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古河公方館
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現実の城情報 Edit

古河城の南東約1キロメートルの岬状の台地に築かれ、御所沼によって古河城や渡良瀬川とつながっていた。
『鎌倉大草紙』の記述から初代古河公方の足利成氏によって享徳4年(1455年)に築かれたとされ、長禄元年(1457年)に古河城へと移った。
天正18年(1590年)には古河公方足利義氏の娘である氏姫が「鴻巣御所」(古河公方館)に移住した。
氏姫は元和6年に死去するまで古河公方館に住み続け、孫の龍千代丸(喜連川尊信)が寛永7年(1630年)に喜連川に移ると、古河公方館はその役目を終えることとなった。

所在地茨城県古河市鴻巣
現存状態土塁、堀など
城郭構造平城

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 御所沼は戦後の成長期に埋め立てられてずっと水田になってたんだけど、20年前くらいに復活させたぽい。
    館跡は林になってるだけ。横に移築された古民家が二軒ある。 -- 2020-03-17 (火) 13:43:30
  • 栗橋城ちゃんが「古河公方様のために!」って言うたびに「古河公方館が実装されたらその子のことめっちゃ慕ってるように見えるな」って思う。 -- 2020-07-08 (水) 05:44:05
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