Top > 都之城

都之城
HTML ConvertTime 0.063 sec.

現実の城情報 Edit

都之城(みやこのじょう)は、宮崎県都城市都島町にあった日本の城である。都城とも表記する。別名を鶴丸城。形式は山城。
天授元年/永和元年(1375年)、島津氏の支族である北郷氏(都城島津氏)第2代当主北郷義久が築城し、以後北郷氏の本城となった。
都島に築城されたために都之城と名付けられ、後に一帯の地名の由来となった。庄内十二外城と呼ばれる支城群を備え、都城盆地全体を守る構えとなっていた。
築城後の天授5年/永和5年(1379年)、宗家で従兄の島津氏久が室町幕府の九州探題今川了俊と争い、北朝から南朝方についたため、了俊の5男満範が率いる南九州の国人衆の大軍を迎え撃つこととなるが、辛くもこれを撃退している(蓑原の合戦)。

所在地宮崎県都城市都島町
現存状態
城郭構造山城

コメント Edit

コメントはありません。 Comments/都之城? 

お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS