会津若松城 のバックアップソース(No.1)
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''会津若松城(あいづわかまつじょう)''| |&ref(会津若松城SS.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/会津若松城.png,nolink);|図鑑No.|010| |~|>|~|レア|4| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|陸奥| |~|>|~|武器属性|[[鉄砲]]| |~|>|~|最大レベル|105| |~|実装日|>|>|旧城プロ| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))|110| |~|耐久|912/&color(Red){1702};|耐久|1641/&color(Red){3063};| |~|攻撃|100/&color(Red){376};|攻撃|164/&color(Red){616};| |~|防御|38/&color(Red){146};|防御|63/&color(Red){245};| |~|範囲|340/&color(Red){340};|範囲|530/&color(Red){530};| |~|回復|10/&color(Red){31};|回復|10/&color(Red){31};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 防御強化【範囲】・弐|>|>|>|範囲内の城娘の防御が17%上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 八重桜乱|>|>|>|範囲内の城娘の防御が17%上昇、自身の攻撃が25%上昇| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印]|>|>|>|なし| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};]|>|>|>|~| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|戦国時代末期、伊達政宗を監視するために&br;私、会津若松城が生まれたのです。&br;&br;別名の鶴ヶ城って響きもけっこうお気に入り。&br;七重にも重なる天守閣の屋根には&br;赤瓦葺が使われています。&br;&br;どうです?美しいでしょ?&br;もっと褒めてもいいんですよ?| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|02:00:00| #style(class=submenuheader){{ -''[[城娘改築]]'' }} #style(class=submenu){{ }} #table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ |>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c | | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h |~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h |>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c |>|無印|4|4|12|98|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|912/&color(Red){1702};|100/&color(Red){376};|38/&color(Red){146};|340/&color(Red){340};|10/&color(Red){31};|1641/&color(Red){3063};|164/&color(Red){616};|63/&color(Red){245};|530/&color(Red){530};|10/&color(Red){31};| |>|改壱|5|4|12|98|@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|946/&color(Red){1801};|106/&color(Red){412};|39/&color(Red){158};|340/&color(Red){340};|10/&color(Red){32};|1702/&color(Red){3241};|173/&color(Red){675};|65/&color(Red){265};|530/&color(Red){530};|10/&color(Red){32};| }} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(会津若松城/ステータス,notitle) }} //-''[[城娘改築]]'' //#table_edit2(,table_mod=close){{ //||~レア|~&size(10){消費気};|~&size(10){巨大&br;化数};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h //|BGCOLOR(#ddd):CENTER:50|>|>|CENTER:30|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(10):60|c //|無印|4|12|4|887/&color(Red){1525};|97/&color(Red){315};|37/&color(Red){123};|320/&color(Red){320};|10/&color(Red){27};|1596/&color(Red){2745};|159/&color(Red){516};|60/&color(Red){201};|499/&color(Red){499};|10/&color(Red){27};| //|改壱|5|12|4|921/&color(Red){?};|103/&color(Red){?};|38/&color(Red){?};|320/&color(Red){320};|10/&color(Red){26};|1657/&color(Red){?};|168/&color(Red){?