障子ヶ岳城 のバックアップ(No.6)
現実の城情報
障子ヶ岳城(しょうじがたけじょう)の城跡は京都郡と田川郡の群境、標高427メートルの障子岳山頂にあり、本丸、二の丸、北の丸、馬場、空堀、土塁が現存し、城郭構造は連郭式山城の典型と推測される。 延元元・建武三(1336)年、足利尊氏の一族、足利統氏が豊前の守りとして築城し、居城した。正平二三応安元(1368)年、千葉上総介光胤が統氏を討ち、千葉氏の居城とした。 なお、みやこ町勝山(旧勝山町)の人間は校歌のおかげで「障子岳」の存在は知っていても、そこに城があったことを知る者は少ない。
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