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兼松屋敷
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現実の城情報 Edit

初めは織田信長に、本能寺の変ののちは羽柴秀吉や徳川家康に仕え、尾張藩士となった兼松正吉の屋敷跡。
遺構は残っていないが、代々伝わる古井戸が残り、江戸時代末期に建築されたと思われる武家屋敷門は東山動植物園に移築されている。


『信長公記』によると、正吉は一乗谷城の戦いの中でも激戦だった刀根坂の戦いにて裸足で山中を駆け回ったために血濡れになり、信長に足半という草履の一種を与えられたという。
また、正吉が姉川の戦いの陣中で正月を迎えた際に、門松の代わりに蘆を用いたとされ、東山動植物園では毎年この一風変わった門松を立てている。

所在地愛知県一宮市島村字上深田
現存状態なし
城郭構造平城

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 良いね。こう言うユニークな城はどんどん知られて行くべき -- 2017-03-12 (日) 21:48:15
  • 「すごーい!」「たのしー!」なアニメに便乗実装して欲しい。 -- 2017-03-12 (日) 22:34:08
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