};|62/&color(Red){?};|499/&color(Red){499};|10/&color(Red){26};| //}} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 前作では[[東黒川館]]→[[黒川城]]→会津若松城という風に、改築前後という関係性だった。 黒川城からここに至るまでに一体何があったのだろうか……蒲生氏郷なら知っているかもしれない 性能は防御タイプの城娘。防御アップ17%というバフはデコイ役になることが多い近接向け。 ただし数値が低いため、味方が特技を発動させると無為になることも多い。なお、自身に対しては多少場持ちがよくなる程度。 編成するなら防御アップを持たない城娘と組ませたい、特に[[ガイヤール城]]と相性が良い。更に[[尾山御坊改壱>尾山御坊]]と合わせれば生存率は大きく上昇する。 防御・攻撃・移動速度ダウンといったデバフ要員、または攻撃・速度アップといった火力重視ユニットを生存させつつ、高めの火力による援護が可能。 全鉄砲使い中、同特技持ちではコストが低く、早い段階で特技及び火力を発揮できる。地形一致なら尚の事である。 無改築の場合、同系統のキャラの[[小田原城]]や[[宇和島城]]とポジション争いになる可能性が非常に高い。 が、入手性から見て改築や限界突破がし易いので、レベル上限の高さや施設装備で差を付けやすく、非常に有利であることは確か。 余談ではあるが、特技カットイン時の御美脚がとても艶かしい。 -改壱 2016年4/26のアップデートで改築実装。 一番大きな変化は固有特技である「八重桜乱」。 従来までの範囲内防御バフに加え、この特技で自身の攻撃も25%と大きく強化されるのがポイント。 改築後でも低コストを維持したまま、その火力は巨大化5回分の[[小田原城]]をも上回る。 巨大化4回というのがむしろ特技発動ハードルの低さという長所になりうるのも特徴。 範囲防御バフも健在であり、槌や盾といった硬いユニットの補強をしながら自身の強化された火力を御見舞いすることができる。 アタッカーとしてもサポート役としても有能なので、手に入れたらイベントなどの期間には優先して改築して良いだろう。 激戦区たる平山鉄砲にあって、高レアに引けを取らない個性を持つ城娘といえよう。 *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[中村桜>https://twitter.com/sakura__n]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |所領|ログインボーナス|お帰りなさい、殿!…え?私の顔に…何か?| |~|変身|いざ変身、巨大化ー!| |~|帰還|殿、ただ今戻りました。| |~|放置|殿、べこの人形を赤く塗った魔除けを&br;皆で作って売るというのはどうでしょう。| |~|御嬢クリック|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};| |~|城娘クリック|&color(Gray){出陣/クリック時と同じセリフ};| |出陣|キャラクリック|さあ!恐れることなく戦いなさい。| |~|~|&color(Gray){合戦/城娘配置完了時と同じセリフ};| |~|委任出撃|必ずや、ご期待に応えて見せましょう。| |城娘|キャラクリック|殿、什の掟を作ってみましたどうですか?できれば、殿には……私以外の娘とおしゃべりして欲しくはないのですが……| |~|~|殿、会津漆器の器はいかがですか。とても美しく頑丈に造られるのですよ。お土産としても、きっと喜ばれると思います!| |~|~|仙台城がまた因縁を!?まったく、あの子は変わりませんね……。この際、荒城の月の件もハッキリさせましょうか!?| |~|部隊編成|会津の誇り、見せて差し上げましょう!総員、戦闘準備!| |~|~|御恩に報いる為にも、必ず結果を出しましょう。| |~|城娘合成|大砲の穴を埋めていただきたいです。| |~|贈り物|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};| |~|詳細確認(サンプルボイス)|&color(Gray){合戦/開始時と同じセリフ};| |図鑑|城娘|~| |~|御嬢|&color(Gray){所領/放置時と同じセリフ};| |~|特技|&color(Gray){合戦/特技発動時と同じセリフ};| |~|大破|&color(Gray){合戦/大破時と同じセリフ};| // |合戦|開始|この命が果てるまで、私がお守り致します。| |~|城娘配置|ふぁっ!| |~|城娘配置完了|皆の者、銃を持ちなさい!防衛戦です!| |~|配置中城娘選択|命をかけて守護いたします!| |~|巨大化|突破口を切り開きなさい!| |~|特技発動|我が鉄門(くろがねもん)はそう簡単に壊れぬぞ!| |~|計略使用|&color(Gray){なし};| |~|大破|無念…。| |~|勝利|ふう…この勝利は水戸にも報告せねばなりませんね。| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):「石垣」かな?|殿、流石です!| |~|「門」かな?|殿、残念です。| |イベント2|でも案外知られてないよね。|殿、私の思いが伝わりませんか!| |~|BGCOLOR(#fbd):隠れた名将だったんだね。|その通りなんです、さすがは殿!| |イベント3|「二本松少年隊の悲劇」かな。|殿、それは別の御城です!| |~|BGCOLOR(#fbd):「飯盛山の悲劇」だね。|はい。その通りです……。| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター:[[けけもつ>https://twitter.com/pi_man_nikuzume/status/547375660235120640]] |&attachref(./会津若松城 入手.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&ref(会津若松城/会津若松城 御嬢.png,50%);|&ref(会津若松城/会津若松城 城娘.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&ref(会津若松城/会津若松城 半壊.png,50%);|&ref(会津若松城/会津若松城 技.