大分府内城 のバックアップ(No.3)

現実の城情報 Edit

豊後守護であった大友氏が大友氏館を建て政治的拠点とし、またその城下町は「府内」と呼ばれ南蛮文化溢れる貿易港としても発展したが、府内城は大友氏改易後、大友氏館の北西部・大分川の河口左岸に建てられた城。
慶長2年(1597年)豊臣秀吉の小姓頭衆であった福原直高によって築城が始められるが領地没収により中断、次に入った早川長敏も取り潰しにあい、慶長7年(1602年)竹中重利により四重の天守を含めて完成に至った。


所在地大分県大分市荷揚町(大分城址公園)
現存状態櫓2棟(人質櫓、宗門櫓)、石垣、堀、土塀
城郭構造平城/水城

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