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頭崎城
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現実の城情報 Edit

頭崎(かしらざき)城は安芸の国人平賀氏が拠点として用いた安芸国内有数の規模を持つ山城である。
標高504mの頭崎山を利用した山城で、その城域は東西900m、南北600mと極めて大規模であり、安芸では吉田郡山城に次ぐ規模を誇っている。
藤原北家良房流である平賀氏は古くは御薗宇城?を拠点としていたが、中世の武士居館的な性質も持ち合わせていたため防御面に難があった。
それを解決するため平賀弘保は文亀3年(1503年)に白山城を築き拠点を移したが、大永3年(1523年)の鏡山城攻防を受け、さらに堅固な城を求め築いたのが当城である。


所在地広島県東広島市高屋町貞重
現存状態石垣、堅堀、土塁など
城郭構造山城

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