一乗谷城 のバックアップソース(No.14)
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''一乗谷城(いちじょうだにじょう)''| |&ref(一乗谷城/一乗谷城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/一乗谷城.png,nolink);|図鑑No.|101| |~|>|~|レア|4| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|越前| |~|>|~|武器属性|[[刀]]| |~|>|~|最大レベル|105| |~|実装日|>|>|旧城プロ| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|9|消費気((基本消費気を含みます))|82| |~|耐久|1695/&color(Red){3163};|耐久|3051/&color(Red){5693};| |~|攻撃|74/&color(Red){279};|攻撃|121/&color(Red){457};| |~|防御|69/&color(Red){258};|防御|124/&color(Red){464};| |~|射程|150/&color(Red){150};|射程|246/&color(Red){246};| |~|回復|10/&color(Red){31};|回復|10/&color(Red){31};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 攻撃/防御強化・弐|>|>|>|自身の攻撃と防御が17%上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 一乗滝の燕返し!|>|>|>|自身の攻撃と防御が25%上昇| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印]|>|>|>|なし| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};]|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|私は北ノ京と呼ばれるほど京の文化を&br;取り入れて、越前の中心地として&br;栄えていましたわ。&br;城下町全体が特別史跡で、4つの日本庭園は&br;一乗谷朝倉氏庭園の名で特別名勝の&br;指定を受けていますわ。&br;&br;でも、戦の経験はありませんの……&br;そ、その……正真正銘の……&br;なんでもありませんの。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|02:00:00| #style(class=submenuheader){{ -''[[城娘改築]]'' }} #style(class=submenu){{ }} #table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ |>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c | | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h |~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h |>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c |>|無印|4|4|9|73|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1695/&color(Red){3163};|74/&color(Red){279};|69/&color(Red){258};|140/&color(Red){140};|10/&color(Red){31};|3051/&color(Red){5693};|121/&color(Red){457};|124/&color(Red){464};|207/&color(Red){207};|10/&color(Red){31};| |>|改壱|5|4|9|73|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|1758/&color(Red){3345};|79/&color(Red){306};|71/&color(Red){277};|140/&color(Red){140};|10/&color(Red){32};|3164/&color(Red){6021};|129/&color(Red){501};|127/&color(Red){498};|207/&color(Red){207};|10/&color(Red){32};| }} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(一乗谷城/ステータス,notitle) }} //-''[[城娘改築]]'' //#table_edit2(,table_mod=close){{ //||~レア|~&size(10){消費気};|~&size(10){巨大&br;化数};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|BGCOLOR(#ddd):CENTER:50|>|>|CENTER:30|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(10):60|c //|無印|4|10|4|1648/&color(Red){2832};|72/&color(Red){234};|67/&color(Red){216};|140/&color(Red){140};|10/&color(Red){27};|2966/&color(Red){5097};|118/&color(Red){383};|120/&color(Red){388};|196/&color(Red){196};|10/&color(Red){27};| //|改壱|5|10|4|1711/&color(Red){?};|77/&color(Red){?};|69/&color(Red){?};|140/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|3079/&color(Red){?};|126/&color(Red){?};|124/&color(Red){?