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#f78f83a5] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&ref(会津若松城/会津若松城 御嬢.png,50%);|&ref(会津若松城/会津若松城改壱 城娘.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&ref(会津若松城/会津若松城改壱 大破.png,70%);|&ref(会津若松城/会津若松城改壱 特技.png,70%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){本(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 本に書いている文字は「きりこれくしょん」である。左右反転すると分かりやすい。 会津を流れる只見川を上ると川霧で有名な霧幻峡があり、6月~9月上旬頃、特に早朝と夕方によく発生する。 また、観光渡し船「霧幻峡の渡し」が行われている。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){カチューシャ(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 会津地方の郷土玩具の「赤べこ」と思われる。 蒲生氏郷が殖産振興のために招いた技術者から伝わったのが始まりと言われている。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){ペンダント(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 首から十字架のペンダントをかけているが、 これは蒲生氏郷が天正12(1584)年にキリシタンに改宗した為だと思われる }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){家紋(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 胸元の家紋は蒲生氏は対い鶴か三つ巴で明らかに違うので、 その後に入城した保科正之の「会津三葵」と思われる。 }} //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){八重桜乱(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){什の掟(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 会津藩の9歳以下の男子10人前後で構成される「什」では、最年長の什長によって以下の掟が毎日唱和されていた。 >一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ 一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ 一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ 一、弱い者をいぢめてはなりませぬ 一、戸外で物を食べてはなりませぬ 一、戸外で婦人と言葉を交へてはなりませぬ < そして最後に「ならぬことはならぬものです」と結ぶと、掟を守っていたかの反省会をし、違反者とされた子には「審問」が行なわれた。 掟に背いていた場合は最も重い処罰で「派切り(はぎり)」、つまり絶交という子供らしい制裁が加えられていた。 }} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) [[盛岡城]]、[[白河小峰城]]に並ぶ[[東北三名城>日本100名城#v5d89807]]の一つ。地元では一般的に[[鶴ヶ城]](つるがじょう)と呼ばれ、地元以外では筑前の[[若松城]]と区別するために会津若松城と呼ばれることが多い。 至徳元年(1384年)蘆名直盛が造った[[東黒川館]]が始まりと言われ、会津領主だった蘆名盛氏が改築し現在の城郭の原型を築いた([[黒川城]])。 その後、文禄2年(1593年)に蒲生氏郷が本格的な七重の天守を築城、名前も「鶴ヶ城」と改められた。 縄張は蒲生郡流で行われたほか、武田信玄に仕えていた曽根昌世も参加し、甲州流の縄張も加わっていた。 #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }} #style(class=submenu){{ 慶長3年(1598年)には、越後の[[春日山城]]から移封された上杉景勝も入城しているが、移封直後に[[神指城]]への移転に取りかかっており、会津若松城にはあまり手を加えなかった。 慶長16年(1611年)には会津地震により天守が倒壊し、五重の層塔型天守として再建された。 寛永4年(1627年)には[[伊予松山城]]から加藤嘉明が入城し、その子明成が北出丸・西出丸を築いた。 蒲生氏郷の時代に築かれた大馬出も含め、改修後の会津若松城は[[聚楽第]]のような豊臣系城郭によく見られる、方形の曲輪・大きな二つの馬出・直線的な堀が備えられた。 #br 寛永20年(1643年)には保科正之が入城し、慶安元年(1648年)頃にそれまでの黒瓦から赤瓦に葺き替えたと記録されている。 時代は下って、慶応4年(1868年)、戊辰戦争にて1ヶ月持ち堪えたあとに開城した。あくまで降伏開城であり落城した経験は一度もない。 }} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|福島県会津若松市| |現存状態|再建| |城郭構造|梯郭式平山城| #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){白虎隊の悲劇(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ ***白虎隊の悲劇 [#wce0405e] 戊辰戦争の際、城下町の火災を会津若松城の落城と誤認し、白虎隊隊士の一部が現在の福島県の飯盛山で自刃したという逸話。 しかし、自刃を決行しながらも唯一生き延びた飯沼貞吉の手記『白虎隊顛末略記』によれば、「生き恥を晒すことを望まず、落城していないと知っていながら自刃した」と語られているため、誤認というのは誤りである。 #br }} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |
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