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オッファの防壁
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現実の城情報 Edit

イングランドのアングロ・サクソン七王国の一つ、マーシア王国によって築かれたとされる、イングランドとウェールズとを隔てる防壁。
「オッファ」と言う名はマーシアの最盛期・8世紀後半の王オッファから名づけられたが、必ずしもオッファ王の治世だけで完成したわけではない。
ウェールズのブリトン人勢力に対抗して北のリバプール湾から南のブリストル海峡まで、文字通り『海から海まで』の防壁として築かれた。
その長さは150マイル(240キロメートル)に及び、ハドリアヌスの長城よりもなお長大。
ハドリアヌスの長城同様、こちらはイングランドとウェールズの境界として現代の行政区分に至るまで影響を及ぼしている。


所在地イングランドおよびウェールズの境界地帯
現存状態土塁(一部石造)
城郭構造防壁

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • これは盾ですわ(名前的に) -- 2017-06-18 (日) 23:07:11
    • 万里さんグレイトウォールなのに弩じゃったしなぁ。これで杖だったらひっくり返るわ -- 2017-06-18 (日) 23:18:20
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