};|196/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};| //}} //・改壱 //|BGCOLOR(#ddd):50|50|50|50|50|50|50|50|50|50|50|c //|BGCOLOR(#555):|>|>|>|>|CENTER:初期配置|>|>|>|>|CENTER:巨大化|h //|BGCOLOR(#555):~レベル|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|~65|~2687|~211|~189|~140|~23|~4836|~346|~340|~196|~23| //|~70|~2751|~220|~199|~140|~24|~4951|~360|~358|~196|~24| //|~75|~2813|~229|~206|~140|~25|~5063|~375|~370|~196|~25| //|~80|~2877|~239|~216|~140|~26|~5178|~391|~388|~196|~26| #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 無計略の山属性の刀城娘、計略が無い分巨大化コストが軽いので扱いやすい。 ★4刀で上位の攻撃値を誇り、自身の特技などでも押し上げることができる。 序盤は勿論、コスト不足に陥ることもある高難易度イベントでも、活躍を期待できる優秀な刀である。 -特技「攻撃/防御強化・弐」 攻撃と防御を17%強化できる。攻守両面に万全。 最前線の適性は申し分なく、地形補正を含めてコスパの良い山マップでの運用がオススメ。 ただバフの低さは自身より高レアの城娘入手後から微妙に見えてくることもあるだろう。 -改壱特技「一乗滝の燕返し!」 既存のバフが''25%''に上昇し、改築前の惜しいポイントを克服。前衛としてより先鋭化した性能へと強化できる。 これにより元から高かった攻撃はさらに磨きが掛かり、基礎値で言えば★5どころか★6の[[首里城]]をも上回る域に。 巨大化回数の少なさを考慮してなお、★6・★7に迫る近接戦闘能力を発揮する。コストも据え置きなので転戦・囮もしやすい。 似た立ち位置の刀の[[山形城]]や[[忍城]]がいる中、唯一の山属性という特徴から適正属性で扱いやすいのも強み。 唯一の欠点は巨大化数不足による射程の不足感と、攻撃性能以外はやはりレア度相応なことか。 -余談 2019年に開催された[[第五回人気投票>投票所/第五回人気投票]]において、大健闘を見せる。 ☆5以下の城娘から唯一予選を勝ち抜いたのみならず、『決戦投票』でも☆7☆6を押しのけて2位と僅差の3位に食い込み、殿たちを驚かせた。 -性能の変遷 --2018年01月16日:特技の上方修正 ---特技:15→17% *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[中原麻衣>https://twitter.com/mai__nakahara]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|ごきげんよう、私、一乗谷城と申します。&br;華やかな一乗谷朝倉氏庭園が自慢ですわ。| |所領|所領1|戦ばかりでは、心が荒んでしまいますわ。殿も花壇で花を愛でてはいかが? ックシュン! 鼻水が、花粉かしら。| |~|所領2|いつか私を殿の正式な詰め城として祝言をあげて頂けませんか? ……うふふ、冗談ですわよ! 本気にしましたの?| |~|所領3|こう見えて茶道にも精通してますの。殿にも点てて差し上げますわ……うふふ……山葵を混ぜて……はい、どうぞ。| |~|変身|百年の栄華を誇る北ノ京……一乗谷、変身ですわ!| |~|変身解除|ふぅ、戻りましたわ。| |出陣|出陣|私の中条流剣術で、必ずや殿をお守りしますわ!| |~|委任出撃|時代は大陸との直接貿易路ですわ。| |~|編成1|政治力と剣術には自信がありますわ。お任せあれ!| |~|編成2|一乗滝で、剣技の練習をしておきますわね。| |合戦|つままれ|そっと……そっと置いてね……?| |~|配置|さあ、出陣よ!あっ、こら、仮病なんて許しませんわよ!| |~|選択|私の剣に斬れぬものなし! ですの。| |~|巨大化|我が剣術、受けるが良いわ!| |~|特技発動|刀など勿体無い。薪で充分ですわ!| |~|計略発動|秘技、燕返し一乗滝バージョン!| |~|大破|もぅ……賢松寺(けんしょうじ)まで逃げます。| |~|勝利|勝ちました! 吉日、方角の吉凶より、殿の判断を信じましょう。| |その他|合成|要塞や見張り台を築き、更に堅固になりました。| |~|放置|ちょっと殿! こんなに美しい娘を、いつまで放置しておくつもりですの?| |~|おかえり|お帰りなさいませ!食事にします? それとも……私と……? うふふ、何を照れてらっしゃるの?| |~|ありがとう|感謝いたします。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|三つ盛り木瓜(もっこう)にかけて、負けれられませんわ!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):まんまと引っかかったよ。|うふふ。ドッキリ大成功ですわ。| |~|冗談が過ぎるぞ!|諧謔(かいぎゃく)を解さぬとは、殿は頭が固すぎですわ。| |イベント2|よけてみせるさ。|私の剣さばきを甘く見ないことですわ。| |~|BGCOLOR(#fbd):気をつけるよ。|素直なのは良いことですわ。| |イベント3|義景が凡将だったんだな。|文化には理解のある方でしたわ!| |~|BGCOLOR(#fbd):怒ると肌に悪いぞ。|そ、そうですわね。殿のお言葉はもっともですわ。| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター:[[冬野ユウキ>https://twitter.com/yuki_fuyuno/status/546590893461876736]] |&attachref(./一乗谷城 入手.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(e914a86a43e02c93d439a236213cf93ff3b678e1_scre_7382,50%);|&uploader(863d8e64da8182d74e31c6886114d1d14e77c78d_scre_7381,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(b7954e1c3141716e120c3977b68dac701b7e65e4_scre_7385,50%);|&uploader(c334723aba4f0a440dd10c8a1f19393e97d9a84e_scre_7383,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#ac40c150] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(e914a86a43e02c93d439a236213cf93ff3b678e1_scre_7382,50%);|&uploader(369127745d0dcb6fefbb2cdaf9f86df121d093b8_scre_7386,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(bd84ff76066e7ebb8db2d0831c40ab482e3beb20_scre_7388,50%);|&uploader(4708e4e636b74372ca8c547abddaa9349ab9b2cb_scre_7387,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){一乗滝の燕返し!