クロンボー城 のバックアップ差分(No.8)
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''クロンボー城(くろんぼーじょう)''| |&attachref(./クロンボー城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/クロンボー城.png,nolink);|図鑑No.|247| |~|>|~|レア|6| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平水.png,nolink);| |~|>|~|令制国|デンマーク| |~|>|~|武器属性|[[鉄砲]]| |~|>|~|最大レベル|115| |~|実装日|>|>|2017年11月7日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|14|消費気((基本消費気を含みます))|163| |~|耐久|1056/&color(Red){2049};|耐久|1900/&color(Red){3688};| |~|攻撃|97/&color(Red){390};|攻撃|174/&color(Red){702};| |~|防御|42/&color(Red){171};|防御|71/&color(Red){290};| |~|範囲|340/&color(Red){340};|範囲|612/&color(Red){612};| |~|回復|10/&color(Red){33};|回復|15/&color(Red){49};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 攻撃/攻撃速度強化・参|>|>|>|自身の攻撃と攻撃速度が20%上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] /幽暗の地下牢 |>|>|>|自身の攻撃と攻撃速度が25%上昇&br;敵の防御を20%無視する| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 悲劇の戯曲&br;(使用まで50秒:消費気10)|>|>|>|25秒間対象の攻撃後の隙が33%短縮し、&br;攻撃対象が1増える(自分のみが対象)| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 悲劇の戯曲&br;(使用まで50秒:消費気10)|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|ここは自己紹介の場面なの? うん。分かった。&br;えっと、私、クロンボー城は、デンマークという&br;海の向こうにある国の御城なの。&br;劇作家ウィリアム・シェイクスピアの&br;『ハムレット』という戯曲の舞台ともなった&br;ことで知られているのだけど、王様は知ってた?&br;……えっと、これで、いいのかな?&br;ふふ、頑張った甲斐があったわ。&br;え? 私の好きなもの?&br;そうね……悲劇、かしら?&br;ええ。勿論、冗談よ。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|05:00:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(クロンボー城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 平/水の複合属性を持つ、鉄砲武器種の城娘。 見た目からしてわかるように、二丁拳銃を意識したような海外城らしい早撃ちキャラ。 特技は「自身の攻撃と攻撃速度を+20%」と、攻めに偏った内容となっている。 この素直な効果を最大限に運用するためには、特技の発動+計略発動という高いコスト消費が求められる。 しっかりと運用目的を絞れば凄まじい活躍を見せる城娘なので、下記の計略の特徴を理解して使っていきたい。 -計略「悲劇の戯曲」 25秒間、攻撃後の隙を33%軽減しつつ、攻撃対象を+1する、自身のみを対象としたバフ計略。 消費10、CT50秒という重さがネックではあるが、発動中は鉄砲の火力で敵を次々と撃ち抜いていくことができる。 殲滅力は同属性・武器種で☆7[[安平城]]と比べれば不足だが十分なものを持っており、特筆すべきは「高耐久の敵を二体同時に相手しやすい」ということ。 二体の対象に対し、回転砲系の3連続攻撃を高速で撃ち込める、というのはクロンボー城の強みである。 高耐久でなかなか倒せない敵が、複数でやってくることが多い高難易度マップでは、これが有効に働く場面も多い。 もちろん、鉄砲の固有効果であるノックバックを二体にぶつけ、ハメ倒すこともできる。 ただし計略の効果時間は短いので、短期で相手を潰しやすい回転砲系の方が、撃破特化という目的には合っているだろう。 同じ系統の計略は[[高天神城]]も持っているが、属性の違いで使い分けが可能。 -改築 ステータスアップに加え、計略持ち特有の改築による基本コスト-1を得られる。特技も専用の「幽暗の地下牢」へと強化された。 追加効果は既存の効果が双方25%となり、さらに防御無視20%というさらに攻めに偏った効果を得る。 ステータスアップに加え、計略持ち特有の改築による基本コスト-1を得られる。特技も専用の「幽暗の地下牢」へと変更された。 強化は既存の効果が双方25%となり、追加で防御無視20%というさらに攻めに偏った効果を得る。 コスト-1の恩恵により、今まで難儀だった有力な特技の発動ハードルが下がるのは非常に大きいと言える。 