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松代城 の変更点

#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''松代城(まつしろじょう)''|
|&attachref(./松代城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/松代城.png,nolink);|図鑑No.|276|
|~|>|~|レア|6|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|信濃|
|~|>|~|武器属性|[[法術]]|
|~|>|~|最大レベル|115|
|~|実装日|>|>|2018年03月13日|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))|140|
|~|耐久|1197/&color(Red){(2173)};|耐久|2513/&color(Red){(4346)};|
|~|攻撃|68/&color(Red){(220)};|攻撃|129/&color(Red){(396)};|
|~|防御|40/&color(Red){168};|防御|84/&color(Red){(336)};|
|~|射程|250/&color(Red){250};|射程|450/&color(Red){450};|
|~|回復|10/&color(Red){33};|回復|16/&color(Red){52};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 術強化・参|>|>|>|自身の攻撃が20%上昇&br;法術の移動速度低下効果が大きく上昇|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 千曲川|>|>|>|自身の攻撃と攻撃速度が25%上昇&br;法術の移動速度低下効果が大きく上昇|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 不崩の土手(使用まで70秒:消費気7)|>|>|>|40秒間範囲内の城娘の防御が1.5倍&br;被ダメージを50%軽減&br;(範囲:大)|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 不崩の土手(使用まで70秒:消費気7)|>|>|>|~|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|私こと松代城は、川中島の合戦において、&br;武田側の拠点として築城された御城に&br;ございます。&br;千曲川の流れを外堀とする天然の要塞&br;としても知られ、当時は海津城という名で&br;呼ばれていました。&br;……え? 茶を点てるのが得意だと&br;聞いている? ええ、その通りに&br;ございます。興味があるのならば、&br;今度私の茶室へ来てください。その際は、&br;心を込めてお持て成しいたしますよ。|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|04:30:00|
|''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};(&color(Red){通常招城儀式からは排出されなくなった};)|

//#style(class=submenuheader){{
//-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{
//
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
//|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
//| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
//|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
//|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(松代城/ステータス,notitle)
}}
#br



*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]
-概要
[[錦城]]に続く平属性単体の高レア法術。
特技では攻撃重視、計略では防御重視という両面に安定した性能を持つ城娘である。
特技に「法術の移動速度低下効果が大きく上昇」を持つ。同効果を持つ城娘は多くはないが、平法術では☆7[[足利氏館]]が存在する。
 
-特技「術強化・参」
自身の攻撃が20%上昇し、法術の攻撃による移動速度低下の効果が大きく上昇する。
攻撃バフの数値だけ見ると、[[宇都宮城]]といった松代城より低いレアリティの城娘に劣る。
しかし巨大化回数の差から最終的な火力は当然こちらが上で、なおかつ火力とは別に鈍足効果を大きく向上できる。
法術に求められる特性は鈍足効果であるため、役割としてはむしろこちらがメイン。
そして敵の足が遅くなるほど法術を当てられる回数が増えることを考えると、総合的な攻撃力は非常に高い。
 
-計略「不崩の土手」
簡単に言えば[[淀城]]の持つ被ダメージ50%軽減計略の範囲版で、防御上昇1.5倍の効果もある。効果時間は40秒と10秒長く、CTが70秒とかなり長い。
複数の城娘にかける事が可能であり、錫杖形兜、象鼻形兜といったマルチロック攻撃に悩まされる場合は重宝する。
裏を返せば、味方の配置に大きく左右されるということでもある。
CTの都合上連発はできず、ボスの攻撃など規格外の火力は50%減少しても致命傷となりうるため、慢心は禁物。
//防御・耐久バフや攻撃・与ダメージデバフなどもしっかりと併用していきたい。 (23/08/29調整により防御上昇が追加される前の記述です)
耐久バフや攻撃・与ダメージデバフなどもしっかりと併用していきたい。
 
-改築
☆7相応のステータスに加え、計略持ち共通の基本コスト-1、そして大きな強化点は特技「千曲川」に変更されたこと。
特技「千曲川」
既存効果の自身の攻撃上昇が25%に強化、法術の移動速度低下効果大きく上昇は変わらず、新しく自身の攻撃速度上昇25%が追加された。
法術による移動速度低下の持続時間は攻撃間隔よりも短いため、攻撃速度の上昇は鈍足の効率にも寄与する有能な効果。
//特技の内容自体は平山法術☆5[[大和郡山城]]の改壱とまったく同じである。 (2023/08/29調整により松代城改壱の特技が強化される前の記述)
似た特技を持つ法術城娘に、平山☆5[[大和郡山城]]の改壱がいる。
大和郡山城と違うのはコスト差、計略の有無、そして属性とかなり多く、差別化自体はかなり明白である。
属性を考えなければ即効性の大和郡山城と、援護込みの松代城と大雑把に使い分けられるので、編成時は上手く考えたい。
厄介な高耐久の敵やボスなどをピンポイントに狙い撃ちにする戦術として、この二人に限らず複数の高速札攻撃による「ハメ」もなかなか有効。
 
