平戸城 のバックアップ差分(No.8)

  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)



|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''平戸城(ひらどじょう)''|
|&ref(平戸城/平戸城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/平戸城.png,nolink);|図鑑No.|089|
|~|>|~|レア|3|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山水.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|肥前|
|~|>|~|武器属性|[[法術]]|
|~|>|~|最大レベル|100|
|~|実装日|>|>|旧城プロ|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))|110|
|~|耐久|956/&color(Red){1749};|耐久|1567/&color(Red){2868};|
|~|攻撃|51/&color(Red){188};|攻撃|83/&color(Red){308};|
|~|防御|32/&color(Red){121};|防御|53/&color(Red){203};|
|~|範囲|240/&color(Red){240};|範囲|374/&color(Red){374};|
|~|回復|10/&color(Red){30};|回復|14/&color(Red){42};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 計略使用時間短縮・弐|>|>|>|自身の計略使用までの時間が35%短縮|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 計略使用時間短縮・弐|>|>|>|自身の計略使用までの時間が37%短縮|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 計略使用時間短縮・弐|>|>|>|~|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 海賊(使用まで50秒:消費気5:&color(Red){赤};配置)|>|>|>|刀で敵を攻撃する海賊を呼び出す。&br;攻撃の波(ウェーブ)終了まで有効。|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 海賊(使用まで50秒:消費気5:&color(Red){赤};配置)|>|>|>|~|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|ウチが平戸城になる前、完成間近に&br;一度燃やされてしもうたんばい。&br;&br;あれは熱かったねぇ……ばってん、&br;その後は立派な姿に造ってもらえたんよ。&br;別名は亀岡城って呼ばれとるけど、&br;城にあるのは狸櫓だけん、&br;おかしいなっち思ぅとるんよ。&br;&br;あと泳ぎも得意ばい!|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|2:10:00|


#style(class=submenuheader){{
-''[[城娘改築]]''
}}
#style(class=submenu){{

}}
#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h
|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
|>|無印|3|4|12|110-12|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|956/&color(Red){1749};|51/&color(Red){188};|32/&color(Red){121};|240/&color(Red){240};|10/&color(Red){30};|1567/&color(Red){2868};|83/&color(Red){308};|53/&color(Red){203};|374/&color(Red){374};|14/&color(Red){42};|
|>|改壱|4|4|11|100-11|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1023/&color(Red){1910};|53/&color(Red){202};|33/&color(Red){129};|240/&color(Red){240};|10/&color(Red){31};|1677/&color(Red){3132};|86/&color(Red){331};|55/&color(Red){216};|374/&color(Red){374};|14/&color(Red){43};|
}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(平戸城/ステータス,notitle)
}}
#br

*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
☆3の法術ユニットでおっとりした長崎弁を操る良妻賢母。
%%そして大破時の脱げっぷりも凄まじい。( ゚∀゚)o彡゚( ゚∀゚)o彡゚%%
 
法術ユニットの特性で鈍足付与と防御無視攻撃が可能。平山/水属性で巨大化によりステータスがバランス良く強化される。
法術ユニットに多い特技での攻撃・範囲UPが無く、配置コストは若干重めの12と攻撃手として扱いやすいかと言われると今一歩。
☆1~2キャラとは巨大化回数の差で能力的に優位になるが、計略持ちのコストの高さとその巨大化回数で即効性に欠ける。
☆4[[宇都宮城]]と比較すると特技による攻撃上昇と召喚トークンの防御、地形の違いと恩恵の受けやすさで差がある。
 
特に平山/水属性で補正を受けられるステージでは扱いやすい。
☆3~5の法術には同属性のライバルが少なく、☆2以下には見劣りすることが無い。
平山では同レベルだと特技発動の[[大聖寺城]]に単純火力が若干劣る(射程優位はこちら)が、水属性では入手難度的に彼女くらいしかおらず、大変重宝する。
巨大化3回時点では特技によって逆転されることもあり、計略持ちであるために巨大化コストの問題はつきまとう。
が、☆4相手でもステータスが上回る場合もあるので、状況に応じて起用していきたい。
 
-計略「海賊」
刀武器種ユニット"海賊"を呼び出すトークン召喚計略。
トークンの耐久面は今一歩ではあるが、回転率を活かし上手くトークンを活用して敵の攻撃をやり過ごせるため、数が戦況の安定に繋がる場面で真価を発揮できる。
特技ではこの計略の再使用時間を35%短縮するため、デコイ役のトークンを素早く増やせる。
かつては1体しか攻撃できなかったが、現在は刀武器種のユニットと同様に二体攻撃が出来るようになり、まあまあ戦闘もこなせるように。
 
-改壱
計略付き☆3の改築の例に漏れず、基本ステータスの上昇、基本消費気の削減、レベル上限の開放のみ。
「のみ」とは言うがコスト軽減はバカにはならず、トークン召喚系計略持ちに取ってレベル上限解放はそのままトークン強化につながる。
使い勝手をいささかも損なわず確実に強化されたと言えるだろう。
属性一致が馬鹿にならない昨今において、大変タイミングの良い実装だと言える。
%%余談だが、さらに大破時の過激さが大幅アップした。( ゚∀゚)o彡゚( ゚∀゚)o彡゚%%
 
-性能の変遷
--2017年04月11日:
---海賊の攻撃対象数を1から2に変更
---海賊の範囲を120から140に変更
---特技の計略短縮時間が25%から35%に変更
---最大化時の防御が上方修正(Lv80で168→173)
--2017年04月18日
---改壱実装
*キャラクターボイス [#voice]
CV担当:[[雨宮夕夏>http://ameblo.jp/amemiii-voice/]]

