実装が期待される城娘/架空城 のバックアップ差分(No.11)

  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
*実装が期待される城娘/架空城 [#kitai_kakujo]

#style(class=submenuheader){{
''編集ルール -COLOR(#ff0000){編集者は必読}- (クリックしてオープン)''
}}
#style(class=submenu){{
(1)個別ページは作らず、このページに詳細を記載してください。 (テンプレートは、このルールの下側にCOされてあります。)
(2)新しい城を追加した時には、このページ上部のリストにも城名を追記し、当該の城の説明のページ内アンカーへリンクを結んでください。
(3)出典は神話・民話・伝承のたぐい、および著作権切れの創作物からのみでお願いします。(現状、これらをベースにした架空城しかゲーム中に実装されていないため。)
(4)固有名詞のある城・宮殿・防衛施設以外の物は書き込まないでください。
(5)上記(3)(4)の禁止事項に該当するものを記入した場合は、コメント欄で審議の上で削除される場合があります。
(6)無断で内容を削除することは禁止します。
(7)以上で明記されていない部分については、編集のガイドラインに則ってください。
}}

//---新規城娘用テンプレート---
//現実の城情報のテンプレートに倣ったものです。
//編集会議室で決まった基準に基づき、本文が長くなるようなら以下の方法で折り畳んでください。(目安は大体6行以上)
//本文はなるべく、ほどほどのところで改行してください。改行は「。」のうしろで。
//(本文を5行以下で入力してください。折り畳みを開始するのは、キリのいいところで結構です)
//&aname(ここに英数字で任意のアンカーIDを入力してください);
//:(ここに城の名前を記入してください)|
//(本文を記入してください)
//#br
//#style(class=submenuheader){{
//&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
//}}
//#style(class=submenu){{

//(本文の続きを入力してください)

//}}
//|BGCOLOR(#ddd):90|300|c
//|出典|○○○|
//|作中の所在地|○○○|
//|城郭構造|○○○|
//#br
//題名を付けて説明する場合は、以下の方法で必ず折り畳んでください。
//初めから折り畳みにすると、Edit番号が割り振られませんが、Edit番号の入力は任意でお願いします。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(White,Maroon){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu){{

//(本文を入力してください)

//#br
//}}
//---ここまでテンプレート---

#table_edit2(,table_mod=open){{
|BGCOLOR(#ddd):45||c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):頭文字|実装が期待される城娘|h
|[[あ行>#term1_a]]||
|[[か行>#term1_ka]]|[[喜見城>#kiken_jo]], [[滸我御所>#koga_gosyo]]|
|[[さ行>#term1_sa]]|[[ザナドゥ>#Xanadu]], [[シヌタプカのチャシ>#Shi-nutao-ka]], [[善見城>#zenken_jo]]|
|[[た行>#term1_ta]]|[[紂絶陰天宮>#Chuzetsu_Intenkyu]], [[ディーテ>#Dite]]|
|[[な行>#term1_na]]||
|[[は行>#term1_ha]]|[[パンデモニウム>#Pandemonium]]|
|[[ま行>#term1_ma]]||
|[[や行>#term1_ya]]||
|[[ら行>#term1_ra]]||
|[[わ行>#term1_wa]]||
}}
**あ行 [#term1_a]


**か行 [#term1_ka]
&aname(kiken_jo);
:喜見城|
室町時代に成立した御伽草子の「御曹子島渡」に出てくる城で、千島の都と呼ばれている。
喜見城には「かねひら大王」という鬼が住み、その内裏は鉄の築地で囲まれ、牛頭・馬頭、阿傍羅刹などの鬼により守られている。
また、かねひら大王が持つ「大日の法」と呼ばれる兵法書があれば日本の国は思い通りになるとされている。
作中では、奥州で源義経が藤原秀衡からこの話を聴き、船に乗って上半身が馬の人間が住む島や、小人だらけの島など様々な島を冒険し、その末に喜見城へとたどり着く。
そこで義経はかねひら大王と師弟関係を結びつつ、娘の「あさひ天女」にお願いしてこっそりと大日の法を書き写し、鬼の追ってを撒きながら奥州へと戻り、手に入れた大日の法で平家を打倒していった。
|BGCOLOR(#ddd):90|300|c
|出典|御曹子島渡|
|作中の所在地|蝦夷の千島|
|城郭構造|宮城?|

&aname(koga_gosyo);
:滸我御所|
南総里見八犬伝において滸我公方・足利成氏の居城となっている城。
モデルは実在する古河御所([[古河城]])で、名前の読み方も「こがごしょ」である。
利根川に面して芳流閣という三層の物見櫓が建てられており、ここの屋根で行われた犬塚信乃と犬飼現八との決闘は八犬伝随一の名場面として名高い。
そのため、この場面を題材とした浮世絵や錦絵などが数多く描かれている。
|BGCOLOR(#ddd):90|300|c
|出典|南総里見八犬伝 (作:曲亭馬琴)|
|作中の所在地|下総国滸河|
|城郭構造|平城|
**さ行 [#term1_sa]
&aname(Xanadu);
:ザナドゥ|
元はと言えばモンゴル帝国の夏の首都である[[上都城]]の事で、マルコ・ポーロが東方見聞録でザナドゥという名でこの城を記録した事で、その存在が西洋に広く知られるようになった。
そして1816年、イギリスの詩人コールリッジが麻薬を吸った状態でこのザナドゥに関する著作を読み、その陶酔状態の中で壮麗な歓楽宮の幻覚をみた。
陶酔状態から覚めると急いでその存在を詩に残し、その結果「歓楽の都・ザナドゥ」が誕生した。 (詩の内容は[[こちら>http://longuemare.gozaru.jp/hon/carroll/SBc/kubla.html]])
この詩の影響力は存外に大きく、以来ザナドゥは桃源郷や伝説の都の象徴として、様々な小説や映画、漫画やゲームなどで使われるようになった。
|BGCOLOR(#ddd):90|300|c
|出典|クーブラ・カーン あるいは夢で見た幻影:断片&br;(作:サミュエル・テイラー・コールリッジ)|
|作中の所在地|五哩に渉る肥沃な大地|
|城郭構造|宮殿|