以前と比べ、防御無視の効果により固い敵も貫きやすくなっているので、先の計略は是非とも活かしていきたい。 //-性能の変遷 //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 //--2016年00月00日、特技の効果を修正 *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[高橋李依>https://twitter.com/taka8rie]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |所領|ログインボーナス|おかえりなさい、王様。きちんといい子にして待ってたよ。ねぇ、今日も色んなお話を聞かせて…できれば二人っきりがいいな。| |~|変身|わかったわ。今こそ変身する場面なのね。変身!| |~|帰還|ただいま。次は何をしてほしい?私今なら何でもするよ。| |~|放置|ねぇ、どうして何も言ってくれないの?そっかもう私のこと、嫌いになっちゃったんだね。そういってクロンボー城はしょんぼりとなるのでした。| |~|御嬢クリック|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};| |~|城娘クリック|&color(Gray){出陣/クリック時と同じセリフ};| |出陣|キャラクリック|最後の仕上げを!| |~|~|&color(Gray){合戦/城娘配置完了時と同じセリフ};| |~|委任出撃|台本通り、きちんと成功させて見せる。| |城娘|キャラクリック|躾は大事。悪戯が過ぎる城娘には何か罰を与えないと。そうだ。地下牢に入れるのがいいわ。……え?そんなものはない?そう、残念。| |~|~|ねぇ王様。なにか、お話を聞かせて。王様のこと、仲間のこと。喜劇でも、悲劇でも。どんな話でもいいの。ね、お願い、王様。| |~|~|はい、これ。招待状。今度ね、みんなで劇をやることになったの。安心して。脚本、演出、監督は私。え?主役も私?それは……ちょっと恥ずかしい。| |~|部隊編成|あなたの筋書き通りに、戦って見せる。大丈夫、自信ならあるわ。| |~|~|そう、私を舞台に上げてくれるのね。わかった。いっぱい頑張る。| |~|城娘合成|すごい、言葉が、溢れてくる!| |~|贈り物|&color(Gray){城娘/クリック時と同じセリフ};| |~|詳細確認(サンプルボイス)|&color(Gray){合戦/開始時と同じセリフ};| |図鑑|城娘|~| |~|御嬢|&color(Gray){所領/放置時と同じセリフ};| |~|特技|&color(Gray){合戦/特技時と同じセリフ};| |~|大破|&color(Gray){合戦/大破時と同じセリフ};| // |合戦|開始|ああ…幕が上がる。私と王様の愛しき戦いの幕が。| |~|城娘配置|ひゃぁぁ、ぐっ、いっ今のは驚いた演技だもん。| |~|城娘配置完了|弱きものよ、汝の名は…悪だ。| |~|配置中城娘選択|生きるか死ぬか、それが問題ね| |~|巨大化|バンバンバン!| |~|特技発動| Farvel!これで幕切れよ。| |~|計略使用|言葉は宙に舞い、思いは地に残る| |~|大破|後は、沈黙のみ…| |~|勝利|素晴らしき勝利にて結ばれる。王様、この舞台は今、傑作になったわ。| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):ああ、すごく、よかったよ。|王様に褒められちゃった。ふふ、思ってたよりずっと嬉しい……。ねぇ、また何かしてほしいことがあったら言って。私、貴方のためなら頑張れる……気がする。| |~|ちょっと物足りないかな。|そう……なら、スリーサイズも言った方がいい?他にも、お風呂で一番最初にどこを洗うかとか……。え?違う?んー。難解だわ、王様って。| |イベント2|ごめん、その時、たぶん寝てた。|そうなんだ……でも、寝るのは身体にいいことだから、しょうがないよね。私も、お昼寝するの好きだし。ふぁ~ぁ。ねぇ、王様、今から一緒にお昼寝、する?| |~|BGCOLOR(#fbd):すごく生き生きしてた。|ふふっ、王様。ありがと。あ、でも最近はね。王様と一緒にいると、なんかこう、胸がどきどきするの。んぅー。謎だ。すっごく謎。でも……なんだろう、嫌じゃない。| |イベント3|どっちでもいい。|そっか……さすが王様。肝が据わってるわ。うーん、王様は死な、ない。……だって、私、王様が死んだら、きっと泣いちゃうと思うから……。| |~|BGCOLOR(#fbd):お前が決めるべきだ。|私が決めること、か……。じゃあ、王様は死なない。だって、大好きな王様だから……。とっても、とっても。大好きで、愛しい人だから。死なせたりしたくないの。演劇だろうと現実だろうと。| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター: |&attachref(./クロンボー02_0.