大隅松山城 のバックアップの現在との差分(No.1)
現実の城情報鹿児島県志布志市松山町。 戦国時代になると、松山城は島津氏や肝付氏などの勢力争いの舞台となり、何度か落城したといわれている。 最終的にこの地は島津氏の直轄地となり、島津家の家臣・市来氏が地頭となったらしい。 この城は、本丸と二の丸と五兵衛城と八幡城の四つの曲輪があったとされ、現在は、本丸と八幡城を中心に城山総合公園が整備され、二の丸だけが残されて松山城址となっている。 続きをクリックで表示 戦国時代になると、松山城は島津氏や肝付氏などの勢力争いの舞台となり、何度か落城したといわれている。 最終的にこの地は島津氏の直轄地となり、島津家の家臣・市来氏が地頭となったらしい。 この城には、本丸と二の丸と五兵衛城と八幡城の四つの曲輪があったとされ、現在は、本丸と八幡城を中心に城山総合公園が整備され、二の丸だけがそのままの状態で残されて松山城址となっている。 城山総合公園は桜の名所として知られ、桜の季節には多くの花見客で賑わう場所である。 また、ここにある櫓風の展望台からは、霧島連山や桜島などの雄大な景色を眺望することが出来る。
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