立花山城 のバックアップ差分(No.1)
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''立花山城(たちばなやまじょう)''| |&attachref(./立花山城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/立花山城.png,nolink);|図鑑No.|338| |~|>|~|レア|6| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|豊後| |~|>|~|武器属性|[[歌舞]]| |~|>|~|最大レベル|115| |~|実装日|>|>|2019年03月19日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))|| |~|耐久|1032/&color(Red){_};|耐久|2064/&color(Red){_};| |~|攻撃|75/&color(Red){_};|攻撃|135/&color(Red){_};| |~|防御|42/&color(Red){_};|防御|84/&color(Red){_};| |~|範囲|300/&color(Red){_};|範囲|510/&color(Red){_};| |~|回復|10/&color(Red){_};|回復|10/&color(Red){_};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 立花山塊|>|>|>|巨大化する度に範囲内の城娘の防御が20&br;攻撃速度が5%上昇| //|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / |>|>|>|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 姫城督(使用まで10秒:消費気3)|>|>|>|範囲内の敵全てに持続的な攻撃を行い、範囲内の敵&br;の防御と攻撃速度を下げる特技に変化(自分のみ)| //|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / |>|>|>|| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|私こと立花山城は、元徳二年に、&br;豊後の守護であった大友貞宗の&br;次男・貞載が、立花山の山頂に築いた御城よ。&br;地名を取って、立花と名乗るようになってからは、&br;『西の大友』だなんて呼ばれて、&br;その勢威を振るい、私も、筑前経営の&br;重要拠点として大活躍してたってわけ。&br;&br;……って、これくらい、貴方なら知ってるでしょ。&br;……そう、そうよ。&br;貴方に言ってるのよ、殿。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|05:00:00| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ //--[[テンプレート/城娘/ステータス表]]より、城娘ステータス用のページをテンプレートから作成し、ここにincludeしてください。&br; #include(立花山城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 天下統一編の新章から暗躍していた「黒い城娘」の正体。 「超特殊築城」イベントの際、図鑑未登録(所持経験なし)なら築城確率が上昇するという特性を持っている。 当然それ以外であればこれまでの☆5以上の築城限定城娘と同様に、まずお目にかかれない存在となる。 戦力としては純高レアとして初の山歌舞であり、育てれば高難易度にもすぐ対応できる。 さらにコラボで登場したラボメンと同じく武器種を変化させる計略「姫城督」を持つ。彼女の場合は鈴へと変化可能。 器用に立ち回れる反面、バフもデバフもどこか派手さに欠け、メインとして使っていくにはやや力不足なのは否めず。 しかし歌舞・鈴ともに貴重な山要員であり、かつ武器種変化が強い個性なのは言うまでもない。 特に山属性の歌舞に限れば貴重な速度強化強化持ちで、ここを活かせる味方がいると相応にありがたみが増す。 -特技1「立花山塊」 巨大化毎に''城娘''の防御を20、攻撃速度を5%''上昇''させる段階式の特技。最大化時は防御が100、攻撃速度が25%となる。 山城の良さを伸ばす防御は自身と同じ地形を持つ城娘と組みやすい要素の一つ。 後者の攻撃速度強化は山城では意外と持ち手の少ない効果で、かつ同じ山歌舞である長谷堂城の攻撃隙短縮とシナジーがある。 以上のことから同じ属性との組み合わせを目指すのが吉だが、編成次第ではいかようにもなる安定した効果である。 -特技2「宮永殿」 計略使用後の特技で、巨大化毎に''敵''の防御を20、攻撃速度を5%''減少''させ、''歌舞から鈴へと武器種を変換''する。 計略自体10秒で使えるため、歌舞として手持ち無沙汰になったらすぐに切り替えて良いくらいの内容となっている。 その代わり味方に対するバフは全て消えてしまうため、接敵中に切り替える場合は敵の傾向をよく見てからにしたい。 また、鈴の初期範囲が320なのに対し、歌舞は300なので純粋な鈴と比べると微妙に攻撃が届きづらい点には注意。 -余談 出自の関係上、シナリオでは[[柳川城]]に対し嫉妬心などからくる恨みを抱くキャラとして描かれている。 そのため実装発表時はシナリオでもまだ明確には結論が出ていない状況で、どう仲間に加わるのかあれこれ憶測されていた。 &color(Silver){なお、所領台詞では早速殿にデレデレで、積極的に仲を深めようとする柳川城に対し、少し後ろめたさを持っていることが見て取れる。}; ちなみに鈴形態の際はドットモーションも変化し、持っている番傘を広げて回転させる攻撃モーションをとる。何気に芸細な仕様である。 //-性能の変遷 //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 //--2018年00月00日、特技の効果を修正 *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[日高里菜>https://twitter.com/hidaka_rina0615]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|ようやく会えたわね、殿。柳川城なんかより、この私、立花山城の方が優れてるってこと、たっぷりとその身体に教えてあげるわ。ふふ、これからが楽しみね、殿。| |所領|所領1|な、なによ? 私の顔に、何かついてる? ……え? あまりにも綺麗だから、見とれてた? ば、バカ! そんなお世辞で、喜んだりなんかしないんだから……えへへ♪| |~|所領2|ったく、ほんっと信じらんない! どうして柳川城のやつ、あんなにこやかな顔で話しかけてくるのよ! 私はまだ、あいつのことを許した訳じゃないんだからね!| |~|所領3|島津の城娘たちってのは、どうしてああ、揃いも揃って戦好きなのかしらね。殿、もしちょっかい出されたら、私に言いなさい? 全員まとめてぶちのめしてあげるから。| |~|変身|殿、今は私だけを見てて…立花山城、変身!| |~|変身解除|ただいま、殿。…えっと…その…どうだった?私。変じゃ…なかったかしら?| |出陣|出陣|目覚めし我が名は囁かれ…狂ぶる演舞、今、憎き白鶴を凌駕せん!| |~|委任出撃|あんな雑魚、私だけで充分よ。| |~|編成1|分かってると思うけど、柳川城と一緒にしたら、ひっぱたくからね。| |~|編成2|ふんっ。どうしてもって言うなら、手を貸してあげてもいいけど?| |合戦|つままれ|にゃっ!?…もう…変な声出ちゃったじゃない、バカぁ!| |~|配置|貴方、どうやら死にたいようね?| |~|選択|着いてきなさい。私が貴方を勝たせてあげる。| |~|巨大化|もっと美しく、もっと艶やかに。| |~|特技発動|柳川城には、絶対負けないんだから!| |~|計略発動|ほ~ら、こういうのが好きなんでしょ?| |~|大破|ぐっ……覚えてなさい…!| |~|勝利|ねえ、殿? 私、柳川城よりも役に立ったでしょう? …ばか、そこは嘘でもいいから、うんて言いなさいよ。| |その他|合成|あっ、ありがとう……。悪い気はしないわ。| |~|放置|殿、ちょっといいかしら? って、もう……また寝てるのね。まったく、そんなに疲れてたなら言ってくれればいいのに。よいしょっと……。ふふっ、ほんと、いつ見ても可愛い寝顔なんだから。| |~|おかえり|おかえりなさい、殿。べ、別に、貴方を待ってたとか、そういうんじゃないんだから。変な勘違いしたらひっぱたく……って、何よそれ? ……わ、私へのお土産? そ、そうなんだ。ふぅん……ありがとね、殿。| |~|ありがとう|感謝してあげる。| |~|???|誰よりも、美しく歌ってみせるわ!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|……何を言ってるんだ、お前は?|な、何よ! そんな言い方しなくたっていいでしょ!? 私はただ、貴方に思い出してほしかっただけで……。フン。何でもないわよ。面倒くさい城娘だって思うなら、さっさと柳川城のところにでも行きなさいよ……ばか!| |~|BGCOLOR(#fbd):よく分からないが、よろしく頼む。|……ふふ。そうね。そうよね。失ってしまったのなら、また、取り返せばいいだけのことだもの。……いいわ。これから、ゆっくり時間をかけて、私がどれだけすごい城娘なのかってこと、しっかりと教えてあげるわ♪| |イベント2|……なにか。|ばっっっかじゃないのっ!!!!! ひとをおちょくるのもいい加減にしてよね! 私がどれだけ貴方のことを……貴方の、ことを……。ぐすっ……うるさい。泣いてなんか、ないわよぉ……。| |~|BGCOLOR(#fbd):事情も知らず、すまなかった。|ちょ、ちょっと……そんなふうに頭を下げないで、殿。私も、確かにキツく言い過ぎちゃったみたいだし……。うん、分かった。貴方がそうしろっていうなら……、柳川城とも、少しだけ仲良くするように、努力するわ。| |イベント3|……唇に、餡がついてるぞ。|ち、ちょっと、何で近寄ってくるの? だ、大丈夫だから。これくらい自分で取れる──って、や、やだ。待って……私、まだ心の準備が……あ……んんっ。……もぉ、何でそんな風に優しくするの? 私の気持ち、知ってる癖に。| |~|BGCOLOR(#fbd):ぼた餅、いいなぁ。|ふふっ、そんなにお腹が空いてたの? いいわ。私が食べさせてあげる。