平戸城 のバックアップソース(No.38)
#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''平戸城(ひらどじょう)''|
|&ref(平戸城/平戸城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/平戸城.png,nolink);|図鑑No.|089|
|~|>|~|レア|3|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山水.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|肥前|
|~|>|~|武器属性|[[法術]]|
|~|>|~|最大レベル|100|
|~|実装日|>|>|旧城プロ|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))|110|
|~|耐久|1093/&color(Red){(1820)};|耐久|1967/&color(Red){(2984)};|
|~|攻撃|69/&color(Red){(195)};|攻撃|113/&color(Red){(319)};|
|~|防御|34/&color(Red){(125)};|防御|61/&color(Red){(210)};|
|~|射程|250/&color(Red){250};|射程|410/&color(Red){410};|
|~|回復|10/&color(Red){30};|回復|14/&color(Red){42};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 計略発動時間短縮・弐|>|>|>|自身の計略使用までの時間が37%短縮|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 下松浦党|>|>|>|自身の計略使用までの時間が37%短縮&br;射程内の海洋兜の攻撃が15%低下|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 海賊(使用まで50秒:消費気5:&color(Red){赤};配置)|>|>|>|敵2体を攻撃する伏兵を配置&br;水上マス配置時、伏兵の攻撃と耐久と防御が上昇&br;移動消費気が減少。波終了で消滅|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 海賊(使用まで50秒:消費気5:&color(Red){赤};配置)|>|>|>|~|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|ウチが平戸城になる前、完成間近に&br;一度燃やされてしもうたんばい。&br;&br;あれは熱かったねぇ……ばってん、&br;その後は立派な姿に造ってもらえたんよ。&br;別名は亀岡城って呼ばれとるけど、&br;城にあるのは狸櫓だけん、&br;おかしいなっち思ぅとるんよ。&br;&br;あと泳ぎも得意ばい!|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|2:10:00|
|''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};|
|[[天下統一]]|56話, 66-67話のランダムドロップ|

//#style(class=submenuheader){{
-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{

//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
|>|無印|3|4|12|98|110|1093/&color(Red){?};|62/&color(Red){?};|34/&color(Red){?};|250/&color(Red){250};|10/&color(Red){30};|1967/&color(Red){?};|101/&color(Red){?};|61/&color(Red){?};|410/&color(Red){410};|14/&color(Red){42};|
|>|改壱|4|4|11|89|100|1166/&color(Red){?};|64/&color(Red){?};|36/&color(Red){?};|250/&color(Red){250};|10/&color(Red){31};|2098/&color(Red){?};|104/&color(Red){?};|64/&color(Red){?};|410/&color(Red){410};|14/&color(Red){43};|
//}}

#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(平戸城/ステータス,notitle)
}}
#br

*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
☆3の平山/水法術の城娘。水属性の法術という特徴だけで確固たる立ち位置を保持し、それだけで運用価値がある。
法術ユニットに多い特技での攻撃・射程UPが無く、計略持ちのためコストも重めと攻撃手として扱いやすいかと言われると今一歩。
特技や計略は伏兵配置に向いている。伏兵の有効なマップで活躍させたい。
 
-特技「計略発動時間短縮・弐」→改壱特技「下松浦党」
計略のCTを37%短縮する。厳密には海賊のCTが31秒になる。
が、それ以外は戦闘にまつわるバフ・デバフがなく、海賊の性能が微妙なところから低く見られがち。
しかし環境が変わった現在は、タゲ逸らしに伏兵を使う場面も増え、以前よりは明確な立場を得ている。
ターゲットを逸らさないと厳しい敵の目を逸らすためにコストを使っても決して無駄にはならない。
&br;21年3月のバランス調整により改壱特技が下松浦党に変更され海洋兜に対する攻撃デバフを獲得した。
自身への恩恵としては、人魚形兜系統や大烏賊形兜に落とされにくくなったと言える。
鯨形兜を足止めする役のダメージを抑えるサポートとしても機能するだろう。
 
