室町時代の領主だった小林重弘によって築かれたとされる道南十二館の一つで、函館市の中心部から約9km離れた海岸段丘南端部に位置している。 小林氏が松前藩に従属し廃館になるまで、二度アイヌの蜂起により陥落している。 1934年、国の史跡に指定された。
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