水口岡山城 のバックアップ(No.1)
現実の城情報
【歴史】 関ヶ原の戦い後、徳川家康はこの地を直轄支配したが、間もなく水口岡山城は廃城となった。 【城郭構造】 山頂部の本丸は東西に細長く、西端にはやや高くなった櫓台状の高台がある。 本丸の北側斜面には高さ約2メートルほどの石垣が見つかった。 本丸南側の枡形虎口から続く道は現在の大岡寺付近に連絡しており、「江州水口絵図」には大岡寺付近に「古御殿屋敷」「新御殿屋敷」と記され、山麓居館と考えられる。 水口岡山城へは大溝城の天守の材木や瓦がが運び込まれたという記録が「長野正勝書状」に残っており、これを裏付けるように水口岡山城と大溝城からは同笵瓦が出土している。 【観光情報】
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