-計略「海賊」
刀武器種ユニット"海賊"を呼び出すトークン召喚計略。
トークンの耐久面は今一歩ではあるが、回転率を活かし上手くトークンを活用して敵の攻撃をやり過ごせるため、数が戦況の安定に繋がる場面で真価を発揮できる。
特技ではこの計略の再使用時間を37%短縮するため、デコイ役のトークンを素早く増やせる。
夢幻航海の水上マスで、筏などの舟の上に置くと耐久攻撃防御が1.7倍に上昇し、ボロ舟や小舟の移動消費気が3に減少する。
かつては1体しか攻撃できなかったが、2017年4月のアップデートで二体攻撃が出来るようになり、まあまあ戦闘もこなせるように。
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){伏兵の性能表(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu){{
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:''海賊''|
|>|>|>|>|>|>|CENTER:''赤マス配置時''||>|>|>|>|>|>|CENTER:''舟の上に配置時''|
|~Lv|~耐久|~射程|~攻撃|~防御|~回復|~特技|~|~Lv|~耐久|~射程|~攻撃|~防御|~回復|~特技|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fcc):RIGHT:|BGCOLOR(#fcc):|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fcc):RIGHT:|BGCOLOR(#fcc):|c
|1|966|140|76|30|0|-||1|1642|140|129|51|0|-|
|25|1121|~|119|47|~|~|~|25|1905|~|202|79|~|~|
|65|1380|~|190|76|~|~|~|65|2346|~|323|129|~|~|
|75|1445|~|208|83|~|~|~|||~|||~|~|
//|||~|||~|~|~|||~|||~|~|
}}
 
-余談
おっとりした長崎弁を操る良妻賢母。御嬢姿の小動物のような顔つきもチャームポイント。
%%そして大破時の脱げっぷりも凄まじく、改築すると大破時の過激さが大幅にアップする。( ゚∀゚)o彡゚( ゚∀゚)o彡゚%%
後に[[肝試しバージョン>[肝試し]平戸城]]が実装。☆6に出世したことでさらに地位が確固たるものに。
%%なお、そっちも大破絵の過激さが凄まじい。その目で是非確かめてみよう!( ゚∀゚)o彡゚( ゚∀゚)o彡゚%%
 
-性能の変遷
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){性能の変遷の詳細(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu){{
--2017年04月11日:
---海賊の攻撃対象数を1から2に変更
---海賊の範囲を120から140に変更
---特技の計略短縮時間が25%から35%に変更
---最大化時の防御が上方修正(Lv80で168→173)
--2017年04月18日
---改壱実装
--2018年01月16日:ステータスと特技の上方修正
---特技:35→37%
--2021年03月16日:「耐久」「攻撃」「防御」を上方修正
--2021年03月16日:改壱特技変更
---名称が「下松浦党」に
---「射程内の海洋兜の攻撃が15%低下」追加
--2022年06月21日
計略:舟の上に配置時、伏兵の攻撃と耐久と防御が上昇し移動消費気が減少する特性を伏兵に追加
--2022年10月31日 計略説明文の調整「舟の上に配置時」から「水上マス配置時」へ変更 ※性能は変更なし
//計略説明文「舟の上に配置時」から「水上マス配置時」への変更は2022年10月25日から31日の間です
}}

*キャラクターボイス [#voice]
CV担当:[[雨宮夕夏>http://ameblo.jp/amemiii-voice/]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|どうも~、ウチの名前は平戸城ばい。&br;城主様のお役に立てるよう頑張るけん、&br;よろしゅ頼むけんねぇ。|
|所領|所領1|平戸はタバコが最初に伝わった土地だけん、ウチもキセル持っとっとよ。でも実は、ウチは吸ったことないとよね。えへへ。|
|~|所領2|ウチの縄張りは軍学者・山鹿素行の山鹿流軍学に基づいて築城されたけん、バリ堅ばい、バリ堅!|
|~|所領3|晩御飯の材料を獲りに、ちょっと黒小島まで行ってきますけん。あはは、心配せんでも大丈夫ばい、暗くなる前に帰ってくるけんね。|
|~|変身|変化!|
|~|変身解除|殿、ただいま~。|
|~|ダメージ1|それくらいの攻撃、こしょばいか!|
|~|ダメージ2|せからしか〜!|
|出陣|出陣|こん命が果とるまで、ウチがお守りすっけん!|
|~|委任出撃|殿の頼みは断れんよー。きばっていこー。|
|~|編成1|海賊の戦術を見せちゃるばい!|
|~|編成2|櫓の下から、ず~っと守っちゃるけんね。|
|合戦|つままれ|はぁあぁあぁあ。|
|~|配置|全船全速前進、帆を上げよ!|
|~|選択|ウチに任せてくれんね。|
|~|巨大化|キセルで叩かれると、痛いよぉ?|
|~|特技発動|ウチの助けが必要みたいやね?|
|~|計略発動|ウチに任せてくれんね!|
|~|大破|取らぬ狸の……皮算用だったばい……。|
|~|勝利|あはは、勝ったばい。これは気持ち良かね~。|
|その他|合成|二重狭間(にじゅうさま)を増やしてくれたんね。|
|~|放置|のう殿、オランダ橋ばきれじゃろ? 今度一緒に渡らんね。殿? 狸寝入りばしとっとね!?|
|~|おかえり|あ、殿! おかえり!|
|~|ありがとう|ありがと~。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|狸の恩返しは、結構凄かよ~。|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|BGCOLOR(#fbd):もちろんだ。|殿、うれしいばい。|
|~|どうだろう。|殿、悲しいばい……。|
|イベント2|田舎に逆戻りだな。|ウチに喧嘩売っとるとか!|
|~|BGCOLOR(#fbd):残念だな。|まっこと、悲しかこつばい。|
|イベント3|BGCOLOR(#fbd):気にしないよ。|殿なら、そう言うと思ってたばい。|
|~|もののけか!|そんな驚かんでもよかばい。|
}}