……って、何よ、その顔は。いいから大人しくしなさい。ほら、あ~ん♪ どう、殿? 私のぼた餅、すっごく美味しかったでしょ?| }} //正解色 BGCOLOR(#fbd): #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター:[[きらばがに(優木きら)>https://twitter.com/uklite000k]] |&uploader(2bf84a98f8c184fd372645a3047e21d9bf8b3163_scre_5237,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(c53c8da333a2146b86df850a9c526a313ecc2ccd_scre_5241,50%);|&uploader(69c08088687521fe9cdf5970594bb89f4b2ec81e_scre_5242,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(63eaca671c28aa76401150b78a36581f051f0142_scre_5240,50%);|&uploader(cd88065551971fefe89d24dd8e6ed5e592be3657_scre_5239,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 吉弘鑑理・臼杵鑑速とともに豊後の三宿老に数えられ、「鬼道雪」の異名で知られる戸次鑑連(道雪)の居城で、井楼山・松尾山・白岳など7つの峰からなる立花山の全域を城郭化した、北部九州随一の規模を誇る巨大城郭。 建武年間(1334~1336年)に豊後国守護大友貞宗の次男である大友貞戴によって築かれ、貞戴は立花氏を称した。 以後立花氏代々の居城となり、博多津を押さえる要衝であったことから、大友氏による筑前支配の重要拠点となった。 その重要性から立花山城は大内氏・毛利氏と大友氏との間で争奪戦が繰り返され、永禄11年(1568年)には立花鑑載が毛利元就に通じて大友義鎮(宗麟)に叛いたため、戸次道雪によって攻め滅ぼされた。 #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }}} #style(class=submenu){{{ 永禄12年(1569年)には毛利氏が再び筑前に侵攻し立花山城を攻略したが、周防・長門で大内輝弘の乱が起こり、出雲では尼子氏旧臣の山中幸盛(鹿介)が挙兵したため毛利氏は筑前から撤退し、大友氏は立花山城を回復した。 #br 元亀2年(1571年)、道雪は筑前国守護代に就き、立花氏の名跡を継いで立花山城の城督となり軍事・行政権を掌握した。 道雪には男子がおらず、天正3年(1575年)に大友氏の許可を得た上で娘の誾千代が家督・城督を継ぎ、女城主となった。 のちに道雪は[[岩屋城]]主高橋紹運の長男である統虎(立花宗茂)を婿養子に迎え家督を継がせたが、その後も立花山城の城主は柳川城に移るまでの12年間、誾千代であり続けた。 道雪が立花山城主であったのは4年間のみのため、最も長く城主を務めていたのは誾千代ということになる。天下統一の駿河で登場した黒い城娘は立花山城ではないかと予想されているが、その城娘が誾千代をモデルにしてると思われるのは、このように長きにわたる誾千代の城主時代を反映してのことだろう。 #br 天正6年(1578年)の耳川の戦いで大友氏が島津氏に大敗すると、秋月氏や筑紫氏などのが大友氏に対して反旗を翻し、道雪の籠もる立花山城を攻撃したが撃退された。 天正12年(1584年)には道雪が[[柳川城]]攻略に出陣した隙を突き、秋月種実が立花山城を攻撃したがこれは宗茂が撃退した。 道雪は天正13年(1585年)に陣没し、その遺志を継いだ宗茂の立花山城は天正14年(1586年)に筑前侵攻を開始した島津氏の攻撃を受けたが、実父の紹運が岩屋城にて壮烈な籠城戦を行ったこともあって島津軍は疲弊しており、宗茂はこれを撃退しさらに撤退する島津軍を追撃し岩屋城を奪還している。 #br 豊臣秀吉による九州征伐の後、宗茂は天正15年(1587年)に筑後の柳川城へと移り、新たに小早川隆景が筑前に入った。 隆景は[[名島城]]に入城するのに先立って立花山城の大改修を行い、井楼山山頂の主郭には石垣で固められた虎口を複数重ねた、いわゆる「連続外枡形虎口」が設けられ、井楼山と松尾山をつなぐ尾根の両端は石垣や登り石垣が築かれた。 隆景が名島城に入城した後はその支城として機能し、慶長6年(1601年)に黒田長政が[[福岡城]]を築いた後に廃城となった。 近年の発掘調査では立花山の南に位置する三日月山や、ダムを挟んだ城ノ越山でも大規模な城郭遺構が発見され、立花山城との関連が注目されている。 }}} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|福岡県福岡市東区下原、糟屋郡新宮町立花口・久山町山田| |現存状態|枡形虎口、竪堀、土塁、石垣など| |城郭構造|山城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) |
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