ファドゥーツ城 のバックアップ(No.1)

現実の城情報 Edit

スイスとオーストラリアの境、高原の地からさらに一つ高い場所に設けられた城。建造がいつかは定かになってはいない。12世紀ごろとされている。
礼拝堂の新築や城郭拡張が加えられ、築城当時の姿を捉えているとはいいがたいが、オーストリア、スイス一帯に見れる美しくも落ち着いた城郭の佇まいが特徴である。
城壁の厚さは最大で4メートルにもなり、かなりの堅牢さを誇る。1499年のスワビ戦争時、スイス連邦共和国の手により城の一部が焼かれてしまう。
その後の動きとしては、カスパー・フォン・ホーエネムスにより西側の拡張が施された。


所在地ファドゥーツ、リヒテンシュタイン公国
現存状態現存(一部復元)
城郭構造山城


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