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(44bd43892106c3f1dba46d1a237de9b864932797_scre_2008,50%);|&uploader(a29d39d11371be52f1eb6e34d0386d913d006638_scre_2007,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&attachref(./d870a23b59f7839a7bc444750258c255.png,50%);|&attachref(./2ae76135041b5eb0ba21e8acae95f02b .png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#d7397835] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(44bd43892106c3f1dba46d1a237de9b864932797_scre_2008,50%);|&uploader(f78a73fe2b3520a9eacf85571744d1105d3e27a8_scre_3965,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(a9bf4b545d9345219c6ebbbd0ff574e2e5d97c96_scre_3966,50%);|&uploader(96c0576ad1d5199b6eb9c0087c4a257cbd2f5e0f_scre_3967,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){アカツメクサと外套の裏地(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ アカツメクサ、別名レッドクローバーはデンマークの国花。 また外套の裏地はデンマークの国旗となっている。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){黒い外套(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ ハムレットの台詞「僕の黒い外套」から取ったものと思われる。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){腹部の装飾(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 城の中庭に面した窓の、外壁の装飾。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){首元の時計(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 時計の時刻は1時を指しており、これは先王ハムレットの亡霊が出現する深夜1時のことと思われる。 劇中では「あの星が北極星の西の方、 天空のあの場所で輝いていたとき、鐘が1時を打つのを聞いた」という説明がされている。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){髑髏(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 約2名を残し主要人物がほぼ死んでしまう『ハムレット』において、髑髏は死の象徴として登場する。 第5幕では墓掘りが掘り出した髑髏をハムレットが手に取り、どんな身分であれ最期は皆髑髏になるということを語り、そこから取っていると思われる。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){錠(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ ヒロインであるオフィーリアが兄・レアティーズにハムレットとの関係を咎められ、「お言葉は私の記憶のなかに鍵をかけて仕舞いました」と返す場面がある。 クロンボー城の男性的な城娘姿と女性的な御嬢姿はそれぞれハムレットとオフィーリアを示しているのかもしれない。 あるいは、クロンボー城に地下牢があることから取られているとも考えられる。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){改壱の城娘姿(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 防寒性が上がっており、北欧の港町であるヘルシンゲルの強烈な寒さに備えている。 劇中でも「空気が刺すよう」「身を切るような寒さ」などの台詞が登場するが、改築後でも足の露出は変わらない。 }} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){弱きものよ、汝の名は…悪だ(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 夫の死後すぐに義理の弟クローディアスと再婚した母・ガートルードに対する、ハムレットの批難の台詞。 坪内逍遥が訳した「弱き者よ、汝の名は女」から取っている。 原文は「Frailty, thy name is woman.」 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){生きるか死ぬか、それが問題ね(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 第三幕一場のハムレットの長台詞の最初のフレーズであり、作中で最も有名な台詞。 原文は「To be or not to be, that is the question.」すなわち「あるべきか、あらざるべきか」という意味になり、近年は上記の訳が多い。 生きる、すなわち復讐せずに現状を受け入れるか、または復讐かを悩む一文である。 悩める青年(とはいえ30歳という説が一般的だが)ハムレットの人物像を端的に表す台詞。