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横手城
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現実の城情報 Edit

新羅三郎義光を祖とする常陸源氏の名門・佐竹氏が、江戸幕府による一国一城令後も所有した久保田城の支城。
築城年代は不明だが、藤原秀郷の流れをくむ仙北小野寺氏が築城し、その最盛期を築いた輝道(景道)が居城とした。
小野寺氏が勢力を伸ばした横手盆地は出羽国随一の穀倉地帯で、南北を羽州街道、東西を秋田街道が通る要衝でもあり、横手城は盆地のほぼ中央部に位置する朝倉山に築かれ、横手川と明永沼が天然の水堀となっていた。
本丸の周囲には切岸が設けられ、土留めのために一面に韮が植えられたことから、「韮城」の異名を持つ。


所在地秋田県横手市
現存状態堀、土塁など
城郭構造連郭式山城

コメント Edit

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  • 雨乞う秘匿の丹心で、横手城の名前がついに出てきましたね。 -- 2020-01-15 (水) 00:31:27
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