|~|所領2|殿、あんなところに猫が……可愛いですね。ん? 何か私を呼んでいるようですね…ちょ、ちょっと行ってきます。|
|~|所領3|けほ、けほ、体調が悪い時は、埋木舎で過ごしています。けほ、けほ、あ、背中を摩ってくれるのですか? あ、ありがとうございます。|
|~|変身|けほ、けほ……だ、大丈夫です。私に……行かせて下さい。|
|~|変身解除|あの……私、お役に立てましたか?|
|出陣|出陣|殿に刃を向けた事、後悔させてあげます。|
|~|委任出撃|殿のお役に立つため、参ります!|
|~|編成1|四天王として……けほ、尽力……させて貰います!|
|~|編成2|けほ、けほ……病欠はしません……今度こそ、お力になります!|
|合戦|つままれ|にゃっ……にゃああっ。|
|~|配置|よし、今日は、体の調子が良いみたいです。|
|~|選択|島津の退き口のような鉄砲傷は受けません! 慎重に……。|
|~|巨大化|天守の狭間から狙撃します!|
|~|特技発動|先駆けします、続いて下さい!|
|~|計略発動|あんなところに猫が……。|
|~|大破|そんな……罠だったなんて……退きます!|
|~|勝利|に、日本一の大手柄ですか? そんな……言い過ぎですよ。|
|その他|合成|いろんなお城から移築されて、私は強くなるのですね。|
|~|放置|ちゃかぽん、ちゃかぽん♪ ……あ? と、殿!? これは、お茶を点てていまして……楽しくなって……ううう……。|
|~|おかえり|あ、殿! おかえりにゃん! あ、すみません……嬉しくて、つい……。|
|~|ありがとう|うれしい……です。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|準備万端、体調好調、気合も……十分! よし、参りましょう。|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|興味ないな。|殿……さみしいです。|
|~|BGCOLOR(#fbd):興味深いな。|殿、ありがとうございます。|
|イベント2|戦となると…「湊川の戦い」か?|殿、惜しいです。|
|~|BGCOLOR(#fbd):有名なのだと「壬申の乱」か?|殿、お見事です。|
|イベント3|BGCOLOR(#fbd):無理はしないで。|お心遣い、ありがとうございます。|
|~|……今は耐えてくれ。|……わかっております。|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[冬野ユウキ>https://twitter.com/yuki_fuyuno/status/585381282177097728]]

|&attachref(./添付用.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&ref(彦根城/彦根城_御嬢.png,50%);|&ref(彦根城/彦根城_城娘1.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&ref(彦根城/彦根城 大破.png,50%);|&ref(彦根城/彦根城 特技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

***改壱 [#tf50b834]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&ref(彦根城/彦根城_御嬢.png,50%);|&uploader(26104bcd198d09c2819aabe2f0a35cbb115cc91a_scre_2308,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(dd464964b4ea6bb18bbec408ede51250ee348f42_scre_2307,50%);|&uploader(5ef02f3a44b297fbf44293b55a657d06e1644c14_scre_2306,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){外見デザイン(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
槍の先端は井伊の赤備えの兜を、彼女の腰周りには天秤櫓を、その他の屋根瓦などは天守をそれぞれモチーフにしていると思われる。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){玄宮楽々鳳翔(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
「玄宮楽々園」:国の特別史跡の「彦根城跡」の敷地に含まれる旧大名庭園の「玄宮園」と、それに隣接する「楽々園」は、ともに国の名勝に指定されている。
「鳳翔台」:「玄宮楽々園」にある彦根藩の賓客をもてなすための客殿で、ひなびた趣のある建物である。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){招福 招き猫(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
彦根藩の2代目藩主・井伊直孝が雨宿りの際に白猫に手招きされて落雷を辛くも回避出来たという逸話より。
}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){ちゃかぽん、ちゃかぽん♪(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
井伊直弼が打ち込んだもののうち、茶・歌道そして能の太鼓の音を合わせた井伊直弼の愛称。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){悪馬新当流(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
馬術の流派の新当流。近世、近江彦根の神尾織部吉久が創始。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){埋木舎(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
滋賀県彦根市尾末町にある、旧彦根藩主井伊家の屋敷跡。
井伊直弼が13代彦根藩主となるまでの、天保2年(1831年)以後15年を過ごした屋敷として有名。「埋木舎」は直弼の命名。
}}

}}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

徳川四天王の一人で、「井伊の赤備え」を率いた猛将として知られる井伊直政を初代とする彦根藩井伊氏の居城。
関ヶ原の戦いで功のあった直政は近江に所領を与えられ、[[高崎城]]から[[佐和山城]]に移った。
直政の死因には諸説あり、関ヶ原での島津の退き口で受けた破傷風が元であるとも言われるが、破傷風の潜伏期間は3日から3ヶ月であり、約1年半も生き長らえることは医学的にはあり得ない。
いずれにせよ直政が佐和山城で死去し、嫡男の直継が井伊家を相続した際に佐和山から彦根山に移ると、慶長8年(1603年)に天下普請で築城が開始され、慶長11年(1606年)に築城工事が一段落し直継が入城した。
以降は彦根藩井伊氏17代の居城となり、江戸時代および明治2年(1869年)の版籍奉還後から明治4年(1871年)の廃藩置県まで彦根藩の役所が置かれた。

#br
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}
#style(class=submenu){{