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){言葉は宙に舞い、思いは地に残る(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 原文は「My words fly up, my thoughts remain below.」、現王クローディアスの台詞。 兄を殺し、王位と妃を奪った罪に苦しんで神に祈るが、王冠を戴いたまま捧げる祈りは虚しい。 ちなみにこの際、見張りもなく一人で祈るクローディアスをハムレットは殺そうとするが、「父は祈る間もなく死んだのに、今殺せば罪の穢れを清めてしまう」と思い留まった。 しかし実際は台詞の通り、祈りに思いはこもっていなかったため、この際に復讐を果たせば結末は変わっていた可能性がある。 この悲劇は、悩み、行動に踏み切れないハムレットが招いたとも言えるだろう。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){後は、沈黙のみ…(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 親友ホレイショーに今後を託して死ぬ、ハムレットの最期の台詞。 原文は「The rest is silence.」 the restには「残り」「続き」といった意味があるが、restだけだと「休息」という意味にもなるため、「休息は沈黙なり」といった訳も存在する。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){farvel(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ デンマーク語で「さようなら」。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){贈り物イベント1の導入(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ ハムレットの劇の導入、クロンボー城の見張り番であるバーナードとフランシスコーの会話より。 バーナード「誰だ。」 フランシスコー「そっちこそ誰だ。止まれ、名乗れ。」 バーナード「国王陛下万歳。」 フランシスコー「バーナードか。」 という会話そのままなので、ここから取っているものと考えられる。 }} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) //編集会議室で決まった基準に基づき、本文が長くなるようなら以下の方法で折り畳んでください。(目安は大体6行以上) //本文はなるべく、ほどほどのところで改行してください。改行は「。」のうしろで。 デンマークの首都コペンハーゲンから約44km北に位置し、対岸にスウェーデンを望む岬に建っている。 完成は16世紀で、シェークスピアの戯曲『ハムレット』の舞台のモデルとなったほど当時から有名な城で、北欧ルネサンスを代表する傑作とされている。 スウェーデンとデンマークを隔て北海とバルト海を結ぶ幅僅か4kmのエーレスンド海峡の守備と海峡を通過する船から通行税を徴収するために建造された。 海に向いた大砲が偉容を誇っており、地下には兵舎とともに牢が設置されている。また城内にはデンマーク商業海事博物館がある。 そのほかにも『ハムレット』を記念した石版が設置されているが、実はシェークスピア自身がこの城を訪れたことはない。 北欧の歴史上重要な建築物であることが評価され、2000年に世界遺産に登録された。 //#br //#style(class=submenuheader){{{ //&color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; //}}} //#style(class=submenu){{{ //(本文の続きを入力してください) //}}} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|デンマーク・ヘルシンゲル| |現存状態|現存| |城郭構造|星型要塞| //題名を付けて説明する場合は、以下の方法で必ず折り畳んでください。 //初めから折り畳みにすると、Edit番号が割り振られませんが、必要な場合は折り畳まない状態でプレビュー表示してEdit番号を拾ってください。 //#br //#style(class=submenuheader){{{ //&color(White,Maroon){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}}} //#style(class=submenu){{{ //**(題名を入力してください) [#(Edit番号を拾う場合はこちらに入力し、拾わない場合は削除してください)] //(本文を入力してください) //}}} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) //議論板は必要に応じて設置してください。 //*議論板 [#gironcom] //#region(←議論板 %%%性能や編集についてツリーが伸びたり誘導されたりした場合はこちらを利用してください。%%%) //#pcomment(Comments/ページ名/議論,reply,10,) //#endregion |
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