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[かまぼこRED>https://twitter.com/_kamaboko_]]

|&attachref(./osi00081.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(8f7b7bed5343f5907bf1666636fec679541d7a90_scre_15456,50%);|&attachref(./城娘90%.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./半壊90%.png,50%);|&attachref(./技90%.png,60%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){半壊}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
***改壱 [#imakai1]

#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(8f7b7bed5343f5907bf1666636fec679541d7a90_scre_15456,51%);|&attachref(./平戸城改壱 城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|
#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./平戸城改壱 大破.png,50%);|&attachref(./平戸城改壱 特技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{
//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){海賊(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
平安時代から戦国時代にかけて平戸を含む肥前松浦地方には松浦党という水軍(海賊)がいた。
居住する地域によって上松浦党と下松浦党とに大別され、下松浦党の傍系である平戸松浦氏は戦国大名となり関ヶ原の戦い以降は旧領を安堵され平戸藩6万3千石の外様大名として存続した。
}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){二重狭間(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
平戸城の北虎口門から本丸に上がる階段の左手の石垣には狭間が設けられている。
弓矢や鉄砲などを用いたりするための小窓である狭間は城壁の白壁に設けられるのが一般的で石垣につくられたものは珍しい。
築城当時の城図には石垣の上の白塀部分にも狭間が書き込まれていることから二重狭間と呼ばれている。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

第4代平戸藩主・松浦鎮信([[日之嶽城]]の築城者である曽祖父と同名)が幕府の許可を得て、宝永元年(1704年)、第5代平戸藩主・松浦棟が日之嶽城跡で着工した。東シナ海警備のためと思われる。
宝永4年(1707年)にほぼ完成したが、天守はなく、二の丸に建築した三重三階の乾櫓を代用とした。
余談だが、松浦棟が一字名なのは、代々一字名を特徴としていた嵯峨源氏の先祖にあやかったものである。

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|長崎県平戸市岩の上町1473|
|現存状態|櫓・門・石垣|
|城郭構造|梯郭式平山城|
#br
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){山鹿素行(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu){{

***山鹿素行 [#v5a7fd11]

手に持っている書物の山鹿素行とは江戸時代前期の儒学者、軍学者であり人名である。
陸奥国会津藩生まれで、6歳の頃に江戸に出て儒学(朱子学)、軍学、神道、歌学など様々な学問を学んだとされる。
朱子学を批判したために播磨国[[赤穂藩>赤穂城]]預かりになり、その際に赤穂藩士の教育を行なった。
その中にはのちに赤穂浪士筆頭として有名になる大石良雄(内蔵助)も含まれており、良雄が活躍した赤穂事件(元禄赤穂事件とも)以降は山鹿流軍学は「実践的な軍学」であるという評判が立つようになる。
また、儒学の宇宙観である天円地方説ではなくこの時代には珍しい地球球体説を支持した人物。
平戸藩主の松浦重行(鎮信)と親しかった縁から一族の山鹿平馬が松浦家に召抱えられ、のちに家老となっている。

#br

}}

#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){狸櫓の伝説(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu){{

***狸櫓の伝説 [#u6f9aed6]

櫓の床下に狸が住みだしていた天保初年(1830年頃)、櫓の修理のため床板を全て剥ぎ取った。
するとある夜、小姓に化けた狸が藩主の寝床に現れ、「一族を櫓に住まわせてくれれば、城を永代守護する」と嘆願したので、床を元に戻してやったという伝説から、その櫓は狸櫓と呼ばれるようになったとされる。

#br

}}

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

}}}


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS