丸岡藩砲台跡とも呼ばれ、ペリーが浦賀に来航する前年の1852年、丸岡藩の砲術家栗原源左衛門によって作られた砲台の跡である。 東西約33m、高さ約1.8mの石塁が弓状に築かれ、5門の砲眼が日本海に向けて開かれいた。 丸岡藩が築造した台場は、この他に波松、浜地などがある。
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