#region(←クリックすると御嬢、台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{

|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|所領|ログインボーナス|あ、殿!おかえり!|
|~|変身|变化!|
|~|帰還|殿、ただいま~。|
|~|放置|のう殿、オランダ橋ばきれいじゃろ?今度一緒に渡らんね。&br;殿?狸寝入りばしとっとね!?|
|~|御嬢クリック|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};|
|~|城娘クリック|&color(Gray){出陣/クリック時と同じセリフ};|
|出陣|キャラクリック|狸の恩返しは、結構凄かよ~。|
|~|~|&color(Gray){合戦/城娘配置完了時と同じセリフ};|
|~|委任出撃|殿の頼みは断れんよー。きばっていこー。|
|城娘|キャラクリック|平戸はタバコが最初に伝わった土地だけん、ウチもキセル持っとっとよ。&br;でも実は、ウチは吸ったことないとよね。えへへ。|
|~|~|ウチの縄張りは軍学者・山鹿素行の&br;山鹿流軍学に基づいて築城されたけん、バリ堅ばい、バリ堅!|
|~|~|晩御飯の材料を獲りに、ちょっと黒小島まで行ってきますけん。&br;あはは、心配せんでも大丈夫ばい、暗くなる前に帰ってくるけんね。|
|~|部隊編成|海賊の戦術を見せちゃるばい!|
|~|~|櫓の下から、ず~っと守っちゃるけんね。|
|~|城娘合成|二重狭間(にじゅうさま)を増やしてくれたんね。|
|~|贈り物|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};|
|~|詳細確認(サンプルボイス)|&color(Gray){合戦/開始時と同じセリフ};|
|図鑑|城娘|~|
|~|御嬢|&color(Gray){所領/放置時と同じセリフ};|
|~|特技|&color(Gray){合戦/特技時と同じセリフ};|
|~|大破|&color(Gray){合戦/大破時と同じセリフ};|
//
|合戦|開始|こん命が果とるまで、ウチがお守りすっけん!|
|~|城娘配置|はぁあぁあぁあ。|
|~|城娘配置完了|全船全速前進、帆を上げよ!|
|~|配置中城娘選択|ウチに任せてくれんね。|
|~|巨大化|キセルで叩かれると、痛いよぉ?|
|~|特技発動|ウチの助けが必要みたいやね?|
|~|計略使用|ウチに任せてくれんね!|
|~|大破|取らぬ狸の…皮算用だったばい…。|
|~|勝利|あはは、勝ったばい。これは気持ち良かね~。|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|BGCOLOR(#fbd):もちろんだ。|殿、うれしいばい。|
|~|どうだろう。|殿、悲しいばい……。|
|イベント2|田舎に逆戻りだな。|ウチに喧嘩売っとるとか!|
|~|BGCOLOR(#fbd):残念だな。|まっこと、悲しかこつばい。|
|イベント3|BGCOLOR(#fbd):気にしないよ。|殿なら、そう言うと思ってたばい。|
|~|もののけか!|そんな驚かんでもよかばい。|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[かまぼこRED>https://twitter.com/_kamaboko_]]

|&attachref(./osi00081.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./御嬢90%.png,50%);|&attachref(./城娘90%.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./半壊90%.png,50%);|&attachref(./技90%.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){半壊}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
***改壱 [#imakai1]

#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&attachref(./御嬢.png,50%);|&attachref(./平戸城改壱 城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|
#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./平戸城改壱 大破.png,50%);|&attachref(./平戸城改壱 特技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

第4代平戸藩主・松浦鎮信([[日之嶽城]]の築城者である曽祖父と同名)が幕府の許可を得て、宝永元年(1704年)、第5代平戸藩主・松浦棟が日之嶽城跡で着工した。東シナ海警備のためと思われる。
宝永4年(1707年)にほぼ完成したが、天守はなく、二の丸に建築した三重三階の乾櫓を代用とした。
余談だが、松浦棟が一字名なのは、代々一字名を特徴としていた嵯峨源氏の先祖にあやかったものである。

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|長崎県平戸市岩の上町1473|
|現存状態|櫓・門・石垣|
|城郭構造|梯郭式平山城|
#br
#style(class=submenuheader){{{
&color(White,Maroon){山鹿素行(クリックで表示)};
}}}
#style(class=submenu){{{
**山鹿素行 [#v5a7fd11]

手に持っている書物の山鹿素行とは江戸時代前期の儒学者、軍学者であり人名である。
陸奥国会津藩生まれで、6歳の頃に江戸に出て儒学(朱子学)、軍学、神道、歌学など様々な学問を学んだとされる。
朱子学を批判したために播磨国[[赤穂藩>赤穂城]]預かりになり、その際に赤穂藩士の教育を行なった。
その中にはのちに赤穂浪士筆頭として有名になる大石良雄(内蔵助)も含まれており、良雄が活躍した赤穂事件(元禄赤穂事件とも)以降は山鹿流軍学は「実践的な軍学」であるという評判が立つようになる。
また、儒学の宇宙観である天円地方説ではなくこの時代には珍しい地球球体説を支持した人物。
平戸藩主の松浦重行(鎮信)と親しかった縁から一族の山鹿平馬が松浦家に召抱えられ、のちに家老となっている。

}}}

#br
#style(class=submenuheader){{{
&color(White,Maroon){狸櫓の伝説(クリックで表示)};
}}}
#style(class=submenu){{{
**狸櫓の伝説 [#u6f9aed6]

櫓の床下に狸が住みだしていた天保初年(1830年頃)、櫓の修理のため床板を全て剥ぎ取った。
するとある夜、小姓に化けた狸が藩主の寝床に現れ、「一族を櫓に住まわせてくれれば、城を永代守護する」と嘆願したので、床を元に戻してやったという伝説から、その櫓は狸櫓と呼ばれるようになったとされる。

}}}

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)



ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS