人吉城 のバックアップソース(No.6)
#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''人吉城(ひとよしじょう)''|
|&attachref(./人吉城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/人吉城.png,nolink);|図鑑No.|317|
|~|>|~|レア|6|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山水.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|肥後|
|~|>|~|武器属性|[[刀]]|
|~|>|~|最大レベル|115|
|~|実装日|>|>|2018年9月25日|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化?回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))|140|
|~|耐久|1821/&color(Red){3531};|耐久|3277/&color(Red){6355};|
|~|攻撃|80/&color(Red){323};|攻撃|144/&color(Red){581};|
|~|防御|73/&color(Red){293};|防御|138/&color(Red){556};|
|~|範囲|140/&color(Red){140};|範囲|245/&color(Red){245};|
|~|回復|10/&color(Red){33};|回復|15/&color(Red){49};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 耐久/攻撃強化・参|>|>|>|自身の耐久と攻撃が20%上昇|
//|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / |>|>|>||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / タイ捨流剣術&br;(使用まで40秒:消費気7)|>|>|>|40秒間対象の攻撃対象が2増え、飛行兜に対して&br;攻撃が1.5倍の遠隔攻撃になる(刀城娘が対象)|
//|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / |>|>|>||
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|よしよし、では語るとしよう。&br;肥後国にある人吉の地を治める&br;相良氏の居城、それが人吉城だ。&br;私の石垣には西洋の技術を応用した&br;武者返しが取り付けられていてな。&br;こいつのおかげで、城壁に張り付く敵を&br;えいえいっと落とすことができたんだ。&br;&br;どうだ? かっこいいだろう?&br;あまりのかっこよさに頭を撫でたくなっただろう?&br;ふむ、では存分によしよしすると良い♪|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|05:00:00|
|''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};|
|''[[セット販売品]]''|「第三回生放送決定記念セット」[松]の10000DMMpt10連招城の&br;おまけで1枚確定入手|


//#style(class=submenuheader){{
//-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{
//
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
//|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
//| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h
//|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
//|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
--[[テンプレート/城娘/ステータス表]]より、城娘ステータス用のページをテンプレートから作成し、ここにincludeしてください。&br;
#include(人吉城/ステータス,notitle)
}}
#br



*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
平山/水の複合属性を持つ刀武器種の城娘。高レア刀としては[[府内城]]以来、念願の二体目となる水属性持ち。
刀としてはスタンダードな特技と言える「耐久と攻撃を20%上昇させる」個人バフを持つ。
[[府内城]]とはメイン属性の違いもあって、棲み分け可能なところが嬉しい。
特技だけで見ても数少ない水属性の刀というだけで大きな個性となっているのが強み。
しかし彼女自身の特徴を最大限に活かすのなら、ユニークな計略を活用する必要がある。
 
-計略「タイ捨流剣術」
刀武器種のみを対象としたバフ計略。
40秒間だけ攻撃対象を+2(合計で4)し、攻撃に弓と同じ対空特効(1.5倍)を付けるという、かなり異色の計略。
刀のそこそこ高いDPSをそのまま弓扱いで振るえるため、通常の刀では考えられない対空性能を発揮させることができる。
1.5倍の対空特効は、通常の攻撃バフとは別枠なので、他のバフを受けることで火力をさらに盛れるのも強み。
 
特に佐竹毛虫や空中に浮かぶボス敵など、「早期に処理したいが、さしもの弓でも時間がかかる相手」にはかなり有効な計略となる。
発動中は四体まで攻撃できるので、状況次第では複数並ぶ佐竹毛虫を同時に大きく削れるというのが強み。
また当然ではあるが、対空特効が付くだけでそれ以外の攻撃は従来の刀と同じダメージ計算となる。
なお、対象数が余った状態で敵が通りすがることがあれば、それらにもちょっかいを出せたりもする。
 
ただし佐竹毛虫は青マス寄りに現れやすいので、先手を取るためには、配置制限の問題と向き合う必要がある。
あまり近すぎて純粋な殴り合いになると、1.5倍の特効ありきでも押し負ける場合もあるので、この点はよく考えたい。
//-性能の変遷
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
//--2018年00月00日、特技の効果を修正
*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:山下七海