(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 一乗滝とは、福井県福井市にある一乗谷川にある滝であり、越前国出身とされる剣客・佐々木小次郎が、この滝で秘剣「燕返し」を会得したと伝えられている。 }} }}} 【セリフ】 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){刀など勿体無い。薪で充分ですわ!(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 一乗谷城も会得している中条流剣術の遣い手、冨田勢源の逸話から。 国主からの命で神道流の達人、梅津某と勝負せざるを得なくなった冨田勢源は、三尺五寸の木刀を持つ梅津に対して、持ち手に皮を巻いただけの一尺二〜三寸の薪で蹴散らしたとされている。なお、当時の勢源は眼病を患っており、ほとんど目が見えなかったと言われている。 }} #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){一乗谷朝倉氏庭園(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 一乗谷朝倉氏遺跡(一乗谷城)にある4つの庭園(南陽寺跡庭園・義景館跡庭園・湯殿跡庭園・諏訪館跡庭園)の総称。 義景館跡庭園を除いた3庭園は昭和5年(1930年)すでに国の名勝に指定されていたが、義景館跡庭園は完全に埋没しており昭和43年(1968年)の館跡の調査で発掘された。 室町時代末の戦国武将の優れた文化を示すものとして平成3年(1991年)に国の特別名勝に指定された。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){三つ盛り木瓜にかけて、負けれられませんわ!(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 三つ盛り木瓜紋(みつもりもっこうもん)は、朝倉義景などの家紋であり、子孫繁栄の願いが込められているとされる。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){時代は大陸との直接貿易路ですわ。(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 一乗谷では、日野川と足羽川と九頭竜川を利用して船で日本海まで物資を運び、日本各地や大陸との交易を行っていたとされる。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){もぅ…賢松寺(けんしょうじ)まで逃げます。(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 一乗谷を追われた朝倉義景は、ここで自刃したとされる。 }} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 一乗谷川下流沿いの細長い谷あいに築かれた戦国時代の城下町と館跡および背後の山城が一乗谷朝倉氏遺跡である。 一乗谷は、東、西、南を山に囲まれ、北には足羽川が流れる天然の要害で、周辺の山峰には城砦や見張台が築かれ、地域全体が広大な要塞群であった。 織田信長が朝倉義景を討ち滅ぼした一乗谷城の戦いで知られるが、この戦いは特に激戦だった地から冠して刀根坂の戦い(刀禰坂の戦い)とも呼ばれる。 #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }} #style(class=submenu){{ 戦国時代、守護家ではなかった大名家は山城を構えた例が多く、その城下に城下町が形成されるというイメージが強い。 越前国守護代だった朝倉氏の一乗谷はその典型であり、現在一乗谷朝倉氏遺跡という名称で特別史跡として指定され、中世遺跡・中世城下町研究の代表例として研究が進められている。 朝倉館(武家屋敷)をはじめ、侍屋敷、寺院、職人や商人の町屋が計画的に整備された道路の両面に立ち並び、日本有数の城下町の主要部を形成していた。 これらは全て織田信長の一乗谷城攻めの際に灰と帰した。 #br 改壱で背中に背負う太刀は備前長船長光(びぜんおさふねながみつ)、俗に言う''佐々木小次郎''の愛刀・物干し竿と思われる。佐々木小次郎こと厳流は、朝倉家家臣の剣豪・富田勢源の直弟子であり中条流を学んだ剣士とされている。 これは二天記の記述だが矛盾する点もあり説が分かれる。 富田勢源の弟子の一人である鐘捲自斎が厳流の師であったとする見方もある。 『備前長船長光』の名は備前の国の長船派刀工の刀匠長光の作・あるいはその弟子の作刀の事で、特定の一振りの固有名詞ではない。 厳流が用いたとされる備前長船長光は現存していない。 #br あるいは、朝倉氏配下の真柄(まがら)兄弟が振るった太郎太刀・次郎太刀かも知れない。 朝倉氏は一乗谷城に豪傑揃いの傭兵軍団を抱えており、真柄直隆・隆基兄弟と息子の直澄もその客人武将で、3人とも2メートル前後の大男で、通常の刀の2~3倍も刃渡りがある大太刀を振り回す豪腕だったという。姉川の戦いで織田信長配下の徳川家康軍を相手にこの大太刀を振るって無双するが、数の劣勢はくつがえせず最期には力尽き潔く討たれたと伝えられる。 ただし、文献によって描写がまちまちであったり、文献による大太刀のサイズが現物と異なるなど、この逸話の信憑性は定かでない。 この二振りの太刀の現物は、名古屋市の熱田神宮に所蔵されている。 }} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|福井県福井市城戸ノ内町| |現存状態|土塁、堀、門| |城郭構造|山城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |
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