彦根山は金亀山とも呼ばれ、その山上に築かれたことから[[金亀城]]とも呼ばれる。旧城プロにはマップ名に金亀山というものがあった。
天守、附櫓及び多聞櫓は国宝、城跡は国の特別史跡かつ琵琶湖国定公園第1種特別地域である。
#br
[[丸亀城]]や[[高知城]]と同じ「[[現存12天守>日本100名城#a5eb6604]]」の一つ。
城娘に猫耳があるのは、昨今のイメージからゆるキャラの「ひこにゃん」を連想してしまう人は多いだろう。
だが彦根藩の2代目藩主・井伊直孝が雨宿りの際に白猫に手招きされて落雷を辛くも回避出来たという逸話があり、猫耳はこれが元であると思われる。
また、ひこにゃん自体も上記の逸話をモチーフとしたゆるキャラであり、平成18年(2006年)に彦根城築城400年祭のイメージキャラクターとして誕生している。
今では滋賀県彦根市のマスコットキャラクターとして定着している。
&attachref(./ひこにゃん.jpg,nolink,);
http://hikone-hikonyan.jp/

}}

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|滋賀県彦根市金亀町|
|現存状態|現存天守、櫓、門、塀、馬屋、石垣、土塁、堀|
|城郭構造|連郭式平山城|
#br
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){城郭構造(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu){{
***城郭構造 [#na481be6]

標高136メートルの金亀山(彦根山)に本丸、西野丸、太鼓丸、鐘の丸、山崎曲輪といった曲輪を連郭式に配している。
金亀山は西に琵琶湖、東に佐和山がある天然の要害であるとともに、京と北陸を繋ぐ交通の要衝であり、琵琶湖を活かした水上輸送も可能であった。
麓には城主の居館として表御殿を構え、堀切を施すなど、中世城郭の特徴も持っており、近世城郭ではあるが中世城郭の完成形とも評される。

築城の際には、[[佐和山城]]や[[大津城]]、[[小谷城]]、[[観音寺城]]、[[長浜城]]などから資材が調達されたというが、大坂の陣により一時工事中断し、完成には20年の時を要した。
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三重四階の望楼型天守は付櫓と繋がる複合型の形式であり、千鳥破風、唐破風といった装飾も施され、最上階には華頭窓があり、高欄と廻縁も巡らされている。
また、天守の鉄砲狭間は外からは見えないようになっており、階段も敵が登ってくれば蹴落とせる構造となっており、戦のための城であると言える。
彦根城の天守は入口が二つある珍しい構造だが、現在出口専用とされている方が本来の入口であり、佐和口多聞櫓は入口の防備を強固にする目的のものであったと考えられる。
なお、この多聞櫓は江戸時代中期に再建されたものである。
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長浜城から移築されたという天秤櫓は左右に備えた二重二階の隅櫓の向きは異なるが、天秤ばかりのような形をしていることからその名がついたとされる。
天秤櫓下の高石垣は左右で積み方が異なり、左は落とし積み、右は牛蒡積みであり、天守の石垣も牛蒡積みとなっている。
高石垣は山上部では見られるが、山麓の大手門橋から表門橋の間には腰巻石垣・鉢巻石垣と呼ばれる土塁を伴う低い石垣が築かれており、直政がかつて居城としていた[[箕輪城]]や高崎城で触れた関東の土塁構築技術と、特に近江で発達した関西の石垣構築技術が合わさった姿と考えられている。
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表参道を抜けると堀の上にある太鼓丸、鐘の丸の両側から攻撃できる構造となっており、侵入のためには架け橋の下を潜り抜け大手山道を登って旋回しなければならない。
このようなループ状の防御形式は彦根城でしか見られないが、さらに架け橋は壊して防御面を強化できる「落とし橋」の構造にもなっている。
続いて鐘の丸から不安定な架け橋を通ることになるが、このときも天秤櫓からの攻撃を防がなければならず、抜けた先では天秤櫓と太鼓門櫓からの挟撃を受けることとなる。
鐘の丸は武田流築城術の特徴の一つである丸馬出と似た構造となっているが、彦根城の縄張を担当したのは武田氏の旧臣で甲州流軍学者の早川弥惣左衛門であり、彦根城にも武田氏の築城技術が導入されていたと思われる。
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その他、山上部と山麓部の間には、これをつなぐように巨大な竪堀が設けられ、その斜面には[[伊予松山城]]や[[洲本城]]など数例しか見られない全国的にも珍しい登り石垣を5か所に築いているなど、極めて防御力の高い城であった。
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玄宮園、楽々園という庭園でも知られるが、これらは延宝5年(1677年)に彦根藩4代藩主・井伊直興により整備されたものであり、現在は「玄宮楽々園」として国の名勝に指定されている。
楽々園には大名の下屋敷があるが、城域内に大名の下屋敷が現存するのも彦根城だけである。

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***病弱設定なのに長生き [#l4449a0c]

徳川四天王の一人として知られる井伊直政が死去したあと(関ヶ原で受けた破傷風が元という逸話もある)、当主となるとともに元服した直継(のちの直勝)は生来病弱であったが、数え年で73歳まで生きた。
病弱とはなんだったのかという感じだが、実際には井伊家を統制下においていた徳川家康が直勝には家臣団をまとめる器量がないと判断し、井伊直孝を当主とするための方便であったともいう。
なお、彦根城の築城は父である直政の遺言に従ったものでもあった。

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