&aname(Shi-nutao-ka);
:シヌタプカのチャシ|
アイヌ民族の叙事詩ユーカラにおいて、人間の英雄ポンヤウンペが住んでいたとされるチャシで、「いつもながらの、我が高杯を立てたる如き、シヌタプカの山砦」とうたわれる。
シヌタプカは、大いなる(シ)河流の湾曲せる所に沿う平地(ヌタプ)の上(カ)という意味で、トミサンベツ(ビサンベツ)という地名と併せ、石狩市浜益にある黄金山、または摺鉢山のことではないかとも言われる。
ポンヤウンペは数々の超人的な能力と、クトネシリカという名前の刀を持ち、これらをもって数多の戦いに赴き、最後には凱旋してここで平和に暮らしたという。
また、ポンヤウンペが洞爺湖のホヤウカムイという蛇神と戦って傷つき、黄金山の金の館に逃れたという伝承もある。
|BGCOLOR(#ddd):90|300|c
|出典|ユーカラ|
|作中の所在地|トミサンベツのシヌタプカ|
|城郭構造|チャシ|

&aname(zenken_jo);
:善見城|
善見城、もしくは喜見城は、仏教世界で須弥山の山頂の忉利天にあるとされる宮殿で、帝釈天が居城としている。
大辞泉によれば、建物は七宝で飾られ、庭園では諸天人が遊び戯れるというので、楽園などのたとえにされる。
|BGCOLOR(#ddd):90|300|c
|出典|仏教経典など|
|作中の所在地|忉利天(須弥山の山頂)|
|城郭構造|宮殿|
**た行 [#term1_ta]
&aname(Chuzetsu_Intenkyu);
:紂絶陰天宮|
主に長江流域の道教において、冥府の王都である羅鄷都にあるとされる六天鬼神の六天宮のひとつ。
六天宮は羅鄷都にある羅鄷山の山上と、その内側にある洞天に同じ宮殿がそれぞれひとつづつあり、山上にあるものが外宮、洞天にあるものが内宮と呼ばれる。
紂絶陰天宮はそのうちの第一の宮殿で、死者は最初にここを訪れ、先に泰山などに行った者も処分の日にはここを訪れることになっており、すべての死者が必ず一度は訪れる場所となっている。
陶弘景の真誥によれば、建物の周囲は1千里あり、その主の北帝君(鄷都大帝)は羅鄷都の統括者も兼ねており、あらゆる鬼神の主でもある。
|BGCOLOR(#ddd):90|300|c
|出典|道教|
|作中の所在地|羅鄷山(羅鄷都)|
|城郭構造|宮殿|

&aname(Dite);
:ディーテ|
ダンテの神曲「地獄篇」の第8曲から10曲にかけて登場する城塞で、その名前はルシファーの別名から来ている。
ダンテの神曲「地獄篇」の第8曲から10曲にかけて登場する城塞で、その名前はルシファー(あるいはハデス)の別名から来ている。
ディーテは第六圏以降の地獄を取り囲む環状の城塞で、そのすぐ内側ではあらゆる宗派の異端者が石棺の中で永遠に火あぶりにされており、また千以上の堕天使もこの城塞に容れられている。
周囲は幾重にもなる堀と悪臭を放つ沼に取り囲まれ、その城壁は内側で燃え盛る永劫の炎によって赤々と染め上げられている。
ダンテが訪れたときには、ディーテの紅蓮に輝く高き塔から復讐の三女神が現れ、周囲の沼からメデューサを呼び出して一行を石に変えようとしてきた。
|BGCOLOR(#ddd):90|300|c
|出典|神曲(作:ダンテ・アリギエーリ)|
|作中の所在地|地獄の第五圏と第六圏の間|
|城郭構造|城塞都市|
**な行 [#term1_na]


**は行 [#term1_ha]
&aname(Pandemonium);
:パンデモニウム|
失楽園に登場する宮殿で、地獄の首都とされ、堕天使のルシファー(サタン)がマモンの提案で建設したとされる。
名前は「全ての悪魔」を意味し、そこから日本語では万魔殿とも呼ばれている。
設計は堕天する前に天国にある数々の宮殿の設計を手掛けたムルキベルが行い、マモンが掘り出した純金を材料にして、悪魔たちが1時間で建造した。
パンデモニウムは[[バベルの塔]]やピラミッドが玩具に見えるほどに巨大だったが、一方で悪魔の群衆が収まるには狭く、悪魔たちは自分たちの体を小さくして中に入ったという。
失楽園の第2巻冒頭では、パンデモニウムの議場にルシファーを中心とした悪魔の群衆が集い、地獄に王国を築くか、天国に再戦を挑むか協議した。
|BGCOLOR(#ddd):90|300|c
|出典|失楽園(作:ジョン・ミルトン)|
|作中の所在地|地獄|
|城郭構造|宮殿|
**ま行 [#term1_ma]


**や行 [#term1_ya]


**ら行 [#term1_ra]


**わ行 [#term1_wa]



*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)



ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS