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シベチャリチャシ
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現実の城情報 Edit

コシャマインの戦い、クナシリ・メナシの戦いに並びアイヌ三大蜂起に数えられるシャクシャインの戦いにて、シャクシャイン側の砦として機能したとされる。
空壕は1本しか残っていないが、『日本城郭大系』によると外側の崖際にあと2本壕があったという。また、昭和45年(1970年)にはシャクシャイン像が建立されている。


シャクシャインの戦いは1669年6月に始まったとされ、日本の元号では寛文9年だったことから寛文蝦夷蜂起とも呼ばれる。
アイヌの指導者であるシャクシャインは松前藩を相手に現在の山越郡長万部町のクンヌイまで攻め進んだが、和解の席にて謀殺され、シベチャリチャシも焼き払われ戦は終結した。

所在地北海道日高郡新ひだか町静内真歌441-1
現存状態空壕
城郭構造丘先式チャシ

コメント Edit

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  • これにはチャシ殿もニッコリ -- 2017-03-21 (火) 00:07:46
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