南北朝時代、石見七尾城の対岸に11代益田兼見によって三宅御土居は築かれた。 関ケ原の戦いの後、益田市の地方支配が終わるまで三宅御土居は400年の間その機能を保ち続けた。 平成16年、石見七尾城と合わせて益田氏城館跡として国の史跡に指定されている。
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