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虎御前山城
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現実の城情報 Edit

織田信長によって、元亀3年(1572年)に浅井長政の小谷城を包囲すべく標高約230メートルの虎御前山(とらごぜやま) に築かれた陣城。
木下秀吉(のちの豊臣秀吉)は城番に任命されると同時に近江横山城には城代として入っている。
信長、秀吉だけではなく、柴田勝家、滝川一益、丹羽長秀といった織田家重臣の陣地跡も残っている。
虎御前山は古くは長尾山と言ったが、顔は人間で身体は蛇の子供を一度に15人も産んでしまい、嘆き悲しんだ末に自決した娘の名前が「虎姫」だったという伝説がこの地に残ることから改名された。
また、菩提山城主・竹中半兵衛が小谷城攻めの戦功により秀吉から下賜されたという虎御前の太刀もこの地に由来する。


所在地滋賀県長浜市中野町
現存状態曲輪、石垣、土塁、空堀、堀切
城郭構造山城

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