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{

|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|所領|ログインボーナス||
|~|変身|私の城壁が見たいのか? ではでは、変身!|
|~|帰還|戻ったぞ、殿。ついでに、ウンスンカルタを持ってきたんだ。これで一緒に遊ぼう。|
|~|放置|お~い殿~? 殿ってば~。 おかしい、全く反応がないとは、一体どういうことだ。はっ、もしや、私は嫌われてしまったのだろうか?|
|~|御嬢クリック|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};|
|~|城娘クリック|&color(Gray){出陣/クリック時と同じセリフ};|
|出陣|キャラクリック|秘剣、武者返し!|
|~|~|&color(Gray){合戦/城娘配置完了時と同じセリフ};|
|~|委任出撃|よしよし、準備運動くらいにはなりそうだな。|
|城娘|キャラクリック|人を愛し、人を生かすために剣を振るう、それが私の活人剣だ。っと言えば、よしよししてくれると柳生たんから聞いたぞ。さぁ、思う存分よしよしすると良い。|
|~|~|殿~! 見てくれ! さっき河原で三日月模様の石を見つけたんだ。二つあるから、片方を君にあげよう。ふふっ、大事にするんだぞ。いいな?|
|~|~|なに? 私の歌が聞きたい? もちろん、構わんぞ。空蝉の~羽よりも薄き~我がたくあ~ん♪ ……どうだ? 今日の朝餉を歌にしてみたぞ。|
|~|部隊編成|よしよし、私に任せるといい。|
|~|~|暴れられるのか。なら、喜んで着いていくぞ?|
|~|城娘合成|よーしよしよし、いい調子だ!|
|~|贈り物|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};|
|~|詳細確認(サンプルボイス)|&color(Gray){合戦/開始時と同じセリフ};|
|図鑑|城娘|~|
|~|御嬢|&color(Gray){所領/放置時と同じセリフ};|
|~|特技|&color(Gray){合戦/特技時と同じセリフ};|
|~|大破|&color(Gray){合戦/大破時と同じセリフ};|
//
|合戦|開始|人を生かして、悪を切らん。人吉城、推して参る!|
|~|城娘配置|んにゃあ! 降ろせ~!|
|~|城娘配置完了|私は柳生たんより怖いぞぉ?|
|~|配置中城娘選択|よしよしされた分は、しっかり働かないとな。|
|~|巨大化|タイ! タイ! タイ! タァーイッ!|
|~|特技発動|ぴょんっと飛んで、ざっくーん!|
|~|計略使用|&color(Grey){[無印]};六根清浄! てーいっ! / &color(Red){[改壱]};|
|~|大破|どうやら、よしよし成分が足りなかったようだな。ガクリ。|
|~|勝利|よーし、勝ったぞ、殿。約束通り、た~くさんよしよししてくれるな?|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|千狐を呼んでこよう。|それはそれで捨てがたいがぁ……それよりも、もっと手っ取り早いやり方が、すぐそこにあるだろう? そう、君の手だ! その手でよしよししないのは宝の持ち腐れというものだぞ!|
|~|BGCOLOR(#fbd):そういうことなら任せろ。|おおっ、さすがは私が見込んだご主人様だ。では、優し~く、包み込むような感じで頼む! ……え? 分かりづらい? うーん、そうだなぁ。例えるならば……猫を撫でるような感じだろうか。|
|イベント2|BGCOLOR(#fbd):狐って凄いんだな。|そうだぞ、狐は凄いんだ。だから、殿も私だけでなく、千狐たんの頭もよしよしした方が良いぞ。あっ、でもそうなると私の分のよしよしが減ってしまうなぁ……。やはり殿は、私の頭だけをよしよしすると良い! うむ!|
|~|信じがたい話だな。|うぅ……確かにそう言われても仕方がないが……。でも、本当に白い狐がコンッと現れて、こうすれば割れるの! とお告げをくれたおかげで水路ができたんだ! だから、殿ぉ……どうか私を信じてくれぇ……。|
|イベント3|BGCOLOR(#fbd):ああ、ぜひとも教えてほしい。|ふふっ、大切な人が私の指導を欲してるんだ。なら、私も全力でその思いに応えようじゃないか。沢山しごいて、沢山よしよししてやるから、しっかり励むんだぞ? 殿。|
|~|ぎゅぎゅ、と、よしよし、か。|な、なんだ、その意味深な言葉は。柳生たんはともかく、私はそう滅多なことでは、よしよしなどとは言わないぞ。まったく……失礼なやつだなぁ、君は。|
}}

//正解色 BGCOLOR(#fbd):

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:

|&uploader(548811a4df1509cf27353fb31118d76eec800d6b_scre_3978,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(43447749303beb01b7c85a9f4c75846fd34cf9b8_scre_3982,50%);|&uploader(b92303904db93435e24ea9e5735be3e05a20e7ee_scre_3983,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(3513094b2c0a8a1dd8c32102f769f237b852f3bc_scre_3985,50%);|&uploader(dacf43de515e9b22184a0461c9ef08f142a0100f_scre_3984,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion


*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){三日月模様の石(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
鎌倉時代に人吉荘の地頭となった初代相良長頼が城を修復した際に繊月(三日月)模様の石が出土した。この為に別名を繊月城、三日月城ともいう。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){耳っぽい髪・鈴などの猫っぽいモチーフ(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
天正年間に無実の罪で殺された僧の母親が、神像に自分の血をなすりつけ飼っていた黒猫にも血を舐めさせ、恨みを晴らすよう言い含めて猫と共に入水した。その後、相良氏が化け猫に悩まされるいわゆる「化け猫騒動」があった。御霊を鎮めるため寺を建て藩主自身も参詣し祟りは止んだ。その寺、生善院は猫寺という通称で知られ、現在も狛犬ならぬ狛猫が参詣客を迎えている。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){石垣の武者返し(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
熊本城の武者返しとは異なり、人吉城の武者返しは上部のせり出した部分の事。詳しくは下記の「現実の城情報」を参照。名前は同じだが全然違うものなので注意。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){着物の梅柄(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
藩主の相良氏の家紋である相良梅鉢紋(長剣梅鉢紋)からか。初代の長頼が承久の乱で戦功を上げ、北条義時から褒美と共に鉢に梅の実を五つ盛って賜り、これを喜んで家紋にしたとされる。現在の城跡にある相良護国神社境内には梅の木もあり、初春に花を咲かせている。また人吉市内には人吉梅園があり毎年梅まつりが開催されている。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){タイ捨流剣術(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
タイ捨流は相良家家臣の丸目長恵(蔵人佐)が創始した剣術。飛び上がって袈裟切りで一刀両断するなど激しい技で、柳生新陰流や薩摩示現流との対峙を想定した工夫が凝らされている。
古武術には珍しくカタカナで表記されるが、「タイ」は「体・待・対・太」などの複数の漢字が当てはまり、漢字では意味が限定されるがカタカナで表すことでそれぞれの意味にも通じることができる。 「タイ捨」とはこれらのすべての雑念を捨て去るという事、ひとつひとつの言葉にとらわれない自在の剣法を意味する、とされる。
タイ捨流の演舞や稽古の前には摩利支天経を唱えた後、「天清浄、地清浄、人清浄、六根清浄」と唱え、仏教や山岳信仰の影響が伺われる。

}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){「鮎」(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
人吉城の側を流れる球磨川は日本三大急流の一つに数えられ、本流や支流の川辺川には尺アユと呼ばれる大物の鮎を狙う釣り人が集まる。美味。

}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){「ウンスンカルタ」};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
16世紀半ば、肥前(長崎)大村藩に来航したポルトガルの船員たちから「南蛮カルタ」と呼ばれるカード遊びが伝えられた。その後、日本人の手で一部修正され「天正カルタ」があらわれ、さらに17世紀後半にこれを改良した「ウンスンカルタ」が生まれた。カルタ遊びは日本中で流行したが、寛政の改革で一切の遊興が禁止され、カルタ遊びも全国的に弾圧されたが日本中で人吉・球磨地方にだけにこの遊びが残り、今日まで伝えられている。
ポルトガル語でウンは「1」、スンは「最高」を意味する。
}}


//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

人吉城は熊本県人吉市麓町(肥後国人吉荘)にあった平山城。江戸時代は人吉藩(肥後国相良藩)の藩庁だった。
人吉市内の中央を流れる球磨川とその支流胸川の合流点の山に築かれ、この二つの川と山の斜面・崖を天然の城壁とした。
鎌倉期に相良氏が肥後国人吉荘の地頭に任じられて以来の居城として、明治期まで35代670年の長きにわたって在城し、数少ない鎌倉期から同じ領地を治め続けた一族である。(他は島津氏や相馬氏、南部氏くらい)
#br
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}
#style(class=submenu){{

「武者返し」と言えば加藤清正の時代に[[熊本城]]に築かれた扇の勾配で反り返った石垣が有名で、一般的に「武者返し」とは熊本城のものを指す。
それに対し、幕末に人吉城に築かれたヨーロッパの築城技術であるはねだし工法を応用した突出部が設けられた独特の石垣も、熊本城にあやかってか「武者返し」と呼ばれる。
このように熊本城の「武者返し」は石垣の勾配を、人吉城の「武者返し」は石垣の突出部のことを言い、両者は別物であるので混同には注意されたし。
これは他には[[五稜郭]]と[[鶴ヶ岡城]]、[[品川台場]]などにしかない珍しいものであり、近年では地震対策のためと言われる熊本城のものとは違い、寅助火事と呼ばれる大火を契機に築かれた防火のためのものである。
余談だが、相良氏の家臣にはタイ捨流剣術を創始した丸目長恵がいる。

}}

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|熊本県人吉市麓町|
|現存状態|石垣、土塁|
|城郭構造|梯郭式平山城/水城|
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


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