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石城山神籠石
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現実の城情報 Edit

石城山神籠石(いわきさんこうごいし)は周南丘陵南部の独立した残丘である石城山に築かれた神籠石式山城である。鉢巻状に列石群があり、城壁として張り巡らされている。
現存が確認できる東水門、北水門、西水門には石塁があり、西水門の石塁は段々状に配されている。また、西水門だけは排水口が発見されていない。
東水門の石垣の一部は集中豪雨による被害のせいで崩壊したが、2004年の保存修理工事によってその復元を完了した(2008年完了)。

所在地山口県光市石城山
現存状態版築土塁、列石土塁、門礎石、西水門、北水門、東水門(復元)
城郭構造古代山城(神籠石式山城)

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