-余談
法術の武器種マークに描かれている武器は御札であるが、城娘絵で使っている武器は錫杖・筆・巻物と様々である。
実は御札を武器とする法術城娘は少なく、旧城プロ勢以来で新規実装されたのは松代城が初めてとなる。
 
-性能の変遷
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){詳細(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//#style(class=submenu){{
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
//--2018年00月00日、特技の効果を修正
--2023年08月29日
//--2024/00/00、特技の効果を修正
--2019/03/12 [改壱]追加
--2023/08/29
---[改壱]特技:千曲川
攻撃と攻撃速度の上昇割合を「20%」から「25%」に上方修正
---計略:不崩の土手
効果持続時間を「25秒」から「40秒」に上方修正
範囲内の城娘の防御が1.5倍になる効果を追加

//}}
 
*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[三上枝織>https://twitter.com/mikami_shiori]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|お初にお目に掛かります、殿。&br;私の名は松代城。&br;茶の道を志す城娘にございます。&br;よろしければ私の腕前を、見てはいただけませんか?|
|所領|所領1|千狐殿が作る和菓子は美味にございますな。この豊かな味わいゆえ、私もついつい茶を点ててしまいます。そうだ。よかったら殿も一緒に如何ですか?|
|~|所領2|殿、ぷらもめる、と、ちゅみれーしょん、をご存じですか? 春日山城が然様な言葉を口にしていたのですが、いったいどういう意味なのでしょうか?|
|~|所領3|ん? 変わった茶釜、ですか? ふふっ、この子はですね、松竹さんというんです。茶の補佐をしてくれるとっても賢い子なんですよ♪|
|~|変身|今、軍師となりて地に降り立つ! 松代城、変身。|
|~|変身解除|ふぅ、やはり戦で頭を使うより、茶会で趣向を凝らす方が楽しいですね。|
|出陣|出陣|茶も戦も根は同じ。常に悠然たる者が功を成すのです。|
|~|委任出撃|いいでしょう、良き戦果を期待しててください。|
|~|編成1|承知いたしました。我が戦術、とくとご覧にいれましょう。|
|~|編成2|殿の願いとあらば、断わる訳にいきませんね。|
|合戦|つままれ|いいかげんにしないと、怒りますよ~!|
|~|配置|私が前に出るのも、策の内ですか?|
|~|選択|殿を御支えするのは、この松代城です。|
|~|巨大化|次はどんな策を講じましょうか?|
|~|特技発動|不倒(たおれず)、不欠(かけず)、抗(あらが)うのみ!|
|~|計略発動|これぞ、最善なる一手です!|
|~|大破|我が策を打ち破るとは……見事。|
|~|勝利|戦勝祝いに野点(のだて)を用意しました。さぁ、皆と共に、心ゆくまで楽しみましょう。|
|その他|合成|これで、もっと美味しいお茶が点(た)てられますね。|
|~|放置|わぁ~っ! ……躑躅ヶ崎様、お許しを! ……って、ゆ、夢か。はぁ……全く、夢ならもう少しマシなものを見せてくださいよ。|
|~|おかえり|お戻りを心待ちにしていましたよ、殿。さあさあ、どうぞこちらにお掛けください。直ぐに、この松代城めが、美味しい茶を点てますので。|
|~|ありがとう|ありがとうございます。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|鶴翼を持って敵を討ち払わん!|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|BGCOLOR(#fbd):実に仲が良いんだな。|ええ、もはや家族の一員と言っても過言ではありません。それに松竹さんはとても良い湯を沸かしてくれるんですよ。ほら、触ってみてくださいーーって、あっつぅッ! あうう……火傷してしまいましたぁ。|
|~|妖怪の類じゃないのか?|む……松竹さんをつかまえて、妖怪呼ばわりとは……。 何気に失礼な事を仰るのですね、殿は。いいですか?松竹さんは松竹さんです。もしそれ以上、松竹さんを悪く言うなら……啄木鳥のように指で額を突きますぞ?|
|イベント2|そこは自分で行くべきでは?|それができないからこうしてお願いしてるんですよぉ! それに、斯様なことで私が春日山城に頭を下げでもしたら、躑躅ヶ崎様に何と言われる事か……。 ですから、殿ぉ!どうかお力を貸してください。この通りです!|
|~|BGCOLOR(#fbd):仕方ないな。今回だけだぞ。|とのぉ~! ありがとうございます! もし、借りる事ができたあかつきには、茶の池を作るが如く、殿のために、これでもかと茶を淹れて差し上げます故! 何卒ぉっ! 何卒、よろしくお願いしますぅ♪|
|イベント3|それよりも、次の茶はまだか?|なっ!? ちょ、ちょっと殿! もしかして私の話よりも、茶の方が大事なのですか!? ……って、勝手に松竹さんを使わないでくだされ! あぁぁ! そんなに乱暴にしたら壊れちゃいますよぉ!|
|~|BGCOLOR(#fbd):戦でも十分助けられている。|私には勿体なきお言葉にございます。 ですが、この程度で満足する私ではございませぬぞ? ふふっ♪ これから松代城の活躍から、目を離してなりませぬからね、殿?|
}}

