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中新田城
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現実の城情報 Edit

中新田城は大崎合戦における争点の城であった平城である。
鳴瀬川左岸の低地に中心の本丸を取り囲む二の丸とその周囲に巡らせた幅広の堀、その外に堀を伴う外郭とかなり大がかりな平城である。
元々は大崎氏の居城の1つであったとされており、築城は奥州管領斯波家兼の奥州下向と同時期の文和3年(1354年)とされている。
大崎義直・義隆の代には当主自身が在城していたが、後に義隆が名生城に移ると家臣南条隆信が城主として入った。


所在地宮城県加美郡加美町北町
現存状態堀跡
城郭構造平城

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