メスペルブルン城 のバックアップ(No.1)

森の真珠と称され、シュッペサルトの池に浮かぶ城である。
始まりは1412年、選帝侯マインツ大司教に仕える騎士ハーマン・エヒターがこの地を与えられ池の畔に館を建てたが、
1427年、盗賊やフス派、凶暴な獣たちから館を守るため、城館の建築を着工し翌代に完成した。
初期は中央の円塔と石壁でできた、モットー・アンド・ベイリー様式だったが、1551年~1569年にかけてルネッサンス様式へと改築された。



所在地ドイツ・バイエルン州・ウンターフランケン行政区・アシャッフェンブルク郡・メスペルブルン
現存状態現存
城郭構造ルネッサンス様式水城


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