//正解色 BGCOLOR(#fbd):

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[成瀬ちさと>https://twitter.com/naruti06]]



|&attachref(./松代城.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(a330350a45b27eb033c70dad32587dd92758e961_scre_259,50%);|&uploader(8070683890d44f11296ad031c6cfe54a85f9d46d_scre_2591,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(bd7381577dce059b8240b73cd6ef73b8d3109bd6_scre_2624,50%);|&uploader(c7ec308ca6a6d55eafe971e9c08afd65a5a50b6c_scre_2625,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

***改壱 [#w029b175]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(a330350a45b27eb033c70dad32587dd92758e961_scre_259,50%);|&uploader(9a41923d35fc3e3695ef170046e512de038af1bc_scre_5741,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(2afae655db9a3ced5a4db3bbd146a72b02104f7a_scre_5743,50%);|&uploader(a0b39bcd62d678fa70cea622a5af368fb0b53a03_scre_5742,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){茶釜(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
持っている茶釜は松竹さんという名で、モデルは模様から上が茶釜部分で模様と下の部分が「唐銅鬼面風炉」と思われる。
なので「茶釜+風炉」であって全てが茶釜ではない。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){草摺(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
草摺に付いている水色の飾りは、三の丸にあった丸馬出しを囲む三日月堀。また、二の丸に繋がる馬出しの水堀も同じ三日月堀の名である。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){千曲川(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
築城時は城のすぐ北側を千曲川が流れていて天然の外堀としていたが、江戸時代に度々洪水を起こしたため延享年間(1744~1748)に大規模な付替え工事が行われ現在の流路になった。
千曲川の旧河道は百間堀となったが、明治維新以降に埋め立てられた。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){不崩の土手(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
文政11(1828)年に信州松代藩士・佐久間一学が築いたとされる土手。一学の長男は佐久間象山である。
}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){鶴翼を持って敵を撃ち払わん!(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
自軍の部隊を敵に対峙して左右に長く広げた隊形に配置する陣形を鶴が翼を広げた様子に例えて「鶴翼の陣」という。
第四次川中島合戦時、海津城が武田軍の重要拠点となり鶴翼の陣で妻女山から降りてきた上杉軍を迎え討とうとしたことから。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){躑躅ヶ崎様、お許しを!(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
第四次川中島合戦時、山本勘助は海津城から出撃した春日虎綱や馬場信房らが率いる別働隊で妻女山にいる上杉軍を叩き、降りてきたところを迎え討とうとしたが、気付いた上杉軍が先に奇襲をかけて来た。
信玄の弟信繁が討死するなど多数の損害が出たため、勘助はその責を感じ上杉軍に特攻し討死したことから。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){春日山城(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
本能寺の変後に起こった天正壬午の乱で上杉家が海津城に入ったことから。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){お茶関係(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
松代藩主真田信之の時から花の丸に2棟の茶室があったが、8代幸貫は徳川吉宗曾孫で松平定信の庶長男で老中だった。
そのため、訪れる客が多く茶の湯が盛んに行われさらに2棟建てられた。季節・客・気分によってこれらを使い分けられていたという。
また不崩の土手を築いた佐久間一学を見出している。
&color(Silver){ちなみにツイッターの千狐の紹介文に「城内のいたる所に茶室が存在したことで有名です。」とあるが、最大で花の丸の4棟+(本丸御殿or新御殿)の2ヶ所だけである。};
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

[[海津城]]を前身とする、長野盆地の南西端部に位置する城で、城の北側を流れる千曲川を防御に利用した天然の要害。
慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦い後に海津城に森忠政が入って「待城」へと改称し、二の丸と三の丸が増築された。本丸は千曲川と接する最奥部に置き、二の丸・三の丸をその周囲に配置し、城郭の基本構成が整えられた。
忠政は慶長8年(1603年)に[[津山城]]へと移り、徳川家康の六男である松平忠輝が代わって入った。忠輝は慶長15年(1610年)に越後を加増され[[越後福島城]]、次いで[[高田城]]に居城を移したため、待城には附家老の花井吉成が城代として入った。
元和2年(1616年)に忠輝は改易され、待城には松平忠昌が入り待城を「松城」に改称した。忠昌は元和5年(1619年)に高田城へと移り、代わって酒井忠勝が入ったのち、元和8年(1622年)には真田信之が入って松代藩真田氏の初代となり、以後明治維新に至るまで真田氏の居城となった。
第3代藩主幸道の時代の正徳元年(1711年)には、幕命によって松代城と改称されている。

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|長野県長野市松代町松代|
|現存状態|石垣、土塁、堀など|
|城郭構造|輪郭式平城|
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


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